9757 船井総研HD 2021-08-03 15:30:00
中期経営計画の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                              2021 年8月3日
各     位
                              会 社 名       株式会社船井総研ホールディングス
                              代表者名        代表取締役社長 社長執行役員 中谷 貴之
                                            (コード番号 9757 東証第1部)
                              問合せ先        取締役常務執行役員
                                          経営管理本部本部長 奥村 隆久
                                             (TEL. 06-6232-0130)


                  中期経営計画の修正に関するお知らせ

 最近の業績の動向等を踏まえ、2021 年8月3日開催の取締役会において、2021 年2月5日に公表いたしました

「中期経営計画(2020 年~2022 年)
                     」の業績計画につきまして、現時点における入手可能な情報や予想等に基づ
き、下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。



1.中期経営計画の修正

                      2021 年 12 月期                 2022 年 12 月期(注)
                  連結売上高       連結営業利益             連結売上高        連結営業利益
前回発表計画(A)              百万円                百万円          百万円            百万円

(2021 年2月5日公表)       28,000              5,700       31,000          6,300
今回修正計画(B)            29,000              6,400       33,000          7,100
増減額(B-A)              1,000               700         2,000           800
増減率(      %   )        3.6               12.3          6.5           12.7
注   2022 年 12 月期より「収益認識に関する会計基準」等を適用する予定であり、当該会計基準の適用により 2022
    年 12 月期の連結売上高は減少する見通しであります。なお、連結営業利益に与える影響は軽微であります。
    影響額については 2021 年 12 月期決算短信において公表する予定であります。


2.修正の理由

    当連結会計年度の通期の連結業績予想に関しましては、主力事業の経営コンサルティング事業における月次コ

ンサルティング業務及びWEB広告運用代行業務が好調であること、オンラインセミナーやリモートワークの推

進等によるコストの大幅削減によって営業利益率が改善し、当事業の営業利益が計画以上に進捗する見込みとな

ったことにより、この度、修正を行うものであります。また、翌連結会計年度につきましても、引続き受注の増加

が見込めること、リモートワークの継続によりコスト圧縮も継続できることから、あわせて、中期経営計画(2020

年~2022 年)の最終年度である翌連結会計年度の業績計画についても修正を行うものであります。



(注)上記業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後

     様々な要因によってこれら予想数値と異なる可能性があります。
                                                                     以   上



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