2022年２月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2021年９月21日
上場会社名 アークランドサカモト株式会社 上場取引所 東
コード番号 9842 ＵＲＬ https://www.arcland.co.jp/
代表者 （役職名） 代表取締役社長（ＣＯＯ） （氏名）坂本 晴彦
問合せ先責任者 （役職名） 専務取締役管理本部長 （氏名）志田 光明 ＴＥＬ 0256-33-6000
四半期報告書提出予定日 2021年９月24日 配当支払開始予定日 2021年10月11日
四半期決算補足説明資料作成の有無： 有
四半期決算説明会開催の有無 ： 有 （機関投資家・アナリスト向け）
（百万円未満切捨て）
１．2022年２月期第２四半期の連結業績（2021年２月21日～2021年８月20日）
（１）連結経営成績（累計） （％表示は、対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2022年２月期第２四半期 161,479 154.8 11,329 47.1 12,740 56.8 13,943 195.1
2021年２月期第２四半期 63,370 15.2 7,701 47.6 8,125 45.0 4,724 62.9
（注）包括利益 2022年２月期第２四半期 15,203百万円 (142.7％) 2021年２月期第２四半期 6,263百万円 (111.9％)
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年２月期第２四半期 343.80 －
2021年２月期第２四半期 116.50 －
（注）前連結会計年度末より表示方法の変更を行っており、2021年２月期第２四半期については、当該表示方法の変更を
反映した組み替え後の数値及び対前年同四半期増減率を記載しております。
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 １株当たり純資産
百万円 百万円 ％ 円 銭
2022年２月期第２四半期 374,605 105,268 25.2 2,331.06
2021年２月期 353,379 91,048 23.0 2,004.99
（参考）自己資本 2022年２月期第２四半期 94,542百万円 2021年２月期 81,317百万円
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年２月期 － 15.00 － 20.00 35.00
2022年２月期 － 15.00
2022年２月期（予想） － 20.00 35.00
（注）直近に公表されている配当予想からの修正の有無： 有
詳細は、本日（2021年９月21日）公表いたしました「配当予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
３．2022年２月期の連結業績予想（2021年２月21日～2022年２月28日）
（％表示は、対前期増減率）
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 365,000 － 22,300 － 23,100 － 19,500 － 480.80
（注）直近に公表されている業績予想からの修正の有無： 無
当社は、2021年５月13日に開催された第52回定時株主総会で、「定款一部変更の件」が承認されたことを受け、
2022年度より決算期を２月20日から２月末日に変更しております。これに伴い、決算期変更の経過期間となる2022
年２月期は2021年２月21日から2022年２月28日の12ヶ月８日決算となるため、通期の対前期増減率を記載しており
ません。
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）： 無
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用： 無
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ： 無
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
④ 修正再表示 ： 無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む） 2022年２月期２Ｑ 41,381,686株 2021年２月期 41,381,686株
② 期末自己株式数 2022年２月期２Ｑ 824,029株 2021年２月期 824,029株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2022年２月期２Ｑ 40,557,657株 2021年２月期２Ｑ 40,557,700株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前
提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料３ページ「１．当四半期決算に関
する定性的情報（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
アークランドサカモト㈱（9842） 2022年２月期 第２四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
（１）経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
（２）財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
（１）四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第２四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
（継続企業の前提に関する注記） ………………………………………………………………………………… 9
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ………………………………………………………… 9
（セグメント情報等） ……………………………………………………………………………………………… 9
３．その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 11
- 1 -
アークランドサカモト㈱（9842） 2022年２月期 第２四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第２四半期連結累計期間（2021年２月21日から2021年８月20日まで）におけるわが国経済は、新型コロナウイル
ス感染症のワクチン接種が始まったものの、緊急事態宣言等が断続的に発令されるなど、感染拡大が継続しており、
依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような環境下、当社グループの主力であるホームセンターにおきましては、住まいと暮らしの必需品並びに農
業や建築業等の仕事に不可欠な商品を多数提供する社会的インフラであるとの考えの下、感染拡大防止のための環境
整備を行い、営業に努めて参りました。
また、当社グループは2020年11月９日に株式会社ビバホーム（以下、「ビバホーム」という。）を当社の子会社と
し、連結の範囲に含めております。その結果、当社グループの当第２四半期連結累計期間の売上高及び営業収入は
167,275百万円（前年同期比157.3％増）、営業利益は11,329百万円（前年同期比47.1％増）、経常利益は12,740百万
円（前年同期比56.8％増）となり、親会社株主に帰属する四半期純利益については、13,943百万円（前年同期比
195.1％増）となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
＜小売事業＞
ホームセンター部門の売上高及び営業収入は131,773百万円（前年同期比240.7％増）（内、ビバホームは96,207百
万円）となりました。前年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止需要や巣ごもり消費の反動減により、既存店
売上高が前年同期比7.7％減となりましたが、ビバホームの子会社化が寄与しております。
その他小売部門の売上高及び営業収入も同様に4,731百万円（前年同期比19.1％増）（内、ビバホームは923百万
円）となりました。
その結果、小売事業の売上高及び営業収入は136,504百万円（前年同期比220.0％増）、営業利益は7,181百万円
（前年同期比57.0％増）となりました。
＜卸売事業＞
卸売事業の売上高及び営業収入は3,771百万円（前年同期比2.6％減）、営業利益は417百万円（前年同期比23.2％
減）となりました。
＜外食事業＞
外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」（国内）のＦＣ含む店舗数が純増5店舗の425店舗、「からやま」・
「からあげ縁」（国内）も純増14店舗の151店舗となりました。
その結果、売上高及び営業収入は21,173百万円（前年同期比26.8％増）、営業利益は2,290百万円（前年同期比
14.8％増）となりました。
＜不動産事業＞
不動産事業の売上高及び営業収入は5,417百万円（前年同期比269.2％増）（内、ビバホームは3,913百万円）、営
業利益は1,433百万円（前年同期比105.2％増）となりました。
＜その他＞
その他にはフィットネス事業「ＪＯＹＦＩＴ」５店舗及び「ＦＩＴ３６５」３店舗を含んでおります。徹底した新
型コロナウイルス感染症対策に努めた結果、売上高及び営業収入は408百万円（前年同期比26.9％増）、営業利益は
２百万円となりました。
（２）財政状態に関する説明
①連結財政状態の概況
当第２四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比較して21,225百万円増加し、374,605百万円と
なりました。これは主に有形固定資産が15,953百万円（内、ビバホームは17,629百万円）、流動資産が5,659百万
円（内、ビバホームは2,672百万円）増加したことによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比較して7,005百万円増加し、269,336百万円となりました。これは主に電子記録債
務が4,009百万円（内、ビバホームは4,009百万円）及び長短期借入金が3,831百万円（内、ビバホームは5,000百万
円）増加したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比較して14,219百万円増加し、105,268百万円となりました。これは主に親会社
株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金が13,132百万円増加したことによるものです。
②連結キャッシュ・フローの状況
当第２四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物（以下「資金」という。）は、前連結会計年度末に比
較して2,369百万円増加し、27,974百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
- 2 -
アークランドサカモト㈱（9842） 2022年２月期 第２四半期決算短信
（営業活動によるキャッシュ・フロー）
営業活動により得られた資金は、11,979百万円（前年同期は8,749百万円の獲得）となりました。これは主に税
金等調整前四半期純利益22,497百万円、固定資産売却益10,234百万円によるものです。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
投資活動により使用した資金は、11,518百万円（前年同期は48,366百万円の使用）となりました。これは主に有
形固定資産の取得による支出27,258百万円、有形固定資産の売却による収入16,102百万円によるものです。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
財務活動により得られた資金は、1,897百万円（前年同期は39,559百万円の獲得）となりました。これは主に長
期借入れによる収入73,000百万円、短期借入金の純減額49,630百万円及び長期借入金の返済による支出19,538百万
円によるものです。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2022年２月期の業績につきましては、2021年９月13日に公表いたしました業績予想に修正いたしました。
- 3 -
アークランドサカモト㈱（9842） 2022年２月期 第２四半期決算短信
２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
（単位：百万円）
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2021年２月20日) (2021年８月20日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 25,613 27,983
受取手形及び売掛金 9,785 9,033
商品及び製品 55,048 57,224
その他 6,034 7,897
貸倒引当金 △31 △29
流動資産合計 96,449 102,109
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物（純額） 90,092 89,222
土地 56,201 72,464
リース資産（純額） 24,423 23,890
その他（純額） 10,833 11,928
有形固定資産合計 181,551 197,505
無形固定資産
のれん 23,538 22,794
商標権 9,566 9,325
その他 6,470 7,544
無形固定資産合計 39,575 39,664
投資その他の資産
投資有価証券 8,682 8,432
敷金及び保証金 23,459 23,311
その他 3,673 3,594
貸倒引当金 △12 △12
投資その他の資産合計 35,802 35,326
固定資産合計 256,929 272,495
資産合計 353,379 374,605
負債の部
流動負債
買掛金 20,909 19,797
電子記録債務 21,581 25,590
短期借入金 104,530 54,900
1年内返済予定の長期借入金 9,115 19,177
リース債務 1,853 1,844
未払法人税等 4,939 8,032
賞与引当金 884 2,280
役員賞与引当金 42 80
ポイント引当金 158 246
資産除去債務 4 1
その他 15,517 12,021
流動負債合計 179,535 143,973
固定負債
社債 2,110 2,109
長期借入金 25,600 69,000
リース債務 30,991 30,355
長期預り保証金 11,881 12,297
退職給付に係る負債 513 479
役員退職慰労引当金 180 180
資産除去債務 4,514 4,593
その他 7,001 6,346
固定負債合計 82,794 125,362
負債合計 262,330 269,336
- 4 -
アークランドサカモト㈱（9842） 2022年２月期 第２四半期決算短信
（単位：百万円）
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2021年２月20日) (2021年８月20日)
純資産の部
株主資本
資本金 6,462 6,462
資本剰余金 6,276 6,274
利益剰余金 68,166 81,298
自己株式 △641 △641
株主資本合計 80,264 93,395
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,144 1,086
為替換算調整勘定 △64 △55
繰延ヘッジ損益 △26 115
その他の包括利益累計額合計 1,053 1,147
非支配株主持分 9,730 10,726
純資産合計 91,048 105,268
負債純資産合計 353,379 374,605
- 5 -
アークランドサカモト㈱（9842） 2022年２月期 第２四半期決算短信
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
（四半期連結損益計算書）
（第２四半期連結累計期間）
（単位：百万円）
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2020年２月21日 (自 2021年２月21日
至 2020年８月20日) 至 2021年８月20日)
売上高 63,370 161,479
売上原価 38,905 100,833
売上総利益 24,464 60,646
営業収入
賃貸収入 1,647 5,694
その他 － 102
営業総利益 26,112 66,442
販売費及び一般管理費 18,410 55,113
営業利益 7,701 11,329
営業外収益
受取利息 5 35
受取配当金 86 124
仕入割引 158 162
為替差益 － 29
助成金収入 － 1,599
持分法による投資利益 105 152
その他 95 201
営業外収益合計 451 2,305
営業外費用
支払利息 10 622
為替差損 12 －
シンジケートローン手数料 － 251
その他 5 21
営業外費用合計 28 894
経常利益 8,125 12,740
特別利益
固定資産売却益 － 10,234
テナント退店収入 11 4
投資有価証券売却益 14 －
その他 1 12
特別利益合計 27 10,251
特別損失
固定資産除却損 4 65
災害による損失 － 69
投資有価証券評価損 152 －
減損損失 29 22
テナント移転補償金 － 119
店舗閉鎖損失 9 140
解体撤去費用 36 45
その他 21 33
特別損失合計 253 494
税金等調整前四半期純利益 7,898 22,497
法人税、住民税及び事業税 2,670 8,052
法人税等調整額 △135 △657
法人税等合計 2,534 7,394
四半期純利益 5,363 15,102
非支配株主に帰属する四半期純利益 639 1,158
親会社株主に帰属する四半期純利益 4,724 13,943
- 6 -
アークランドサカモト㈱（9842） 2022年２月期 第２四半期決算短信
（四半期連結包括利益計算書）
（第２四半期連結累計期間）
（単位：百万円）
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2020年２月21日 (自 2021年２月21日
至 2020年８月20日) 至 2021年８月20日)
四半期純利益 5,363 15,102
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 898 △58
為替換算調整勘定 5 14
繰延ヘッジ損益 － 142
持分法適用会社に対する持分相当額 △3 2
その他の包括利益合計 900 101
四半期包括利益 6,263 15,203
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 5,635 14,037
非支配株主に係る四半期包括利益 628 1,166
- 7 -
アークランドサカモト㈱（9842） 2022年２月期 第２四半期決算短信
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書
（単位：百万円）
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2020年２月21日 (自 2021年２月21日
至 2020年８月20日) 至 2021年８月20日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 7,898 22,497
減価償却費 1,383 5,115
のれん償却額 86 825
賞与引当金の増減額（△は減少） 100 1,433
受取利息及び受取配当金 △91 △159
支払利息 10 622
助成金収入 － △1,599
固定資産売却損益（△は益） － △10,234
投資有価証券評価損益（△は益） 152 －
売上債権の増減額（△は増加） △866 754
たな卸資産の増減額（△は増加） △340 △2,161
その他の資産の増減額（△は増加） △306 △1,162
仕入債務の増減額（△は減少） 1,440 2,367
その他の負債の増減額（△は減少） 779 △2,551
その他 162 625
小計 10,409 16,373
利息及び配当金の受取額 88 172
利息の支払額 △10 △622
助成金の受取額 － 1,036
法人税等の支払額 △1,738 △4,980
営業活動によるキャッシュ・フロー 8,749 11,979
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △2,001 △27,258
有形固定資産の売却による収入 75 16,102
無形固定資産の取得による支出 △50 △1,261
関係会社株式の取得による支出 △43,596 －
敷金及び保証金の差入による支出 △81 △264
敷金及び保証金の回収による収入 95 433
貸付けによる支出 △2,520 △1
預り保証金の受入による収入 309 576
預り保証金の返還による支出 △58 △207
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△701 －
支出
その他 164 362
投資活動によるキャッシュ・フロー △48,366 △11,518
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額（△は減少） 40,340 △49,630
長期借入れによる収入 － 73,000
長期借入金の返済による支出 － △19,538
リース債務の返済による支出 － △951
配当金の支払額 △608 △811
非支配株主への配当金の支払額 △171 △171
その他 △0 －
財務活動によるキャッシュ・フロー 39,559 1,897
現金及び現金同等物に係る換算差額 △4 11
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） △62 2,369
現金及び現金同等物の期首残高 20,118 25,605
現金及び現金同等物の四半期末残高 20,055 27,974
- 8 -
アークランドサカモト㈱（9842） 2022年２月期 第２四半期決算短信
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（セグメント情報等）
【セグメント情報】
Ⅰ 前第２四半期連結累計期間（自2020年２月21日 至2020年８月20日）
１．報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
（単位：百万円）
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
(注)２ (注)３ 計上額
小売事業 卸売事業 外食事業 不動産事業 計
(注)４
営業収益（注）１
(1）外部顧客への営業収益 42,651 3,872 16,703 1,467 64,695 322 － 65,017
(2）セグメント間の内部営業収
－ 7,246 － 827 8,073 － △8,073 －
益又は振替高
計 42,651 11,118 16,703 2,295 72,769 322 △8,073 65,017
セグメント利益又は損失（△） 4,573 544 1,995 698 7,811 △127 16 7,701
（注）１．営業収益には、売上高と営業収入が含まれております。
２．「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、フィットネス事業を含んでおり
ます。
３．調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。
４．セグメント利益又は損失（△）は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
２．報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
（固定資産に係る重要な減損損失）
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
（のれんの金額の重要な変動）
「外食事業」セグメントにおいて、株式会社ミールワークス及びコスミックＳＹ株式会社（旧コスミックダイ
ニング株式会社）の株式を取得したことにより、のれんが発生しています。当該事象によるのれんの発生額は、
それぞれ1,775百万円、459百万円であります。
なお、のれんの金額は、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分が反映された後の金額です。
（重要な負ののれん発生益）
該当事項はありません。
- 9 -
アークランドサカモト㈱（9842） 2022年２月期 第２四半期決算短信
Ⅱ 当第２四半期連結累計期間（自2021年２月21日 至2021年８月20日）
１．報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
（単位：百万円）
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
(注)２ (注)３ 計上額
小売事業 卸売事業 外食事業 不動産事業 計
(注)４
営業収益（注）１
(1）外部顧客への営業収益 136,504 3,771 21,173 5,417 166,867 408 － 167,275
(2）セグメント間の内部営業収
14 6,452 － 817 7,284 0 △7,284 －
益又は振替高
計 136,518 10,224 21,173 6,234 174,151 408 △7,284 167,275
セグメント利益 7,181 417 2,290 1,433 11,322 2 4 11,329
（注）１．営業収益には、売上高と営業収入が含まれております。
２．「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、フィットネス事業を含んでおり
ます。
３．調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。
４．セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
２．報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
（固定資産に係る重要な減損損失）
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
（のれんの金額の重要な変動）
該当事項はありません。
（重要な負ののれん発生益）
該当事項はありません。
- 10 -
アークランドサカモト㈱（9842） 2022年２月期 第２四半期決算短信
３．その他
事業・部門・品目別販売実績
（単位：百万円、％）
前第２四半期 当第２四半期
連結累計期間 連結累計期間 （参考）
増減
（自 2020年２月21日 （自 2021年２月21日 2021年２月期
至 2020年８月20日） 至 2021年８月20日）
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 増減率 金 額 構成比
卸売事業 3,872 6.0 3,771 2.3 △100 △2.6 7,467 4.1
小売事業 42,651 65.5 136,504 81.6 93,853 220.0 132,058 71.9
ホームセンター部門 38,677 59.4 131,773 78.8 93,095 240.7 123,640 67.4
ＤＩＹ関連用品 10,468 16.1 46,744 27.9 36,275 346.5 38,320 20.9
家庭用品 13,090 20.1 42,404 25.4 29,313 223.9 43,641 23.8
カー・レジャー用品 4,053 6.2 10,027 6.0 5,973 147.3 11,321 6.2
ペット・園芸用品 10,925 16.8 32,274 19.3 21,348 195.4 30,116 16.4
その他 138 0.2 323 0.2 184 133.5 240 0.1
その他小売部門 3,974 6.1 4,731 2.8 757 19.1 8,418 4.5
外食事業 16,703 25.7 21,173 12.7 4,469 26.8 38,634 21.0
不動産事業 1,467 2.3 5,417 3.2 3,950 269.2 4,691 2.6
その他 322 0.5 408 0.2 86 26.9 708 0.4
連結営業収益 65,017 100.0 167,275 100.0 102,258 157.3 183,560 100.0
(注) 金額には、売上高と営業収入が含まれております。
「ペット・園芸用品」は、従来は「園芸用品」と表記しておりましたが、ペット用品が含まれていることを明確に
するため、分類名を「ペット・園芸用品」に変更いたしました。
- 11 -