9842 アークランド 2021-03-30 11:00:00
(訂正)「中期経営計画の策定に関するお知らせ」の一部訂正について [pdf]

                                                  2021 年 3月 30 日

 各   位

                             会 社 名 アークランドサカモト株式会社
                             代表者名 代表取締役会長(CEO)    坂本 勝司
                                  (コード番号 9842 東証第一部)
                             問合せ先 専務取締役管理本部長       志田 光明
                                   (TEL. 0256-33-6000)



     (訂正)「中期経営計画の策定に関するお知らせ」の一部訂正について



 2021 年3月 29 日に発表いたしました「中期経営計画の策定に関するお知らせ」の記載内容に一部誤りがあ
りましたので、下記のとおり訂正いたします。なお、訂正箇所には下線を付しております。また、訂正後の中
期経営計画につきましては、本お知らせに添付しております。



                             記

・訂正箇所
 中期経営計画9ページ:企業別 数値計画 ~12 ヶ月ベース~



・訂正前
 2020 年度(実績) アークランドサカモト   :売上高 846 億円、経常利益 99 億円(売上高比率 11.7%)
             その他子会社及び連結調整 :売上高 30 億円



・訂正後
 2020 年度(実績) アークランドサカモト   :売上高 845 億円、経常利益 99 億円(売上高比率 11.8%)
             その他子会社及び連結調整 :売上高 31 億円



                                                          以 上



※本資料に記載されてる業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的と判断
 する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
中期経営計画(2021-2024)

        アークランドサカモト株式会社
                                   [証券コード︓9842]
                                   2021年3⽉29⽇
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⽬次

     基本⽅針                                      ・・・ P.2

     経営⽬標                                      ・・・ P.5

     主要取組施策                                    ・・・ P.11
     • 売上⾼伸⻑                                   ・・・ P.13-16
     • 荒利益率改善                                  ・・・ P.17-18
     • 販売管理費低減                                 ・・・ P.19-20

     ホールディングス体制の展望                             ・・・ P.21

     SDGs達成に向けたグループのESG活動                      ・・・ P.24


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                                  基本⽅針




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現在の環境認識と戦略の⽅向性
Customer
                                     戦略の⽅向性
⼈⼝減少、⾼齢化・少⼦化
コロナ影響による消費⾏動の変化              グループ経営基盤構築
 DIY・ペット・アウトドアなどの需要増加
 HC市場規模は⻑らく横這い           グループシナジーを最⼤限発揮できる体制を構築
                         適切な権限委譲とグループガバナンスの設計
Competitor

特定カテゴリーでの他業態との競争激化           事業戦略
⼤⼿EC企業との競合
同業同⼠・異業種参⼊によるHC業界に於      提供するサービス・商品の専⾨性追求
ける再編機運の⾼まり               「住・⾷」関連事業の更なる深耕

Company
                         $   財務戦略
ビバホームとのシナジー効果創出
財務内容の改善                  成⻑投資と財務健全性のバランス
更なる成⻑に向けたガバナンス体制構築       事業戦略と外部環境に合わせた最適な資⾦調達の選択

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経営理念


            ⼈づくりこそ企業づくり
   経営理念     関わり合うすべての⼈たちと
            夢と幸せのわかちあい

            売上⾼ 5,000億円
  ⻑期ビジョン    経常利益 400億円

            中期経営計画 LIFE
            〜グループ全体でのシナジー創出〜
 グループ経営戦略      売上⾼伸⻑
               荒利益率改善
              販売管理費低減

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                                  経営⽬標




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   ⻑期ビジョン
        売上⾼ 5,000億円、経常利益 400億円を⽬指す。
                                                                                                                         (単位︓億円)

            2020年11⽉                                                             ⻑期ビジョン
            ビバホームを完全⼦会社化                                  中期経営計画 LIFE
                                                                                                 2024-2030年度                5,000
                                                                                                                                          1200




                                                                                                                                          1150




5,000                                                                                         売上⾼CAGR4.7%
            売上⾼          経常利益
                                                                                                                                          1100




                                                               2020-2024年度                                                                1050




                                                           売上⾼CAGR3.9%
                                                                                                                                          1000




                                                                                                                                          950




4,000                                                                        3,800                                                        900




                   2016-2020年度                                                                                                            850




                                                       3,380
                 売上⾼CAGR33.4%                3,266
                                                                                                                                          800




                                                                                                                                          750




                                                                                                                                          700




3,000
                                                                                                   更なる⾶躍
                                                                                                                                          650




                                                                                                                                          600




                                                               グループシナジー                          オーガニック+M&A
                                                                                                                                          550




                                                                                                                                      400
                                                                                                                                          500




2,000                                                            の追求
                                                                                                                                          450




                                                                                                                                          400




                                                                                      250
                                                                                                                                          350




        1,030    1,052     1,099     1,126       221
                                                                                                                                          300




                                                           205                                                                            250




1,000                                                                                                                                     200




            95       100       106       103                                                                                              150




                                                                                                                                          100




                                                                                                                                          50




   0                                                                                                                                      0




         16年度     17年度      18年度      19年度     20年度     21年度                     24年度                                            30年度

          ※ ビバホームを12ヶ⽉ベースの数値で連結した、調整数値となっております。
          ※ 16年度から18年度は売上⾼に営業収⼊を含めた数値となっております。                               Copyright © ARCLAND SAKAMOTO CO.,LTD. All Rights Reserved.          6
中期経営計画 〜開⽰決算ベース〜
                           2020年度                     2021年度                                2024年度
                           (実績)                      (今期予想)                                 (計画)

 売       上       ⾼         1,784億円                      3,650億円                             3,800億円
 経   常       利   益            169億円                       195億円                                  250億円
 経 常 利 益 率                     9.5    %                    5.3         %                          6.6         %


( 内、ビバホーム買収に係る )
   のれん償却等影響額                (▲5億円)                    (▲20億円)                             (▲20億円)

                                ⾃ ⼰ 資 本 ⽐ 率                                                      30%以上
 財   務       指   標
                                有    利        ⼦     負     債 ※1                       1,000億円以内
         アークランド               12ヶ⽉                     12ヶ⽉+8⽇※3                            12ヶ⽉
         サカモト         (2020/2/21〜2021/2/20)       (2021/2/20〜2022/2/28)             (2024/3/1〜2025/2/28)
 決算⽉数
                              3ヶ⽉※2                      14ヶ⽉※3                             12ヶ⽉
         ビバホーム
                     (2020/10/31〜2020/12/31)      (2021/1/1〜2022/2/28)              (2024/3/1〜2025/2/28)

 ※1︓有利⼦負債=借⼊⾦+社債(リース債務は除く)
 ※2︓連結決算として取込む⽉数
 ※3︓決算⽇変更予定(アークランドサカモトは2⽉20⽇から2⽉末に変更予定、ビバホームは3⽉末から2⽉末に変更予定)
                                                            Copyright © ARCLAND SAKAMOTO CO.,LTD. All Rights Reserved.   7
中期経営計画 〜12ヶ⽉ベース※1〜
                     2020年度            2021年度                               2024年度
                     (実績)             (今期予想)                                (計画)

 売       上       ⾼   3,266億円              3,380億円                           3,800億円
 経   常       利   益      221億円              205億円                                 250億円
 経 常 利 益 率              6.8   %             6.1        %                          6.6         %


( 内、ビバホーム買収に係る )
   のれん償却等影響額         (▲20億円)          (▲20億円)                             (▲20億円)

                         ⾃ ⼰ 資 本 ⽐ 率                                             30%以上
 財   務       指   標
                         有    利   ⼦   負    債 ※2                      1,000億円以内




 ※1︓12ヶ⽉ベースの数値は前年⽐較をするための参考数値となります。
 ※2︓有利⼦負債=借⼊⾦+社債(リース債務は除く)                  Copyright © ARCLAND SAKAMOTO CO.,LTD. All Rights Reserved.   8
企業別 数値計画 〜12ヶ⽉ベース※1 〜
                        2020年度          2021年度                             2024年度
 売      上     ⾼         (実績)           (今期予想)                              (計画)
アークランドサカモト                 845億円            795億円                                  910億円
ビバホーム                    2,004億円 ※2     2,130億円                               2,320億円
アークランドサービスHD               386億円            440億円                                  550億円
その他⼦会社及び連結調整                 31億円              15億円                                  20億円

 経 常 利 益                2020年度          2021年度                             2024年度
 ( 売 上 ⾼ ⽐ 率 )          (実績)           (今期予想)                              (計画)

アークランドサカモト                   99億円              76億円                                  93億円
                           (11.8 %)           (9.6 %)                             (10.2 %)

ビバホーム                        99億円 ※2        105億円                                  121億円
                            (4.9 %)           (4.9 %)                               (5.2 %)

アークランドサービスHD                 48億円              50億円                                  63億円
                           (12.6 %)         (11.4 %)                              (11.5 %)

その他⼦会社及び連結調整               ▲25億円          ▲26億円                                  ▲27億円
 ※1︓12ヶ⽉ベースの数値は前年⽐較をするための参考数値となります。
 ※2︓ビバホームの2020年度業績は⾒込数値となっております。        Copyright © ARCLAND SAKAMOTO CO.,LTD. All Rights Reserved.   9
キャッシュ・フロー計画(4ヶ年累計)
計画的な投資による成⻑と盤⽯な財務基盤構築の両⽴を図る。
                    2021-2024年度
                     (4ヶ年累計)                                                     (単位︓億円)

営業キャッシュ・フロー          1,020億円
投資キャッシュ・フロー          ▲610億円
    新   店   投   資     ▲375億円

    既 存 店 投 資         ▲140億円

    物   流   設   備      ▲20億円

    I T シ ス テ ム        ▲75億円

財務キャッシュ・フロー          ▲330億円
現   預   ⾦   増   減       80億円

                                  Copyright © ARCLAND SAKAMOTO CO.,LTD. All Rights Reserved.   10
                   主要取組施策




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主要取組施策
                                                                          検討フェーズ           実⾏フェーズ


                                                       中期経営計画
 戦略           取組施策
                               FY2021          FY2022               FY2023               FY2024


                               出店⽤地                         出店ノウハウ共有
       出店戦略          P.13-14   情報共有                       計画的な新規出店の実⾏
売上⾼
 伸⻑
       専⾨店事業の深耕・開発 P.15-16      専⾨店事業に於ける両社のノウハウを共有し既存店を活性化




       PB売上構成⽐率向上    P.17                     両社既存PB商品の相互導⼊
荒利益率
 改善                                第1フェーズ                                  第2フェーズ
       共同仕⼊・共同開発     P.18      仕⼊先統⼀・PBブランド統⼀                             仕⼊・開発の統合


                                 物流センター
                                                                 センターの共有化による
       物流改善          P.19        共有に向け
                                                                   物流効率の向上
販管費                               環境整備

 低減                            システム                      ⽣産性向上により創出された
       ITシステムの共通化    P.20      共通化                        余剰⼈時の活⽤実施

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売上⾼伸⻑ ︓ 出店戦略
 グループで物件情報の共有を⾏い、コンスタントな新規出店によるトップライン
 の伸⻑を実現する。
   ホームセンター店舗数推移※
160                                    ホームセンター店舗網
                                 156                         北海道
                    150 151                                   8店舗
 150
             146
                                                            甲信越
       140                                                  19店舗
 140                                                                                                 東北
                                              北陸
                                                                                                   17店舗
                                             8店舗

 130                                   九州                                                      関東
       20年度 21年度 22年度 23年度 24年度        8店舗                                                   60店舗

出店数     5      6      4      1    5                                               東海
       ※2021年2⽉20⽇時点                                      近畿                     10店舗
         アークランドサカモト ︓38店舗
         ビバホーム      ︓102店舗                              10店舗
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出店戦略 〜多彩な出店フォーマット〜
ビバホームは多彩な出店フォーマットにより、短期集中でドミナントを形成。
多彩な出店形態を取⼊れることで、グループで出店エリア拡⼤を進めていく。
 参考事例〜九州エリア〜

 ⼀棟居抜きモール 1店舗                       ⾃社開発・単独店 1店舗




       ビバモール⾚間店                           スーパービバホーム東⽔巻店



 クローズドモール内居抜き 2店舗                    居抜き・単独店舗 4店舗




 スーパービバホーム熊本中央店                              スーパービバホーム岡垣店

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売上⾼伸⻑ ︓ 専⾨店事業の深耕・開発
豊富なラインナップの専⾨店事業を展開し、既存店の充実を図る。
                ペット
   外⾷                                                    プロショップ




  リフォーム                                                    アウトドア

              アートクラフト
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専⾨店事業の深耕・開発 〜NICO PETの取組み〜
ニューノーマルで活況となったペット需要にも対応する、事業モデルを確⽴。
ムサシ・ビバホームへの出店も加速させ、HC既存店を活性化させる。



                      ペットの「販売」だけではなく、
                      ペットとの暮らしを専⾨店としてトータル
                      でサポート

ブリーダーから繁殖⽝   専⾨トレーナーによる   サロンでのトリミングな                      店舗併設の⼿術が
の引取り(⾥親)     トレーニング       どのトータルケア                         できる総合動物病院




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荒利益率改善 ︓                  PB売上構成⽐率向上
コモディティ商品に留まらず、プロ向けや独⾃性のある商品の開発を実施。
約4万SKUのPB商品共有により、PB売上構成⽐率40%超を⽬指す。
                                                                     ペットフード
                                             付加価値                     健康に配慮し、
                                                                      国産・無添加
付加価値のある
 独⾃商品        電動⼯具
              キーレスチャックで
              取付楽々
              16段階クラッチ

“住まいと暮らし”・
 “働く現場”を                  アクリル板                              ⼈⼯ウッドデッキ
                                                              デザイン性を⾼め、
  より快適に                    R⾓で、⾼い透明性
                                                              ウッド調を再現

             プロ                                                                                       ⼀般
                                                          ドッグフード

NB→PB                                                                                  パイプクリーナー

                                 養⽣テープ



              建築資材                     混合栓
“いつも使う物”を
 お⼿頃価格で                                                                                                     マスク
                                                                       屋内⽤塗料
                                             バリュー
                                               Copyright © ARCLAND SAKAMOTO CO.,LTD. All Rights Reserved.         17
荒利益率改善 ︓ 共同仕⼊・共同開発
仕⼊・開発機能の統合を⽬指し、継続的な荒利益率改善を実現していく。
                       第1フェーズ         第2フェーズ                             ⻑期ビジョン
                       〜2022年度        〜2024年度                            〜2030年度
 NB商品
                     同⼀商品の取引先統⼀
 共同仕⼊
                                     仕⼊・開発                                継続的な
 PB商品                   既存PB導⼊       機能の統合                                利益改善
 SPA商品                  ブランド統⼀
 共同開発                   SPAの開発

荒利益率※1                                                                          37.0%
                                         36.0%
                           35.0%
             34.2%

   33.7%


   19年度      20年度            22年度             24年度                                 30年度
 ※1︓アークランドサカモト及びビバホームの2社合算の荒利益率     Copyright © ARCLAND SAKAMOTO CO.,LTD. All Rights Reserved.   18
販管費低減 ︓ 物流改善
 物流拠点の共有、海外調達ルートの⼀元化により物流効率を改善。
 海外調達            国内物流            国内物流
                                 両社の物流センターから最寄り店舗へ

                                 海外調達
                                 両社PB商品を現地の共同倉庫で管理し、
現地商社
メーカー                             同⼀コンテナに混載輸送
       現地商社
       メーカー                    最新設備を導⼊した東松⼭センター




  配送エリア                共同倉庫
              物流センター
   イメージ                 (構想)

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販管費低減 ︓         ITシステムの共通化(BIシステム)
ビバホームの先進BIシステムを活⽤することで⽣産性向上を⽬指す。
   現状                   共同利⽤の効果
資料作成、数値集計の負担⼤
                        1                                   2
                 帳票     バイヤー・本部スタッフ                                  数値データを
                提案書      の作業効率向上                                      ⼀元管理
                管理資料
                    ・
                    ・   創出されたベテラン⼈材の                                 迅速な経営判断
                    ・      ⼈時を活⽤
システムの共同利⽤

作業効率向上・業務効率化につなげる             売上⾼                 荒利益率                       在庫回転率
                               増加                  改善                          向上

                             販促企画強化           仕⼊交渉強化                     仕⼊精度向上
                             イベント売場強化         PB商品開発強化                   在庫管理精度向上
                                               値引販売抑制                     店舗発注精度向上




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              ホールディングス体制の展望
※本資料に記載されている事項は、当社取締役会等の機関決定はされておらず、
 詳細検討中の段階にあることをご承知おきください。




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ホールディングス移⾏スキーム
 会社分割⽅式でのHD体制移⾏を検討。
 持株会社がグループ戦略企画・資⾦管理等の機能を担うことを想定。
                          存続会社
   (現)アークランドサカモト                         (新)持株会社

                                   グループ戦略策定・推進機能
        HC事業                        グループコントロール機能
        卸売事業                         社会的責任遂⾏機能
       不動産事業                        グループ共通サービス機能
                                         ・・・     等


吸収分割
                     新設会社

  準備会社                      アークランド
           グループ⼦会社           サカモト
 ※事前に設⽴
                                                                グループ⼦会社
                          HC事業
                          卸売事業
                         不動産事業

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新体制グループ組織構想と事業概要

                              HD



         アークランドサカモト   ビバホーム    アークランドサービスHD
                                                      新会社設⽴
 社名
                                                       (仮)                   新たな
                                                                            アライアンス
           HC事業                                                               企業
                       HC事業                           共同仕⼊
主要事業      卸売事業                     外⾷事業
                      不動産事業                          PB商品開発
          不動産事業




主要ブランド




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SDGs達成に向けたグループのESG活動




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SDGs達成に向けたグループのESG活動①

 Environment
 太陽光発電(設置数21店)              古紙リサイクルステーション(設置店舗12店)
 今後の計画 (2021年)美原店、名取店
       (2022年)富⼭店

               ムサシ久喜菖蒲店
               太陽光発電により
               通常店舗と⽐較して
               約43%の光熱費減

                            ZEB認証(認証店舗9店)

 LED照明設置拠点(設置数140拠点)
                                                   ZEB(ゼブ)とは、Net Zero
 電⼒のデマンド監視装置(設置数114店)                              Energy Building(ネット・ゼロ・
                                                   エネルギー・ビル)の略称で、快適
 電気に依存しないガス式空調機(設置店舗数76店)                          な室内環境を実現しながら、建物
                                                   で消費するエネルギーをゼロにする
 無⽔⼩便器(設置店舗数34店)                                   ことを⽬指した建物のことです。
 無⽔トイレ等での⽔道使⽤量63%減

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SDGs達成に向けたグループのESG活動②

  Social
 災害協定(締結件数60件)             官⺠⼀体の取組み(⼩中学⽣への育泳)
                           プール修繕費や夏季集中による教員の負担増などの
                           ⾏政が抱える課題に対し、店舗敷地内への施設建設
                           を提案し、プロポーザル⽅式で⾙塚市プール授業受託
                                                       【⾙塚スイミングスクール】
                                                       ⾏政 ︓⾙塚市
                                                       事業者︓朝⽇新聞社
                                                       運営者︓ザ・ビッグスポーツ
 災害対応店舗(21事業所)                                         施設 ︓アークランドサカモト
 ⾮常⽤⾃家発電︓充電サービスの提供
 ⾮常⽤給⽔︓断⽔時に飲料⽔の供給




                            Governance
 奨学⽀援活動(累計⽀援者数66件)
 学業優秀でありながら経済的理由により就学困難な    CGコードへの対応(検討中項⽬)
 学⽣に対して返済義務のない奨学⽀援を⾏い、将来    監査等委員会設置会社へ機関変更
 社会貢献できる⼈材の育成を⽀援            社外取締役1/3以上選任
                            後継者計画の策定     等
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本資料は、企業情報の提供のために作成されたものであり、当社の発⾏する株式そ
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本資料に記載されております、将来の業績⾒通しに関する事項については、開⽰時
点において当社が⼊⼿している情報に基づくほか、将来の予測を⾏うために⼀定の
前提を⽤いており、様々なリスクや不確定性・不確実性を含んでおります。
従いまして、現実の業績の数値、結果等は、今後の事業運営や経済情勢の変化
等の様々な要因により、開⽰情報に含まれる将来の⾒通しとは異なる可能性がある
ことをご承知おきください。


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