9793 ダイセキ 2021-01-05 15:00:00
通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 1 月 5 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 ダ イ セ キ
代表者の役職・氏名 代 表 取 締 役 社 長 柱 秀貴
(コード番号 9793 東証・名証第一部)
問 い 合 わ せ 先 執行役員企画管理本部長 片瀬 秀樹
(電話番号 052-611-6322)
通期業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2021 年 1 月 5 日開催の取締役会において、下記のとおり、最近の業績の動向等を踏まえ、2020 年 6 月 30 日
に公表いたしました 2021 年 2 月期(2020 年 3 月 1 日から 2021 年 2 月 28 日まで)の通期の業績予想を修正することと
いたしましたので、お知らせいたします。
1. 通期業績予想数値の修正
① 当期の連結業績予想数値の修正(2020 年 3 月 1 日~2021 年 2 月 28 日)
親会社株主に
1株当たり連結
連 結 売 上 高 連結営業利益 連結経常利益 帰 属 す る
当 期 純 利 益
当 期 純 利 益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A)
49,000 8,490 8,640 5,520 129.03
今回修正予想(B)
50,000 9,500 9,700 6,100 142.50
増 減 額(B-A)
1,000 1,010 1,060 580
増 減 率( % )
2.0% 11.8% 12.2% 10.5%
(参考)前期連結実績
54,088 10,865 11,025 7,044 164.68
(2020 年 2 月期)
② 当期の個別業績予想数値の修正(2020 年 3 月 1 日~2021 年 2 月 28 日)
1 株 当 た り
売 上 高 経 常 利 益 当 期 純 利 益
当 期 純 利 益
百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A)
30,000 7,280 4,860 113.60
今回修正予想(B)
30,500 8,050 5,350 124.97
増 減 額(B-A)
500 770 490
増 減 率( % )
1.6% 10.5% 10.0%
( 参 考 ) 前 期 実 績
33,545 9,063 6,248 146.09
(2020 年 2 月期)
2. 修正の理由
当社は、2020年6月30日に2021年2月期の業績予想を下方修正いたしました。前回の修正理由としては、当
初の業績予想発表日であった2020年4月3日時点では、 新型コロナウイルスに関しては日本国内では抑え込み
に成功するという政府見解を前提に作成しておりましたが、 新型コロナウイルスは日本国内のみならず世界的
に拡大し、 世界経済が大きな打撃を受けたため、 当社の主要事業である産業廃棄物の中間処理業の受託量に影
響を与える鉱工業生産指数が、第2四半期に80.0近くまで下落した後、緩やかな回復に留まり、産業廃棄物処
理受託量が大幅に減少すると想定したためです。また、鉛再精錬事業における鉛相場の前提条件もLME鉛
1,750ドル/tからLME鉛1,600ドル/tまで引き下げました。
その後、2020年5月に鉱工業生産指数は80.0を切り、底を付けた後、徐々に回復し9月には90.0を超える水
準まで回復しました。このため、約3か月程度遅れて影響が出る当社の産業廃棄物処理受託量も、8月を底と
し、回復傾向を示してまいりました。
またコロナショックにより、市場の縮小、受注単価の下落により採算が悪化している土壌汚染関連事業も、
緊急事態宣言解除後には通常の営業活動が再開され、 当社グループが得意とするコンサルティング事業を含む
案件獲得が可能となったことにより採算は回復傾向を示しております。 さらには、5月に1,600ドル/tを切っ
た鉛価格も、その後価格は上昇し、 2,000ドル/tを超える水準まで回復したため、鉛再精錬事業も堅調に推移
しました。
以上の背景により、連結・単体ともに第2四半期において業績は底を付け、第3四半期以降は想定よりも早
い回復傾向を示していると判断し、業績予想を上方修正いたしました。
以 上