9816 J-ストライダーズ 2021-02-10 15:00:00
2021年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月10日
上 場 会 社 名 株式会社ストライダーズ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9816 URL http://www.striders.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 早川 良太郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 兼 CFO (氏名) 梅原 純 TEL 03(5777)1891
四半期報告書提出予定日 2021年2月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 8,213 △14.9 133 △51.7 192 △33.8 128 △34.4
2020年3月期第3四半期 9,647 44.7 277 48.8 289 48.4 196 45.3
(注) 包括利益 2021年3月期第3四半期 128百万円( △44.3%) 2020年3月期第3四半期 230百万円( 72.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 15.21 15.20
2020年3月期第3四半期 22.62 22.61
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第3四半期 5,266 2,287 42.8 265.97
2020年3月期 5,000 2,133 41.9 247.31
(参考) 自己資本 2021年3月期第3四半期 2,253百万円 2020年3月期 2,095百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 3.00 3.00
2021年3月期 - 0.00 -
2021年3月期(予想) 3.00 3.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 11,000 △17.1 105 △59.0 150 △40.9 110 △27.2 12.98
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 -社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 8,897,089株 2020年3月期 8,897,089株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 425,139株 2020年3月期 425,109株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 8,471,965株 2020年3月期3Q 8,690,651株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将
来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社ストライダーズ (9816) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………… 8
(追加情報) …………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 9
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株式会社ストライダーズ (9816) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による景気の急激な落ち込
みから回復に転じ、持ち直しの動きがみられるものの、感染の再拡大による短期的な下振れ懸念が出てきていま
す。また、アジア経済につきましては、新型コロナウイルス感染症の封じ込みに成功した中国では、経済成長率が
感染拡大前の水準に戻るなど世界経済の回復をけん引する役割に期待が高まっていますが、新型コロナの感染者数
が東南アジアで最多のインドネシアや米国に次いで世界で2番目に多いインドなど、感染抑制に苦戦する国が多く、
都市封鎖等による経済への打撃が長期化しています。
このような経済状況下、当社グループ(当社及び連結子会社)は、引き続き、海外における新規投資機会の獲得
活動を継続する一方、既存事業における経営の効率化、コロナ禍における事業戦略の検討等に取り組んでまいりま
した。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、ホテル事業や海外事業で需要減の動きが継続している
こと、当第3四半期連結会計期間において不動産売買取引が大きく減少したことにより、当第3四半期連結累計期
間は売上高8,213百万円(前年同四半期比14.9%減)、営業利益133百万円(前年同四半期比51.7%減)、経常利益
192百万円(前年同四半期比33.8%減)、税金等調整前四半期純利益204百万円(前年同四半期比28.3%減)、親会
社株主に帰属する四半期純利益128百万円(前年同四半期比34.4%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
前連結会計年度末より、報告セグメントごとの業績をより適切に評価管理するため、セグメント間取引の調整方
法を見直し、事業セグメントの利益の算定方法を変更しております。なお、前年同四半期比較は変更後の算定方法
に基づいております。
① 不動産事業
不動産事業につきましては、株式会社トラストアドバイザーズにおいてマンションオーナー向けのリーシング
及び賃貸管理とマンション建物の受託管理を行うレジデンス事業、並びにマンションオーナーの購入・売却ニー
ズに対応する不動産売買事業を営んでおります。新型コロナウイルス感染症の影響としては、レジデンス事業に
おいては既往賃貸借契約の更新率や賃料水準は引き続き維持されており、また、管理戸数も引き続き高水準を維
持しましたが、不動産売買事業における取引が対前年同期比で大きく減少したことから、当第3四半期連結累計
期間の不動産事業の売上高は6,801百万円(前年同四半期比8.5%減)、営業利益は231百万円(前年同四半期比
4.6%増)となりました。
② ホテル事業
ホテル事業につきましては、現在、成田空港エリアで成田ゲートウェイホテル、倉敷美観地区エリアで倉敷ロ
イヤルアートホテルを運営しております。成田ゲートウェイホテルは、新型コロナウイルス感染症の無症状者・
軽症者向け療養施設として、4月18日から千葉県に貸し出し、以降、一般の利用者を受け入れていないことに加
え、倉敷ロイヤルアートホテルでは、ホテル宿泊者数が対前年同期比で大きく減少する等、新型コロナウイルス
感染症の影響を強く受けましたが、特に当第3四半期連結会計期間には政府や自治体による観光業支援政策の効
果が大きく、当第3四半期連結累計期間のホテル事業の売上高は733百万円(前年同四半期比35.9%減)、営業利
益は42百万円(前年同四半期比70.2%減)となりました。
③ 海外事業
海外事業につきましては、インドネシアにおいてPT. Citra Surya Komunikasiが主として日系企業向けに広告
代理店業務を行うほか、シンガポールにおいてStriders Global Investment Pte. Ltd.が投資事業を行っており
ます。PT. Citra Surya Komunikasiにおいては、連結決算上の取り込みが3か月遅れの2020年1月~9月の実績
となりますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、既存顧客等との取引が大幅に落ち込んだことから、当
第3四半期連結累計期間の海外事業の売上高は397百万円(前年同四半期比37.9%減)となりました。売上原価及
び販売費及び一般管理費の抑制により営業損失は5百万円(前年同四半期は営業利益15百万円)となりました。
④ その他
その他につきましては、モバイルリンク株式会社において、車載端末システムの開発、販売を、M&Aグロー
バル・パートナーズ株式会社において、M&Aに関するコンサルティング業務を、有限会社増田製麺において、
中華麺等の製造販売を行っております。また、株式会社みらい知的財産技術研究所、株式会社アマガサについて
は、持分法適用関連会社として損益の一部を取り込んでいますが、持分法投資損益となるため、営業損益には含
まれておりません。なお、株式会社アマガサについては、同社株式を2020年12月に一部譲渡したことに伴い、当
第3四半期連結会計期間末から、持分法適用の範囲より除外しております。
モバイルリンク株式会社及び有限会社増田製麺において新型コロナウイルス感染症の影響から受注が減少した
結果、当第3四半期連結累計期間のその他の売上高は280百万円(前年同四半期比35.1%減)、営業利益は13百万
円(前年同四半期比73.7%減)となりました。
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株式会社ストライダーズ (9816) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は3,250百万円となり、前連結会計年度末に比べ323百万円増加い
たしました。これは主に現金及び預金が466百万円増加したこと等によるものであります。固定資産は2,016百万円
となり、前連結会計年度末に比べ56百万円減少いたしました。これは主に建物及び構築物(純額)が50百万円減少
したこと等によるものであります。
この結果、総資産は5,266百万円となり、前連結会計年度末に比べ266百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は1,077百万円となり、前連結会計年度末に比べ240百万円減少い
たしました。これは主に買掛金が131百万円減少したこと等によるものであります。固定負債は1,901百万円となり、
前連結会計年度末に比べ352百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が417百万円増加したこと等によるも
のであります。
この結果、負債合計は2,978百万円となり、前連結会計年度末に比べ112百万円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は2,287百万円となり、前連結会計年度末に比べ154百万円増加
いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益128百万円、持分法適用範囲の減少による増加51百万
円を計上したこと等によるものであります。
この結果、自己資本比率は42.8%(前連結会計年度末は41.9%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2020年11月11日の「業績予想及び配当予想に関するお知らせ」で公表いたしまし
た内容に変更はありません。なお、業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,200,502 2,666,509
売掛金 300,342 198,334
有価証券 51,107 52,421
たな卸資産 297,846 239,183
その他 109,857 122,811
貸倒引当金 △32,386 △28,907
流動資産合計 2,927,269 3,250,353
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 933,374 882,963
土地 348,663 348,663
その他(純額) 101,398 107,729
有形固定資産合計 1,383,436 1,339,357
無形固定資産
のれん 160,260 146,166
その他 22,829 18,832
無形固定資産合計 183,090 164,999
投資その他の資産
投資有価証券 303,411 307,532
関係会社株式 81,811 89,216
繰延税金資産 47,004 41,283
その他 74,575 74,125
貸倒引当金 △285 △285
投資その他の資産合計 506,517 511,873
固定資産合計 2,073,044 2,016,229
資産合計 5,000,313 5,266,583
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 226,329 94,787
短期借入金 97,853 93,108
1年内償還予定の社債 60,000 60,000
1年内返済予定の長期借入金 158,735 150,376
前受収益 203,483 179,895
未払費用 95,508 98,297
未払金 82,664 61,185
未払法人税等 48,515 60,061
賞与引当金 32,958 20,358
預り金 129,097 125,410
金利スワップ 21,763 16,912
その他 160,798 117,145
流動負債合計 1,317,708 1,077,539
固定負債
社債 320,000 270,000
長期借入金 729,600 1,146,949
退職給付に係る負債 58,015 54,166
長期預り敷金保証金 221,000 195,408
繰延税金負債 164,814 160,548
その他 55,506 74,178
固定負債合計 1,548,936 1,901,250
負債合計 2,866,645 2,978,789
純資産の部
株主資本
資本金 1,583,825 1,583,825
資本剰余金 107,616 107,616
利益剰余金 592,962 747,516
自己株式 △144,839 △144,848
株主資本合計 2,139,565 2,294,110
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △13,092 △9,495
繰延ヘッジ損益 △21,432 △16,690
為替換算調整勘定 △3,503 △9,353
退職給付に係る調整累計額 △6,336 △5,284
その他の包括利益累計額合計 △44,364 △40,823
新株予約権 3,402 3,402
非支配株主持分 35,065 31,105
純資産合計 2,133,668 2,287,793
負債純資産合計 5,000,313 5,266,583
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 9,647,288 8,213,191
売上原価 7,640,286 6,652,449
売上総利益 2,007,002 1,560,742
販売費及び一般管理費 1,729,822 1,426,930
営業利益 277,179 133,811
営業外収益
受取利息 2,651 2,072
受取配当金 2,247 272
受取手数料 15,731 27,552
有価証券売却益 500 926
為替差益 733 -
持分法による投資利益 5,877 -
助成金収入 - 100,462
その他 3,020 6,507
営業外収益合計 30,763 137,794
営業外費用
支払利息 10,236 11,307
社債利息 1,312 1,869
持分法による投資損失 - 53,762
社債発行費 4,046 -
為替差損 - 9,482
その他 2,415 3,182
営業外費用合計 18,010 79,604
経常利益 289,931 192,001
特別利益
関係会社株式売却益 - 6,157
持分変動利益 - 4,958
償却債権取立益 56 -
特別利益合計 56 11,116
特別損失
固定資産除却損 10 778
関係会社株式評価損 4,376 -
その他 0 33
特別損失合計 4,386 811
匿名組合損益分配前税金等調整前四半期純利益 285,601 202,306
匿名組合損益分配額 - △2,527
税金等調整前四半期純利益 285,601 204,833
法人税、住民税及び事業税 71,300 81,885
法人税等調整額 △2,573 △4,266
法人税等合計 68,726 77,618
四半期純利益 216,874 127,214
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
20,301 △1,656
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 196,573 128,871
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株式会社ストライダーズ (9816) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 216,874 127,214
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 6,727 2,313
繰延ヘッジ損益 5,525 4,742
為替換算調整勘定 △1,163 △7,880
退職給付に係る調整額 2,467 2,062
その他の包括利益合計 13,556 1,237
四半期包括利益 230,431 128,452
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 207,062 132,413
非支配株主に係る四半期包括利益 23,368 △3,960
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株式会社ストライダーズ (9816) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計
上の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する仮定について重要な変更はございませ
ん。
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株式会社ストライダーズ (9816) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
不動産事業 ホテル事業 海外事業 計 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 7,434,645 1,142,797 636,861 9,214,304 432,984 9,647,288 - 9,647,288
セグメント間の内部売
- 374 3,624 3,998 6 4,004 △4,004 -
上高又は振替高
計 7,434,645 1,143,172 640,485 9,218,303 432,990 9,651,293 △4,004 9,647,288
セグメント利益 221,515 143,330 15,248 380,094 49,543 429,637 △152,458 277,179
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、IT関連事業、食品関連事業を含
んでおります。
2.セグメント利益の調整額△152,458千円は、主に管理部門にかかる人件費及び経費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
不動産事業 ホテル事業 海外事業 計
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 6,801,922 732,874 397,561 7,932,358 280,833 8,213,191 - 8,213,191
セグメント間の内部売
- 240 - 240 - 240 △240 -
上高又は振替高
計 6,801,922 733,115 397,561 7,932,599 280,833 8,213,432 △240 8,213,191
セグメント利益
231,812 42,650 △5,245 269,217 13,025 282,243 △148,432 133,811
又は損失(△)
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、IT関連事業、食品関連事業を含
んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△148,432千円は、主に管理部門にかかる人件費及び経費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度末より、報告セグメントごとの業績をより適切に評価管理するため、セグメント間取引の調整方
法を見直し、事業セグメントの利益の算定方法を変更しております。なお、前第3四半期連結累計期間セグメント
情報は、変更後の算定方法により作成したものを記載しております。
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