9823 J-マミーマート 2019-11-14 17:00:00
特別損失の計上及び通期業績予想と実績の差異に関するお知らせ [pdf]

                                                              2019 年 11 月 14 日
 各      位
                                              会 社 名 株式会社マミーマート
                                              代表者名 代表取締役社長 岩崎 裕文
                                              (JASDAQ コード番号 9823 )
                                              問合せ先 財務部長      岩本 潤
                                               (TEL.048-654-251 4)



       特別損失の計上及び通期業績予想と実績の差異に関するお知らせ


 当社は、2019 年 9 月期におきまして、特別損失を計上するとともに、2018 年 11 月 14 日に公表いた
しました 2019 年 9 月期(2018 年 10 月 1 日~2019 年 9 月 30 日)の業績予想と実績に差異が生じました
ことを下記の通りお知らせいたします。


                                  記

1.特別損失の計上について
          収益性の低い店舗に対して固定資産の減損損失 778 百万円を計上いたしました。
  業績動向を踏まえ、

2.業績予想と実績の差異について
  2019 年 9 月期通期連結業績予想数値の差異(2018 年 10 月 1 日~2019 年 9 月 30 日)
                                                         親会社株主に帰属    1 株当たり
                      売上高        営業利益         経常利益       する当期純利益     当期純利益
                        百万円        百万円          百万円          百万円        円    銭
      前回発表予想(A)        110,000     2,320        2,720        1,730       160.26

      今回発表実績(B)        108,945        1,642      2,118         697        64.49

       増減額(B-A)        △1,055         △678      △602        △1,033           -

            増減率        △9.6%      △29.2%       △22.1%       △59.7%           -

      (ご参考)前期実績
                       105,351        2,768      3,223      △1,291      △119.60
      (2018 年 9 月期)

     差異の理由
      新たな競合与件への対応のため、価格対抗策を打ち出したものの、想定以上に競争が激しく、売上
     高、利益面で苦戦を強いられることとなりました。
      結果、親会社株主に帰属する当期純利益は減損損失 778 百万円を計上したことにより当期純利益
     が予想数値を下回ることになりました。
3.個別業績と前年実績の差異実績の差異について
  2019 年 9 月期通期個別業績と前年実績の差異(2018 年 10 月 1 日~2019 年 9 月 30 日)
                                                                1 株当たり
                    売上高         営業利益      経常利益       当期純利益
                                                                当期純利益
                       百万円        百万円       百万円        百万円       円    銭
      前期実績(A)         104,589     1,677     2,193      △1,965         -

      当期実績(B)         108,181       555      1,100         37        3.51

     増減額(B-A)           3,591    △1,121    △1,092       2,003         -

        増減率             3.4%     △66.9%    △49.8%          -          -


  差異の理由
   新たな競合与件への対応のため、価格対抗策を打ち出したものの、想定以上に競争が激しく、売上
  高、利益面で苦戦を強いられることとなりました。また、店舗の設備更新を進めたことにより、営業
  利益・経常利益は前期実績を下回りました。
   当期純利益は減損損失 778 百万円を計上しております。

                                                                 以   上