9731 白洋舎 2021-07-28 17:00:00
業績予想に関するお知らせ [pdf]
2021 年7月 28 日
各 位
会 社 名 株式会社 白洋舍
代表者名 代表取締役社長 松本 彰
(コード:9731 東証第一部)
問合せ先 経理部長 丹羽 義己
(TEL.03-5732-5111)
業績予想に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、未定としておりました 2021 年 12 月期の業績予想を、下記の
通り公表することといたしましたので、お知らせいたします。
記
1. 連結業績予想数値について
2021 年 12 月期第2四半期(累計)連結業績予想(2021 年1月1日~2021 年6月 30 日)
親会社株主に 1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 帰 属 す る 四半期純利
四半期純利益 益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
未定 未定 未定 未定 未定
今回修正予想(B) 17,200 △1,850 △1,550 △100 △26.36
増 減 額(B-A) ― ― ― ―
増 減 率( % ) ― ― ― ―
(ご参考)前期第2四半期実績
20,362 △2,046 △2,020 △2,410 △635.73
(2020 年 12 月期第2四半期)
2021 年 12 月期通期連結業績予想(2021 年1月1日~2021 年 12 月 31 日)
親会社株主に
1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 帰 属 す る
当期純利益
当 期 純 利 益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
未定 未定 未定 未定 未定
今回修正予想(B) 34,900 △3,400 △3,100 △1,500 △395.34
増 減 額(B-A) ― ― ― ―
増 減 率( % ) ― ― ― ―
( ご 参 考 ) 前 期 実 績
39,146 △4,742 △4,439 △3,159 △833.37
( 2 0 2 0 年 1 2 月 期 )
2. 個別業績予想数値について
2021 年 12 月期通期個別業績予想(2021 年1月1日~2021 年 12 月 31 日)
1 株 当 た り
売 上 高 経 常 利 益 当 期 純 利 益
当 期 純 利 益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
未定 未定 未定 未定
今回修正予想(B) 27,800 △2,200 0 0
増 減 額(B-A) ― ― ―
増 減 率( % ) ― ― ―
( ご 参 考 ) 前 期 実 績
29,572 △3,005 △1,722 △447.58
( 2 0 2 0 年 1 2 月 期 )
3.公表の理由
2021 年 12 月期第2四半期(連結)及び通期業績予想(連結・個別)につきましては、新型コロ
ナウイルス感染拡大による事業活動への影響を合理的に算定することが困難であることから、2021
年2月 15 日に公表しました「2020 年 12 月期決算短信」において未定としておりましたが、現時点
で入手可能な情報や予測等に基づき業績予想を算定いたしましたので、公表いたします。
1)2021 年 12 月期第2四半期業績予想(連結)
新型コロナウイルス感染拡大により、年初から緊急事態宣言等が断続的に発出されたことから、
レンタル事業のうちリネンサプライ部門において、取引先ホテルの稼働率の低下が続き、売上高
が前年比減少いたしました。 また、クリーニング事業においても、店舗の閉鎖及び在宅勤務等
生活スタイルの変化による背広・ワイシャツ等のクリーニング需要の低下により、売上高が前年
比減少いたしました。
営業利益、経常利益については、生産拠点の再編及び不採算店舗閉鎖等構造改革によるコスト
削減を図ったことにより、前年と比べて損失が減少するものの、売上高の減少幅が大きく、大幅
な損失を計上する見込みであります。
親会社株主に帰属する当期純利益については、経常損失の減少及び資産の売却による特別利益
の計上により、前年と比べて損失が減少する見込みであります。
2)2021 年 12 月期通期業績予想(連結、個別)
新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況にあり、レンタル事業のうちリネンサプラ
イ部門において、取引先ホテルの稼働率につき大幅な回復が見込めない状況にあることから、下
期においても、売上高が低調に推移することを予想しております。また、クリーニング事業にお
いては、外出自粛や在宅勤務の定着化等によるクリーニング需要の低下が下期においても引き続
き見込まれることから、売上高が低調に推移することを想定しております。
営業利益、経常利益については、構造改革に伴うコスト削減に努めることで、前年と比べて損
失が減少するものの、売上高の減少幅が大きく、大幅な損失を計上する見込みであります。
親会社株主に帰属する当期純利益については、経常損失の減少及び資産の売却による特別利益
の計上により、前年と比べて損失が減少する見込みであります。
尚、今回の通期業績予想にあたっては、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が9月
以降に再度発出されないことを前提に算定しております。
※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
績は今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上
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