2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年2月7日
上 場 会 社 名 株式会社京都ホテル 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9723 URL https://www.kyotohotel.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 福永 法弘
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経理部長 (氏名) 西川 治彦 (TEL)075(211)5111
四半期報告書提出予定日 2020年2月10日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 7,897 △1.5 503 △10.4 369 △14.6 214 △15.6
2019年3月期第3四半期 8,014 - 562 - 432 - 254 -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 19.36 -
2019年3月期第3四半期 22.94 -
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 17,394 2,624 15.1
2019年3月期 17,729 2,442 13.8
(参考) 自己資本 2020年3月期第3四半期 2,624 百万円 2019年3月期 2,442 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - - - 3.00 3.00
2020年3月期 - - -
2020年3月期(予想) 3.00 3.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 10,232 △3.2 491 △12.8 245 △37.4 111 △36.3 10.01
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 11,091,400株 2019年3月期 11,091,400株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 201株 2019年3月期 56株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 11,091,243株 2019年3月期3Q 11,091,346株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社京都ホテル(9723) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7
-1-
株式会社京都ホテル(9723) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間のわが国経済は、雇用環境や企業収益の改善が続き、緩やかな回復基調で推移しているもの
の、消費税率引き上げによる個人消費への影響で慎重さが増しております。また、通商問題を巡る貿易摩擦の長期
化や英国のEU離脱問題、中東や朝鮮半島における地政学的リスクの高まりなどで、先行きは不透明な状況が継続
しております。
京都のホテル業界におきましては、インバウンド需要を背景とした訪日外国人観光客は一部を除き依然好調を維
持しております。一方でホテルの建設・開業ラッシュがスピード感を増しており、宿泊部門では客室稼働率や室料
単価の低下、宴会部門でも消費増税などの影響と思われる客単価や件数の減少傾向が散見しております。
このような状況の中、当社におきましては当事業年度を初年度とする第二次中期経営計画NEXT2022」がスタート
しており、「収益基盤の充実ならびに財務体質の改善による磐石なサスティナビリティを確立する」を計画目標に
掲げ、顧客基盤の強化のためにグループホテルの会員獲得の増強や、好調であった宿泊部門の環境変化への対応と
して、宴会・レストランの営業強化など諸施策を実施してまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は7,897百万円(前年同期比116百万円減)となりました。これは働き方改
革への対応のため前期末に低採算のレストラン2店舗を閉店したことや、宴会受注の調整を行うことに起因するもの
で、売上総額は期初の予定通り進んでおります。また、収支においては減収要因に加え将来を見据えた積極的な採
用活動や働き方見直し等により主に人件費が増加した結果、営業利益は503百万円(前年同期比58百万円減)、経常利
益は369百万円(前年同期比63百万円減)、四半期純利益は214百万円(前年同期比39百万円減)となりました。
ホテル事業の部門別の営業概況は次のとおりです。
(宿泊部門)
京都ホテルオークラは、京都市内ホテルの新規オープンにより客室数が大幅に増加したことによる競争激化で、6
月以降は個人を中心に予約の伸び悩み傾向が続いております。但し10月まではそれ以前に受注していた団体旅行の
催行や、ラグビーワールドカップ需要もあり、売上高は前年同期比45百万円増となっております。
からすま京都ホテルでは、客室単価は前期並を確保いたしましたが、競争激化により旅行会社からの予約が減少
した事で、売上高は前年同期比32百万円減となりました。
この結果、宿泊部門全体の売上高は2,977百万円(前年同期比0.4%増)となりました。
(宴会部門)
京都ホテルオークラの一般宴会は大型案件や会議利用の増加により堅調を維持しておりますが、婚礼宴会は、件
数が大幅に減少するなど厳しい状況が続き、また働き方見直しに伴う労働時間の抑制などもあり、売上高では前年
同期比99百万円減となりました。
からすま京都ホテルでは、一般宴会が順調に受注でき、売上高は前年同期比10百万円増となりました。
この結果、宴会部門全体の売上高は2,434百万円(前年同期比3.5%減)となりました。
(レストラン部門)
京都ホテルオークラでは、利用客の減少や働き方見直しによる営業時間短縮等の影響により「粟田山荘」、京料
理「入舟」で売上が減少いたしました。一方、中国料理「桃李」などが順調だったことに加え、前期末に閉店した
「ベルカント」と「チャイナテラス桃李」はスカイレストラン「ピトレスク」やカフェ「レックコート」がその受
け皿となったことにより、売上高は前年同期比85百万円減に留まりました。
からすま京都ホテルでは、中国料理「桃李」、和食「入舟」が個室利用を中心に順調だったことなどにより、売
上高は前年同期比17百万円増となりました。
この結果、レストラン部門全体の売上高は2,079百万円(前年同期比3.2%減)となりました。
-2-
株式会社京都ホテル(9723) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(その他部門)
その他部門の売上高は405百万円(前年同期比7.0%増)となりました。
当事業年度より始めました分譲マンションのコンシェルジュサービス業務により、売上が増加しております。
部門別の売上高及び構成比等は、以下のとおりです。
当第3四半期累計期間
(自 2019年 4月 1日 前年同期比
区分 至 2019年12月31日) (%)
金額(千円) 構成比(%)
宿泊部門 2,977,776 37.7 0.4
宴会部門 2,434,207 30.8 △3.5
レストラン部門 2,079,894 26.3 △3.2
その他部門 405,768 5.2 7.0
合計 7,897,648 100.0 △1.5
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ334百万円減少し、17,394百万円となりました。
負債につきましては、前事業年度末に比べ516百万円減少し、14,769百万円となりました。また、純資産は前事業
年度末に比べ181百万円増加し、2,624百万円となり、自己資本比率は15.1%となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の業績予想につきましては、2019年5月10日に公表しました予想値を達成可能とみていることから、
修正は行っておりません。今後の経済状況や旅行客等の動向情報を収集した上で、業績見込みについて見直しが必
要と判断した場合には、速やかに開示いたします。
-3-
株式会社京都ホテル(9723) 2020年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,292,267 1,398,698
売掛金 540,464 484,189
原材料及び貯蔵品 60,464 101,104
前払費用 39,138 25,183
その他 18,969 22,471
貸倒引当金 △99 △113
流動資産合計 1,951,206 2,031,534
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 9,919,896 9,537,918
構築物(純額) 34,667 28,576
機械装置及び運搬具(純額) 65,216 155,650
器具及び備品(純額) 273,301 271,827
土地 5,071,341 5,071,341
リース資産(純額) 113,350 88,703
有形固定資産合計 15,477,773 15,154,018
無形固定資産
ソフトウエア 9,950 9,040
リース資産 116,823 89,761
電話加入権 4,429 4,429
商標権 254 216
無形固定資産合計 131,457 103,447
投資その他の資産
投資有価証券 10,300 10,300
長期前払費用 4,310 1,624
前払年金費用 932 1,108
差入保証金 54,315 54,492
繰延税金資産 87,725 26,580
その他 11,030 11,030
投資その他の資産合計 168,613 105,135
固定資産合計 15,777,844 15,362,602
資産合計 17,729,050 17,394,136
-4-
株式会社京都ホテル(9723) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 196,546 233,066
1年内返済予定の長期借入金 624,000 558,500
リース債務 113,326 110,079
未払金 825,867 623,321
未払費用 91,799 163,159
未払法人税等 83,589 30,413
前受金 77,985 64,513
預り金 53,860 80,490
前受収益 40,483 57,295
賞与引当金 77,010 -
その他 22,331 22,062
流動負債合計 2,206,798 1,942,903
固定負債
長期借入金 11,508,000 11,234,000
リース債務 316,423 264,665
長期未払金 418,759 477,096
長期預り保証金 836,259 851,333
固定負債合計 13,079,441 12,827,094
負債合計 15,286,239 14,769,998
純資産の部
株主資本
資本金 1,268,924 1,268,924
資本剰余金
資本準備金 450,229 450,229
その他資本剰余金 80,265 80,265
資本剰余金合計 530,494 530,494
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 643,434 824,870
利益剰余金合計 643,434 824,870
自己株式 △43 △152
株主資本合計 2,442,810 2,624,137
純資産合計 2,442,810 2,624,137
負債純資産合計 17,729,050 17,394,136
-5-
株式会社京都ホテル(9723) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高
室料売上 2,874,492 2,912,157
料理売上 2,814,166 2,726,010
飲料売上 588,168 578,611
雑貨売上 407,497 393,355
その他売上 1,329,920 1,287,513
売上高合計 8,014,245 7,897,648
売上原価
料理原料 836,098 810,254
飲料原料 126,223 126,483
雑貨原価 319,271 306,894
その他原価 206,077 173,467
原価合計 1,487,670 1,417,099
売上総利益 6,526,574 6,480,548
販売費及び一般管理費 5,964,460 5,976,919
営業利益 562,114 503,628
営業外収益
補助金収入 348 941
受取精算金 4,992 -
受取手数料 3,286 2,652
基地局設置手数料 1,478 1,948
受取保険金 2,926 1,375
その他 3,994 2,643
営業外収益合計 17,027 9,562
営業外費用
支払利息 145,623 139,437
支払手数料 750 750
その他 348 3,717
営業外費用合計 146,722 143,905
経常利益 432,420 369,285
特別損失
固定資産除却損 59,516 49,683
その他 3,360 -
特別損失合計 62,876 49,683
税引前四半期純利益 369,544 319,602
法人税、住民税及び事業税 47,503 43,748
法人税等調整額 67,654 61,144
法人税等合計 115,158 104,892
四半期純利益 254,385 214,709
-6-
株式会社京都ホテル(9723) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
当社は、内外顧客の宿泊・料理飲食・宴会等を中心とするホテル経営及びホテル付随業務を事業内容としてお
ります。経営資源の配分の決定及び業績評価は当社全体で行っていること等から判断して、報告セグメントが単
一であるため、セグメント情報の記載を省略しております。
-7-