2019年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月13日
上場会社名 ジャパンシステム株式会社 上場取引所 東
コード番号 9758 URL https://www.japan-systems.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)川田 朋博
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 財務経理本部長 (氏名)家高 朋之 TEL 03-5309-0300
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第3四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第3四半期 7,511 6.1 661
338.3 681 308.7 443 393.9
2018年12月期第3四半期 7,077 △10.4 150
△66.5 166 △64.1 89 △68.8
(注)包括利益 2019年12月期第3四半期 469百万円 (378.6%) 2018年12月期第3四半期 98百万円 (△68.3%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第3四半期 17.03 -
2018年12月期第3四半期 3.45 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年12月期第3四半期 6,928 5,289 76.3 203.15
2018年12月期 6,219 4,897 78.8 188.11
(参考)自己資本 2019年12月期第3四半期 5,289百万円 2018年12月期 4,897百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 - 0.00 - 3.00 3.00
2019年12月期 - 0.00 -
2019年12月期(予想) 3.00 3.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 9,840 4.0 500 34.8 515 32.1 330 48.6 12.67
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期3Q 26,051,832株 2018年12月期 26,051,832株
② 期末自己株式数 2019年12月期3Q 15,827株 2018年12月期 15,789株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期3Q 26,036,021株 2018年12月期3Q 26,036,047株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
ジャパンシステム(株)(9758)
2019年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
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ジャパンシステム(株)(9758)
2019年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
代表取締役社長の交代から半年余りが経過し、当社では新しい経営体制のもと、企業価値向上のための様々
な検討を進めてまいりました。業界が好景気に沸き立ち、同業他社が増収増益を繰り返す中で、なぜ当社は成長
できないのだろう、どこに課題があるのか、それらの課題を解決するにはどのような施策を講じる必要があるの
か、そういった議論を日々続けています。そして、考えられた施策は可能なものから即時に実行に移しており、
当第3四半期の業績にも早速成果が表れ始めております。新しい中期経営計画につきましても検討が最終段階に
差し掛かっており、完成次第しかるべきタイミングで公表したいと考えております。
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、政府が2019年3月の月例経済報告において総括判断を3年
ぶりに下方修正し、その後、同年10月の月例経済報告では国内の景気判断を5か月ぶりに下方修正するなど、景
気の減速感が明らかになってまいりました。
情報サービス産業におきましても、同年4月1日発表の日銀短観で2018年度のソフトウェア投資計画額が企業
規模・業界を問わず下方修正されるなど、IT投資需要の減退が顕在化してまいりました。しかしながら、全体と
して我が国におけるIT投資への意欲は衰えておらず、2019年度のソフトウェア投資計画額は、同年10月1日発表
の日銀短観で、同年7月の短観に続けて上方修正されました。
このような状況において、当社グループはこれまでと同様に、「公共事業」、「エンタープライズ事業」、
「セキュリティ事業」の3事業本部に株式会社ネットカムシステムズを加え、それぞれが得意とする顧客領域、
ソリューション領域に注力して事業展開を進めてまいりました。
「公共事業」におきましては、行政経営支援サービス(FAST)を中心に事業の拡大を行っております。以前か
らFASTをご利用いただいている自治体のお客様にご満足いただいて継続的にご利用いただくよう努めることはも
ちろん、新規にFASTをご導入いただける自治体の開拓も積極的に進めております。当第3四半期連結累計期間に
おいては、FAST導入先における改元対応による特需が経営成績を押し上げた他、既存顧客におけるシステムの更
新が複数存在した結果、全社の業績をけん引しました。
「エンタープライズ事業」におきましては、既存事業の更なる収益性向上を図りつつ、BIやRPAなどの新領域
における成長を志向しており、特にBI領域においては実績が積み重なってきております。
「セキュリティ事業」におきましては、これまでセキュリティ・ソリューションの品ぞろえ拡充に注力してま
いりましたが、当連結会計年度はセキュリティ/アクセス管理ソリューション「ARCACLAVIS」シリーズの拡販に
改めて力点を置いて事業を推進しております。
当社全体としましては、前第3四半期連結累計期間に発生した首都圏エリアのオフィス統合・リニューアルや
増床、また、内部統制の追加的な整備に関わる費用が当第3四半期連結累計期間には発生しなかったことによ
り、前年同四半期比で大幅な増益となっております。
株式会社ネットカムシステムズにおきましては、一部顧客において消費税増税前の駆け込み需要に対応した結
果、業績は堅調に推移いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は7,511百万円(前年同四半期比
6.1%増)、営業利益は661百万円(前年同四半期比338.3%増)、経常利益は681百万円(前年同四半期比
308.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は443百万円(前年同四半期比393.9%増)となりました。
なお、当社グループは、「情報サービス」の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりま
せん。
サービス品目別の売上高は次のとおりであります。
①アプリケーションソフトウェア開発
アプリケーションソフトウェア開発は、主に官公庁、金融、通信、公益、製造及び流通などの業務ソフトウェ
ア開発が中心であります。当第3四半期連結累計期間におきましては、売上高は4,299百万円(前年同四半期
比5.4%減)となりました。
②パッケージソフトウェア開発
パッケージソフトウェア開発は、主に自治体を中心とする行政経営支援サービス(FAST)及びPCセキュリテ
ィ/アクセス管理ソリューション(ARCACLAVISシリーズ)が中心であります。当第3四半期連結累計期間にお
きましては、売上高は1,811百万円(前年同四半期比37.9%増)となりました。
③コンピュータ機器等販売
コンピュータ機器等販売は、主に自治体及び一般企業を取引先として、コンピュータ機器とその周辺機器やネ
ットワーク製品を中心とした販売が中心であります。当第3四半期連結累計期間におきましては、売上高は
1,399百万円(前年同四半期比15.0%増)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は6,928百万円となり、前連結会計年度末と比べ708百万円の増加
となりました。流動資産は、現金及び預金や受取手形及び売掛金が増加したこと等により733百万円増加し5,279
百万円となりました。固定資産は、無形固定資産が減少したこと等により24百万円減少し1,648百万円となりま
した。
(負債及び純資産の部)
負債は、賞与引当金が増加した一方で、その他流動負債が減少したこと等により前連結会計年度末に比べ317
百万円増加し1,638百万円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益が発生し、その他有価証券評価差額金が増加した一方で、配当
金を支出したこと等により前連結会計年度末に比べ391百万円増加し5,289百万円となり、自己資本比率は76.3%
となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年12月期の通期業績予想に関しましては、2019年8月13日の「業績予想の公表に関するお知らせ」で公表
いたしました通期の業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,850,625 3,093,482
受取手形及び売掛金 1,421,655 1,857,702
商品及び製品 12,164 47,029
仕掛品 34,361 18,488
その他 232,203 267,163
貸倒引当金 △4,356 △4,068
流動資産合計 4,546,653 5,279,798
固定資産
有形固定資産 167,845 173,820
無形固定資産
のれん 575,813 509,373
その他 428,372 370,385
無形固定資産合計 1,004,186 879,759
投資その他の資産 500,669 594,719
固定資産合計 1,672,701 1,648,299
資産合計 6,219,355 6,928,097
負債の部
流動負債
買掛金 295,066 361,206
未払法人税等 66,576 271,981
賞与引当金 58,682 240,504
前受金 441,783 403,605
その他 401,983 303,583
流動負債合計 1,264,092 1,580,880
固定負債
資産除去債務 53,500 53,964
その他 4,003 4,003
固定負債合計 57,503 57,967
負債合計 1,321,596 1,638,848
純資産の部
株主資本
資本金 1,302,591 1,302,591
資本剰余金 1,883,737 1,883,737
利益剰余金 1,673,224 2,038,558
自己株式 △4,285 △4,297
株主資本合計 4,855,268 5,220,590
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 42,490 68,658
その他の包括利益累計額合計 42,490 68,658
純資産合計 4,897,758 5,289,249
負債純資産合計 6,219,355 6,928,097
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 7,077,010 7,511,053
売上原価 5,034,019 5,173,204
売上総利益 2,042,990 2,337,849
販売費及び一般管理費 1,891,994 1,675,972
営業利益 150,996 661,876
営業外収益
受取配当金 8,397 7,830
助成金収入 5,340 7,360
その他 3,920 4,638
営業外収益合計 17,657 19,829
営業外費用
支払利息 1,157 11
原状回復費 377 405
その他 453 71
営業外費用合計 1,989 488
経常利益 166,665 681,218
特別利益
ゴルフ会員権売却益 120 -
特別利益合計 120 -
特別損失
固定資産除却損 1,689 0
減損損失 463 309
特別損失合計 2,153 309
税金等調整前四半期純利益 164,631 680,908
法人税、住民税及び事業税 107,688 307,475
法人税等調整額 △32,833 △70,009
法人税等合計 74,854 237,466
四半期純利益 89,777 443,442
親会社株主に帰属する四半期純利益 89,777 443,442
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2019年12月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 89,777 443,442
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 8,352 26,167
その他の包括利益合計 8,352 26,167
四半期包括利益 98,130 469,610
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 98,130 469,610
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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2019年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連
結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
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