9782 J-ディーエムエス 2021-11-10 15:00:00
2022年3月期第2四半期累計期間の業績予想と実績との差異および通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                         2021 年 11 月 10 日
各     位
                                                 上場会社名       株式会社ディーエムエス
                                                 代表者         代表取締役社長 山本 克彦
                                                 (コード番号      9782)
                                                 問合せ先責任者     執行役員 管理本部長 橋本 竜毅
                                                 (TEL        03-3293-2961)


             2022 年3月期第2四半期累計期間の業績予想と実績との差異
                   および通期業績予想の修正に関するお知らせ


    当社は、2021 年5月 14 日に公表いたしました 2022 年3月期第2四半期累計期間(2021 年4月1日~2021 年
    9月 30 日)の業績予想と本日公表の実績に差異が生じましたので下記の通りお知らせいたします。
    また、最近の業績動向を踏まえ、2021 年5月 14 日に公表いたしました 2022 年3月期通期(2021 年4月1日~
    2022 年3月 31 日)の業績予想を下記の通りといたしましたので、お知らせいたします。


                                     記


1.業績予想の修正について
(1) 連結業績予想
    2022 年3月期第 2 四半期(累計)連結業績予想と実績との差異(2021 年 4 月 1 日~2021 年 9 月 30 日)
                                                             親会社株主に         1 株当たり
                          売上高       営業利益          経常利益        帰属する
                                                             四半期純利益        四半期純利益

                            百万円          百万円         百万円         百万円               円 銭
     前回発表予想(A)             13,002          522         532        372             63.72
     今回修正予想(B)             13,418          679         691        403             69.01
     増減額(B-A)                 416          157         159         31
     増減率(%)                   3.2         30.1        30.1        8.4
     (ご参考)前期第2 四半期実績
                           12,418         510         524         350             60.11
     (2021 年3 月期第2 四半期)


    2022 年3月期通期連結業績予想数値の修正(2021 年 4 月 1 日~2022 年 3 月 31 日)
                                                             親会社株主に         1 株当たり
                          売上高       営業利益          経常利益        帰属する
                                                             当期純利益          当期純利益

                            百万円          百万円         百万円         百万円               円 銭

    前回発表予想(A)              27,304        1,504       1,524       1,053           180.37
    今回修正予想(B)              27,720        1,661       1,684       1,084           185.52
    増減額(B-A)                  416          157         160          31
    増減率(%)                    1.5         10.4        10.5         3.0
    (ご参考)前期通期実績
                           25,729        1,430       1,456       1,003           172.09
    (2021 年 3 月期)


                                     1
(2)個別業績予想
  2022 年3月期第 2 四半期(累計)個別業績予想と実績との差異(2021 年 4 月 1 日~2021 年 9 月 30 日)

                                                                    1 株当たり
                        売上高              経常利益          四半期純利益      四半期純利益

                            百万円             百万円            百万円          円 銭

  前回発表予想(A)                13,000                530        370         63.38
  今回修正予想(B)                13,416                689        401         68.71
  増減額(B-A)                    416                159         31
  増減率(%)                      3.2               30.1        8.5
  (ご参考)前期第2 四半期実績
                            12,416              521         348         59.81
  (2021 年3 月期第2 四半期)


  2022 年3月期通期個別業績予想数値の修正(2021 年 4 月 1 日~2022 年 3 月 31 日)

                                                                   1 株当たり
                        売上高              経常利益          当期純利益       当期純利益

                            百万円             百万円            百万円          円 銭
  前回発表予想(A)                27,300           1,520          1,050       179.86
  今回修正予想(B)                27,716           1,679          1,081       184.92
  増減額(B-A)                    416             159             31
  増減率(%)                      1.5            10.5            3.0
  (ご参考)前期通期実績
                            25,725          1,451          1,000       171.51
  (2021 年 3 月期)


(3)業績予想の修正理由
  2022 年3月期第2四半期(累計)の連結業績につきまして、売上高は従来予想から 416 百万円上回る 13,418 百
 万円となりました。これは主力であるDM案件の取扱いが伸びたほか、自治体によるコロナ対策の実施や国際的ス
 ポーツイベントの開催などが新たなサービス提供の機会となったことなどによるものです。
   また、利益面におきましても、主に増収効果によって増益となったため、営業利益、経常利益、および親会社に
 帰属する四半期純利益がそれぞれ前回予想を上回ることとなりました。
   また、個別業績につきましても、連結業績予想と同様の理由により修正しております。


  なお、2022 年3月通期の連結業績予想ならびに個別業績予想につきましては、第2四半期までの業績を反映し
 たうえで、下期 2021 年 10 月から 2022 年3月については、期首の予想を据え置いております。


  ※上記業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、経済情勢、
 市場動向等による不確実性により、実際の業績はこれらの予想値と異なる可能性があります。
                                                                         以上




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