9816 Ｊ－ストライダーズ 2020-03-05 15:30:00
新株予約権行使に関する合意書の一部を変更する覚書締結の件 [pdf]
2020 年 3 月 5 日
各 位
会 社 名 株式会社 ストライダーズ
代表者名 代表取締役社長 早川 良太郎
（ＪＡＳＤＡＱ・コード９８１６）
問合せ先 取締役管理本部長兼ＣＦＯ 梅原 純
電 話 ０３－５７７７－１８９１
新株予約権行使に関する合意書の一部を変更する覚書締結の件
当社は、2020 年 1 月 31 日付「株式会社アマガサが第三者割当により発行する新株予約権の一部引受に
関するお知らせ」に記載のとおり、株式会社アマガサ（以下、 「アマガサ社」という。、マイルストーン・
）
キャピタル・マネジメント株式会社（以下、 「マイルストーン社」という。）と、アマガサ社が発行する第
1 回新株予約権（2020 年 1 月 31 日発行決議：以下、
「本新株予約権」という。）の行使、保有および売却に
関して締結した 2020 年 1 月 31 日付「新株予約権行使に関する合意書」（以下、
「原契約」 という。 につき、
）
2020 年 3 月 5 日付「新株予約権行使に関する合意書の一部を変更する覚書」を締結しましたので、下記の
とおりお知らせいたします。
記
2020 年１月 31 日付「株式会社アマガサが第三者割当により発行する新株予約権の一部引受に関するお
知らせ」に記載のとおり、当社は、本新株予約権の割当先であるマイルストーン社とともに、2020 年１月
31 日付「新株予約権の行使に関する合意書」に基づき、アマガサ社がすべての取引金融機関との間で借入
金の返済を 2021 年 4 月末まで猶予する旨の返済条件変更の合意書を締結することを条件に、マイルスト
ーン社と合計で、 2020 年 3 月 6 日までにアマガサ社創業家である支配株主の持株数と同等の 1,000,000 株
まで一度に行使することに合意しておりました。当社及び発行体であるアマガサ社が取引金融機関と協議
を重ねたところ、借入金の返済を 2021 年 4 月末まで猶予する旨の返済条件変更の合意書を締結するには
至りませんでした。しかし、取引金融機関との協議の結果、当社並びにマイルストーン社及びアマガサ社
としては、先行して金額的にも調達額が 3 億円を超える本新株予約権 1,150,000 株を行使し、これによっ
て得られた資金で、早期に業績改善の諸施策に着手することが、取引金融機関からの支援の確保につなが
り、アマガサ社の全株主、取引先、従業員他すべての利害関係者の利益につながると判断しました。また、
この資金調達により金融機関からの信頼を得ることが可能となり、借入金の返済を数か月から半年程度猶
予していただけることが見込まれます。アマガサ社としては、この調達資金により、POS レジ、動線分析
システム、SNS を通じて顧客にコーディネートの提案を配信する接客サービスシステムの導入を当初の想
定よりも早期に進めていくことが可能となります。
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このような状況を踏まえ、当社はマイルストーン社とともにアマガサ社と本日付で、 「新株予約権の行使
に関する合意書」の一部変更に関する覚書（以下「本覚書」といいます。 ）を締結し、2020 年 3 月 5 日に
マイルストーン社 600,000 個、ストライダーズ社 550,000 個の本新株予約権を行使する旨を合意し、かか
る本新株予約権の行使を実行いたしました。
以上
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