各 位 2020年6月5日
株式会社オートバックスセブン
代表取締役 社長執行役員 小林 喜夫巳
2021年3月期 5月度 月次売上概況（速報）についてのお知らせ （コード番号：9832 東証第一部）
問い合わせ先:ＩＲ･広報部長 黒沢 康孝（TEL 03-6219-8718）
土日祝日日数 前年比（日） +2 -1 +1 -2 +1 ±0 -1 -1 +1 -1 ±0 -1 -2 ±0 -2 ±0 -1 -3 -2 -4
19年5月 20年4月 20年5月 20年6月 20年7月 20年8月 20年9月 20年10月 20年11月 20年12月 21年1月 21年2月 21年3月 今期累計 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 上期 下期
国内売上高 全店前年比（％） 4.4 -18.7 -10.0 -14.7
（全業態） 既存店前年比（％） 5.2 -18.9 -10.2 -14.9
国内客数 全店前年比（％） 3.0 -11.7 0.6 -5.9
（全業態） 既存店前年比（％） 3.7 -11.9 0.4 -6.1
客単価（全業態） 既存店前年比（％） 1.3 -8.0 -10.5 -9.4
国内 商品別売上高 既存店前年比（％） 19年5月 20年4月 20年5月 20年6月 20年7月 20年8月 20年9月 20年10月 20年11月 20年12月 21年1月 21年2月 21年3月 今期累計 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 上期 下期
タイヤ 8.1 -25.6 -11.0 -19.5
カーエレクトロニクス 2.3 -29.1 -27.0 -28.1
主な
オイル 0.6 -14.7 -6.8 -10.9
商品群
バッテリー -0.8 3.6 14.2 8.7
アクセサリー 4.4 -15.3 0.8 -7.9
サービス 7.4 -14.9 -8.7 -12.0
車検・整備 8.6 -9.9 -3.9 -6.9
車買取・販売 6.0 -22.8 -34.8 -28.5
オートバックス 490
スーパーオートバックス 74
国内店舗数 オートバックスセコハン市場 7
オートバックスエクスプレス 11
オートバックスカーズ 3
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 585 0 0 0 0 0 0
海外店舗数 0 -2 43
2020年5月度 （特に記載がない場合は前年同月比は既存店ベースの数値）
【概況】前年同月売上比は既存店ベースで▲10.2%、全店ベースで▲10.0%。
売上増減要素：①緊急事態宣言延長を受け、引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止策としてメンテナンス中心の限定営業を実施。その後の解除にともない、客数においては回復傾向。また、洗車や車のメンテナンスに関わる商品群は回復傾向も、
カーエレクトロニクスなどの高単価商品群の不振により客単価は低調。②土日祝日日数、前年比で1日増。
【商品別】タイヤ・ホイール：ロングドライブ自粛の影響、降雪地域での夏タイヤへの履き替え需要の減少などにより、タイヤは数量・金額ともに前年割れ。ホイールも同様に前年割れ。カーエレクトロニクス：先月に続き車販売不振によりナビゲーショ
ン、ドライブレコーダーが低調。一方、スピーカーは二桁伸張。バッテリー：販売好調であった３年前の新車が交換サイクルを迎えていることなどが好調要因。また、アイドリングストップ車用バッテリーが好調。金額・数量ともに前年越え。アクセサ
リー：昨年末に強化された「ながら運転」の罰則施行以降、継続的に携帯電話関連商品が好調。また、車移動の機会増による、車内アクセサリーが全体的に好調に推移し、金額・数量ともに前年越え。カーリペア：前月に続き、巣篭り需要として洗車やキズ
補修の需要が拡大。金額・数量ともに前年越え。サービス：タイヤをはじめとした商品販売の減少に伴い、各種取付・交換工賃が低調。車検・整備は、車検対象台数の減少や新型コロナウイルス感染拡大防止策として取られた車検満了日の断続的な延長措置
もあり、前年割れ。
・こちらのデータはフランチャイズ加盟法人の運営する店舗を含むオートバックスグループの小売売上であり、当社連結および単独の売上高とは異なり、会計監査人による監査は受けておりません。
・最新データにつきましては、速報値となっています。尚、過去に遡って調整が入る場合もございます。
・「全業態」は、オートバックス（Smart＋1、オートバックスガレージ含む）、スーパーオートバックス（A PIT AUTOBACS含む）、オートバックスセコハン市場、オートバックスエクスプレス、オートバックスカーズです。
・土日祝日日数について、年末年始（12月29日～1月3日）は土日祝日日数としてカウントしています。