9782 J-ディーエムエス 2020-05-22 15:00:00
2020年3月期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月22日
上場会社名 株式会社 ディーエムエス 上場取引所 東
コード番号 9782 URL http://www.dmsjp.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 山本 克彦
問合せ先責任者 (役職名) 管理本部長 (氏名) 橋本 竜毅 TEL 03-3293-2961
定時株主総会開催予定日 2020年6月23日 配当支払開始予定日 2020年6月24日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月23日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期の連結業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
売上高 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 27,146 1.4 1,663 21.7 1,691 21.8 1,171 22.8
2019年3月期 26,779 11.6 1,366 24.4 1,389 25.5 953 24.3
(注)包括利益 2020年3月期 1,058百万円 (16.7%) 2019年3月期 906百万円 (15.6%)
潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2020年3月期 201.23 ― 9.8 9.9 6.1
2019年3月期 163.81 ― 8.6 8.6 5.1
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 17,405 12,428 71.4 2,134.43
2019年3月期 16,678 11,492 68.9 1,973.62
(参考) 自己資本 2020年3月期 12,428百万円 2019年3月期 11,492百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 1,857 △288 △306 3,807
2019年3月期 1,569 △233 △297 2,544
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2019年3月期 ― 0.00 ― 21.00 21.00 122 12.8 1.1
2020年3月期 ― 0.00 ― 22.00 22.00 128 10.9 1.1
2021年3月期(予想) ― 0.00 ― 22.00 22.00 ―
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 13,352 △7.3 662 △18.9 673 △19.2 462 △22.2 79.34
通期 27,304 0.6 1,524 △8.4 1,545 △8.7 1,063 △9.3 182.55
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 7,262,020 株 2019年3月期 7,262,020 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 1,439,086 株 2019年3月期 1,438,974 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 5,822,993 株 2019年3月期 5,823,068 株
(参考)個別業績の概要
1. 2020年3月期の個別業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 27,142 1.4 1,659 21.8 1,686 21.9 1,168 22.9
2019年3月期 26,775 11.6 1,362 24.5 1,383 25.5 950 24.4
潜在株式調整後1株当たり当期純
1株当たり当期純利益
利益
円銭 円銭
2020年3月期 200.62 ―
2019年3月期 163.21 ―
(2) 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 17,261 12,409 71.9 2,131.18
2019年3月期 16,559 11,428 69.0 1,962.67
(参考) 自己資本 2020年3月期 12,409百万円 2019年3月期 11,428百万円
2. 2021年 3月期の個別業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
1株当たり当期純利
売上高 経常利益 当期純利益
益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 13,350 △7.3 670 △19.3 460 △22.3 78.99
通期 27,300 0.6 1,540 △9.7 1,060 △10.3 182.03
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実
際の業績等は、今後新型コロナウィルスの影響の他、様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる仮定および業績予想のご利用に
あたっての注意事項等については、添付資料P.4「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 5
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 6
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 6
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 6
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 9
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 9
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 10
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 11
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 13
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 15
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 15
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 15
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 19
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 19
- 1 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済の不透明感が懸念されたものの、雇用・所得環境は改善傾向が続
き、緩やかな回復基調で推移しました。一方、年度末には、新型コロナウイルス感染拡大により、一般生活から企業
活動まで広い範囲に影響が及び、極めて不透明な状況が続いております。
このようななか当社は、ダイレクトメール、物流、セールスプロモーション、イベント等の各事業により、「顧客
企業と生活者のよい関係づくりをトータルサポート」するべく、提案型営業と生産性の高い業務推進を行っておりま
す。
また、2023年3月期までの「中期経営計画」に基づき重点施策として、「デジタル時代のDM強化」「先端設備充
実による生産性向上」「西日本エリアの事業再構築」「3つの分野で物流を伸ばす」「2020オリンピック需要の取込
み」に取組んでまいりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は、ダイレクトメール事業を中心に受注が堅調に推移したことにより271億46
百万円(前年同期比1.4%増)となりました。連結営業利益は、高採算案件の取り込みおよび業務効率化の取り組み
により16億63百万円(同21.7%増)となりました。連結経常利益は、営業外収益が32百万円(同14.7%増)、営業外
費用が4百万円(同23.7%減)となった結果、16億91百万円(同21.8%増)となりました。親会社株主に帰属する当期
純利益は、税金費用を5億2百万円計上したことにより11億71百万円(同22.8%増)となりました。
セグメントの経営業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分の変更を行っております。そのため、前年同期比較
は、前年同期の数値を変更後の区分方法によって組み替えて比較しております。変更の詳細は、「報告セグメントの
変更等に関する事項」をご参照ください。
①ダイレクトメール事業
既存顧客の取引窓口の拡大や新規受注を促進した結果、引き続き通販、印刷、金融・保険などの販促DMの取扱いが
伸びたことにより売上高は223億27百万円(同1.2%増)、セグメント利益は20億1百万円(同10.1%増)となりまし
た。
②物流事業
高採算の新規大型販促支援物流を獲得したものの、前期にあった一部大型案件剥落の影響により、売上高は29億10
百万円(同2.3%減)、セグメント利益は労務費の抑制が引き続き奏功したことにより43百万円(前年同期セグメント
損失7百万円)となりました。
③セールスプロモーション事業
コールセンターやバックオフィス機能を活かした各種販促支援業務に注力した結果、売上高は7億74百万円(同
8.6%減)、業務部門の稼働率向上によりセグメント利益は1億69百万円(同41.3%増)となりました。
④イベント事業
販売促進・スポーツイベントなどの運営・警備業務に注力した結果、売上高は10億21百万円(同27.9%増)、セグ
メント利益は48百万円(同38.4%増)となりました。
⑤賃貸事業
千代田小川町クロスタビル(東京都千代田区)、旧大阪支社(大阪府大阪市旭区)等により売上高は1億8百万円
(同25.9%増)、セグメント利益は56百万円(同24.9%増)となりました。
- 2 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
セグメント別売上高 (単位:百万円未満切り捨て)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日) 前期比
区分
(%)
構成比 構成比
金額 金額
(%) (%)
ダイレクトメール 22,063 82.4 22,327 82.2 101.2
物流 2,979 11.1 2,910 10.7 97.7
セールスプロモーション 847 3.2 774 2.9 91.4
イベント 799 3.0 1,021 3.8 127.9
賃貸 85 0.3 108 0.4 125.9
その他 4 0.0 4 0.0 95.1
合計 26,779 100.0 27,146 100.0 101.4
(2)当期の財政状態の概況
①資産の状況
当連結会計年度末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて主に売上債権が3億42百万円減少しましたが、現
金及び預金が12億62百万円増加したことにより、全体として87億18百万円(前連結会計年度末比9億30百万円
増)となりました。
当連結会計年度末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて主に繰延税金資産が61百万円増加しましたが、有
形固定資産、無形固定資産および投資不動産が1億67百万円、投資有価証券が96百万円それぞれ減少したことに
より、全体として86億87百万円(同2億2百万円減)となりました。
その結果、資産合計では、174億5百万円(同7億27百万円増)となりました。
②負債の状況
当連結会計年度末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて主にその他の流動負債が83百万円、短期リース債
務が17百万円それぞれ増加しましたが、仕入債務が2億70百万円減少したことにより、全体として39億65百万円
(同1億75百万円減)となりました。
当連結会計年度末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて主に退職給付に係る負債が66百万円、長期リース
債務が48百万円、役員退職慰労引当金が6百万円それぞれ増加しましたが、長期借入金が1億34百万円、その他
の固定負債が20百万円それぞれ減少したことにより、全体として10億11百万円(同32百万円減)となりました。
その結果、負債合計では、49億76百万円(同2億8百万円減)となりました。
③純資産の状況
当連結会計年度末の純資産は、主に利益剰余金では親会社株主に帰属する当期純利益11億71百万円の計上と配
当1億22百万円を支払ったことにより、差し引きで前連結会計年度末に比べて10億49百万円の増加となりまし
た。そのほか株式市場等の下落を受けてその他有価証券評価差額金が64百万円(税効果は除く)、退職給付に係
る調整累計額が48百万円(税効果は除く)減少したことにより、全体として124億28百万円(同9億36百万円
増)となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下,「資金」という。)の残高は38億7百万
円となり、前連結会計年度末に比べて12億62百万円増となりました。
- 3 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、18億57百万円(前年同期は15億69百万円の収入)となりました。これは主
に、税金等調整前当期純利益16億74百万円の計上に加えて非資金項目の減価償却費5億11百万円計上、売上債権
の減少3億42百万円、その他の流動負債の増加1億10百万円などによって資金が増加した一方で、仕入債務の減
少2億70百万円、法人税等の支払い5億24百万円などによって資金が減少したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2億88百万円(前年同期は2億33百万円の支出)となりました。これは主に、
業務センターにおける設備投資2億69百万円によって資金が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、3億6百万円(前年同期は2億97百万円の支出)となりました。これは主
に、有利子負債の支払い1億82百万円(リース債務48百万円、長期借入金1億34百万円など)、配当金の支払い
1億22百万円などによるものであります。
当社グループのキャッシュ・フローの指標のトレンドは下記のとおりであります。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
自己資本比率(%) 67.0 66.7 68.6 68.9 71.4
時価ベースの自己資本比率
28.5 35.3 56.7 65.2 52.0
(%)
キャッシュ・フロー
1.6 0.7 0.5 0.5 0.3
対有利子負債比率(年)
インタレスト・カバレッジ・
24.6 59.0 71.0 273.4 425.5
レシオ(倍)
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
(注3)キャッシュ・フローは営業キャッシュ・フローを利用しております。
(注4)有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象として
おります。
(注5)「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会
計年度の期首から適用しており、2018年3月期に係るキャッシュ・フロー関連指標については、当該会計
基準等を遡って適用した後の指標となっております。
- 4 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
(4)今後の見通し
今後の見通しといたしましては、中長期的には、ダイレクトメール・物流・販売促進のニーズ基調は旺盛さを保
つものとみております。一方、改正労働者派遣法の影響により業務部門における人件費高騰が予想されます。さら
に新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞が発生しており業種・業態を超えた困難な状況が暫く続くも
のと見込まれます。
このようななか当社の事業であるダイレクトメールをはじめとした情報サービスは、現在の困難な状況下とその
終息の後においても生活と消費に有益な社会基盤となり得るものです。このことから当社といたしましては、衛生
管理、テレワーク、交代勤務、時差通勤などの感染防止策を実行しながら、各事業における生産性の向上に努め、
より一層生活者と企業の双方に安心してご利用いただける質の高いサービスの提供を通じて社会に資するととも
に、2023年3月期を最終年度とする中期経営計画における売上高300億円、営業利益20億円の目標達成を目指してま
いる所存です。
以上を踏まえ、次期の見通しとしましては、売上高273億4百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益15億24百万円
(同8.4%減)、経常利益15億45百万円(同8.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益10億63百万円(同9.3%減)をそれ
ぞれ見込んでおります。
なお、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき、新型コロナウイルスによる当社
事業への影響が上期まで継続することを想定したものであり、今後の動向によって変動する可能性があります。
- 5 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、企業間および経年での比較可能性を確保するため、当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の
用語、様式および作成方法に関する規則(第7章及び第8章を除く)」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作
成しております。
なお、国際会計基準の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮のうえ、適切に対応していく方針でありま
す。
- 6 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,624,803 3,887,762
受取手形及び売掛金 2,873,687 2,696,335
電子記録債権 958,091 792,619
仕掛品 979,157 1,021,162
立替郵送料 217,797 199,216
その他 138,726 124,699
貸倒引当金 △4,130 △3,319
流動資産合計 7,788,132 8,718,477
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 3,998,755 4,011,895
減価償却累計額 △1,890,772 △1,938,262
建物及び構築物(純額) 2,107,982 2,073,633
機械装置及び運搬具 3,605,965 3,408,171
減価償却累計額 △3,186,996 △3,088,210
機械装置及び運搬具(純額) 418,969 319,961
土地 2,491,340 2,491,340
リース資産 398,678 465,722
減価償却累計額 △203,145 △242,201
リース資産(純額) 195,533 223,521
その他 491,735 486,298
減価償却累計額 △357,738 △389,121
その他(純額) 133,996 97,176
有形固定資産合計 5,347,822 5,205,633
無形固定資産 210,195 207,573
投資その他の資産
投資有価証券 553,271 456,563
投資不動産 2,992,165 2,992,165
減価償却累計額 △758,249 △780,921
投資不動産(純額) 2,233,915 2,211,244
繰延税金資産 60,675 121,965
その他 484,034 484,047
投資その他の資産合計 3,331,897 3,273,820
固定資産合計 8,889,915 8,687,028
資産合計 16,678,047 17,405,505
- 7 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 2,091,221 1,821,015
1年内返済予定の長期借入金 134,000 134,000
リース債務 37,072 54,719
未払法人税等 324,034 316,355
賞与引当金 218,093 218,701
その他 1,336,566 1,420,265
流動負債合計 4,140,987 3,965,058
固定負債
長期借入金 368,500 234,500
リース債務 174,383 222,717
繰延税金負債 14,040 14,261
再評価に係る繰延税金負債 18,327 18,327
役員退職慰労引当金 67,470 73,970
退職給付に係る負債 213,672 280,346
その他 188,159 167,693
固定負債合計 1,044,554 1,011,817
負債合計 5,185,541 4,976,876
純資産の部
株主資本
資本金 1,092,601 1,092,601
資本剰余金 1,468,215 1,468,215
利益剰余金 10,171,150 11,220,645
自己株式 △582,954 △583,202
株主資本合計 12,149,012 13,198,259
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 185,326 120,933
土地再評価差額金 △814,388 △814,388
退職給付に係る調整累計額 △27,444 △76,175
その他の包括利益累計額合計 △656,506 △769,629
純資産合計 11,492,506 12,428,629
負債純資産合計 16,678,047 17,405,505
- 8 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 26,779,469 27,146,872
売上原価 24,115,738 24,126,460
売上総利益 2,663,730 3,020,412
販売費及び一般管理費 1,297,140 1,357,027
営業利益 1,366,590 1,663,385
営業外収益
受取利息 61 8
受取配当金 13,863 15,603
物品売却益 8,206 10,269
その他 6,196 6,619
営業外収益合計 28,327 32,501
営業外費用
支払利息 5,710 4,338
その他 126 115
営業外費用合計 5,836 4,454
経常利益 1,389,081 1,691,432
特別利益
固定資産売却益 120 -
特別利益合計 120 -
特別損失
固定資産除却損 355 8,399
投資有価証券評価損 - 8,351
特別損失合計 355 16,751
税金等調整前当期純利益 1,388,845 1,674,681
法人税、住民税及び事業税 471,800 518,500
法人税等調整額 △36,842 △15,597
法人税等合計 434,957 502,902
当期純利益 953,887 1,171,778
親会社株主に帰属する当期純利益 953,887 1,171,778
- 9 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益 953,887 1,171,778
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △40,053 △64,392
退職給付に係る調整額 △6,883 △48,731
その他の包括利益合計 △46,937 △113,123
包括利益 906,950 1,058,654
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 906,950 1,058,654
非支配株主に係る包括利益 - -
- 10 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,092,601 1,468,215 9,333,725 △582,888 11,311,652
当期変動額
剰余金の配当 △116,461 △116,461
親会社株主に帰属する当期
純利益
953,887 953,887
自己株式の取得 △65 △65
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - 837,425 △65 837,359
当期末残高 1,092,601 1,468,215 10,171,150 △582,954 12,149,012
その他の包括利益
累計額
純資産合計
その他有価証券評価 退職給付に係る その他の包括利益
差額金
土地再評価差額金
調整累計額 累計額合計
当期首残高 225,379 △814,388 △20,560 △609,568 10,702,083
当期変動額
剰余金の配当 △116,461
親会社株主に帰属する当期
純利益
953,887
自己株式の取得 △65
株主資本以外の項目の当期
△40,053 - △6,883 △46,937 △46,937
変動額(純額)
当期変動額合計 △40,053 - △6,883 △46,937 790,422
当期末残高 185,326 △814,388 △27,444 △656,506 11,492,506
- 11 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,092,601 1,468,215 10,171,150 △582,954 12,149,012
当期変動額
剰余金の配当 △122,283 △122,283
親会社株主に帰属する当期
純利益
1,171,778 1,171,778
自己株式の取得 △248 △248
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - 1,049,494 △248 1,049,246
当期末残高 1,092,601 1,468,215 11,220,645 △583,202 13,198,259
その他の包括利益
累計額
純資産合計
その他有価証券評価 退職給付に係る その他の包括利益
差額金
土地再評価差額金
調整累計額 累計額合計
当期首残高 185,326 △814,388 △27,444 △656,506 11,492,506
当期変動額
剰余金の配当 △122,283
親会社株主に帰属する当期
純利益
1,171,778
自己株式の取得 △248
株主資本以外の項目の当期
△64,392 - △48,731 △113,123 △113,123
変動額(純額)
当期変動額合計 △64,392 - △48,731 △113,123 936,122
当期末残高 120,933 △814,388 △76,175 △769,629 12,428,629
- 12 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 1,388,845 1,674,681
減価償却費 511,607 511,965
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 5,042 △3,565
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 6,500 6,500
賞与引当金の増減額(△は減少) △4,472 608
貸倒引当金の増減額(△は減少) 116 △810
受取利息及び受取配当金 △13,925 △15,612
支払利息 5,710 4,338
投資有価証券売却及び評価損益(△は益) - 8,351
有形固定資産売却損益(△は益) △120 -
固定資産除却損 355 8,399
売上債権の増減額(△は増加) △37,157 342,822
たな卸資産の増減額(△は増加) 77,778 △42,005
立替郵送料の増減額(△は増加) △69,719 18,581
その他の流動資産の増減額(△は増加) △33,814 27,777
その他の固定資産の増減額(△は増加) 72 △1,604
仕入債務の増減額(△は減少) 88,395 △270,205
その他の流動負債の増減額(△は減少) △127,945 110,132
その他の固定負債の増減額(△は減少) 131,999 △13,651
その他 5,463 4,674
小計 1,934,732 2,371,379
利息及び配当金の受取額 13,925 15,612
利息の支払額 △5,740 △4,366
法人税等の支払額 △373,472 △524,729
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,569,444 1,857,896
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △310,910 △269,390
有形固定資産の売却による収入 120 -
無形固定資産の取得による支出 △22,685 △9,931
貸付金の回収による収入 4,106 -
差入保証金の差入による支出 △133 △75
差入保証金の回収による収入 103,651 -
その他 △7,891 △8,979
投資活動によるキャッシュ・フロー △233,742 △288,376
- 13 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △3,750 -
リース債務の返済による支出 △41,868 △48,246
割賦債務の返済による支出 △1,166 △1,890
長期借入金の返済による支出 △134,000 △134,000
自己株式の取得による支出 △65 △248
配当金の支払額 △116,371 △122,175
財務活動によるキャッシュ・フロー △297,222 △306,560
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,038,479 1,262,959
現金及び現金同等物の期首残高 1,506,323 2,544,803
現金及び現金同等物の期末残高 2,544,803 3,807,762
- 14 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、
経営資源の配分決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま
す。
当社は取り扱うサービスの特性に基づいて「ダイレクトメール事業」、「物流事業」、「セールスプロ
モーション事業」、「イベント事業」、「賃貸事業」の5つを報告セグメントとしております。
各セグメントの主要なサービスは以下のとおりであります。
「ダイレクトメール事業」は、ダイレクトメールの企画・制作から、情報処理、封入・封緘、発送、ア
フターフォローまで、ダイレクトメールに関するあらゆる業務をトータルサポートしております。「物流
事業」は通販商品の出荷代行、キャンペーン景品の配送、支店や店舗間における販促品・用度品の保管管
理発送など、消費者・企業双方に向けた物流業務の提案から運用までをサポートしております。「セール
スプロモーション事業」は、情報誌・カタログ等の企画制作、キャンペーン、フィールド・サービス、テ
レマーケティング、インターネット広告、折込広告等のメディアサービス、Webマーケティングなど、
目的に応じた効果的な企業の販売促進活動をサポートしております。「イベント事業」は、SPイベン
ト、PRイベント、スポーツ事業イベント、文化事業イベント等多種多様なイベントの企画・実施をして
おります。「賃貸事業」は、自社所有の不動産を賃貸しているものであります。
当連結会計年度から、社内システム変更による管理体制の見直しにより、従来「ダイレクトメール事
業」に含まれていた「物流事業」について、新たに報告セグメントとして区分記載する方法に変更してお
ります。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開
示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、棚卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成
のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
棚卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切り下げ前の価額で評価しております。
報告セグメントの利益は、営業利益(のれん償却前)ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。
- 15 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
3.報告セグメントごとの売上高および利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
その他
セールスプ 合計
ダイレクト イベント (注)
物流事業 ロモーショ 賃貸事業 計
メール事業 事業
ン事業
売上高
外部顧客への売上高 22,063,804 2,979,442 847,158 799,034 85,785 26,775,225 4,243 26,779,469
セグメント間の内部売上
- 104,847 - - 120 104,967 492 105,460
高又は振替高
計 22,063,804 3,084,289 847,158 799,034 85,905 26,880,192 4,736 26,884,929
セグメント利益 1,817,291 △7,143 120,302 35,084 45,413 2,010,949 4,207 2,015,156
セグメント資産 8,787,759 703,690 422,770 150,133 2,335,012 12,399,365 156,350 12,555,716
その他の項目
減価償却費 349,972 38,116 15,103 2,083 24,870 430,147 - 430,147
有形固定資産及び無形固
516,795 9,335 11,995 - - 538,126 - 538,126
定資産の増加額
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、家電製品販売を含んでおりま
す。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
その他
セールスプ 合計
ダイレクト イベント事 (注)
物流事業 ロモーショ 賃貸事業 計
メール事業 業
ン事業
売上高
外部顧客への売上高 22,327,809 2,910,386 774,646 1,021,986 108,010 27,142,838 4,034 27,146,872
セグメント間の内部売上
- 84,668 - - 120 84,788 601 85,390
高又は振替高
計 22,327,809 2,995,055 774,646 1,021,986 108,130 27,227,627 4,635 27,232,263
セグメント利益 2,001,712 43,396 169,952 48,557 56,733 2,320,352 3,671 2,324,024
セグメント資産 8,359,556 641,323 369,931 167,249 2,312,886 11,850,946 160,148 12,011,095
その他の項目
減価償却費 350,860 42,314 17,121 1,512 24,451 436,260 - 436,260
有形固定資産及び無形固
209,279 17,279 5,338 1,391 2,245 235,534 - 235,534
定資産の増加額
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、家電製品販売を含んでおりま
す。
- 16 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額および当該差額の主な内容(差異調整に関する事
項)
(単位:千円)
売上高 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 26,880,192 27,227,627
「その他」の区分の売上高 4,736 4,635
セグメント間取引消去 △105,460 △85,390
連結財務諸表の売上高 26,779,469 27,146,872
(単位:千円)
利益 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 2,010,949 2,320,352
「その他」の区分の利益 4,207 3,671
セグメント間取引消去 △3,586 △2,322
全社費用(注) △644,980 △658,315
連結財務諸表の営業利益 1,366,590 1,663,385
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(単位:千円)
資産 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 12,399,365 11,850,946
「その他」の区分の資産 156,350 160,148
本社管理部門に対する債権の相殺消去 △86 △123
全社資産(注) 4,122,417 5,394,533
連結財務諸表の資産合計 16,678,047 17,405,505
(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券ならびに本社建物付属設備等で
あります。
(単位:千円)
報告セグメント計 その他 調整額 連結財務諸表計上額
その他の項目 前連結 当連結 前連結 当連結 前連結 当連結 前連結 当連結
会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度
減価償却費 430,147 436,260 - - 81,460 75,704 511,607 511,965
有形固定資産および無
538,126 235,534 - - 29,612 115,653 567,738 351,188
形固定資産の増加額
(注)有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額は、主にシステムの設備投資額であります。
- 17 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品およびサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
株式会社ジャパネットメディアクリ
4,586,951 ダイレクトメール部門
エーション
凸版印刷株式会社 3,047,550 ダイレクトメール部門
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品およびサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
株式会社ジャパネットメディアクリ
4,651,001 ダイレクトメール部門
エーション
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
- 18 -
㈱ディーエムエス(9782)2020年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 1,973.62円 2,134.43円
1株当たり当期純利益 163.81円 201.23円
(注)1. 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2. 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 953,887 1,171,778
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純
953,887 1,171,778
利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 5,823,068 5,822,993
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
- 19 -