9816 J-ストライダーズ 2020-11-11 15:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月11日
上場会社名 株式会社ストライダーズ 上場取引所 東
コード番号 9816 URL http://www.striders.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)早川 良太郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 兼 CFO (氏名)梅原 純 TEL 03(5777)1891
四半期報告書提出予定日 2020年11月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 5,941 8.5 110 △43.8 157 △22.5 82 △42.8
2020年3月期第2四半期 5,475 20.0 196 40.6 202 35.1 145 45.2
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 91百万円 (△39.9%) 2020年3月期第2四半期 151百万円 (44.2%)
1株当たり 潜在株式調整後
四半期純利益 1株当たり四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 9.79 9.78
2020年3月期第2四半期 16.61 16.60
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第2四半期 5,318 2,199 40.4 253.55
2020年3月期 5,000 2,133 41.9 247.31
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 2,148百万円 2020年3月期 2,095百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 3.00 3.00
2021年3月期 ― 0.00
2021年3月期(予想) ― 3.00 3.00
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
2.詳細につきましては、本日公表いたしました「業績予想及び配当予想に関するお知らせ」をご参照ください。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 11,000 17.1 105 △59.0 150 △40.9 110 △27.2 12.98
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
2.詳細につきましては、本日公表いたしました「業績予想及び配当予想に関するお知らせ」をご参照ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 8,897,089株 2020年3月期 8,897,089株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 425,129株 2020年3月期 425,109株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 8,471,973株 2020年3月期2Q 8,731,757株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情
報に関する説明」をご覧ください。
株式会社ストライダーズ(9816) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による景気の急激な落ち
込みから回復に転じたとみられますが、そのペースは鈍く、内需は伸び悩んでいます。また、アジア経済につき
ましては、新型コロナウイルス感染症の封じ込みに成功した中国やベトナムで回復が進んでいますが、インドや
フィリピン、インドネシアなどでは、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が高止まりし、経済減速の長期
化が進みつつあります。
このような経済状況下、当社グループ(当社及び連結子会社)は、引き続き、海外における新規投資機会の獲
得活動を継続する一方、既存事業における経営の効率化、コロナ禍における事業戦略の検討等に取り組んでまい
りました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響が主にホテル事業に大きく波及したことにより、当第2四半
期連結累計期間は売上高5,941百万円(前年同四半期比8.5%増)、営業利益110百万円(前年同四半期比43.8%
減)、経常利益157百万円(前年同四半期比22.5%減)、税金等調整前四半期純利益155百万円(前年同四半期比
23.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益82百万円(前年同四半期比42.8%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
前連結会計年度末より、報告セグメントごとの業績をより適切に評価管理するため、セグメント間取引の調整
方法を見直し、事業セグメントの利益の算定方法を変更しております。なお、前年同四半期比較は変更後の算定
方法に基づいております。
① 不動産事業
不動産事業につきましては、株式会社トラストアドバイザーズにおいてマンションオーナー向けのリーシング
及び賃貸管理とマンション建物の受託管理を行うレジデンス事業、並びにマンションオーナーの購入・売却ニー
ズに対応する不動産売買事業を営んでおります。新型コロナウイルス感染症の影響としては、既往賃貸借契約の
更新率が増加するといった傾向は続いており、また、賃料水準も維持されております。このようななか、レジデ
ンス事業における管理戸数が引き続き高水準を維持したこと、不動産売買事業における取引が対前年同期比で増
加したことから、当第2四半期連結累計期間の不動産事業の売上高は4,970百万円(前年同四半期比24.0%増)、
営業利益は183百万円(前年同四半期比18.1%増)となりました。
② ホテル事業
ホテル事業につきましては、現在、成田空港エリアで成田ゲートウェイホテル、倉敷美観地区エリアで倉敷ロ
イヤルアートホテルを運営しております。成田ゲートウェイホテルは、新型コロナウイルス感染症の無症状者・
軽症者向け療養施設として、4月18日から千葉県に貸し出し、以降、一般の利用者を受け入れていないことに加
え、倉敷ロイヤルアートホテルでは、ホテル宿泊者数が対前年同期比で大きく減少する等、新型コロナウイルス
感染症の影響を強く受けたことから、当第2四半期連結累計期間のホテル事業の売上高は426百万円(前年同四半
期比45.2%減)、営業損失は12百万円(前年同四半期は110百万円の営業利益)となりました。
③ 海外事業
海外事業につきましては、インドネシアにおいてPT. Citra Surya Komunikasiが主として日系企業向けに広告
代理店業務を行うほか、シンガポールにおいてStriders Global Investment Pte. Ltd.が投資事業を行っており
ます。PT. Citra Surya Komunikasiにおいては、連結決算上の取り込みが3か月遅れの2020年1月~6月の実績
となりますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、既存顧客等との取引が低調だったことから、当第2四
半期連結累計期間の海外事業の売上高は350百万円(前年同四半期比22.8%減)となりました。一方で、売上原価
及び販売費及び一般管理費の抑制により営業利益は26百万円(前年同四半期比238.6%増)となりました。
④ その他
その他につきましては、モバイルリンク株式会社において、車載端末システムの開発、販売を、M&Aグロー
バル・パートナーズ株式会社において、M&Aに関するコンサルティング業務を、有限会社増田製麺において、
中華麺等の製造販売を行っております。また、持分法適用関連会社として、株式会社みらい知的財産技術研究
所、株式会社アマガサの株式を保有しておりますが、当該2社の損益の取り込みについては持分法投資損益とな
るため、営業損益には含まれておりません。
モバイルリンク株式会社及び有限会社増田製麺において新型コロナウイルス感染症の影響から受注が減少した
結果、当第2四半期連結累計期間のその他の売上高は194百万円(前年同四半期比17.2%減)、営業利益は12百万
円(前年同四半期比38.5%減)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
① 財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は3,299百万円となり、前連結会計年度末に比べ372百万円増加
いたしました。これは主に現金及び預金が393百万円増加したこと等によるものであります。固定資産は2,018百
万円となり、前連結会計年度末に比べ54百万円減少いたしました。これは主に投資有価証券が149百万円減少した
一方で関係会社株式が124百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、総資産は5,318百万円となり、前連結会計年度末に比べ317百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は1,140百万円となり、前連結会計年度末に比べ177百万円減少
いたしました。これは主に買掛金が87百万円減少したこと等によるものであります。固定負債は1,977百万円とな
り、前連結会計年度末に比べ429百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が454百万円増加したこと等に
よるものであります。
この結果、負債合計は3,118百万円となり、前連結会計年度末に比べ251百万円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は2,199百万円となり、前連結会計年度末に比べ65百万円増加
いたしました。これは主に剰余金の配当25百万円があった一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益82百万円
を計上したこと等によるものであります。
この結果、自己資本比率は40.4%(前連結会計年度末は41.9%)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は2,381百万円とな
り、前連結会計年度末に比べ391百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は7百万円(前年同期は29百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等
調整前四半期純利益155百万円を計上した一方で、仕入債務の減少84百万円、法人税等の支払額68百万円があった
こと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は12百万円(前年同期は58百万円の獲得)となりました。これは主に、投資有
価証券の取得による支出10百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は398百万円(前年同期は18百万円の獲得)となりました。これは主に、長期借
入による収入529百万円があった一方で、長期借入金の返済による支出83百万円があったこと等によるものであり
ます。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の当社グループへの影響を合理的
に算定することが困難であるとの判断から未定としておりましたが、当第2四半期連結累計期間における業績の進
捗状況等を勘案し、現時点で入手可能な情報から得られた判断に基づいて業績予想を公表しております。
詳細につきましては、本日公表いたしました「業績予想及び配当予想に関するお知らせ」をご参照ください。
なお、業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて
おり、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,200,502 2,593,644
売掛金 300,342 290,587
有価証券 51,107 55,296
たな卸資産 297,846 260,618
その他 109,857 129,702
貸倒引当金 △32,386 △30,383
流動資産合計 2,927,269 3,299,465
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 933,374 899,257
土地 348,663 348,663
その他(純額) 101,398 114,803
有形固定資産合計 1,383,436 1,362,723
無形固定資産
のれん 160,260 151,653
その他 22,829 18,525
無形固定資産合計 183,090 170,179
投資その他の資産
投資有価証券 303,411 153,436
関係会社株式 81,811 206,186
繰延税金資産 47,004 52,065
その他 74,575 74,755
貸倒引当金 △285 △586
投資その他の資産合計 506,517 485,857
固定資産合計 2,073,044 2,018,761
資産合計 5,000,313 5,318,227
負債の部
流動負債
買掛金 226,329 138,574
短期借入金 97,853 94,214
1年内償還予定の社債 60,000 60,000
1年内返済予定の長期借入金 158,735 150,376
前受収益 203,483 185,545
未払費用 95,508 86,233
未払金 82,664 53,068
未払法人税等 48,515 64,876
賞与引当金 32,958 30,975
預り金 129,097 112,596
金利スワップ 21,763 18,692
その他 160,798 145,513
流動負債合計 1,317,708 1,140,667
固定負債
社債 320,000 290,000
長期借入金 729,600 1,184,412
退職給付に係る負債 58,015 56,462
長期預り敷金保証金 221,000 204,421
繰延税金負債 164,814 161,970
その他 55,506 80,691
固定負債合計 1,548,936 1,977,957
負債合計 2,866,645 3,118,624
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株式会社ストライダーズ(9816) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,583,825 1,583,825
資本剰余金 107,616 107,616
利益剰余金 592,962 650,509
自己株式 △144,839 △144,844
株主資本合計 2,139,565 2,197,107
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △13,092 △19,103
繰延ヘッジ損益 △21,432 △18,431
為替換算調整勘定 △3,503 △5,745
退職給付に係る調整累計額 △6,336 △5,750
その他の包括利益累計額合計 △44,364 △49,031
新株予約権 3,402 3,402
非支配株主持分 35,065 48,124
純資産合計 2,133,668 2,199,602
負債純資産合計 5,000,313 5,318,227
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 5,475,729 5,941,717
売上原価 4,159,825 4,882,675
売上総利益 1,315,903 1,059,041
販売費及び一般管理費 1,119,167 948,395
営業利益 196,736 110,646
営業外収益
受取利息 2,173 1,012
受取配当金 135 275
有価証券売却益 100 222
持分法による投資利益 2,422 -
受取手数料 9,521 13,190
助成金収入 - 61,640
その他 2,406 9,126
営業外収益合計 16,760 85,467
営業外費用
支払利息 6,808 7,687
社債利息 821 1,287
持分法による投資損失 - 24,480
為替差損 1,673 4,959
その他 1,504 551
営業外費用合計 10,808 38,967
経常利益 202,688 157,146
特別利益
償却債権取立益 56 -
持分変動利益 - 1,466
特別利益合計 56 1,466
特別損失
投資有価証券売却損 - 33
その他 0 0
特別損失合計 0 33
匿名組合損益分配前税金等調整前四半期純利益 202,744 158,580
匿名組合損益分配額 - 2,680
税金等調整前四半期純利益 202,744 155,900
法人税、住民税及び事業税 49,069 61,627
法人税等調整額 △1,129 △2,844
法人税等合計 47,939 58,783
四半期純利益 154,805 97,116
非支配株主に帰属する四半期純利益 9,802 14,153
親会社株主に帰属する四半期純利益 145,003 82,963
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 154,805 97,116
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △4,565 △7,020
繰延ヘッジ損益 △243 3,001
為替換算調整勘定 △176 △2,890
退職給付に係る調整額 2,089 1,148
その他の包括利益合計 △2,896 △5,761
四半期包括利益 151,908 91,355
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 141,178 78,296
非支配株主に係る四半期包括利益 10,730 13,058
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 202,744 155,900
減価償却費 52,792 56,204
のれん償却額 6,991 6,878
貸倒引当金の増減額(△は減少) △1,027 △586
その他の引当金の増減額(△は減少) 2,290 △1,711
受取利息及び受取配当金 △2,309 △1,287
支払利息及び社債利息 7,630 8,975
為替差損益(△は益) △138 2,598
持分法による投資損益(△は益) △2,422 24,480
有価証券売却損益(△は益) △100 △222
匿名組合損益分配額(△は益) - 2,680
助成金収入 - △61,640
持分変動損益(△は益) - △1,466
投資有価証券売却損益(△は益) - 33
売上債権の増減額(△は増加) 2,932 5,560
たな卸資産の増減額(△は増加) △165,165 33,528
仕入債務の増減額(△は減少) 82,227 △84,217
預り金の増減額(△は減少) △5,517 △16,462
預り敷金及び保証金の増減額(△は減少) △18,369 △16,579
その他 △114,784 △91,072
小計 47,774 21,592
利息及び配当金の受取額 2,309 1,287
利息の支払額 △7,422 △10,003
助成金の受取額 - 61,640
法人税等の還付額 38,306 1,511
法人税等の支払額 △51,706 △68,553
営業活動によるキャッシュ・フロー 29,262 7,475
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出 △189 △2,160
有価証券の売却による収入 289 874
有形固定資産の取得による支出 △17,140 △584
無形固定資産の取得による支出 △1,100 -
投資有価証券の取得による支出 - △10,574
投資有価証券の売却による収入 - 494
貸付金の回収による収入 100,000 -
匿名組合出資金の払込による支出 △20,000 -
その他 △3,558 △79
投資活動によるキャッシュ・フロー 58,301 △12,030
財務活動によるキャッシュ・フロー
社債の償還による支出 △10,000 △30,000
長期借入れによる収入 180,000 529,944
長期借入金の返済による支出 △99,748 △83,547
自己株式の取得による支出 △52,126 △5
配当金の支払額 - △18,245
財務活動によるキャッシュ・フロー 18,125 398,146
現金及び現金同等物に係る換算差額 △1,158 △2,388
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 104,530 391,203
現金及び現金同等物の期首残高 1,814,203 1,990,496
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,918,734 2,381,700
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株式会社ストライダーズ(9816) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上
の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する仮定について重要な変更はございません。
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株式会社ストライダーズ(9816) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
不動産事業 ホテル事業 海外事業 計
(注)3
売上高
外部顧客への
4,008,932 778,679 453,292 5,240,905 234,824 5,475,729 - 5,475,729
売上高
セグメント間の内部
- 108 - 108 - 108 △108 -
売上高又は振替高
計 4,008,932 778,788 453,292 5,241,013 234,824 5,475,837 △108 5,475,729
セグメント利益 155,496 110,734 7,876 274,107 20,693 294,801 △98,064 196,736
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、IT関連事業、食品関連事業
を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△98,064千円は、主に管理部門にかかる人件費及び経費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
不動産事業 ホテル事業 海外事業 計
(注)3
売上高
外部顧客への
4,970,656 426,439 350,102 5,747,198 194,519 5,941,717 - 5,941,717
売上高
セグメント間の内部
- 174 - 174 - 174 △174 -
売上高又は振替高
計 4,970,656 426,613 350,102 5,747,372 194,519 5,941,892 △174 5,941,717
セグメント利益
183,647 △12,229 26,671 198,089 12,727 210,817 △100,170 110,646
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、IT関連事業、食品関連事業
を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△100,170千円は、主に管理部門にかかる人件費及び経費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度末より、報告セグメントごとの業績をより適切に評価管理するため、セグメント間取引の調
整方法を見直し、事業セグメントの利益の算定方法を変更しております。なお、前第2四半期連結累計期間セ
グメント情報は、変更後の算定方法により作成したものを記載しております。
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