9832 オートバックス 2020-01-31 15:00:00
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年1月31日
上場会社名 株式会社 オートバックスセブン 上場取引所 東
コード番号 9832 URL https://www.autobacs.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役 (氏名)小林 喜夫巳
問合せ先責任者 (役職名) 経理・財務部長 (氏名)高野 浩之 TEL 03-6219-8787
四半期報告書提出予定日 2020年2月7日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 176,639 6.5 8,871 24.2 9,475 19.5 6,237 33.7
2019年3月期第3四半期 165,902 0.5 7,142 △10.0 7,931 △6.1 4,667 △11.9
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 6,718百万円 (59.1%) 2019年3月期第3四半期 4,221百万円 (△34.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 78.03 -
2019年3月期第3四半期 56.56 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第3四半期 199,757 124,088 61.7 1,544.75
2019年3月期 181,391 124,187 68.1 1,526.59
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 123,349百万円 2019年3月期 123,582百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 30.00 - 30.00 60.00
2020年3月期 - 30.00 -
2020年3月期(予想) 30.00 60.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 223,000 4.3 8,000 7.0 8,700 6.1 5,800 5.7 72.64
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(注)詳細は添付資料7ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 84,050,105株 2019年3月期 84,050,105株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 4,198,839株 2019年3月期 3,097,001株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 79,940,299株 2019年3月期3Q 82,509,631株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基
づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があ
ります。
㈱オートバックスセブン(9832) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益及び包括利益計算書 …………………………………………………………………………… 6
第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱オートバックスセブン(9832) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などにより、内需を中心に緩やかな回復
傾向で推移いたしました。一方で、景気の先行きについては海外経済の減速や通商問題の長期化などにより、依然と
して不透明な状態が続いております。
国内の自動車関連業界の動向といたしましては、2019年10月の消費税率の引き上げ、ならびにタイヤメーカーによ
る値上げ後は、駆け込み需要の反動なども見られ不透明な状況となりました。また、中古車登録台数ならびに新車販
売台数ともに前年同期間を僅かながら下回りました。一方で社会的な問題となっている安全運転への意識の向上など
により、カー用品関連の販売は前年同期間と比較して堅調に推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループを取り巻く事業環境は目まぐるしく変化しており、事業環境に機動的かつ柔
軟に対応すべく、当連結会計年度より5年間の当社グループの方向性を示す「5ヵ年ローリングプラン2019」を新た
に策定し、各施策を実行しております。
特に当第3四半期連結累計期間においては、当社グループがお客様に提供する価値のひとつである「安心・安全」
に関わる商品として、タイヤやドライブレコーダーなどの品揃えおよび販売体制の強化に注力してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、前年同期比6.5%増加の1,766億39百万円、売上総利益は
前年同期比8.4%増加の562億8百万円、販売費及び一般管理費は前年同期比5.9%増加の473億36百万円、営業利益は
前年同期比24.2%増加の88億71百万円、経常利益は前年同期比19.5%増加の94億75百万円、親会社株主に帰属する四
半期純利益は前年同期比33.7%増加の62億37百万円となりました。
セグメントごとの業績は、以下のとおりであります。
〔国内オートバックス事業〕
当第3四半期連結累計期間における国内オートバックスチェン(フランチャイズチェン加盟法人店舗を含む)の全
業態の売上高は、前年同期比で既存店2.0%の増加、全店2.0%の増加となりました。
国内オートバックスチェンでは、2019年10月の消費税率の引き上げ後は、駆け込み需要の反動なども見られ不透明
な状況となりました。これに対して当社グループでは、「45周年感謝祭」など、積極的な販売促進活動により売上の
底上げを図りました。
タイヤについては、消費税率の引き上げと同時に、メーカーからの仕入れ価格引き上げに伴うタイヤ価格の値上げ
を実施したことにより、駆け込み需要が発生いたしました。一方で、12月は東・西日本を中心に気温がかなり高く、
日本海側では降雪量が記録的に少ない状況となりましたが、前年同期間並みの売上を維持いたしました。カーエレク
トロニクスに関しては、お客様の運転時の安全に対する意識の高まりに加え、8月以降のあおり運転報道により、前
後2カメラタイプや360°タイプなどの高単価モデルを中心に品揃えを充実させたことで、ドライブレコーダーが好調
に推移いたしました。さらに、急発進防止装置「ペダルの見張り番」も引き続き注目を集めました。
また、プライベートブランド「AQ.(オートバックスクオリティ.)」やクルマに関わるライフスタイルを提案する
ブランド「JKM(ジェイケーエム)」「GORDON MILLER(ゴードンミラー)」のラインアップを増やし、商品の魅力度
を向上させました。加えて、店舗におけるオペレーションの改善を進めるとともに、売場やピットなど、ハード面の
リノベーションも進めております。
車検・整備は、当第3四半期より車検対象車両台数が減少に転じましたが、15分受け入れ点検など店舗での取り組
みを強化したことなどにより、車検実施台数は前年同期比1.3%増加の約458,000台となりました。
車買取・販売は、営業活動を集中強化したことにより買取台数が増加した結果、オートオークションなどへの業販
が好調で、総販売台数は前年同期比5.7%増加の約23,000台となりました。
出退店は出店が2店舗、退店が8店舗であり、2019年3月末の593店舗から587店舗となりました。なお、12月末の
カーズ加盟店舗は前年度末の401店舗から400店舗となりました。
これらの結果に加え、2019年3月にオートバックス7店舗を運営するフランチャイズチェン加盟法人、ならびに
2019年11月にオートバックス8店舗を運営するフランチャイズチェン加盟法人の株式を取得し子会社化したことによ
り、当第3四半期連結累計期間の国内オートバックス事業の売上高は1,447億39百万円(前年同期比3.1%増加)とな
り、セグメント利益は131億94百万円(前年同期比7.1%増加)となりました。
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〔海外事業〕
当社グループの在外連結子会社は、第1四半期連結会計期間の期首よりIFRS第16号「リース」を適用しております
が、当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
海外事業における売上高は92億7百万円(前年同期比9.6%増加)、セグメント損失は1億54百万円(前年同期は
5億99百万円のセグメント損失)となりました。
小売・サービス事業として、タイにおいては、2019年4月の新規出店に加え、11月にPTGグループのガソリンスタ
ンドモールへ小型店を出店し、売上が増加いたしました。フランスにおいては、店舗譲渡の影響で売上は前年割れだ
ったものの、経費を削減し、営業増益となりました。シンガポールにおいては、2019年11月に同国で板金・塗装およ
び整備を行うSK AUTOMOBILE PTE. LTD.の株式を取得し、同社を連結対象子会社といたしました。
卸売事業として、海外向け日本製エンジンオイルを中心に売上が大幅に伸長するなど、さらに今後の販路拡大に向
けた取り組みを行っております。中国においては、中国国内向け卸売が大幅に伸長いたしました。また、2019年10月
に同国国内での卸売事業の拡大とPB商品の製造に関する連携強化を目的に「愛車小屋グループ」に追加出資し、同グ
ループを持分法適用関連会社といたしました。シンガポールにおいては、コンビニエンスストアやハイパーマーケッ
トを中心にPBメンテナンス用品の卸販売導入を進め、営業利益が増加いたしました。オーストラリアにおいては、
2018年10月に連結対象子会社としたAudioXtra Pty Ltd.により、海外事業における卸売収益拡大に努めております。
海外における出退店は、新規出店が2店舗、退店が2店舗であり、合計46店舗になりました。
〔ディーラー・BtoB・ネット事業〕
ディーラー・BtoB・ネット事業における売上高は293億95百万円(前年同期比32.0%増加)、セグメント利益は1
億52百万円(前年同期は7億84百万円のセグメント損失)となりました。
輸入車ディーラー事業は、2019年4月に輸入車ディーラー事業を統括する株式会社オートバックス・ディーラーグ
ループ・ホールディングスを設立し、収益拡大に向けた体制整備を行いました。当第3四半期におきましては、各拠
点の営業体制を強化し、新車・中古車の販売だけでなく、サービスの強化に努めました。
BtoB事業は、前期にカー用品などの卸売2社を統合し設立した株式会社CAPスタイルにおいて、営業活動の最適化
を進めたことに加え、物流費用の削減などにより、売上および利益が改善いたしました。また、当社において法人需
要の取り込みを目的に強化をしているフリートビジネスでは、全国規模の事業者との取引が増加し、ドライブレコー
ダーなど安全運転支援商品を中心に販売が拡大しております。
ネット事業は、引き続き品揃え、プロモーションなどの再構築に取り組むとともに、AIを活用したデジタルマーケ
ティングにより売上の拡大を図っております。また、自社サイトのリニューアルに向けた準備を進めております。
〔その他の事業〕
その他の事業における売上高は16億15百万円(前年同期比4.7%減少)、セグメント利益は3億47百万円(前年同
期比17.0%増加)となりました。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 30,679 27,613
受取手形及び売掛金 25,159 37,090
商品 19,639 23,710
未収入金 22,676 25,885
未収還付法人税等 365 17
その他 9,445 8,796
貸倒引当金 △107 △341
流動資産合計 107,857 122,771
固定資産
有形固定資産
土地 21,566 21,754
その他(純額) 19,523 22,909
有形固定資産合計 41,090 44,664
無形固定資産
のれん 1,344 2,103
その他 4,692 4,667
無形固定資産合計 6,036 6,771
投資その他の資産
差入保証金 13,731 13,440
その他 12,704 12,140
貸倒引当金 △30 △31
投資その他の資産合計 26,405 25,550
固定資産合計 73,533 76,986
資産合計 181,391 199,757
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 21,298 32,289
短期借入金 2,412 2,783
未払金 13,564 17,029
未払法人税等 757 1,538
ポイント引当金 72 -
その他 6,298 6,495
流動負債合計 44,404 60,136
固定負債
長期借入金 1,300 1,014
引当金 34 34
退職給付に係る負債 1,479 1,589
資産除去債務 2,184 2,252
その他 7,801 10,640
固定負債合計 12,799 15,532
負債合計 57,203 75,669
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 33,998 33,998
資本剰余金 34,298 34,297
利益剰余金 60,172 61,584
自己株式 △5,689 △7,770
株主資本合計 122,780 122,110
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,462 1,911
為替換算調整勘定 381 285
退職給付に係る調整累計額 △1,042 △957
その他の包括利益累計額合計 801 1,239
非支配株主持分 604 738
純資産合計 124,187 124,088
負債純資産合計 181,391 199,757
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(2)四半期連結損益及び包括利益計算書
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 165,902 176,639
売上原価 114,065 120,430
売上総利益 51,837 56,208
販売費及び一般管理費 44,695 47,336
営業利益 7,142 8,871
営業外収益
受取利息 50 48
受取配当金 78 65
持分法による投資利益 505 450
情報機器賃貸料 548 543
その他 890 811
営業外収益合計 2,073 1,920
営業外費用
支払利息 21 56
情報機器賃貸費用 604 593
固定資産除却損 84 33
その他 573 632
営業外費用合計 1,284 1,316
経常利益 7,931 9,475
特別利益
受取保険金 169 -
段階取得に係る差益 - 93
特別利益合計 169 93
特別損失
減損損失 - 177
特別退職金 273 -
固定資産除却損 - 155
災害による損失 962 -
商品自主回収関連損失 - 141
特別損失合計 1,235 475
税金等調整前四半期純利益 6,865 9,093
法人税、住民税及び事業税 1,983 2,649
法人税等調整額 225 161
法人税等合計 2,208 2,811
四半期純利益 4,656 6,282
(内訳)
親会社株主に帰属する四半期純利益 4,667 6,237
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△10 44
に帰属する四半期純損失(△)
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △385 452
為替換算調整勘定 △91 △106
退職給付に係る調整額 53 84
持分法適用会社に対する持分相当額 △10 5
その他の包括利益合計 △434 435
四半期包括利益 4,221 6,718
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 4,236 6,676
非支配株主に係る四半期包括利益 △14 42
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2019年1月31日開催の取締役会決議に基づき、自己株式1,105,200株の取得を行い、自己株式が2,088百万
円増加いたしました。
また、2019年6月28日開催の取締役会において、当社の取締役に対する譲渡制限付株式報酬として自己株式5,000
株の処分を行うことを決議し、実施いたしました。この処分により、自己株式が9百万円減少しております。
これらの結果、単元未満株式の買取り等とあわせて、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が7,770百万
円となっております。
(会計方針の変更)
当社グループの在外連結子会社は、第1四半期連結会計期間の期首よりIFRS第16号「リース」を適用しておりま
す。これに伴い、借手としてのリース取引については、原則としてすべてのリースについて資産および負債を認識し
ております。
本基準の適用にあたっては、経過措置として認められている当該会計基準の適用による累積的影響額を適用開始日
に認識する方法を採用しております。
この結果、第1四半期連結会計期間の期首において、有形固定資産の「その他(純額)」が4,122百万円、流動負
債の「その他」が537百万円および固定負債の「その他」が3,585百万円それぞれ増加しております。
なお、当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
損益及び包
調整額
国内オート ディーラー 括利益計算
その他の (注1)
バックス 海外事業 ・BtoB・ 合計 書計上額
事業 (注2)
事業 ネット事業
売上高
外部顧客への売上高 139,358 8,178 17,090 1,275 165,902 - 165,902
セグメント間の内部
969 223 5,185 419 6,798 △6,798 -
売上高又は振替高
計 140,328 8,402 22,275 1,695 172,701 △6,798 165,902
セグメント利益又は
12,317 △599 △784 296 11,230 △4,088 7,142
損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△4,088百万円は各報告セグメントに配分していない全社費用で
あり、主に一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っており
ます。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「海外事業」セグメントにおいて、2018年10月にオーストラリアにおいて車載および船舶用無線機器卸
売、カーエレクトロニクス機器等の製造卸売などを行うAudioXtra Pty Ltd.の株式を取得し、連結の範囲
に含めております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間において279百万
円であります。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
損益及び包
調整額
国内オート ディーラー 括利益計算
その他の (注1)
バックス 海外事業 ・BtoB・ 合計 書計上額
事業 (注2)
事業 ネット事業
売上高
外部顧客への売上高 143,717 8,981 22,694 1,244 176,639 - 176,639
セグメント間の内部
1,021 225 6,700 370 8,318 △8,318 -
売上高又は振替高
計 144,739 9,207 29,395 1,615 184,957 △8,318 176,639
セグメント利益又は
13,194 △154 152 347 13,540 △4,668 8,871
損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△4,668百万円は各報告セグメントに配分していない全社費用で
あり、主に一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っており
ます。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
記載すべき重要な事項はありません。
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