9749 富士ソフト 2020-05-13 15:00:00
子会社における業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                             2020 年5月 13 日
各   位


                        会 社 名   富 士 ソ フ ト 株 式 会 社
                        代表者名    代表取締役 社長執行役員 坂 下 智 保
                                (コード番号 9749 東証第1部)
                        問合せ先    経財部長              小 西 信 介
                                (TEL045-650-8811)




        子会社における業績予想と実績値との差異に関するお知らせ

 当社の連結子会社である富士ソフトサービスビューロ株式会社が、業績予想と実績値との差異を公表しました
ので、別紙のとおりお知らせいたします。
 なお、これに伴う当社の連結業績への影響は軽微であります。



                                                 以   上
                                                        2020 年5月 13 日
各   位
                                会 社 名 富士ソフトサービスビューロ株式会社
                                代表者名 代 表 取 締 役 社 長           佐 藤       諭
                                            (コード番号:6188      東証第二部)
                                問 合 せ 先 常務取締役管理本部長           小木曽     雅浩
                                                     (TEL. 03-5600-1731)



           通期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ


 2019 年5月8日に公表いたしました、2020 年3月期(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)の
通期業績予想と、本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせ致します。


                                記


1.2020 年3月期業績予想との差異(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
                                                             1株当たり
                     売上高       営業利益       経常利益     当期純利益
                                                             当期純利益
                       百万円       百万円        百万円       百万円          円 銭
    前回発表予想(A)          9,500        500      500       362         26.85
    今回実績(B)           10,552        565      554       341         25.32
    増減額(B—A)           1,052        65       54       △21            -
  増減率(%)             11.1 13.0  10.8  △5.8     -
  (ご参考)前期通期実績
                   11,544  641   622   438  32.49
  (2019 年3月期)
 (注)当社は、2019 年2月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております
        が、前事業年度の期首に当該株式分割が行われたものと仮定して、1株当たり当期純利益
        を算定しております。


2.差異の理由
 売上高につきましては、下期に国民年金等の電話相談等業務を受注したこと、また、プレミアム
付商品券の申請受付・問合せ業務や受動喫煙防止関連業務など地方自治体案件の受注が増加したこ
と、民間系オフィスサービスが拡大したことなどにより、業績予想を上回る結果となりました。
 営業利益、経常利益つきましては、増収および販管費の抑制等により、業績予想を上回りまし
た。当期純利益につきましては、新型コロナウイルス感染症の防止対策費用等が発生し、特別損失
を計上したことにより業績予想を下回る結果となりました。


                                                                 以 上