9816 J-ストライダーズ 2020-11-11 15:00:00
業績予想及び配当予想に関するお知らせ [pdf]
2020 年 11 月 11 日
各 位
会 社 名 株式会社 ストライダーズ
代表者名 代表取締役社長 早川 良太郎
(JASDAQ・コード9816)
問合せ先 取締役管理本部長兼CFO 梅原 純
電 話 03-5777-1891
業績予想及び配当予想に関するお知らせ
2020 年5月13 日に公表しました「2020 年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」において未定とし
ておりました2021 年3月期の連結業績予想及び配当予想につきまして、下記のとおりお知らせいたし
ます。
記
1.2021 年3月期の通期業績予想(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
親会社株主
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
- - - - -
今回発表予想(B) 11,000 105 150 110 12.98
増減額(B-A) - - - - -
増減率(%) - - - - -
(ご参考)前期実績
13,276 256 254 151 17.48
(2020 年3月期)
公表の理由
当第 2 四半期までのホテル事業の概況としましては、成田ゲートウェイホテルは、新型コロナ感染症
の無症状者・軽症者向け療養施設として、4 月 18 日から千葉県に貸し出し、以降、一般の利用者を受け
入れていないことに加え、倉敷ロイヤルアートホテルでは、ホテル宿泊者数が対前年同期比で大きく減
少する等、 新型コロナウイルス感染症の影響を強く受けました。 このような状況のなか、新型コロナウイ
ルス感染症が国内観光市場に与える影響を見通すことが難しかったため、ホテル事業における事業計画
の策定に時間を要し、今期の連結事業計画の策定に至ることができませんでした。
しかしながら、 今般、政府による諸施策により、 新型コロナ感染症が今後の国内観光需要に及ぼす影響
について一定の限定を見込むことができる状況が現れてきたものと判断し、連結事業計画の策定に至っ
たものです。なお、当第2四半期においては、不動産事業が堅調で、特に不動産売買事業で一部下期に見
込んでいた案件を前倒しで実行したことから全社で増収となりましたが、ホテル事業で新型コロナウイ
ルス感染症の影響を強く受けたこと等から減益となりました。下期においても、引き続き不動産事業は
堅調な推移が予想されますが、上期との比較では減収が見込まれ、その他のセグメントにおいては、新型
コロナウイルス感染症の影響により不透明な事業環境が続くことから、減収減益の予想となりました。
2.2021 年3月期の配当予想
年間配当金(円)
基準日 第1四半期末 第2四半期末 第3四期末 期末 年間
前回発表予想 - - - - -
今回発表予想 - - - 3.00 3.00
当期実績 - 0.00 - - -
前期実績
- 0.00 - 3.00 3.00
(ご参考)
公表の理由
連結事業計画の策定に伴い、期末配当実施の見通しを立てるに至ったものです。
(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において想定できる経済情勢、市場動向および計画などに
基づき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想値と異なる可能性があ
ります。
以 上