9832 オートバックス 2019-06-07 15:00:00
2020年3月期 5月度 月次売上概況(速報)についてのお知らせ [pdf]
各 位 2019年6月7日
株式会社オートバックスセブン
代表取締役 社長執行役員 小林 喜夫巳
2020年3月期 5月度 月次売上概況(速報)についてのお知らせ (コード番号:9832 東証第一部)
問い合わせ先:IR・広報部長 山﨑 徹(TEL 03-6219-8718)
土日祝日日数 前年比(日) -1 ±0 +2 +1 -1 +2 -1 +1 +1 -1 ±0 +2 ±0 +2 +3 ±0 +1 +2 +3 +3
国内売上高(全業態) 18年5月 19年4月 19年5月 19年6月 19年7月 19年8月 19年9月 19年10月 19年11月 19年12月 20年1月 20年2月 20年3月 今期累計 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 上期 下期
額(百万円) 18,760 23,278 19,604 42,882
全店
前年比(%) -9.0 4.7 4.4 4.6
既存店 前年比(%) -9.2 5.1 5.2 5.1
国内客数(全業態) 18年5月 19年4月 19年5月 19年6月 19年7月 19年8月 19年9月 19年10月 19年11月 19年12月 20年1月 20年2月 20年3月 今期累計 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 上期 下期
人数(千人) 2,636 3,033 2,718 5,751
全店
前年比(%) -10.4 -2.7 3.0 -0.1
既存店 前年比(%) -10.4 -2.1 3.7 0.6
客単価(全業態) 18年5月 19年4月 19年5月 19年6月 19年7月 19年8月 19年9月 19年10月 19年11月 19年12月 20年1月 20年2月 20年3月 今期累計 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 上期 下期
既存店 前年比(%) 1.3 7.3 1.3 4.5
国内 商品別売上高 既存店前年比(%) 18年5月 19年4月 19年5月 19年6月 19年7月 19年8月 19年9月 19年10月 19年11月 19年12月 20年1月 20年2月 20年3月 今期累計 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 上期 下期
カー用品物販 -11.7 4.1 4.7 4.4
タイヤ -29.6 6.3 8.1 7.1
カーエレクトロニクス 8.5 4.6 2.3 3.5
主な商品群 オイル -5.3 0.7 0.6 0.6
バッテリー 11.5 16.5 -0.8 7.5
アクセサリー -10.5 0.9 4.4 2.5
サービス -4.9 5.3 7.4 6.3
車検・整備 -2.1 11.1 8.6 9.8
車買取・販売 -5.6 13.9 6.0 10.0
中古カー用品 -14.0 -26.5 -9.8 -19.2
燃料 14.6 -3.0 -8.0 -5.5
海外店舗売上高 前年比(全店)(%) 1.5 -4.3 -1.6 -3.0
オートバックス 493
スーパーオートバックス 74
店舗数 オートバックスセコハン市場 7
(国内)
オートバックスエクスプレス 11
オートバックスカーズ -5 3
2019年5月度 (特に記載がない場合は前年同月比は既存店ベースの数値)
【概況】前年同月売上は既存店ベースで+5.2%、全店ベースで+4.4%。
売上増減要素:①土日祝日数、前年比で2日増。②降雪エリアにおいて夏タイヤへの履き替え需要が高まったことに加え、販売促進が奏功したことによりタイヤが好調。③車検・整備は車検対象車両増加を背景に、店舗での取り組み強化により伸長。④車買取・販売は、新車販売の好調と買取台数増加に
伴う業販の好調により、前年実績を上回った。
【商品別】タイヤ・ホイール:降雪エリアにおける夏タイヤへの履き替え需要の高まりを背景に、GW期間中の販売促進の強化に加え、昨年5月は大幅前年割れだったこともあり、数量・金額ともに前年を上回った。カーエレクトロニクス:販売促進を強化したもののナビゲーションは前年割れ。ドライブレコーダー
の好調が継続し、カーエレクトロニクス全体では前年実績を上回った。連日の事故報道による安全意識の高まりから急発進防止装置「ペダルの見張り番」が好調。オイル:数量は前年割れだったものの、PBオイルは好調を維持し、金額では前年並み。バッテリー:昨年5月は値上げ前の駆け込み需要により
売上伸長したこともあり、前年割れ。メンテナンス:大型連休中のレジャー需要の高まりにより、ルーフキャリアなどが好調。ワイパーも好調。アクセサリー:5月としては記録的な猛暑だったことも影響し、日除け類が好調。カーリペア:全国的に晴天が続いたことや、大型連休後の洗車需要の高まりにより
前年比2割増と好調。サービス:ドライブレコーダーの好調に伴いカーエレクトロニクス取付工賃が伸長。車検・整備は、台数・金額ともに前年実績を上回り好調を維持。全店ベースで台数前年比+8.1%、金額前年比+7.8%。車買取・販売:業販は買取専門店における買取台数増加が寄与し、台数・金額ともに
大幅伸長。小売は中古車が低調で台数は前年割れだったものの、新車販売が好調で、金額では前年実績を上回った。業販と小売を合わせた全体では、全店ベースで台数前年比+4.7%、金額前年比+4.4%。
出店、退店状況 5月度 国内:新店0、退店0、リロケーション/スクラップ&ビルド(業態変更含む)による開店0、 海外:新店0、リロケーション0、退店0
5月末 国内店舗数: 588店舗(オートバックス 493、スーパーオートバックス 74、オートバックスセコハン市場 7、オートバックスエクスプレス 11、オートバックスカーズ 3) 海外店舗数: 46店舗
・こちらのデータはフランチャイズ加盟法人の運営する店舗を含むオートバックスグループの小売売上であり、当社連結および単独の売上高とは異なり、会計監査人による監査は受けておりません。
・最新データにつきましては、速報値となっています。尚、過去に遡って調整が入る場合もございます。
・「全業態」は、オートバックス(Smart+1、オートバックスガレージ、オートバックスMini含む)、スーパーオートバックス(A PIT AUTOBACS含む)、オートバックスセコハン市場、オートバックスエクスプレス、オートバックスカーズです。
・土日祝日日数について、年末年始(12月29日~1月3日)は土日祝日日数としてカウントしています。
1/2
2019年4月度 (特に記載がない場合は前年同月比は既存店ベースの数値)
【概況】前年同月売上は既存店ベースで+5.1%、全店ベースで+4.7%。
売上増減要素:①夏タイヤへの履き替え需要が増加したことに加え、販売促進が奏功し、タイヤが好調。②車検・整備は車検対象車両増加を背景に、店舗での取り組み強化により二桁伸長。③車買取・販売は、新車販売の好調と買取台数増加に伴う業販の好調により、前年実績を上回った。
【商品別】タイヤ・ホイール:4月中旬以降、夏タイヤへの履き替え需要が増加したことに加え、販売促進を強化したタイヤが好調で、数量・金額ともに前年を上回った。カーエレクトロニクス:販売促進を強化したAV一体型ナビが前年実績を上回り、ドライブレコーダーの好調も継続。オイル:数量は前年割れ
だったものの、PBオイルは好調を維持し、金額では前年並み。バッテリー:PBバッテリーのリニューアルに伴う販売施策の奏功に加え、アイドリングストップ用バッテリーの好調により、数量・金額ともに前年実績を上回った。メンテナンス:長期連休に向けたレジャー関連需要の高まりを背景に、ルーフキャリア
などが好調。アクセサリー:スマホ用車載ホルダー、芳香剤などが好調だったことにより、前年を上回った。カーリペア:「洗車の日」に向けた売場作りを行ったことや、晴天が多かったことにより洗車関連商品が好調。サービス:ドライブレコーダーの好調に伴いカーエレクトロニクス取付工賃が伸長。
車検・整備は、台数・金額ともに二桁伸長。全店ベースで台数前年比+14.5%、金額前年比+10.2%。車買取・販売:業販は買取専門店における買取台数増加が寄与し、台数・金額ともに大幅伸長。小売は新車販売が好調で、台数・金額ともに前年実績を上回った。業販と小売を合わせた全体では、
全店ベースで台数前年比+24.3%、金額前年比+15.4%。
2/2