2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月14日
上場会社名 ジャパンシステム株式会社 上場取引所 東
コード番号 9758 URL https://www.japan-systems.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)川田 朋博
問合せ先責任者 (役職名) 財務経理部長 (氏名)近藤 学 TEL 03-5309-0300
四半期報告書提出予定日 2020年5月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第1四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第1四半期 2,797 9.3 355 35.9 356 33.0 233 31.2
2019年12月期第1四半期 2,560 △0.7 261 179.2 267 155.6 177 207.1
(注)包括利益 2020年12月期第1四半期 221百万円 (16.4%) 2019年12月期第1四半期 190百万円 (413.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第1四半期 8.95 -
2019年12月期第1四半期 6.83 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年12月期第1四半期 7,366 5,454 74.0 209.49
2019年12月期 7,061 5,388 76.3 206.97
(参考)自己資本 2020年12月期第1四半期 5,454百万円 2019年12月期 5,388百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 6.00 6.00
2020年12月期 -
2020年12月期(予想) 0.00 - 5.50 5.50
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
親会社株主に帰属する 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期
10,057 0.8 800 2.8 800 △0.2 480 △7.7 18.44
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期1Q 26,051,832株 2019年12月期 26,051,832株
② 期末自己株式数 2020年12月期1Q 15,827株 2019年12月期 15,827株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期1Q 26,036,005株 2019年12月期1Q 26,036,043株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また実際の業績等は様々
な要因により異なる可能性があります。
ジャパンシステム(株) (9758)
2020年12月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
- 1 -
ジャパンシステム(株) (9758)
2020年12月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における国内経済は、昨年下期から年末にかけての消費増税・天候不順・米中貿易
摩擦など不安要因の収束による回復期待からスタートしましたが、中国湖北省に端を発する新型肺炎の世界的流
行が2月から3月にかけて日増しに強まり、3月末には我が国においても東京オリンピックの開催延期が決定さ
れるなど、景気見通しは急速に暗転することとなりました。
こうした新型コロナウィルス感染症感染拡大の当社グループ事業への影響については、当社グループの株式会
社ネットカムシステムズのメディカル事業において、主要顧客である多くの医療機関が感染の急速拡大・感染者
受入体制の整備などの対策に追われたことなどから、年度末(当四半期末)の受注・売上・納品の延期等影響を
大きく受けることとなりました。
その他の事業については当四半期の売上・利益に大きく影響を及ぼした事象はありませんでしたが、先述のメ
ディカル事業を筆頭に、対面営業の抑制や不要不急の商談延期などの社会動向が第2四半期以降の受注及び売上
に影響を及ぼすことが予想されます。(*1)
一方で、社会的な行動変容や感染防止対策を推進する中でITツールが極めて大きな役割を果たしうるとの認識
から、当社グループとしてもRPAソリューションをはじめとする自社技術・サービスを通じて、喫緊に顧客であ
る地方公共団体・企業の適応上の課題解決に応えていくべく対応を進めております。
また、同影響への当社グループの対応としてはテレワークやWEB会議を中心とする勤務体制への移行によっ
て、社員の安全と事業の継続の両立を図るべく対策を進めております。(*2)
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,797百万円(前年同四半期比9.3%増)、営業利益は355
百万円(前年同四半期比35.9%増)、経常利益は356百万円(前年同四半期比33.0%増)、親会社株主に帰属す
る四半期純利益は233百万円(前年同四半期比31.2%増)となりました。
(*1)新型コロナウィルス感染症の感染拡大が業績に及ぼす影響について、現時点で定量的に評価すること
が困難であるため、通期連結業績予想の数値には当該の影響予測は反映されておりません。
(*2)新型コロナウィルス感染症感染拡大防止への当社の対応方針・対策の実施状況については適宜、ホー
ムページへの掲載などを通じ関係者にお知らせしております。
事業セグメント別の概況は次の通りです。
[システムインテグレーション事業]
当社が提供する「システムインテグレーション事業」においては、1月より2020-2022中期経営計画でお知ら
せしたマトリクス構造をもった新事業体制をスタートさせました。
地方公共団体顧客を主体とする“公共事業”領域においては、行政経営支援システム「FAST」の既存顧客の更
新、新規顧客の本稼働を万全に実施した一方、「FAST」周辺ニーズの取り込みにも努め、大規模インフラ案件の
受注等によりビジネス拡大を図りました。また、成長戦略サービスであるRPAを「FAST」ユーザ向けにパッケー
ジ化した「RPA for FAST」の提供も本格的に開始いたしました。
民間顧客を主体とする“エンタープライズ事業”領域においては、当社主要取引先であるNTTデータ社との取
引領域の拡張、一括請負型案件や準委任型エンジニアリング需要の増加に加え、その他民間顧客案件において
も、持ち帰り型・請負型へのシフトや新領域への拡張を図りました。
これらの結果、「システムインテグレーション事業」の受注・売上・利益は、前年同期を上回る成績を達成、
当第1四半期連結累計期間の売上高は2,461百万円(前年同四半期比10.0%増)となりました。
なお、昨年発表したセキュリティ事業の譲渡につきましては、予定通り4月1日付で株式会社両備システムズ
への譲渡を完了しております。
[画像処理ソリューション事業]
当社グループの株式会社ネットカムシステムズが提供する「画像処理ソリューション事業」においては、先述
のようにメディカル事業の主要顧客である医療機関が当第1四半期において対策に追われたことなどから、メデ
ィカル事業の受注・売上・利益は前年同期実績から大きく減少した一方、ネットワークカメラ事業においては自
社SW製品を主体とする大型案件の完成納品により売上・利益が大きく増加したことで、「画像処理ソリューショ
ン事業」全体としては前年同期を上回る売上・利益を達成、当第1四半期連結累計期間の売上高は336百万円(前
年同四半期比3.9%増)となりました。
- 2 -
ジャパンシステム(株) (9758)
2020年12月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は7,366百万円となり、前連結会計年度末と比べ305百万円の増加
となりました。流動資産は、現金及び預金、受取手形及び売掛金が増加した一方で、仕掛品が減少したこと等に
より296百万円増加し5,802百万円となりました。固定資産は、無形固定資産が減少した一方で、投資その他の資
産が増加したこと等により8百万円増加し1,564百万円となりました。
(負債及び純資産の部)
負債は、未払法人税等が減少した一方で、前受金が増加したこと等により前連結会計年度末に比べ239百万円
増加し1,912百万円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上した一方で、配当金を支出したこと及びその他有価証券
評価差額金が減少したこと等により前連結会計年度末に比べ65百万円増加し5,454百万円となり、自己資本比率
は74.0%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年2月14日付の通期連結業績予想では非公表としておりました経常利益予想について、今般見込みが立て
られる状況となりましたので新たに公表いたしました。
2020年12月期の通期連結業績予想に関しましては、新型コロナウィルス感染症感染拡大が業績に及ぼす影響に
ついて、現時点で定量的に評価することが困難であるため、2020年2月公表の数値から変更しておりません。今
後の状況により、業績予想の修正が必要と判断した場合は、速やかに開示いたします。
- 3 -
ジャパンシステム(株) (9758)
2020年12月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,375,231 3,505,149
受取手形及び売掛金 1,821,624 1,967,454
商品及び製品 53,555 50,142
仕掛品 37,101 16,121
その他 221,315 267,096
貸倒引当金 △3,646 △3,943
流動資産合計 5,505,183 5,802,020
固定資産
有形固定資産 164,293 156,588
無形固定資産
のれん 487,226 465,079
その他 326,393 317,243
無形固定資産合計 813,620 782,323
投資その他の資産 578,387 625,809
固定資産合計 1,556,301 1,564,721
資産合計 7,061,484 7,366,741
負債の部
流動負債
買掛金 349,875 456,529
未払法人税等 286,741 184,695
賞与引当金 56,629 243,677
前受金 366,016 503,578
その他 555,446 465,809
流動負債合計 1,614,713 1,854,290
固定負債
資産除去債務 54,119 54,276
その他 4,003 4,003
固定負債合計 58,122 58,279
負債合計 1,672,835 1,912,569
純資産の部
株主資本
資本金 1,302,591 1,302,591
資本剰余金 1,883,737 1,883,737
利益剰余金 2,115,373 2,192,464
自己株式 △4,297 △4,297
株主資本合計 5,297,405 5,374,495
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 91,243 79,676
その他の包括利益累計額合計 91,243 79,676
純資産合計 5,388,649 5,454,172
負債純資産合計 7,061,484 7,366,741
- 4 -
ジャパンシステム(株) (9758)
2020年12月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 2,560,597 2,797,777
売上原価 1,729,292 1,879,576
売上総利益 831,304 918,201
販売費及び一般管理費 569,890 562,857
営業利益 261,413 355,343
営業外収益
受取配当金 5,502 409
その他 1,106 869
営業外収益合計 6,608 1,278
営業外費用
原状回復費 54 392
為替差損 52 31
その他 2 -
営業外費用合計 109 424
経常利益 267,912 356,198
特別損失
減損損失 309 347
特別損失合計 309 347
税金等調整前四半期純利益 267,603 355,850
法人税、住民税及び事業税 155,555 168,991
法人税等調整額 △65,671 △46,287
法人税等合計 89,883 122,703
四半期純利益 177,719 233,147
親会社株主に帰属する四半期純利益 177,719 233,147
- 5 -
ジャパンシステム(株) (9758)
2020年12月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益 177,719 233,147
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 12,716 △11,567
その他の包括利益合計 12,716 △11,567
四半期包括利益 190,436 221,579
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 190,436 221,579
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
- 6 -
ジャパンシステム(株) (9758)
2020年12月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
- 7 -