2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月11日
上場会社名 愛眼株式会社 上場取引所 東
コード番号 9854 URL http://www.aigan.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 下條 三千夫
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 佐々 昌俊 TEL 06-6772-3383
定時株主総会開催予定日 2020年6月26日 有価証券報告書提出予定日 2020年6月29日
配当支払開始予定日 ―
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期の連結業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
売上高 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 15,429 △4.9 52 △76.8 138 △55.1 △12 ―
2019年3月期 16,231 △0.7 224 △6.2 307 △3.0 165 △8.9
(注)包括利益 2020年3月期 △56百万円 (―%) 2019年3月期 110百万円 (△39.0%)
潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2020年3月期 △0.64 ― △0.1 0.8 0.3
2019年3月期 8.50 ― 1.2 1.8 1.4
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 ―百万円 2019年3月期 ―百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 15,967 14,089 88.2 725.97
2019年3月期 16,686 14,223 85.2 732.86
(参考) 自己資本 2020年3月期 14,089百万円 2019年3月期 14,223百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 153 △7 △177 2,631
2019年3月期 391 199 △176 2,662
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2019年3月期 ― 0.00 ― 4.00 4.00 77 47.1 0.5
2020年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00 ― ― ―
2021年3月期(予想) ― 0.00 ― 0.00 0.00 ―
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年4月1日∼2021年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 6,919 △17.6 △797 ― △759 ― △810 ― △41.77
通期 14,584 △5.5 △886 ― △815 ― △908 ― △46.83
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 21,076,154 株 2019年3月期 21,076,154 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 1,668,365 株 2019年3月期 1,667,879 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 19,408,002 株 2019年3月期 19,408,371 株
(参考)個別業績の概要
2020年3月期の個別業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 15,109 △4.9 49 △77.3 141 △53.7 △7 ―
2019年3月期 15,891 △0.6 216 △4.4 305 △1.8 165 2.8
潜在株式調整後1株当たり当期純
1株当たり当期純利益
利益
円銭 円銭
2020年3月期 △0.41 ―
2019年3月期 8.52 ―
(2) 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 15,844 14,032 88.6 723.03
2019年3月期 16,551 14,159 85.5 729.58
(参考) 自己資本 2020年3月期 14,032百万円 2019年3月期 14,159百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用にあたっての注意事項については、添付資料P.4「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
愛眼株式会社(9854) 2020年3月期決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 4
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 7
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 12
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 12
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 12
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 16
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 16
4.その他 ………………………………………………………………………………………………………………… 16
(1)役員の異動 ……………………………………………………………………………………………………… 16
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愛眼株式会社(9854) 2020年3月期決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境の改善等を背景に総じて堅調に推移しましたが、海外
の政治・経済情勢の不透明感や新型コロナウイルス感染症の感染拡大等により世界的な経済活動の停滞が懸念され始
めております。国内においては、消費増税の影響は限定的であったものの、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に
より、個人消費の減少、金融資本市場の変動や企業収益の悪化等の影響が生じております。
このような状況のもと、当社グループは、お客様からの支持・信頼の獲得に焦点を当てた営業戦略と経営資源の効
率的な活用を進め、収益基盤の強化に取り組んでまいりました。
当連結会計年度における経営成績は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が顕著に出始め、3月には販売
が落ち込んだため、眼鏡小売事業の既存店売上が前期比で3.8%下回り、売上高は15,429百万円(前期比4.9%減)と
なり、売上総利益率は、主に価格施策や品種別の売上構成比の変化の影響で0.3ポイント上昇しました。経費面では、
新店開発、自社物件の店舗の建て替えや大型改装等の経費が嵩む要因があったものの、経費コントロールの徹底を図
り、広告宣伝費、人件費、賃料などの圧縮に努めたことで、販売費及び一般管理費は10,636百万円(前期比3.1%減)
となりましたが、売上高が伸び悩んだことで売上高販管費率は1.3ポイント上昇しました。
この結果、営業利益は52百万円(前期比76.8%減)、経常利益は138百万円(前期比55.1%減)となりました。ま
た、特別損失として減損損失59百万円を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する当期純損失は12百万円(前
期は親会社株主に帰属する当期純利益165百万円)となりました。
当社グループにおける報告セグメントごとの状況は次のとおりです。
[眼鏡小売事業]
当社グループの中核事業である国内眼鏡小売事業につきましては、眼鏡専門店として永年培ってきた快適で安心な
視力と聴力の補正技術、高い専門性を要する商品提案力と接客・サービス力の全てが結集した「愛眼ブランド」を進
化・発展させることで競争優位性の強化を図ってまいりました。
商品につきましては、テーマとする「目の健康」を基軸として、幅広い年齢層のお客様の多岐にわたるニーズに対
応した快適で機能的な高付加価値商品を開発することで、品質・価格の両面で競争力がありお客様満足度の向上に繋
げております。マーケティング面では、安心でお買い得な商品の品揃えを充実させ、マーチャンダイジングによる販
売促進と各種広告媒体を通じた情報発信に努めてまいりました。また、無料視力チェックでお客様自身やご家族の視
力変化に気づき眼科受診など早期の対応に繋げていただくことを目的とした「LОⅤE EYES WEEKキャンペ
ーン」を展開するとともに、お客様の利便性向上のため、全国の店舗でスマホ決済「PayPay」「LINE Pa
y」の取り扱いを開始いたしました。
売上高につきましては、主に競争激化による低価格帯メガネの販売数の減少、日照不足の日が増えるなど天候不順
によるサングラスの販売の不振、消費増税後の反動などの影響に加え、年度末には新型コロナウイルス感染症の感染
拡大の影響が顕在化したことから販売が振るわず、前期比で減収となりました。
店舗につきましては、3店舗を新規に出店し、5店舗を閉店いたしました。また、1店舗で店舗建て替えを行い、
13店舗で既存店の活性化改装を実施いたしました。
この結果、眼鏡小売事業における売上高は14,694百万円(前期比5.0%減)、セグメント利益133百万円(前期比
57.6%減)となりました。
[眼鏡卸売事業]
眼鏡卸売事業につきましては、取引先に対する新商品の投入や販売支援に努めるとともに、新規取引先の開拓に取
り組んでまいりました。
この結果、売上高は457百万円(前期比2.2%減)となり、セグメント利益は5百万円(前期比197.7%増)となりま
した。
[写真館事業]
愛写館3店舗を営む写真館事業につきましては、豊富な撮影メニューと衣装レンタルによる集客に努めてまいりま
したが、競争激化に加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって卒業記念写真や袴レンタルをご予約いただ
いたお客様のキャンセルが出るなど、厳しい状況が続きました。
この結果、売上高は128百万円(前期比15.4%減)、セグメント損失は50百万円(前期はセグメント損失44百万円)
となりました。
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愛眼株式会社(9854) 2020年3月期決算短信
[海外眼鏡販売事業]
海外眼鏡販売事業につきましては、中国での競争環境が引き続き厳しい状況にあるなか、愛眼のPB商品やメイ
ド・イン・ジャパン商品の品揃えの強化による集客力アップに努め、採算面の改善に取り組んでまいりました。
この結果、売上高は148百万円(前期比1.1%増)、セグメント損失は9百万円(前期はセグメント損失13百万円)
となりました。
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末の資産合計は15,967百万円(前期比4.3%減)となりました。流動資産は受取手形及び売掛金の減
少等により8,393百万円(前期比3.4%減)となり、固定資産は投資有価証券の減少等により7,573百万円(前期比
5.3%減)となりました。また、負債合計は支払手形及び買掛金の減少、リース債務の支払い等により1,878百万円
(前期比23.8%減)となり、純資産合計は14,089百万円(前期比0.9%減)となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ31百万円減少し、当連結会計年度末には
2,631百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動におけるキャッシュ・フローは153百万円(前期比60.9%減)となりました。
この現況に至った主な要因は、税金等調整前当期純利益77百万円、売上債権の減少額333百万円、仕入債務の減少
額△196百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動におけるキャッシュ・フローは△7百万円(前期は199百万円)となりました。
この現況に至った主な要因は、有形固定資産の取得による支出△370百万円、投資有価証券の売却による収入211百
万円、保険積立金の解約による収入221百万円、その他に含まれる無形固定資産の取得による支出△82百万円による
ものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動におけるキャッシュ・フローは△177百万円(前期は△176百万円)となりました。
この現況に至った主な要因は、リース債務の返済による支出△100百万円、配当金の支払額△76百万円によるもの
であります。
2019年3月期 2020年3月期
自己資本比率(%) 85.2 88.2
時価ベースの自己資本比率(%) 34.7 25.6
キャッシュ・フロー対有利子負債比率(%) 31.8 16.5
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) - -
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
(注4)有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象とし
ております。
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愛眼株式会社(9854) 2020年3月期決算短信
(4)今後の見通し
今後のわが国経済の見通しにつきましては、国内外を問わず新型コロナウイルス感染症の収束の見込みが立ってお
らず、経済活動や個人所得の押し下げへの影響の長期化が懸念されており、消費マインドに大きな影響を与える可能
性があります。小売業におきましては、政府および行政により発出された緊急事態宣言に伴う店舗の臨時休業、時間
短縮営業の継続や営業再開後のご来店、個人消費の動向等についても現状は予測困難な状況であります。
このような状況のもと、当社は、次期に創業80周年、設立60周年を迎えます。新型コロナウイルスの感染防止策の
徹底を最優先に取り組みつつ、引き続きお客様からの支持・信頼の獲得に焦点を当てた諸施策の推進と経営資源の効
率的活用を進め、新型コロナウイルス感染症の収束後の事業展開を見据えた取り組みも不足なく行っていきたいと考
えております。組織面におきましても、業務の効率化と働き方改革に適切に対応し活性化を進めてまいります。
眼鏡小売事業につきましては、お客様のニーズに的確に対応した商品開発に注力し、素材・機能面において高品質
でお客様満足度の高い商品の品揃えの充実を図るとともに、お客様に選ばれる愛眼ブランドの競争優位性の確保とマ
ーケティング面の強化を通じて質の高いサービスを提供できるよう取り組んでまいります。
店舗につきましては、お客様の利便性を追求した眼鏡チェーン店を目指し、3店舗の出店と、既存店の活性化を図
り約20店舗の改装等を計画しております。また、不採算店舗を中心に3店舗の閉店を予定しております。
次期は、長年のご愛顧に応えるべく、様々な営業施策を推進し、売上高の伸長を図りつつ、経営コストの削減をさ
らに進めることで、収益基盤の強化を図ってまいります。
眼鏡卸売事業につきましては、新商品の投入や販売支援を通じて得意先の深耕を図るとともに、新規取引先の開拓
に努めてまいります。
写真館事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の収束が長引き、イベントの自粛ムードが続けば、七五三
フェアーや成人式振袖ご予約会などへのお客様のご来店が厳しくなることが予想されますが、人生の節目節目の記念
日を感動的で素敵な思い出にできる撮影メニューを揃えるとともに、お客様に感動を届ける情報発信に鋭意取り組む
ことによって、売上高の伸長を目指してまいります。
海外眼鏡販売事業につきましては、中国での新型コロナウイルス感染症の影響により北京市、天津市所在の直営店
やフランチャイズ店では住民が外出を控える状況が続き客数減少となりました。厳しい状況が続きますが、既存店の
活性化や経費の見直しを行い、業績改善を図ってまいります。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による当社グループへの影響につきましては、上半期は大きく影響を
受けるものの、下半期は改善するものと想定しております。この前提の上で、出店先ショッピングセンターの営業時
間短縮、営業休止等による来店客数や売上高等への影響を直近の業績動向より可能な範囲で織り込み次期の業績予想
をいたしました。
以上により、次期の連結業績予想は、売上高14,584百万円、営業損失886百万円、経常損失815百万円、親会社株主
に帰属する当期純損失908百万円を見込んでおります。
但し、今後の感染拡大や収束の状況等によって業績は大きく変動する可能性があります。業績予想の修正の必要性
が生じた場合には、速やかに開示いたします。
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、利益配分につきましては、将来の事業展開・経営体質の強化等を勘案いたしまして内部留保に努めるとと
もに、安定的な配当の維持に努めることを基本としております。
当期の配当につきましては、当社の業績を総合的に勘案した結果、誠に遺憾ながら無配とさせていただきました。
内部留保資金につきましては、経営体質の一層の充実並びに将来の事業展開に役立ててまいりたいと考えておりま
す。
次期の配当につきましても、経営環境の先行きが不透明でありますことから、誠に遺憾ながら無配とさせていただ
きます。今後とも株主の皆様のご期待にお応えすべく、更なる収益向上に努めてまいりたく存じます。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、国内の同業他社との比較可能性を確保するため、会計基準につきましては日本基準を採用してお
ります。
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愛眼株式会社(9854) 2020年3月期決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,414 5,376
受取手形及び売掛金 970 636
商品及び製品 2,078 2,088
原材料及び貯蔵品 27 32
その他 204 262
貸倒引当金 △2 △2
流動資産合計 8,691 8,393
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,015 1,050
土地 1,887 1,878
リース資産(純額) 0 -
その他(純額) 215 301
有形固定資産合計 3,118 3,231
無形固定資産
リース資産 21 4
その他 8 79
無形固定資産合計 29 84
投資その他の資産
投資有価証券 932 672
敷金及び保証金 3,289 3,187
その他 624 398
投資その他の資産合計 4,847 4,258
固定資産合計 7,994 7,573
資産合計 16,686 15,967
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 641 443
未払法人税等 105 155
賞与引当金 86 1
その他 1,075 760
流動負債合計 1,909 1,361
固定負債
繰延税金負債 26 13
再評価に係る繰延税金負債 6 6
資産除去債務 329 328
リース債務 26 6
その他 164 162
固定負債合計 553 516
負債合計 2,463 1,878
純資産の部
株主資本
資本金 5,478 5,478
資本剰余金 6,962 6,962
利益剰余金 5,214 5,124
自己株式 △1,050 △1,051
株主資本合計 16,604 16,514
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 63 22
土地再評価差額金 △2,471 △2,471
為替換算調整勘定 26 24
その他の包括利益累計額合計 △2,380 △2,424
純資産合計 14,223 14,089
負債純資産合計 16,686 15,967
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 16,231 15,429
売上原価 5,029 4,740
売上総利益 11,202 10,688
販売費及び一般管理費 10,977 10,636
営業利益 224 52
営業外収益
受取利息 9 7
受取配当金 11 9
保険配当金 15 5
受取家賃 71 77
保険解約返戻金 - 22
固定資産受贈益 - 19
その他 46 21
営業外収益合計 154 162
営業外費用
固定資産除却損 27 7
賃貸費用 42 48
保険解約損 - 16
その他 1 5
営業外費用合計 71 76
経常利益 307 138
特別利益
投資有価証券売却益 9 1
特別利益合計 9 1
特別損失
投資有価証券売却損 1 -
投資有価証券評価損 4 2
減損損失 54 59
特別損失合計 61 61
税金等調整前当期純利益 255 77
法人税、住民税及び事業税 91 91
法人税等調整額 △1 △1
法人税等合計 90 90
当期純利益又は当期純損失(△) 165 △12
非支配株主に帰属する当期純利益 - -
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に
165 △12
帰属する当期純損失(△)
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(連結包括利益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益又は当期純損失(△) 165 △12
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △49 △41
為替換算調整勘定 △5 △2
その他の包括利益合計 △54 △43
包括利益 110 △56
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 110 △56
非支配株主に係る包括利益 - -
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 5,478 6,962 5,108 △1,050 16,497
当期変動額
剰余金の配当 △58 △58
親会社株主に帰属する当期
純利益
165 165
自己株式の取得 △0 △0
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - 106 △0 106
当期末残高 5,478 6,962 5,214 △1,050 16,604
その他の包括利益累計額
純資産合計
その他有価証券評価 その他の包括利益累
差額金
土地再評価差額金 為替換算調整勘定
計額合計
当期首残高 113 △2,471 31 △2,325 14,171
当期変動額
剰余金の配当 △58
親会社株主に帰属する当期
純利益
165
自己株式の取得 △0
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
△49 △5 △54 △54
当期変動額合計 △49 - △5 △54 51
当期末残高 63 △2,471 26 △2,380 14,223
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愛眼株式会社(9854) 2020年3月期決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 5,478 6,962 5,214 △1,050 16,604
当期変動額
剰余金の配当 △77 △77
親会社株主に帰属する当期
純損失(△)
△12 △12
自己株式の取得 △0 △0
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - △90 △0 △90
当期末残高 5,478 6,962 5,124 △1,051 16,514
その他の包括利益累計額
純資産合計
その他有価証券評価 その他の包括利益累
差額金
土地再評価差額金 為替換算調整勘定
計額合計
当期首残高 63 △2,471 26 △2,380 14,223
当期変動額
剰余金の配当 △77
親会社株主に帰属する当期
純損失(△)
△12
自己株式の取得 △0
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
△41 △2 △43 △43
当期変動額合計 △41 - △2 △43 △134
当期末残高 22 △2,471 24 △2,424 14,089
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愛眼株式会社(9854) 2020年3月期決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 255 77
減価償却費 175 201
減損損失 54 59
賞与引当金の増減額(△は減少) △33 △85
投資有価証券売却損益(△は益) △7 △1
売上債権の増減額(△は増加) △33 333
たな卸資産の増減額(△は増加) 105 △16
仕入債務の増減額(△は減少) 103 △196
その他 △82 △197
小計 537 175
利息及び配当金の受取額 21 16
法人税等の支払額 △167 △48
法人税等の還付額 0 9
営業活動によるキャッシュ・フロー 391 153
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △5 △14
定期預金の払戻による収入 15 19
有形固定資産の取得による支出 △182 △370
有形固定資産の売却による収入 - 8
投資有価証券の取得による支出 △6 △6
投資有価証券の売却による収入 56 211
投資有価証券の償還による収入 300 -
保険積立金の解約による収入 - 221
その他 21 △77
投資活動によるキャッシュ・フロー 199 △7
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出 △118 △100
自己株式の取得による支出 △0 △0
配当金の支払額 △57 △76
財務活動によるキャッシュ・フロー △176 △177
現金及び現金同等物に係る換算差額 △0 △0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 413 △31
現金及び現金同等物の期首残高 2,249 2,662
現金及び現金同等物の期末残高 2,662 2,631
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
a.セグメント情報
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の
配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、眼鏡小売事業、眼鏡卸売事業、写真館事業などの事業活動を展開しており、事業部
を基礎とした商品・サービス別のセグメントから構成されているため、「眼鏡小売事業」、「眼鏡卸売
事業」、「写真館事業」及び「海外眼鏡販売事業」を報告セグメントとしております。
「眼鏡小売事業」は、対面販売によるサービスを重視し、ロードサイドやショッピングセンター、商
業ビルなどに店舗を展開し、眼鏡の国内での小売販売を行っております。「眼鏡卸売事業」は、全国の
眼鏡小売店等に卸売販売を行っております。「写真館事業」は、記念写真撮影やアルバム作製、デジタ
ル写真データ等の小売販売を行っております。「海外眼鏡販売事業」は、北京市を中心に眼鏡小売事業
及び眼鏡卸売事業を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な
事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 連結
調整額 財務諸表
海外 合計
眼鏡小売 眼鏡卸売 写真館 (注)1 計上額
眼鏡販売 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 15,464 467 152 146 16,231 - 16,231
セグメント間の内部売
- 84 - - 84 △84 -
上高又は振替高
計 15,464 551 152 146 16,315 △84 16,231
セグメント利益又は損失
315 1 △44 △13 259 △34 224
(△)
セグメント資産 9,033 89 46 116 9,285 7,401 16,686
その他の項目
減価償却費 123 - 1 1 126 48 175
有形固定資産及び無形
236 - 1 4 242 4 247
固定資産の増加額
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去12百万円、各報告セグメン
トに配分していない全社費用△46百万円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属
しない連結財務諸表提出会社の費用です。
(2)セグメント資産の調整額は、主に報告セグメントに配分していない全社資産であります。
(3)減価償却費の調整額は、全社資産に係るものであります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、報告セグメントに配分していない全社資
産に係る増加額であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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愛眼株式会社(9854) 2020年3月期決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 連結
調整額 財務諸表
海外 合計
眼鏡小売 眼鏡卸売 写真館 (注)1 計上額
眼鏡販売 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 14,694 457 128 148 15,429 - 15,429
セグメント間の内部売
- 68 - - 68 △68 -
上高又は振替高
計 14,694 525 128 148 15,497 △68 15,429
セグメント利益又は損失
133 5 △50 △9 79 △27 52
(△)
セグメント資産 8,776 84 41 105 9,006 6,960 15,967
その他の項目
減価償却費 160 - 0 1 162 39 201
有形固定資産及び無形
339 - - 0 339 93 433
固定資産の増加額
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去10百万円、各報告セグメン
トに配分していない全社費用△37百万円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属
しない連結財務諸表提出会社の費用です。
(2)セグメント資産の調整額は、主に報告セグメントに配分していない全社資産であります。
(3)減価償却費の調整額は、全社資産に係るものであります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、報告セグメントに配分していない全社資
産に係る増加額であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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愛眼株式会社(9854) 2020年3月期決算短信
b.関連情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
フレーム レンズ 補聴器 その他 合計
外部顧客への売上高 5,447 6,426 1,618 2,738 16,231
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しておりま
す。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるた
め、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の10%以上を占めるものがない
ため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
フレーム レンズ 補聴器 その他 合計
外部顧客への売上高 5,415 6,093 1,545 2,374 15,429
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、「その他」に含まれていた「補聴器」の売上高は、重要性が増したため、
当連結会計年度から区分掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の
「1.製品及びサービスごとの情報」の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度において「その他」に表示していた4,357百万円は、「補聴器」1,618百万
円、「その他」2,738百万円として組み替えています。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しておりま
す。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるた
め、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の10%以上を占めるものがない
ため、記載を省略しております。
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愛眼株式会社(9854) 2020年3月期決算短信
c.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
海外
眼鏡小売 眼鏡卸売 写真館 全社・消去 合計
眼鏡販売
減損損失 36 - 18 - - 54
(注)「全社・消去」の金額は、報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
海外
眼鏡小売 眼鏡卸売 写真館 全社・消去 合計
眼鏡販売
減損損失 59 - - - - 59
(注)「全社・消去」の金額は、報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。
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愛眼株式会社(9854) 2020年3月期決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 732.86円 725.97円
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純
8.50円 △0.64円
損失(△)
(注)1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記
載しておりません。
当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であ
り、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
純資産の部の合計額(百万円) 14,223 14,089
純資産の部の合計額から控除する金額
- -
(百万円)
普通株式に係る期末の純資産額(百万円) 14,223 14,089
普通株式の発行済株式数(千株) 21,076 21,076
普通株式の自己株式数(千株) 1,667 1,668
1株当たり純資産額の算定に用いられた
19,408 19,407
期末の普通株式の数(千株)
3.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社
165 △12
株主に帰属する当期純損失(△)(百万円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純
利益又は親会社株主に帰属する当期純損失 165 △12
(△)(百万円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 19,408 19,408
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
4.その他
(1)役員の異動
該当事項はありません。
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