9788 ナック 2020-08-07 15:30:00
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月7日
上場会社名 株式会社 ナック 上場取引所 東
コード番号 9788 URL https://www.nacoo.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)吉村 寛
問合せ先責任者 (役職名) ビジネスサポート本部長 (氏名)川上 裕也 TEL 03-3346-2111
四半期報告書提出予定日 2020年8月7日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 12,727 △28.5 211 - 134 - 532 -
2020年3月期第1四半期 17,800 14.2 △1,243 - △1,265 - △1,355 -
(注)包括利益 2021年3月期第1四半期 541百万円 (-%) 2020年3月期第1四半期 △1,320百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第1四半期 23.78 -
2020年3月期第1四半期 △60.49 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第1四半期 42,822 20,074 46.8 893.69
2020年3月期 46,433 19,808 42.6 881.83
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 20,023百万円 2020年3月期 19,757百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 9.00 - 13.00 22.00
2021年3月期 -
2021年3月期(予想) - - - -
(注)2021年3月期の配当予想につきましては、現時点では未定とさせていただきます。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 - - - - - - - - -
業績予想については、新型コロナウイルス感染症の収束見通しが不透明であることから、売上高、営業利益、経常利
益、親会社株主に帰属する当期純利益を引き続き未定としております。今後、業績予想が可能となった時点で、速やかに
開示いたします。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有
新規 -社 (社名)-
除外 1社 (社名)株式会社レオハウス
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 24,306,750株 2020年3月期 24,306,750株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 1,901,645株 2020年3月期 1,901,645株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 22,405,105株 2020年3月期1Q 22,405,269株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注
意事項等については、添付資料P.2「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情
報に関する説明」をご覧ください。
(株)ナック(9788) 2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 10
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(株)ナック(9788) 2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感
染症(以下、感染症)の影響により実質GDP成長率が3四半期連続マイナス成長と極めて厳しい状況にあり、そ
の後の回復も緩やかになると見込まれています。
当社グループの事業領域である小売・サービスにおいては、個人消費の急速な減少が続いていましたが、緊急事
態宣言の解除による経済活動再開に伴い、期間後半より緩やかな持ち直しの動きがみられました。
他方、住宅業界では、国土交通省発表の新設住宅着工戸数が、持家で11ヶ月連続の減少、貸家や分譲住宅を含む
全体でも12ヶ月連続の減少となるなど、感染症の影響から脱することができず、弱含む結果となりました。
このような中、当社グループでは各事業分野において、顧客サービスの向上、販売促進活動や商圏の拡大および
事業再編に積極的に取り組んでまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高12,727百万円(前年同期比28.5%減)、営業利益211百
万円(前年同期営業損失1,243百万円)、経常利益134百万円(同経常損失1,265百万円)、親会社株主に帰属す
る四半期純利益532百万円(同親会社株主に帰属する四半期純損失1,355百万円)となりました。
事業の種類別セグメント業績は次のとおりです。
各セグメントの営業損益のほかに、各セグメントに帰属しない全社費用等297百万円があります。
〈クリクラ事業〉
クリクラ事業では、2020年1月配送分からのクリクラボトルの価格改定により顧客単価向上を実現しました。一
方、感染症の影響により積極的な対面販売が低迷する中、Webを通じた販売促進を強化するとともに、サービス
品質の向上と顧客紹介の仕組みの確立によって、解約率の低下と顧客数の増加に取り組みました。
直営部門では、首都圏を中心に法人顧客の需要が減少した一方、在宅時間の増加により家庭顧客の需要が増加し
たことでサーバー1台あたりのボトル消費量が増え、売上高は前年同期比で増加しました。
加盟店部門でも、直営部門同様ボトル価格改定効果に加え、サーバー販売台数が増加したことにより、売上高が
前年同期比で増加しました。
直営・加盟店両部門ともに、感染症の影響による除菌意識の高まりを受け、前々期より販売を開始した自社製次
亜塩素酸水溶液「ZiACO(ジアコ)」の売上が大幅に伸長しました。
損益面では、両部門の売上高伸長に伴い、営業利益は前年同期比で大幅に増加しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高3,844百万円(前年同期比23.9%増)、営業利益491百万円(前
年同期営業利益17百万円)となりました。
出店につきましては、当第1四半期連結累計期間に、熊谷営業所を開設しました。
〈レンタル事業〉
主力のダスキン事業では、ダストコントロール商品部門におけるレンタル売上および、家事代行や害虫駆除、花
と庭木の管理といった包括的な役務サービスを提供するトータルケアサービス部門における売上減少を、売切り
関連商品販売によって補ったことで、売上高は前年同期比で増加しました。
「with(ウィズ)」を主力とする害虫駆除事業では、感染症の影響を受け、主要顧客である大都市圏の飲食店業界
が休業を余儀なくされたことにより、売上高は前年同期比で大幅に減少しました。
法人向け定期清掃サービスを提供する株式会社アーネストにおいても、商業施設やオフィスなどの休業により、
売上高は前年同期比で減少しました。
損益面では、利益率の高い害虫駆除事業の売上高が大幅に減少したことが響き、営業利益は前年同期比で減少し
ました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高3,508百万円(前年同期比0.0%減)、営業利益267百万円(前
年同期比39.8%減)となりました。
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(株)ナック(9788) 2021年3月期 第1四半期決算短信
〈建築コンサルティング事業〉
ノウハウ販売部門では、政府による緊急事態宣言を受け、販売促進セミナーや訪問自粛を余儀なくされた一方、
工務店の営業活動に需要のあるオンラインパッケージ商品の販売が好調だったことに加え、株式会社レオハウス
(当第1四半期連結累計期間より連結から除外)への商材販売により、売上高は前年同期比で大幅に増加しまし
た。
省エネ関連部資材の施工を手がけるナックスマートエネルギー株式会社(当第1四半期連結累計期間より株式会
社エコ&エコから社名変更)では、感染症の影響で一部着工遅れが発生し、前期までの建築部材販売部門を含む
売上高は前年同期比で減少しました。
なお、当第1四半期連結累計期間より、株式会社suzukuri(住宅事業セグメントから変更)および前期
株式取得により子会社化したエースホーム株式会社を当事業セグメントに加えており、結果としてセグメント全
体の売上高は前年同期比で増加しました。
損益面では、株式会社suzukuriとエースホーム株式会社に加え、ナックスマートエネルギー株式会社も
赤字計上となったことで、前年同期比で減少し、営業損失を計上しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高1,949百万円(前年同期比60.3%増)、営業損失25百万円(前
年同期営業利益60百万円、エースホーム株式会社ののれん償却額10百万円を含む)となりました。
出店につきましては、当第1四半期連結累計期間に、ノウハウ販売部門において、千葉営業所と静岡営業所を開
設しました。
〈住宅事業〉
住宅事業では、当第1四半期連結累計期間に、当社が保有する株式会社レオハウスの全株式を株式会社ヤマダ電
機へ譲渡したことにより、同社の業績数値(前年同期営業損失計上)を、当社グループの連結業績から除外しま
した(株式譲渡実行日は2020年5月14日)。また、株式会社suzukuriを建築コンサルティング事業セグ
メントに変更しています。
株式会社ケイディアイでは、売上高が前年同期比で減少しましたが、利益率の高い住宅販売の比率を上げたこと
により、売上総利益率の改善を実現し、営業利益は前年同期比で増加しました。
株式会社ジェイウッドと株式会社国木ハウスでは、2020年3月末時点における受注残が2019年3月末を下回った
ため売上高が前年同期比で減少し、営業損失は増加しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高1,670百万円(前年同期比77.5%減)、営業損失156百万円(前
年同期営業損失1,350百万円、株式会社ケイディアイ、株式会社国木ハウスののれん償却額11百万円を含む)と
なりました。
〈美容・健康事業〉
株式会社JIMOSでは、2019年7月に化粧品通販の自社ECサイトにおいて使用しているサーバーへの不正アク
セスが発生しECサイトを約4ヶ月間停止、結果顧客数が減少したことが響き、売上高は前年同期比で大幅に減少
しました。
株式会社ベルエアーでは、主力商品である栄養補助食品の販売拡大に取り組んだことにより、売上高は前年同期
比と同水準を維持しました。
損益面では、株式会社JIMOSにおいて広告宣伝費を中心とする販売費及び一般管理費を削減したことによ
り、営業利益は前年同期比で増加しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高1,763百万円(前年同期比32.0%減)、営業損失67百万円(前
年同期営業損失136百万円、株式会社JIMOSと株式会社ベルエアーののれん償却額等141百万円を含む)とな
りました。
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(2)財政状態に関する説明
資産、負債および純資産の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産総額は、42,822百万円となり、前連結会計年度末と比べ3,610百万円
減少しております。これは主に、現金及び預金が2,045百万円増加した一方で、未成工事支出金が1,063百万円、
販売用不動産が2,067百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債総額は、22,748百万円となり、前連結会計年度末と比べ3,876百万円
減少しております。これは主に、住宅事業において工事代金の支払等により買掛金が2,772百万円減少し、未成
工事受入金が1,767百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産額は、20,074百万円となり、前連結会計年度末と比べ265百万円増
加しております。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失の計上と配当支払の結果、利益剰余金が257百
万円増加したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、現時点で新型コロナウイルス感染症の業績に与える影響を合理的に見積もることが困
難であることから、未定としております。業績予想の開示が可能となった時点で速やかに公表いたします。
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(株)ナック(9788) 2021年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,215 11,260
受取手形及び売掛金 4,535 3,940
商品及び製品 3,179 3,415
販売用不動産 5,401 3,334
未成工事支出金 1,893 829
原材料及び貯蔵品 474 369
その他 4,383 4,335
貸倒引当金 △225 △226
流動資産合計 28,858 27,259
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 6,599 4,752
土地 2,199 2,103
その他(純額) 1,816 2,391
有形固定資産合計 10,615 9,247
無形固定資産
のれん 1,129 974
その他 1,124 1,110
無形固定資産合計 2,253 2,084
投資その他の資産
差入保証金 2,288 1,860
その他 2,766 2,528
貸倒引当金 △428 △222
投資その他の資産合計 4,626 4,166
固定資産合計 17,496 15,498
繰延資産
株式交付費 78 64
繰延資産合計 78 64
資産合計 46,433 42,822
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 4,939 2,167
短期借入金 4,000 7,000
1年内返済予定の長期借入金 2,005 1,910
未払法人税等 735 72
未成工事受入金 3,181 1,414
賞与引当金 726 421
引当金 323 219
その他 4,213 3,497
流動負債合計 20,125 16,701
固定負債
長期借入金 3,900 3,470
引当金 10 10
退職給付に係る負債 217 223
資産除去債務 920 447
その他 1,451 1,894
固定負債合計 6,499 6,047
負債合計 26,625 22,748
純資産の部
株主資本
資本金 6,729 6,729
資本剰余金 3,877 3,877
利益剰余金 11,304 11,561
自己株式 △1,309 △1,309
株主資本合計 20,601 20,858
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 15 24
土地再評価差額金 △860 △860
為替換算調整勘定 0 0
その他の包括利益累計額合計 △844 △835
非支配株主持分 50 50
純資産合計 19,808 20,074
負債純資産合計 46,433 42,822
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 17,800 12,727
売上原価 10,626 6,297
売上総利益 7,174 6,430
販売費及び一般管理費 8,417 6,218
営業利益又は営業損失(△) △1,243 211
営業外収益
受取利息 1 0
受取配当金 2 4
受取家賃 2 71
業務受託手数料 12 -
その他 32 29
営業外収益合計 51 104
営業外費用
支払利息 21 20
為替差損 2 2
和解金 12 -
株式交付費償却 13 13
地代家賃 - 138
その他 22 6
営業外費用合計 73 182
経常利益又は経常損失(△) △1,265 134
特別利益
関係会社株式売却益 - 456
固定資産売却益 - 1
特別利益合計 - 457
特別損失
事業整理損 - 13
固定資産処分損 4 13
特別損失合計 4 26
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△1,269 565
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 18 53
法人税等調整額 67 △21
法人税等合計 85 32
四半期純利益又は四半期純損失(△) △1,355 532
非支配株主に帰属する四半期純利益 - 0
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△1,355 532
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △1,355 532
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 31 8
繰延ヘッジ損益 2 -
為替換算調整勘定 - △0
その他の包括利益合計 34 8
四半期包括利益 △1,320 541
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △1,320 541
非支配株主に係る四半期包括利益 - 0
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
① 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
ⅰ.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額
建築コンサル 美容・健康 計算書計上額
クリクラ事業 レンタル事業 住宅事業 計 (注)1
ティング事業 事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 3,102 3,508 1,216 7,390 2,583 17,800 - 17,800
セグメント間の内部
0 0 - 18 10 30 △30 -
売上高又は振替高
計 3,103 3,509 1,216 7,408 2,593 17,831 △30 17,800
セグメント利益又は損
17 443 60 △1,350 △136 △965 △277 △1,243
失(△)
(注)1. セグメント利益又は損失(△)の調整額△277百万円には、セグメント間取引消去・その他調整額△7百万
円、各報告セグメントに配分していない全社費用△270百万円が含まれております。全社費用は、主に
報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2. セグメント利益又は損失の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
ⅱ.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
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② 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
ⅰ.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額
建築コンサル 美容・健康 計算書計上額
クリクラ事業 レンタル事業 住宅事業 計 (注)1
ティング事業 事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 3,842 3,505 1,949 1,670 1,758 12,727 - 12,727
セグメント間の内部
2 2 - - 4 9 △9 -
売上高又は振替高
計 3,844 3,508 1,949 1,670 1,763 12,736 △9 12,727
セグメント利益又は損
491 267 △25 △156 △67 509 △297 211
失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△297百万円には、セグメント間取引消去・その他調整額11百万
円、各報告セグメントに配分していない全社費用△308百万円が含まれております。全社費用は、主に
報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
ⅱ.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
3.補足情報
受注の状況
受注高(百万円) 受注残高(百万円)
セグメントの名称 前第1四半期 当第1四半期 前第1四半期 当第1四半期
2019年4月1日~ 2020年4月1日~
2019年6月30日現在 2020年6月30日現在
2019年6月30日 2020年6月30日
住宅事業 7,612 1,465 22,952 4,017
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