9760 進学会HD 2021-11-12 17:00:00
第2四半期業績予想と実績値の差異および通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

各   位                                                       2021 年 11 月 12 日

                                     会 社 名株式会社 進学会ホールディングス
                                     代表者名 代表取締役会長 平井 睦雄
                                          (コード番号 9760 東証第1部)
                                     問合せ先 取締役社長 松田 啓
                                             (TEL. 011-863-5557)



第2四半期業績予想と実績値の差異および通期業績予想の修正に関するお知らせ

     2021 年 5 月 14 日に公表した 2022 年 3 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想と、    本日公表の実績値
    に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
     また、   最近の業績動向を踏まえ、      2021 年 5 月 14 日に公表いたしました 2022 年 3 月期通期業績予
    想を修正しましたので、下記のとおりお知らせいたします。

                                 記

1. 2022 年 3 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想と実績値の差
   (2021 年 4 月 1 日~2021 年 9 月 30 日)                      〔単位:百万円〕
                                                   親会社株主   一株当たり
                     売上高      営業利益      経常利益       に帰属する   四半期純利益
                                                   四半期純利益 (円 銭)
    前回発表予想(A)         4,300       30         50        30             1.56
    今回実績値 (B)         7,552   △5,426    △5,385     △5,538           △293.2
    増減額(B-A)          3,252   △5,456    △5,435     △5,568
    増 減 率(%)                      ―         ―          ―
    (参考)前期第2四
    半期実績
                      3,877     △589     △536       △597             △30.97
    (2021 年 3 月期第2
        四半期)

2.2022 年3月期通期連結業績予想の修正(2021 年 4 月 1 日~2022 年 3 月 31 日) 〔単位:百万円〕
                                              親会社株主      一株当たり
                 売上高    営業利益        経常利益      に帰属する      当期純利益
                                              当期純利益      (円 銭)
    前回発表予想(A)        12,000      100         150      100           5.21
    今回発表実績(B)        13,300      100         150      100           5.21
    増減額(B-A)          1,300        0           0        0
    増 減 率(%)           10.8        0           0        0
    (参考)前通期実績
                     11,860   △4,017    △3,823     △3,692           △192.53
     (2021 年 3 月期)
3.差異が生じた理由および修正の理由
 当第 2 四半期(累計)の連結業績につきましては、資金運用事業における売上が予想を上回ったこと
により、売上高は増加いたしました。当第 2 四半期(累計)の実績と今後の見通しを踏まえ見直した
結果、売上高が前回を上回る見通しとなりましたので、業績予想を修正いたします。
 利益につきましては、新型コロナウイルス感染症等の影響及び投資運用事業における営業損失や
含み損により第 2 四半期連結累計期間に計上した営業損益が当初計画を下回りました。
その結果、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益も計画を下回ることとなりました。
 通期の業績予想につきましては、基本的に投資運用部門における取引体制の整備を進め、運用成
績の改善に最大限の力を注ぐと同時に塾部門におきましても教室のスクラップアンドビルドを進め、
全社的な経費コントロールを強化し利益確保を予定しております。


 ※上記に記載した業績予想は、本資料発表時現在において入手可能な情報に基づき作成したもので
  あり、実際の業績は今後の様々な要因によって上記予想と異なる場合があります。
                                           以上