2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月8日
上 場 会 社 名 株式会社トーカイ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9729 URL https://www.tokai-corp.com/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 小野木 孝二
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経理本部長 (氏名) 藤井 哲行 (TEL) 058(263)-5111
定時株主総会開催予定日 2020年6月26日 配当支払開始予定日 2020年6月29日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月29日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期の連結業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 120,809 3.8 7,908 8.2 8,181 3.6 5,255 4.6
2019年3月期 116,349 6.4 7,311 △4.3 7,898 0.6 5,026 △9.7
(注) 包括利益 2020年3月期 4,693百万円( △9.6%) 2019年3月期 5,193百万円( △9.1%)
潜在株式調整後
1株当たり 自己資本 総資産 売上高
1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
当期純利益
円 銭 円 銭 % % %
2020年3月期 146.59 - 7.8 8.5 6.5
2019年3月期 139.61 - 7.9 8.4 6.3
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 -百万円 2019年3月期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期 97,031 68,821 70.5 1,920.42
2019年3月期 95,631 66,076 68.7 1,823.99
(参考) 自己資本 2020年3月期 68,366百万円 2019年3月期 65,666百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 8,282 △3,510 △2,922 31,920
2019年3月期 8,331 △2,565 △2,491 30,069
2.配当の状況
年間配当金 純資産
配当金総額 配当性向
配当率
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結)
(連結)
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2019年3月期 - 15.00 - 15.00 30.00 1,080 21.5 1.7
2020年3月期 - 15.00 - 15.00 30.00 1,072 20.5 1.6
2021年3月期(予想) - 15.00 - 15.00 30.00 25.0
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通 期 121,381 0.5 6,275 △20.6 6,552 △19.9 4,275 △18.6 120.10
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ―社 (社名) 、 除外 ―社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 36,041,346株 2019年3月期 36,041,346株
② 期末自己株式数 2020年3月期 441,285株 2019年3月期 39,947株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 35,850,233株 2019年3月期 36,000,076株
(参考) 個別業績の概要
1.2020年3月期の個別業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 46,845 1.3 2,957 1.4 4,301 △10.1 3,029 △17.3
2019年3月期 46,228 4.3 2,917 17.6 4,784 20.3 3,663 18.1
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期 84.49 -
2019年3月期 101.75 -
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期 57,099 41,150 72.1 1,155.92
2019年3月期 57,515 40,823 71.0 1,133.95
(参考) 自己資本
2020年3月期 41,150百万円 2019年3月期 40,823百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料P.4「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
(決算補足説明資料の入手方法)
決算補足説明資料は、2020年5月27日(水)に当社ウェブサイトへ掲載する予定です。
株式会社トーカイ(9729) 2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………… 7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………… 7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………… 8
(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………… 9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………12
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………12
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………12
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………14
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………14
4.その他 …………………………………………………………………………………………………14
(1)役員の異動 ………………………………………………………………………………………14
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株式会社トーカイ(9729) 2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
高齢者人口の増加を背景に、医療提供体制の見直しや在宅サービスの拡充など、地域包括ケアシステムの構築に
向けた動きが加速し、当社グループの主要事業が属するヘルスケア業界の市場は、引き続き拡大していくことが見
込まれます。一方、異業種からの参入などにより競争が激化し、業界再編が進むなど、当社グループを取り巻く環
境は急激に変化しております。
また、当連結会計年度第4四半期以降に発生した新型コロナウイルス感染症の流行拡大を受け、経済活動の停滞
による景気減速の懸念や、感染対策に直面する医療・介護現場の緊急対応は当面続くことが予想され、先行きは不
透明な状況にあります。
このような事業環境の中、当連結会計年度における当社グループの売上高は、主要セグメントである「健康生活
サービス」、「調剤サービス」が順調に推移したことから、前年同期比増収を達成し、過去最高を更新しました。
利益面につきましては、人件費等の増加はあるものの、「健康生活サービス」及び「調剤サービス」の売上増加
に伴う利益増等により、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益が前年同期比増益となりました。
以上の結果、当連結会計年度の経営成績については、売上高120,809百万円(前年同期比4,459百万円増、3.8%
増)、営業利益7,908百万円(前年同期比597百万円増、8.2%増)、経常利益8,181百万円(前年同期比283百万円
増、3.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益5,255百万円(前年同期比229百万円増、4.6%増)となりまし
た。
[セグメント別状況]
① 健康生活サービス
病院関連事業及びシルバー事業においてレンタル売上が堅調に推移したことに加え、クリーニング設備製造
事業についても順調に推移したことから、前年同期比増収となりました。利益面につきましては、営業力強化
及び人員拡充による人件費の増加はあるものの、レンタル資材費の減少、売上増加に伴う利益増等により前年
同期比増益となりました。
売上高 61,953百万円 (前年同期比 1,423百万円増、 2.4%増)
営業利益 6,074百万円 (前年同期比 330百万円増、 5.8%増)
② 調剤サービス
当期は6店舗の新規出店により、店舗数は133店舗となりました。前期に出店した9店舗を含む新店効果に
加え、抗がん剤など高額な医薬品の処方の増加などにより処方せん単価が上昇し、前年同期比増収増益となり
ました。
売上高 45,053百万円 (前年同期比 3,235百万円増、 7.7%増)
営業利益 2,917百万円 (前年同期比 424百万円増、 17.0%増)
③ 環境サービス
ビル清掃管理事業が堅調に推移した一方、リースキン事業において、前期に大手加盟店に対する大口の販売
が発生していた反動により商品売上が減少したことなどから、前年同期比減収となりました。利益面につきま
しては、リースキン事業の売上減少に伴う利益減はあるものの、ビル清掃管理事業の収益性改善や、太陽光事
業におけるのれん償却が前期で終了したこと等により、前年同期比増益となりました。
売上高 13,596百万円 (前年同期比 194百万円減、 1.4%減)
営業利益 967百万円 (前年同期比 12百万円増、 1.3%増)
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(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末の総資産合計は、前連結会計年度末の95,631百万円から1,399百万円増加し、97,031百万円と
なりました。これは、主に投資有価証券が1,335百万円、並びに建物及び構築物が501百万円減少したものの、現金
及び預金が1,773百万円、差入保証金が428百万円、受取手形及び売掛金が369百万円、並びに有価証券が321百万円
増加したことが大きな要因となっております。
(負債)
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末の29,555百万円から1,344百万円減少し、28,210百万円とな
りました。これは、主に支払手形及び買掛金が944百万円、預り金が256百万円、並びに長期借入金が192百万円減
少したことが大きな要因となっております。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末の66,076百万円から2,744百万円増加し、68,821百万円と
なりました。これは、主に配当金の支払いが1,078百万円、自己株式の取得1,000百万円、並びにその他有価証券評
価差額金604百万円の減少があったものの、親会社株主に帰属する当期純利益5,255百万円を計上したことが大きな
要因となっております。
この結果、自己資本比率は70.5%(前連結会計年度末比1.8%増)となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,851百
万円(6.2%)増加し、当連結会計年度末には31,920百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動により得られた資金は、8,282百万円(前年同期比48百万円減、0.6%減)とな
りました。
この主な要因は、税金等調整前当期純利益7,783百万円、減価償却費3,311百万円、たな卸資産の減少221百万円
による資金増加要因が、売上債権の増加397百万円、仕入債務の減少865百万円、法人税等の支払2,505百万円によ
る資金減少要因を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動により支出した資金は、3,510百万円(前年同期比945百万円増、36.8%増)と
なりました。
この主な要因は、有形固定資産の取得2,403百万円、無形固定資産の取得536百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動により支出した資金は、2,922百万円(前年同期比431百万円増、17.3%増)と
なりました。
この主な要因は、長期借入金の返済640百万円、自己株式の取得1,000百万円、配当金の支払1,078百万円による
ものであります。
なお、キャッシュ・フローの関連数値は以下のとおりであります。
2018年3月期末 2019年3月期末 2020年3月期末
現金及び現金同等物(百万円) 26,785 30,069 31,920
有利子負債(百万円) 4,695 4,763 4,176
自己資本比率(%) 66.7 68.7 70.5
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株式会社トーカイ(9729) 2020年3月期 決算短信
(4)今後の見通し
国の社会保障制度改革により、高齢社会の医療ニーズに合わせた医療提供体制の再構築、地域包括ケアシステム
の構築、在宅医療の充実等が段階的に進められており、医療・介護業界は大きな転換期を迎えております。
また、年初より拡大の一途を辿る新型コロナウイルス感染症により、社会生活の制限や経済活動の停滞等が発生
しており、当社グループにおいては、ホテル向けのリネンサプライ事業などの収益に影響を及ぼす可能性がありま
す。一方、医療機関や介護施設等で幅広い事業を展開する当社グループは、病院関連事業やシルバー事業、調剤薬
局事業などにおいても、その事業活動に影響が及んでおりますが、「清潔と健康」に関わるサービス事業者として
事業を継続することで社会的使命を果たすと共に、従業員やその家族の罹患防止・安全確保のための各種取組を行
っております。
このような状況下、「健康生活サービス」では病院関連事業における戦略商品の拡販、シルバー事業における営
業体制の強化に取り組むことで、引き続きレンタル売上の拡大に努めてまいります。「調剤サービス」では、基幹
病院の門前を中心として店舗展開することで蓄積してきた高度薬学管理のノウハウを生かしながら、在宅調剤の対
応にも積極的に取り組むなど、かかりつけ薬局としての機能強化を図ることで地域に密着した調剤薬局を目指しま
す。また「環境サービス」では、リースキン事業においてトイレ周りを中心とする衛生関連商品等の開発・拡販へ
の注力、清掃事業において高度な院内感染対策サービスの強化に取り組んでまいります。
次期の連結業績としましては、売上高121,381百万円(前年同期比571百万円増、0.5%増)、営業利益は6,275百
万円(前年同期比1,632百万円減、20.6%減)、経常利益は6,552百万円(前年同期比1,629百万円減、19.9%減)、
親会社株主に帰属する当期純利益は4,275百万円(前年同期比980百万円減、18.6%減)を見込んでおります。
なお、上記見込みは新型コロナウイルス感染症拡大により直接的な影響がある一部事業(ホテル向けのリネンサ
プライ事業等)については、一定の範囲においてその影響を加味しておりますが、コロナ禍の収束時期、政府や地
方自治体の政策動向に加え、将来に渡る経済活動や社会生活の変容等、今後の様々な要因によって変動する可能性
があります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループが営む事業は、現時点において主に国内取引に限定されているため、当面は日本基準を継続して採用
する予定でありますが、今後の当社グループを取り巻く事業環境の変化や株主構成の推移並びにわが国におけるIF
RS(国際財務報告基準)導入状況等を勘案のうえ、IFRS適用についての検討を進めてまいります。
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株式会社トーカイ(9729) 2020年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 30,429 32,202
受取手形及び売掛金 16,747 17,116
有価証券 64 385
たな卸資産 5,588 5,360
その他 527 629
貸倒引当金 △46 △36
流動資産合計 53,309 55,657
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 27,475 27,811
減価償却累計額 △15,488 △16,326
建物及び構築物(純額) 11,986 11,485
機械装置及び運搬具 15,568 15,757
減価償却累計額 △10,776 △10,967
機械装置及び運搬具(純額) 4,791 4,789
土地 11,436 11,474
リース資産 2,235 1,534
減価償却累計額 △1,116 △654
リース資産(純額) 1,119 880
建設仮勘定 92 264
その他 5,269 5,293
減価償却累計額 △3,575 △3,456
その他(純額) 1,693 1,836
有形固定資産合計 31,121 30,730
無形固定資産
のれん 278 247
その他 804 1,056
無形固定資産合計 1,082 1,303
投資その他の資産
投資有価証券 6,179 4,843
繰延税金資産 1,146 1,220
その他 3,078 3,552
貸倒引当金 △285 △276
投資その他の資産合計 10,118 9,340
固定資産合計 42,322 41,374
資産合計 95,631 97,031
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株式会社トーカイ(9729) 2020年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 12,931 11,987
短期借入金 2,062 1,975
未払金 3,646 3,795
未払法人税等 1,284 1,449
賞与引当金 1,709 1,955
役員賞与引当金 77 84
その他 1,911 1,611
流動負債合計 23,623 22,859
固定負債
長期借入金 984 792
リース債務 623 588
繰延税金負債 542 208
役員退職慰労引当金 493 470
退職給付に係る負債 1,752 1,815
その他 1,534 1,475
固定負債合計 5,932 5,350
負債合計 29,555 28,210
純資産の部
株主資本
資本金 8,108 8,108
資本剰余金 4,954 4,946
利益剰余金 50,924 55,230
自己株式 △24 △1,024
株主資本合計 63,963 67,261
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,714 1,109
退職給付に係る調整累計額 △11 △3
その他の包括利益累計額合計 1,702 1,105
非支配株主持分 410 454
純資産合計 66,076 68,821
負債純資産合計 95,631 97,031
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 116,349 120,809
売上原価 87,815 90,559
売上総利益 28,533 30,249
販売費及び一般管理費 21,222 22,341
営業利益 7,311 7,908
営業外収益
受取利息 23 22
受取配当金 140 128
受取手数料 50 55
その他 460 180
営業外収益合計 674 387
営業外費用
支払利息 54 39
自己株式取得費用 - 18
その他 33 55
営業外費用合計 87 114
経常利益 7,898 8,181
特別利益
固定資産売却益 1 2
受取保険金 15 50
投資有価証券売却益 2 -
特別利益合計 19 52
特別損失
固定資産売却損 23 17
固定資産除却損 18 71
減損損失 58 61
投資有価証券評価損 - 237
関係会社株式評価損 - 63
災害による損失 25 -
特別損失合計 127 450
税金等調整前当期純利益 7,790 7,783
法人税、住民税及び事業税 2,689 2,662
法人税等調整額 △61 △169
法人税等合計 2,628 2,493
当期純利益 5,162 5,290
非支配株主に帰属する当期純利益 136 34
親会社株主に帰属する当期純利益 5,026 5,255
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株式会社トーカイ(9729) 2020年3月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益 5,162 5,290
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 37 △605
退職給付に係る調整額 △6 7
その他の包括利益合計 30 △597
包括利益 5,193 4,693
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 5,060 4,658
非支配株主に係る包括利益 132 34
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株式会社トーカイ(9729) 2020年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 8,108 4,779 47,032 △25 59,895
当期変動額
剰余金の配当 △1,134 △1,134
親会社株主に帰属す
5,026 5,026
る当期純利益
自己株式の取得 △0 △0
自己株式の処分 2 1 4
非支配株主との取引
に係る親会社の持分 171 171
変動
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 - 174 3,892 1 4,067
当期末残高 8,108 4,954 50,924 △24 63,963
その他の包括利益累計額
その他有価証券 退職給付に係る その他の包括利 非支配株主持分 純資産合計
評価差額金 調整累計額 益累計額合計
当期首残高 1,672 △4 1,668 1,001 62,565
当期変動額
剰余金の配当 △1,134
親会社株主に帰属す
5,026
る当期純利益
自己株式の取得 △0
自己株式の処分 4
非支配株主との取引
に係る親会社の持分 171
変動
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 41 △6 34 △591 △556
額)
当期変動額合計 41 △6 34 △591 3,511
当期末残高 1,714 △11 1,702 410 66,076
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株式会社トーカイ(9729) 2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 8,108 4,954 50,924 △24 63,963
当期変動額
剰余金の配当 △1,078 △1,078
親会社株主に帰属す
5,255 5,255
る当期純利益
自己株式の取得 △1,000 △1,000
連結子会社の決算期
△7 128 120
変更に伴う増減
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 - △7 4,305 △1,000 3,297
当期末残高 8,108 4,946 55,230 △1,024 67,261
その他の包括利益累計額
その他有価証券 退職給付に係る その他の包括利 非支配株主持分 純資産合計
評価差額金 調整累計額 益累計額合計
当期首残高 1,714 △11 1,702 410 66,076
当期変動額
剰余金の配当 △1,078
親会社株主に帰属す
5,255
る当期純利益
自己株式の取得 △1,000
連結子会社の決算期
120
変更に伴う増減
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △604 7 △597 43 △553
額)
当期変動額合計 △604 7 △597 43 2,744
当期末残高 1,109 △3 1,105 454 68,821
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株式会社トーカイ(9729) 2020年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 7,790 7,783
減価償却費 3,424 3,311
減損損失 58 61
のれん償却額 158 102
貸倒引当金の増減額(△は減少) 11 △22
賞与引当金の増減額(△は減少) 74 164
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △10 7
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 3 12
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 79 73
受取利息及び受取配当金 △164 △151
支払利息 54 39
固定資産除却損 18 71
投資有価証券評価損益(△は益) - 237
関係会社株式評価損 - 63
災害損失 25 -
売上債権の増減額(△は増加) 337 △397
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,175 221
仕入債務の増減額(△は減少) 158 △865
その他の流動負債の増減額(△は減少) 65 △107
その他 62 76
小計 10,974 10,683
利息及び配当金の受取額 156 145
利息の支払額 △55 △39
法人税等の支払額 △2,718 △2,505
災害損失の支払額 △25 -
営業活動によるキャッシュ・フロー 8,331 8,282
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △434 △254
定期預金の払戻による収入 448 336
有形固定資産の取得による支出 △1,766 △2,403
無形固定資産の取得による支出 △381 △536
投資有価証券の取得による支出 △470 △101
その他 40 △551
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,565 △3,510
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 140 △70
長期借入れによる収入 475 460
長期借入金の返済による支出 △772 △640
自己株式の取得による支出 △0 △1,000
配当金の支払額 △1,133 △1,078
割賦債務及びリース債務の返済による支出 △578 △509
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得
△550 -
による支出
その他 △71 △84
財務活動によるキャッシュ・フロー △2,491 △2,922
現金及び現金同等物に係る換算差額 8 △4
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,283 1,845
現金及び現金同等物の期首残高 26,785 30,069
連結子会社の決算期変更に伴う現金及び現金同等物
- 5
の増減額(△は減少)
現金及び現金同等物の期末残高 30,069 31,920
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株式会社トーカイ(9729) 2020年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当
社取締役会が、経営資源の配分の決定及びその業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているも
のであります。
当社は、サービス別の事業本部制を採用しており、各事業本部及び子会社ごとの事業内容に応じて、包括的な
戦略を立案し、事業活動を展開することで、グループ全体での長期的な成長を目指しております。
したがって、当社グループは「健康生活サービス」、「調剤サービス」及び「環境サービス」の3つを報告セ
グメントとしております。
「健康生活サービス」は、医療機関や介護福祉施設でのリネンサプライなど周辺業務を受託する病院関連事業、
介護用品のレンタル等を行うシルバー事業、医療機関等での給食業務を受託する給食事業、宿泊施設への寝具類
のレンタル等を行う寝具・リネンサプライ事業のほか、クリーニング設備製造事業、アクアクララ事業などで構
成されております。
「調剤サービス」は、医療機関の門前一等地を中心に展開する調剤専門薬局「たんぽぽ薬局」の経営を行って
おります(調剤薬局事業)。
「環境サービス」は、ダストコントロール商品のレンタル・販売を行うリースキン事業、各種施設での清掃や
警備業務などを受託するビル清掃管理事業、自社所有地でのメガソーラーによる売電を行う太陽光事業などで構
成されております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
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株式会社トーカイ(9729) 2020年3月期 決算短信
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 連結財務諸
その他
合計 調整額 表計上額
健康生活 調剤 環境 (注)1
計 (注)2
サービス サービス サービス
売上高
外部顧客への売上高 60,529 41,817 13,791 116,137 211 116,349 - 116,349
セグメント間の内部
40 - 348 388 3 392 △392 -
売上高又は振替高
計 60,570 41,817 14,139 116,526 215 116,741 △392 116,349
セグメント利益 5,744 2,493 955 9,192 35 9,227 △1,916 7,311
セグメント資産 38,964 28,950 10,124 78,039 445 78,485 17,146 95,631
その他の項目
減価償却費 2,479 402 384 3,265 5 3,271 152 3,424
のれん償却費 66 15 76 158 - 158 - 158
減損損失 - 58 - 58 - 58 - 58
有形固定資産及び無
1,569 596 195 2,361 7 2,368 256 2,625
形固定資産の増加額
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報提供事業を含んでおります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 連結財務諸
その他
合計 調整額 表計上額
健康生活 調剤 環境 (注)1
計 (注)2
サービス サービス サービス
売上高
外部顧客への売上高 61,953 45,053 13,596 120,602 206 120,809 - 120,809
セグメント間の内部
40 - 381 422 3 425 △425 -
売上高又は振替高
計 61,993 45,053 13,977 121,025 209 121,235 △425 120,809
セグメント利益 6,074 2,917 967 9,960 29 9,989 △2,081 7,908
セグメント資産 39,327 30,200 10,413 79,941 414 80,355 16,675 97,031
その他の項目
減価償却費 2,259 491 391 3,142 6 3,149 162 3,311
のれん償却費 61 7 32 102 - 102 - 102
減損損失 - 61 - 61 - 61 - 61
有形固定資産及び無
2,140 792 296 3,230 10 3,240 411 3,652
形固定資産の増加額
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報提供事業を含んでおります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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株式会社トーカイ(9729) 2020年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 1,823.99円 1,920.42円
1株当たり当期純利益 139.61円 146.59円
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
純資産の部の合計額 (百万円) 66,076 68,821
純資産の部の合計額から控除する金額 (百万円) 410 454
(うち、非支配株主持分) (百万円) (410) (454)
普通株式に係る純資産額 (百万円) 65,666 68,366
1株当たり純資産額の算定に用いられた
(千株) 36,001 35,600
普通株式の数
3 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) 5,026 5,255
普通株主に帰属しない金額 (百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する
(百万円) 5,026 5,255
当期純利益
普通株式の期中平均株式数 (千株) 36,000 35,850
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
5.その他
(1)役員の異動
役員の異動につきましては、2020年5月8日開示の「役員人事に関するお知らせ」をご覧ください。
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