9782 J-ディーエムエス 2020-01-28 15:10:00
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年1月28日
上場会社名 株式会社 ディーエムエス 上場取引所 東
コード番号 9782 URL http://www.dmsjp.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 山本 克彦
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 管理本部長 (氏名) 橋本 竜毅 TEL 03-3293-2961
四半期報告書提出予定日 2020年2月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 21,188 3.2 1,310 26.9 1,333 26.8 935 30.2
2019年3月期第3四半期 20,537 12.9 1,032 26.2 1,051 27.4 717 24.3
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 958百万円 (46.5%) 2019年3月期第3四半期 654百万円 (5.3%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第3四半期 160.58 ―
2019年3月期第3四半期 123.29 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期第3四半期 17,084 12,328 72.2 2,117.22
2019年3月期 16,678 11,492 68.9 1,973.62
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 12,328百万円 2019年3月期 11,492百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 21.00 21.00
2020年3月期 ― 0.00 ―
2020年3月期(予想) 22.00 22.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 27,395 2.3 1,547 13.2 1,567 12.8 1,088 14.1 186.84
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 7,262,020 株 2019年3月期 7,262,020 株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 1,439,043 株 2019年3月期 1,438,974 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 5,823,011 株 2019年3月期3Q 5,823,075 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付
資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済の不透明感が懸念されたものの、雇用・所得環境は改善
傾向が続き、緩やかな回復基調で推移しました。
このようななか当社は、ダイレクトメール、物流、セールスプロモーション、イベント等の各事業により、「顧
客企業と生活者のよい関係づくりをトータルサポート」するべく、提案型営業と生産性の高い業務推進を行ってお
ります。
また、2023年3月期までの「中期経営計画」に基づき、重点施策として、「デジタル時代のDM強化」「先端設
備充実による生産性向上」「西日本エリアの事業再構築」「3つの分野で物流を伸ばす」「2020オリンピック需要
の取込み」に取り組んでおります。
この結果、当社グループの当四半期連結累計期間の売上高は、ダイレクトメール事業を中心に受注が堅調に推移
したことにより211億88百万円(前年同期比3.2%増)となりました。営業利益は、高採算案件の取り込みおよび業
務効率化の取り組みにより13億10百万円(同26.9%増)となりました。経常利益は、営業外収益が26百万円(同
15.0%増)、営業外費用が3百万円(同22.4%減)となった結果、13億33百万円(同26.8%増)となりました。親会
社株主に帰属する四半期純利益は、税金費用を3億88百万円としたことにより9億35百万円(同30.2%増)となり
ました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分の変更を行っております。そのため、前年同期比較
は、前年同期の数値を変更後の区分方法により組み替えて比較しております。変更の詳細は、「2.四半期連結財
務諸表及び主な注記 (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
①ダイレクトメール事業
既存顧客の取引窓口の拡大や新規受注を促進した結果、引き続き通販、印刷、金融・保険などの販促DMの
取扱いが伸びたことにより、売上高は174億27百万円(同3.1%増)、セグメント利益は15億27百万円(同9.6%
増)となりました。
②物流事業
高採算の新規大型販促支援物流を獲得したものの、前期にあった一部大型案件剥落の影響により、売上高は
22億59百万円(同5.6%減)、セグメント利益は労務費の抑制が引き続き奏功したことにより47百万円(前年同
期セグメント損失5百万円)となりました。
③セールスプロモーション事業
コールセンターやバックオフィス機能を活かした各種販促支援業務に注力した結果、売上高は6億24百万円
(同1.9%減)、業務部門の稼働率向上によりセグメント利益は1億48百万円(同49.4%増)となりました。
④イベント事業
販売促進・スポーツイベントなどの運営・警備業務に注力した結果、売上高は7億94百万円(同48.8%
増)、セグメント利益は34百万円(同168.2%増)となりました。
⑤賃貸事業
千代田小川町クロスタビル(東京都千代田区)等に加えて、旧大阪支社(大阪府大阪市旭区)を新たに賃貸
としたことにより売上高は79百万円(同32.1%増)、セグメント利益は37百万円(同28.5%増)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
①資産の状況
当四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて主に現金及び預金が5億13百万円増加し
たことにより、全体として83億12百万円(前連結会計年度末比5億24百万円増)となりました。
当四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて主に有形固定資産、無形固定資産および
投資不動産が1億14百万円減少したことにより、全体として87億72百万円(同1億17百万円減)となりまし
た。
その結果、資産合計では、170億84百万円(同4億6百万円増)となりました。
②負債の状況
当四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて主にその他の流動負債が3億93百万円減
少したことにより、全体として37億42百万円(同3億98百万円減)となりました。
当四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて主に長期リース債務が60百万円、役員退
職慰労引当金が4百万円、繰延税金負債が3百万円それぞれ増加しましたが、長期借入金が1億円減少したこ
とにより、全体として10億14百万円(同30百万円減)となりました。
その結果、負債合計では、47億56百万円(同4億29百万円減)となりました。
③純資産の状況
当四半期連結会計期間末の純資産は、主に利益剰余金では親会社株主に帰属する四半期純利益9億35百万円
の計上と配当1億22百万円を支払ったことにより、差し引きで前連結会計年度末に比べて8億12百万円の増加
となりました。そのほか、その他有価証券評価差額金が26百万円(税効果分は除く)増加したことにより、全
体として123億28百万円(同8億35百万円増)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年7月31日発表の連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,624,803 3,137,834
受取手形及び売掛金 2,873,687 3,065,791
電子記録債権 958,091 1,016,581
仕掛品 979,157 794,955
立替郵送料 217,797 111,767
その他 138,726 189,745
貸倒引当金 △4,130 △3,857
流動資産合計 7,788,132 8,312,818
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,107,982 2,032,827
機械装置及び運搬具(純額) 418,969 368,674
土地 2,491,340 2,491,340
リース資産(純額) 195,533 234,467
その他(純額) 133,996 112,720
有形固定資産合計 5,347,822 5,240,031
無形固定資産 210,195 220,645
投資その他の資産
投資有価証券 553,271 588,565
投資不動産(純額) 2,233,915 2,216,912
繰延税金資産 60,675 19,675
その他 484,034 486,298
投資その他の資産合計 3,331,897 3,311,451
固定資産合計 8,889,915 8,772,128
資産合計 16,678,047 17,084,947
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 2,091,221 2,354,110
1年内返済予定の長期借入金 134,000 134,000
リース債務 37,072 55,708
未払法人税等 324,034 139,118
賞与引当金 218,093 115,790
その他 1,336,566 943,373
流動負債合計 4,140,987 3,742,100
固定負債
長期借入金 368,500 268,000
リース債務 174,383 235,286
繰延税金負債 14,040 17,516
再評価に係る繰延税金負債 18,327 18,327
役員退職慰労引当金 67,470 72,420
退職給付に係る負債 213,672 216,649
その他 188,159 186,141
固定負債合計 1,044,554 1,014,342
負債合計 5,185,541 4,756,443
純資産の部
株主資本
資本金 1,092,601 1,092,601
資本剰余金 1,468,215 1,468,215
利益剰余金 10,171,150 10,983,898
自己株式 △582,954 △583,103
株主資本合計 12,149,012 12,961,611
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 185,326 212,225
土地再評価差額金 △814,388 △814,388
退職給付に係る調整累計額 △27,444 △30,944
その他の包括利益累計額合計 △656,506 △633,107
純資産合計 11,492,506 12,328,504
負債純資産合計 16,678,047 17,084,947
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㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 20,537,515 21,188,965
売上原価 18,505,497 18,857,989
売上総利益 2,032,018 2,330,975
販売費及び一般管理費 999,570 1,020,855
営業利益 1,032,447 1,310,119
営業外収益
受取利息 61 8
受取配当金 12,393 13,766
物品売却益 6,313 8,229
その他 4,580 4,853
営業外収益合計 23,349 26,858
営業外費用
支払利息 4,386 3,383
その他 124 114
営業外費用合計 4,510 3,498
経常利益 1,051,286 1,333,479
特別利益
固定資産売却益 120 -
特別利益合計 120 -
特別損失
固定資産除却損 333 1,659
投資有価証券評価損 - 8,351
特別損失合計 333 10,011
税金等調整前四半期純利益 1,051,072 1,323,468
法人税、住民税及び事業税 324,192 359,162
法人税等調整額 8,966 29,274
法人税等合計 333,158 388,436
四半期純利益 717,913 935,031
親会社株主に帰属する四半期純利益 717,913 935,031
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㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 717,913 935,031
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △63,086 26,899
退職給付に係る調整額 △573 △3,500
その他の包括利益合計 △63,660 23,398
四半期包括利益 654,253 958,430
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 654,253 958,430
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
セールスプ 合計
ダイレクト イベント (注)
物流事業 ロモーショ 賃貸事業 計
メール事業 事業
ン事業
売上高
外部顧客への売上高 16,910,936 2,392,566 636,145 534,132 60,427 20,534,208 3,307 20,537,515
セグメント間の内部
- 81,360 - - 90 81,450 406 81,857
売上高又は振替高
計 16,910,936 2,473,927 636,145 534,132 60,517 20,615,659 3,713 20,619,373
セグメント利益又は損
1,393,708 △5,247 99,055 13,027 29,294 1,529,838 3,264 1,533,103
失(△)
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、家電製品販売を含んでおり
ます。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主
な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 1,529,838
「その他」の区分の利益 3,264
セグメント間取引消去 △2,961
全社費用(注) △497,694
四半期連結損益計算書の営業利益 1,032,447
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
セールスプ 合計
ダイレクト イベント (注)
物流事業 ロモーショ 賃貸事業 計
メール事業 事業
ン事業
売上高
外部顧客への売上高 17,427,838 2,259,304 624,027 794,862 79,812 21,185,845 3,119 21,188,965
セグメント間の内部
- 64,796 - - 90 64,886 478 65,364
売上高又は振替高
計 17,427,838 2,324,100 624,027 794,862 79,902 21,250,731 3,598 21,254,329
セグメント利益 1,527,232 47,708 148,007 34,941 37,640 1,795,530 2,780 1,798,310
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、家電製品販売を含んでおり
ます。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主
な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 1,795,530
「その他」の区分の利益 2,780
セグメント間取引消去 △1,753
全社費用(注) △486,437
四半期連結損益計算書の営業利益 1,310,119
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間から、社内システム変更による管理体制の見直しにより、従来「ダイレクトメール事
業」に含まれていた「物流事業」について、新たに報告セグメントとして区分記載する方法に変更しておりまし
す。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したもの
を開示しております。
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