9832 オートバックス 2019-02-07 15:00:00
2019年3月期 1月度 月次売上概況(速報)についてのお知らせ [pdf]

各  位                                                                                                                                                                                                                     2019年2月7日
                                                                                                                                                                                                        株式会社オートバックスセブン
                                                                                                                                                                                                 代表取締役 社長執行役員 小林 喜夫巳
   2019年3月期 1月度 月次売上概況(速報)についてのお知らせ                                                                                                                                                                   (コード番号:9832 東証第一部)
                                                                                                                                                                                       問い合わせ先:IR・広報部長 湊川 満也(TEL 03-6219-8718)

     土日祝日日数        前年比(日)           ±0       ±0        -1       +1       -1      ±0        +2           -1         -1        +1      ±0       ±0       +1       ±0         ±0         +1        -1       +1         +1         ±0
国内売上高(全業態)                       18年1月    18年4月    18年5月    18年6月    18年7月    18年8月    18年9月       18年10月    18年11月     18年12月    19年1月    19年2月   19年3月    今期累計       第1四半期     第2四半期     第3四半期     第4四半期     上期           下期

                   額(百万円)        22,619   22,225   18,760   18,241   22,216   19,897   19,219       20,383     26,464    36,081   20,368                    223,855     59,226    61,332    82,929            120,558
全店
                   前年比(%)           4.3     -0.2     -9.0      2.1      3.4      2.5      3.6          0.2       -4.6       9.5    -10.0                        0.0       -2.5       3.2       2.4                0.3
既存店                前年比(%)           4.0     -0.2     -9.2      1.6      3.2      2.7      3.9          0.2       -4.6       9.7    -10.0                        0.0       -2.7       3.2       2.4                0.2
国内客数(全業態)                        18年1月    18年4月    18年5月    18年6月    18年7月    18年8月    18年9月       18年10月    18年11月     18年12月    19年1月    19年2月   19年3月    今期累計       第1四半期     第2四半期     第3四半期     第4四半期     上期           下期

                   人数(千人)         2,789    3,116    2,636    2,501    2,869    2,798    2,422        2,590      2,834     3,588    2,614                     27,968      8,253     8,089     9,012             16,342
全店
                   前年比(%)          -3.7     -2.0    -10.4     -1.7     -0.5     -0.7     -1.8         -0.9       -6.5       0.4     -6.3                       -3.0       -4.8      -1.0      -2.2               -2.9
既存店                前年比(%)          -3.3     -1.9    -10.4     -1.6     -0.4     -0.1     -1.0         -0.3       -6.2       0.8     -6.1                       -2.7       -4.7      -0.5      -1.8               -2.7
客単価(全業態)                         18年1月    18年4月    18年5月    18年6月    18年7月    18年8月    18年9月       18年10月    18年11月     18年12月    19年1月    19年2月   19年3月    今期累計       第1四半期     第2四半期     第3四半期     第4四半期     上期           下期

既存店                前年比(%)           7.5      1.6      1.3      3.3      3.5      2.8      4.9          0.5        1.7       8.8     -4.3                        2.7        2.0       3.7       4.3                2.9

国内 商品別売上高 既存店前年比(%)              18年1月    18年4月    18年5月    18年6月    18年7月    18年8月    18年9月       18年10月    18年11月     18年12月    19年1月    19年2月   19年3月    今期累計       第1四半期     第2四半期     第3四半期     第4四半期     上期           下期

カー用品物販                              6.3      0.1    -11.7      2.8      3.2      1.6      5.3         -1.2       -6.1      10.9    -14.1                       -0.7       -3.2       3.3       2.2                0.0
        タイヤ                        12.4     -2.9    -29.6     10.9      9.0      2.2      9.4          6.1       -7.4      12.2    -27.5                       -2.3      -10.3       6.7       3.7               -2.7
        カーエレクトロニクス                  3.4      9.4      8.5      2.7      5.1      3.5     12.0        -16.8       -5.9       0.6     10.4                        2.6        6.9       6.7      -6.7                6.8
主な商品群 オイル                          -5.8     -0.4     -5.3     -2.2     -1.4      0.2     -1.1          3.9        0.1      -3.6      4.3                       -0.7       -2.7      -0.7      -0.1               -1.7
        バッテリー                      -0.7     -1.7     11.5      6.3      9.7     14.0     13.1          8.0       -0.7       6.2      1.4                        6.5        5.2      12.3       4.5                9.3
        アクセサリー                     -6.6     -4.0    -10.5     -2.7      2.0      1.7      1.6         -2.9       -1.2       1.1     -1.1                       -1.6       -5.7       1.8      -0.9               -2.0
サービス                               -0.2      1.1     -4.9      2.1      3.0      4.1      5.6          5.4        1.9      11.9      3.3                        3.5       -0.6       4.2       6.7                1.8
        車検・整備                      -3.2     -6.5     -2.1     -2.1     -1.7      2.0      6.5         11.2       10.2       9.1     10.8                        3.5       -3.5       2.1      10.2               -0.6
車買取・販売                             -7.0     -7.2     -5.6     -7.8      0.7      3.6     -6.7         -2.9       -7.5      -6.8     -4.1                       -4.5       -6.9      -1.3      -5.8               -3.9
中古カー用品                             -2.8     -1.8    -14.0    -14.2    -19.0    -15.8      5.5          0.9      -17.1      -7.9    -17.2                      -10.2       -9.3     -10.7      -8.7              -10.0
燃料                                 11.2      8.1     14.6     21.3     20.6     19.9     20.5         14.1        6.1      -2.7    -10.1                       10.3       14.5      20.3       5.1               17.5

海外店舗売上高 前年比(全店)(%)                -11.6     -2.8      1.5     -5.6     -9.7      1.4     -4.3         -5.3        0.3      -4.2      2.4                       -3.0       -2.5      -4.9      -3.2               -3.7


                 オートバックス                               -2                -2                    1         1                            -1                        494         -2        -1         1                  -2
                 スーパーオートバックス                                                                                                                                     74
       店舗数       オートバックスセコハン市場                                                                                                                                     8
      (国内)
                 オートバックスエクスプレス                                                                                                                                   11
                 オートバックスカーズ                                     -3                                                 -1                                              9        -3                  -1                  -4
2019年1月度           (特に記載がない場合は前年同月比は既存店ベースの数値)
【概況】前年同月売上は既存店、全店ベースともに▲10.0%。
売上増減要素:①昨年1月は関東を中心とした寒波や降雪による売上増があったものの、今年の冬季商品は例年並みとなった。②車検・整備は車検対象車両増加を背景に、店舗での取り組み強化により台数・金額ともに二桁伸長。③車買取・販売は小売が好調だった一方で、業販は台数が伸長したものの、
金額は前年割れ。
【商品別】タイヤ・ホイール:夏タイヤはほぼ前年並みだった一方で、スタッドレスタイヤは昨年1月関東を中心とした降雪により好調だったため、前年比では大幅減少。またスタッドレスタイヤとのセット販売を強化しているホイールも、スタッドレスタイヤの低調に伴い前年割れ。カーエレクトロニクス:2カメラタイプ
など高単価商品を中心にドライブレコーダーが好調で、カーエレクトロ二クス全体の売上を牽引。また、ナビゲーションもポータブルナビの低調が続いているもののインダッシュナビが好調で前年実績を上回った。オイル:ラインアップを拡充したPBオイルが好調で、数量・金額ともに前年実績を上回った。バッテリー:数量
は前年割れだったものの、高単価なアイドリングストップ車用バッテリーの好調に加え、6月からの値上げの影響もあり、金額では前年を上回った。メンテナンス:クロスレンチやジャッキなどタイヤ交換に必要な工具類は好調だった。しかしながら、昨年1月の降雪によるタイヤチェーンの売上増があったため前年比
では大幅減少。カーリペア:非降雪地域で好天が続いたこともあり、洗車用品が好調で、カーリペア全体では前年実績を上回った。サービス:スタッドレスタイヤの低調に伴いタイヤ交換工賃は前年割れだったが、ドライブレコーダーの好調に伴いカーエレクトロニクス取付工賃が伸長。車検・整備は、全店ベースで
台数前年比+11.8%、金額前年比+10.4%。車買取・販売:業販は買取専門店における買取台数増加に伴い、台数では前年を上回ったが、金額では前年を下回った。小売は新車販売が好調で、台数・金額ともに前年を上回った。業販と小売を合わせた全体では、全店ベースで台数前年比+10.1%、金額前年比▲1.2%。
出店、退店状況         1月度 国内:新店0、退店1、リロケーション/スクラップ&ビルド(業態変更含む)による開店0、 海外:新店2、リロケーション0、退店0
                1月末 国内店舗数: 596店舗(オートバックス 494、スーパーオートバックス 74、オートバックスセコハン市場 8、オートバックスエクスプレス 11、オートバックスカーズ 9) 海外店舗数: 46店舗
・こちらのデータはフランチャイズ加盟法人の運営する店舗を含むオートバックスグループの小売売上であり、当社連結および単独の売上高とは異なり、会計監査人による監査は受けておりません。
・最新データにつきましては、速報値となっています。尚、過去に遡って調整が入る場合もございます。
・「全業態」は、オートバックス(Smart+1、オートバックスガレージ、オートバックスMini含む)、スーパーオートバックス(A PIT AUTOBACS含む)、オートバックスセコハン市場、オートバックスエクスプレス、オートバックスカーズです。
・土日祝日日数について、年末年始(12月29日~1月3日)は土日祝日日数としてカウントしています。




                                                                                                         1/3
2018年4月度           (特に記載がない場合は前年同月比は既存店ベースの数値)
【概況】前年同月売上は既存店ベースで▲0.2%、全店ベースで▲0.2 %
売上増減要素:①夏タイヤへの履き替え需要が昨年より前倒しで発生したことなどが影響しタイヤは前年割れだった一方で、カーエレクトロニクスが好調。②車検・整備は車検対象車両台数の減少が影響し、台数・金額ともに前年割れ。③車買取・販売は、買取専門店による買取台数増加が寄与したものの、
金額は前年割れ。
【商品別】タイヤ・ホイール:北海道など一部エリアを除き、夏タイヤへの履き替え需要が昨年より前倒しで3月に多く発生したことなどが影響し、タイヤは数量・金額ともに前年割れ。また、ホイールは低価格帯のPBホイールが好調だったものの、全体では数量・金額ともに前年割れ。カーエレクトロニクス:販売促進を
強化したAV一体型ナビゲーションが好調だったことに加え、ドライブレコーダーが前年比2倍以上の伸長を継続し、カーエレクトロ二クス全体で前年実績を上回った。オイル:GW期間中の販売促進強化に加え、低価格帯を中心にラインアップを拡充したPBオイルが好調で、数量ベースで前年実績を上回った。
バッテリー:アイドリングストップ車用バッテリーが好調だったものの、全体では前年割れ。メンテナンス:アウトドア需要の高まりなどによりルーフボックスが好調だったものの、昨年天候要因により需要が増加した反動もありワイパーが低調。カーリペア:温暖な天候や花粉、黄砂の影響や、「洗車の日」に向けた
売場作りを強化したこともあり、シャンプーなど洗車用品が全般的に好調。また品揃えを強化した補修用ペイントなども好調。サービス:ドライブレコーダーやAV一体型ナビゲーションの好調に伴い、カーエレクトロニクス取付工賃が前年実績を上回った。また板金・塗装など物販を伴わないサービスも好調。
車検・整備は、車検対象台数の減少が影響し、台数・金額ともに前年割れ。全店ベースでは台数前年比▲13.9%、金額前年比▲6.7%。車買取・販売:車買取専門店における買取成約台数増加が寄与し、業販台数は前年実績を上回ったものの、中古車販売が低調。業販と小売を合わせた全体では、
全店ベースで台数前年比±0.0%、金額前年比▲4.3%。


2018年5月度           (特に記載がない場合は前年同月比は既存店ベースの数値)
【概況】前年同月売上は既存店ベースで▲9.2%、全店ベースで▲9.0 %
売上増減要素:①土日祝日日数、前年比で1日減。②タイヤにおいて昨年6月に実施した値上げに伴う駆け込み需要の反動が影響し、大幅前年割れ。③車検・整備は車検対象車両の減少が影響し、台数・金額ともに前年割れ。④車買取・販売は、小売は前年を上回ったものの、業販が前年割れ。
【商品別】タイヤ・ホイール:タイヤは低価格帯のPBタイヤが好調だったものの、昨年の値上げ前の駆け込み需要に伴う売上増加の反動が影響し、数量・金額ともに前年割れ。またタイヤの売上の低調に伴いホイールも前年割れ。カーエレクトロニクス:GW期間中に販売促進を強化した
AV一体型ナビゲーションが台数ベースで前年を上回ったことに加え、ドライブレコーダーが前年比2倍以上の伸長を継続し、カーエレクトロニクス全体で前年実績を上回った。オイル:低価格帯を中心にラインアップを拡充したPBオイルが好調だったものの、GW期間以降は全般的に低調で前年割れ。
バッテリー:店頭における6月からの値上げ告知とピットでの点検強化が奏功し、数量・金額ともに前年を上回った。アクセサリー:例年より雨天の日が多かった影響もあり、日除け類が前年割れ。カーリペア:天候の影響もあり、シャンプーやワックスなど洗車用品が低調。
サービス:ドライブレコーダーの好調に伴いカーエレクトロニクス取付工賃が前年実績を上回ったものの、タイヤ販売の減少に伴い、タイヤ・ホイール交換工賃が前年割れ。車検・整備は、車検対象台数の減少が影響し、台数・金額ともに前年割れ。全店ベースでは台数前年比▲8.6%、金額前年比▲2.2%。
車買取・販売:テレビCM実施による買取査定訴求の強化に加え、車買取専門店による買取台数増加が寄与し、業販台数は伸長したものの、金額では前年を下回った。小売は新車が好調で、前年実績を上回った。業販と小売を合わせた全体では、全店ベースで台数前年比+2.1%、金額前年比▲2.5%。


2018年6月度           (特に記載がない場合は前年同月比は既存店ベースの数値)
【概況】前年同月売上は既存店ベースで+1.6%、全店ベースで+2.1 %
売上増減要素:①土日祝日日数、前年比で1日増②低価格帯商品の好調や販売促進の強化に加え、昨年6月の値上げ後の反動による売上減少に対し、タイヤが前年実績を上回った。③車検・整備は車検対象車両の減少が影響し、台数・金額ともに前年割れ。④車買取・販売は、業販は好調だったものの、
小売が前年割れ。
【商品別】タイヤ・ホイール:タイヤは売場展開の強化によりPBを中心とした低価格帯商品が好調だったことに加え、月度後半から販売促進を強化したことや、昨年6月の値上げによる売上減少もあり、数量・金額ともに二桁伸長。ホイールは軽自動車用が好調で、数量は前年を上回ったが金額では前年割れ。
カーエレクトロニクス:ナビゲーションは前年割れだったものの、月度後半より販売施策を強化したことに加え、ドライブレコーダーの好調も継続し、カーエレクトロニクス全体では前年実績を上回った。オイル:低価格帯PBオイルの好調に加え、月度後半より販売施策を強化したものの、数量・金額ともに前年割れ。
バッテリー:数量では前年割れだったものの、6月からの店頭価格の値上げに伴う販売単価の上昇や、アイドリングストップ車用バッテリーの好調により、金額では前年実績を上回った。アクセサリー:日除け類や車内アクセサリーなどが全体的に低調で前年割れ。カーリペア:洗車用品は低調だったものの、
フロントガラスの撥水剤や簡易的な車内清掃商品が好調で、カーリペア全体で前年実績を上回った。サービス:ドライブレコーダーの好調やタイヤの売上伸長に伴い、それぞれの取付工賃が前年実績を上回った。車検・整備は、車検対象台数の減少が影響し、台数・金額ともに前年割れ。全店ベースでは
台数前年比▲6.4%、金額前年比▲2.2%。車買取・販売:車買取専門店による買取台数増加も寄与し、業販は台数・金額ともに売上伸長した一方で、小売は新車・中古車ともに前年割れ。業販と小売を合わせた全体では、全店ベースで台数前年比+2.7%、金額前年比▲2.8%。

2018年7月度           (特に記載がない場合は前年同月比は既存店ベースの数値)
【概況】前年同月売上は既存店ベースで+3.2%、全店ベースで+3.4 %
売上増減要素:①土日祝日日数、前年比で1日減。②PBを中心とした低価格帯商品の売場展開や、販売促進を強化したことに加え、昨年の値上げ後の反動による売上減少に対し、タイヤが前年実績を上回った。③車検・整備は車検対象車両の減少が影響し、台数・金額ともに前年割れ。
④車買取・販売は、業販の好調に加え、新車販売が好調で、前年実績を上回った。
【商品別】タイヤ・ホイール:タイヤは売場展開の強化によりPBを中心とした低価格帯商品が好調だったことに加え、月度を通じて販売促進を強化したことや、昨年6月の値上げによる売上減少もあり、数量・金額ともに売上伸長。ホイールは軽自動車用が好調だったものの、全体では前年割れ。カーエレクトロニクス:
販売施策を強化により大画面モデルを中心にAV一体型ナビゲーションが好調。ドライブレコーダーも2カメラの高単価モデルを中心に好調、カーエレクトロニクス全体で前年実績を上回った。オイル:オイル交換促進策を実施し、低価格帯PBオイルが好調だったものの、数量・金額ともに前年割れ。バッテリー:ピットでの
入庫車へのチェックや店頭での交換訴求の強化に加え、6月からの店頭価格の値上げに伴う販売単価の上昇やアイドリングストップ車用バッテリーの好調により金額では前年実績を上回った。アクセサリー:天候の影響により日除け類が好調で、アクササリー全体の売上を牽引。カーリペア:天候の影響もあり
フロントガラスの撥水剤やコート剤が好調で、カーリペア全体で前年実績を上回った。サービス:タイヤ交換工賃やカーエレクトロニクス取付工賃が好調で、加えてエアコンクリーニングなど物販を伴わないサービスも好調。車検・整備は、車検対象台数の減少が影響し、台数・金額ともに前年割れ。全店ベースでは
台数前年比▲8.8%、金額前年比▲1.9%。車買取・販売:全体の査定台数は減少したものの、車買取専門店による買取成約台数増加も寄与し、業販は台数・金額ともに売上伸長。小売では新車販売が好調で前年実績を上回った。業販と小売を合わせた全体では、全店ベースで台数前年比+1.3%、金額前年比+4.4%。

2018年8月度           (特に記載がない場合は前年同月比は既存店ベースの数値)
【概況】前年同月売上は既存店ベースで+2.7%、全店ベースで+2.5%
売上増減要素:①猛暑の影響により日除け類や車内用品などが好調。②車検・整備は車検対象車両の減少が継続しているものの、金額では前年実績を上回った。③車買取・販売は、買取成約台数の増加に加え、新車・中古車販売ともに好調で売上伸長。
④スーパーオートバックス東京ベイ東雲は、8月より改装のため閉店中。
【商品別】タイヤ・ホイール:昨年8月に降雪エリアを中心に値上げ前の早期販売を強化したスタッドレスタイヤの売上が減少したものの、PBを中心とした低価格帯商品の売場展開の強化により、タイヤは数量・金額ともに前年を上回った。ホイールは軽自動車用が好調だったものの、全体では前年割れ。
カーエレクトロニクス:ポータブルナビを中心にナビゲーションが低調だったものの、ドライブレコーダーが前年比2倍以上伸長し、カーエレクトロニクス全体の売上を牽引。オイル:オイル交換促進策に加え、低価格帯PBオイルが好調で、オイル全体で前年実績を上回った。
バッテリー:猛暑の影響による交換需要の高まりに加え、6月からの店頭価格の値上げに伴う販売単価の上昇、アイドリングストップ車用バッテリーの好調などにより金額ベースで前年二桁伸長。メンテナンス:昨年8月に比べ雨天が少なかったことなどが影響し、ワイパーが前年割れ。
アクセサリー:7月に引き続き、猛暑の影響により日除け類が好調。カーリペア:洗車用クロスなどの車外清掃用品が好調で、カーリペア全体で前年実績を上回った。サービス:タイヤやカーエレクトロニクスの好調に伴い、タイヤ交換工賃・カーエレクトロニクス取付工賃が伸長。
車検・整備は、車検対象台数の減少が影響し、台数は前年割れだったものの、金額では前年を上回った。全店ベースでは台数前年比▲3.7%、金額前年比+1.4%。車買取・販売:全体の査定台数は減少したものの、車買取専門店による買取成約台数増加が寄与し、
業販は台数・金額ともに前年実績を上回った。小売は新車、中古車ともに好調で前年実績を上回った。業販と小売を合わせた全体では、全店ベースで台数前年比+9.0%、金額前年比+6.6%。

2018年9月度           (特に記載がない場合は前年同月比は既存店ベースの数値)
【概況】前年同月売上は既存店ベースで+3.9%、全店ベースで+3.6%
売上増減要素:①土日祝日日数、前年比で2日増。②ナビゲーションやドライブレコーダーなどカーエレクトロニクスが好調。③車検・整備は車検対象車両の増加が寄与し、台数・金額ともに売上伸長。④車買取・販売は、買取専門店における買取台数が増加したものの、全体では業販・小売いずれも前年割れ。
【商品別】タイヤ・ホイール:タイヤは店舗での品揃えを強化している PBを中心に低価格帯商品が好調で、数量・金額ともに前年を上回った。ホイールは軽自動車用やSUV用が好調だったものの、全体では前年割れ。カーエレクトロニクス:販売促進を強化したAV一体型ナビゲーションが好調だった
ことに加え、ドライブレコーダーが前年比2倍近くの売上を維持し、カーエレクトロニクス全体で前年を上回った。オイル:低価格帯商品を中心にPBオイルが好調だったものの、オイル全体では数量・金額いずれも前年割れ。バッテリー:数量ベースでは前年割れだったものの、6月からの店頭価格の値上げに伴う
販売単価の上昇や、高単価なアイドリングストップ車用バッテリーが好調で、金額ベースでは前年二桁伸長。メンテナンス:地震や台風の影響で、ワイパーやインバーター、防災用品などの需要が増加。アクセサリー:地震や台風による停電に備え、携帯用充電器などが好調。
カーリペア:降雨が多かった影響でガラスコーティング剤などが好調。サービス:タイヤやカーエレクトロニクスの好調に伴い、タイヤ交換工賃やカーエレクトロニクス取付工賃が伸長。車検・整備は、車検対象台数の増加を背景に、店舗での取り組み強化も奏功し、台数・金額ともに前年を上回った。全店ベース
では台数前年比+5.0%、金額前年比+5.6%。車買取・販売:業販は、買取専門店による買取台数が増加したものの、カーズ加盟店含む全体では、台数・金額ともに前年割れ。小売は新車販売は好調だったものの、中古車販売が低調。業販と小売を合わせた全体では、全店ベースで台数前年比▲5.4%、
金額前年比▲3.7%。




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2018年10月度           (特に記載がない場合は前年同月比は既存店ベースの数値)
【概況】前年同月売上は既存店、全店ベースともに+0.2%。
売上増減要素:①土日祝日日数、前年比で1日減。②昨年10月のあおり運転に関する報道による需要増加の反動により、ドライブレコーダーの売上が減少した一方で、タイヤは低価格帯商品を中心に好調。③車検・整備は車検対象車両増加を背景に、店舗での取り組み強化により台数・金額ともに
前年比プラス。④スーパーオートバックス東京ベイ東雲は、11月22日まで改装のため閉店中。
【商品別】タイヤ・ホイール:初雪の遅れにより北海道におけるスタッドレスタイヤ販売は低調だったものの、PBタイヤを中心とした売場展開強化に加え、新聞広告など販促施策も奏功し、タイヤは前年実績を上回った。ホイールは軽自動車用を中心に好調で、数量・金額ともに前年実績を上回った。
カーエレクトロニクス:販売促進を強化したAV一体型ナビゲーションが低調。ドライブレコーダーは前年比で売上が大幅に減少したものの、2016年10月対比では1.5倍以上の伸長。オイル:新商品の発売を開始したPBオイルが好調で、数量・金額ともに前年を上回った。バッテリー:数量は前年割れだったものの、
6月からの値上げに伴う販売単価上昇やアイドリングストップ車用バッテリーの好調により、金額では前年を上回った。メンテナンス:キャリアやタイヤ交換関連のガレージグッズが好調だったが、降水量が少なかったことが影響しワイパーが低調。アクセサリー:防災関連用品、携帯用充電器などが好調だった
ものの全体では前年割れ。 カーリペア:台風による塩害の影響や好天が多かったことなどにより洗車用品が好調。サービス:タイヤの好調に伴い交換工賃や付帯販売を強化している下回りコーティングなどが伸長。車検・整備は、全店ベースで台数前年比+9.6%、金額前年比+10.6%。車買取・販売: 業販は、
買取専門店における買取台数増加が寄与し、台数では前年を上回ったが、既存カーズ加盟店における業販が低調で、金額では前年を下回った。一方で、小売は新車・中古車ともに好調。業販と小売を合わせた全体では、全店ベースで台数前年比+7.7%、金額前年比+1.2%。

2018年11月度           (特に記載がない場合は前年同月比は既存店ベースの数値)
【概況】前年同月売上は既存店、全店ベースともに▲4.6%。
売上増減要素:①土日祝日日数、前年比で1日減。②温暖な天候だったことが影響し、スタッドレスタイヤおよびホイールが低調。③車検・整備は車検対象車両増加を背景に、店舗での取り組み強化により既存店金額ベースで二桁伸長。④車買取・販売は買取専門店による買取成約台数増加が寄与し台数は
伸長したものの、金額では前年割れ。
【商品別】タイヤ・ホイール:売場展開を強化しているPBタイヤを中心に夏タイヤは前年実績を上回ったものの、例年より履き替え需要が遅れた北海道を除き、スタッドレスタイヤが低調。また、スタッドレスタイヤの低調に伴い、セット販売を強化しているホイールも大幅前年割れ。カーエレクトロニクス:販売施策を
強化したAV一体型ナビゲーションが好調だった一方で、昨年需要が爆発的に伸びたドライブレコーダーは前年比マイナス。ただし、2016年11月対比では2倍以上の伸長。オイル:10月より新商品を導入したPBオイルが好調で、金額では前年を上回った。バッテリー:天候が温暖だったものの、アイドリングストップ車用
バッテリーの好調に加え、6月からの値上げによる販売単価上昇により、金額前年並み。メンテナンス:天候の影響もあり、タイヤチェーンや雪用ワイパーが低調。アクセサリー:アクセサリー全体では前年割れだったものの、PB新商品のエアコンクリップタイプの芳香剤が好調。カーリペア:降雨が少なかった影響で、
ウィンドウォッシャー液やガラス用撥水剤などが前年割れ。サービス:スタッドレスタイヤへの履き替え需要が低調だった影響で、タイヤ・ホイール工賃が前年割れだったものの、車検・整備や板金・塗装などが好調。車検・整備は、全店ベースで台数前年比+8.7%、金額前年比+9.8%。車買取・販売: 業販は、
買取専門店における買取台数増加に伴い、台数では前年を上回ったが、金額では前年を下回った。一方で、小売は新車販売が好調で、台数・金額ともに前年実績を上回った。業販と小売を合わせた全体では、全店ベースで台数前年比+11.2%、金額前年比▲3.7%。

2018年12月度           (特に記載がない場合は前年同月比は既存店ベースの数値)
【概況】前年同月売上は既存店ベースで+9.7%、全店ベースで+9.5%。
売上増減要素:①土日祝日日数、前年比で1日増。②全国的な冷え込みや降雪に伴うスタッドレスタイヤの好調に加え、一部の道路におけるチェーン装着義務化に伴う需要増加によりタイヤチェーンも大幅伸長。③車検・整備は車検対象車両増加を背景に、店舗での取り組み強化により大幅伸長。
④車買取・販売は買取専門店による買取成約台数増加が寄与し台数は伸長した一方で、金額は前年割れ。
【商品別】タイヤ・ホイール:全国的な冷え込みや降雪に加え、PBや専売を中心とした低価格帯商品の強化が奏功し、スタッドレスタイヤが二桁伸長。またスタッドレスタイヤとのセット販売により、軽自動車用やミニバン・SUV用サイズを中心にホイールも好調。カーエレクトロニクス:販売施策を強化した
ナビゲーションは前年割れだったものの、あおり運転に関する報道もありドライブレコーダーが二桁伸長。バッテリー:数量は前年割れだったものの、高単価なアイドリングストップ車用バッテリーの好調に加え、6月からの値上げの影響もあり、金額では前年比を上回った。メンテナンス:全国的な寒波に加え、
大雪時のチェーン装着義務化に伴い、タイヤチェーンが前年比2倍以上の大幅伸長。また、クロスレンチやジャッキなどタイヤ交換に必要な工具類も好調。アクセサリー:新商品を中心にフロアマットやシートカバーが好調で、前年実績を上回った。カーリペア:寒冷な天候の影響もあり、解氷剤などの
冬季商品が好調。サービス:スタッドレスタイヤへの履き替え需要増加に伴い、タイヤ交換工賃やタイヤ交換に付帯する保管サービス、足回りコーティングなどが好調。車検・整備は、全店ベースで台数前年比+10.6%、金額前年比+8.6%。車買取・販売: 業販は買取専門店における買取台数増加に伴い、
台数では前年を上回ったが、金額では前年を下回った。小売は新車販売が好調で金額ベースで前年を上回った。業販と小売を合わせた全体では、全店ベースで台数前年比+4.3%、金額前年比▲3.9%。




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