2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2019年11月7日
上 場 会 社 名 株式会社京都ホテル 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9723 URL https://www.kyotohotel.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 福永 法弘
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経理部長 (氏名) 西川 治彦 (TEL)075(211)5111
四半期報告書提出予定日 2019年11月8日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 5,051 0.3 219 △5.7 128 △8.9 63 △4.4
2019年3月期第2四半期 5,034 ― 233 ― 140 ― 66 ―
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 5.76 ―
2019年3月期第2四半期 6.03 ―
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 17,182 2,473 14.4
2019年3月期 17,729 2,442 13.8
(参考) 自己資本 2020年3月期第2四半期 2,473 百万円 2019年3月期 2,442 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 ― ― ― 3.00 3.00
2020年3月期 ― ―
2020年3月期(予想) ― 3.00 3.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 10,232 △3.2 491 △12.8 245 △37.4 111 △36.3 10.01
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 11,091,400株 2019年3月期 11,091,400株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 201株 2019年3月期 56株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 11,091,261株 2019年3月期2Q 11,091,346株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社京都ホテル(9723) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………7
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
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株式会社京都ホテル(9723) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間のわが国経済は、雇用環境や企業収益の改善が続き、緩やかな回復基調で推移しているも
のの、消費税引き上げによる個人消費への影響などで、景気の停滞が懸念されております。また米中貿易摩擦の長
期化や英国のEU離脱問題、さらには中東や朝鮮半島における地政学的リスクの高まりなどもあり、先行きは不透
明な状況が継続しております。
京都のホテル業界におきましては、インバウンド需要を背景とした訪日外国人観光客は一部を除き依然好調を維
持しております。一方でホテルの建設・開業ラッシュが続いており、需給バランスへの影響が懸念されておりま
す。
このような状況の中、当社におきましては当事業年度を初年度とする第二次中期経営計画NEXT2022」がスタート
しており、「収益基盤の充実ならびに財務体質の改善による磐石なサスティナビリティを確立する」を計画目標に
掲げ、諸施策に取り組んでおります。3月末で低採算のレストラン2店舗を閉店し、既存の繁忙店舗へ人員や資源を
集中することや、大型MICE案件等の獲得による営業成果がでてまいりました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は5,051百万円(前年同期比16百万円増)となりました。また、収益面に
おきましては、将来を見据えた積極的な採用活動や働き方見直し等により主に人件費が増加した結果、営業利益は
219百万円(前年同期比13百万円減)、経常利益は128百万円(前年同期比12百万円減)、四半期純利益は63百万円(前
年同期比2百万円減)となりました。
ホテル事業の部門別の営業概況は次のとおりです。
(宿泊部門)
京都ホテルオークラは、6月までは大型団体の受注や個人の動きが堅調で前年同期を大きく上回ましたが、7月以
降は直近になってからの予約の伸びが弱く、微増にとどまりました。ただし外国人客はインターネット予約を中心
に引き続き増加しており、若干減少している日本人客を補う結果となり、売上高は前年同期比62百万円増となりま
した。
からすま京都ホテルにおきましては、近隣エリア内でのホテルの新設ラッシュの影響により、国内旅行会社経由
の宿泊客が減少し、売上高は前年同期比16百万円減となりました。
この結果、宿泊部門全体の売上高は1,913百万円(前年同期比2.5%増)となりました。
(宴会部門)
京都ホテルオークラでは、一般宴会においては大型MICE案件や会議利用の増加により順調に推移いたしまし
たが、婚礼宴会は、競合ホテルの増加やホテルを利用されない婚礼需要者の増加などで件数や人数の減少が影響
し、売上高は前年同期比29百万円減となりました。
からすま京都ホテルでは、一般宴会が順調に受注でき、件数や人数の増加により、売上高は前年同期比3百万円
増となりました。
この結果、宴会部門全体の売上高は1,532百万円(前年同期比1.6%減)となりました。
(レストラン部門)
京都ホテルオークラでは、外国人利用客が減少した鉄板焼「ときわ」が前年同期を下回りました。一方、トップ
ラウンジ「オリゾンテ」や「ルームサービス」は宿泊客の増加により順調だったことに加え、本年3月に閉店した
「ベルカント」と「チャイナテラス桃李」はスカイレストラン「ピトレスク」やカフェ「レックコート」がその受
け皿となったことにより、売上高は前年同期比38百万円減に留まりました。
からすま京都ホテルでは、和食「入舟」、中国料理「桃李」共に、個室の利用が順調で、売上高は前年同期比15
百万円増となりました。
この結果、レストラン部門全体の売上高は1,334百万円(前年同期比1.6%減)となりました。
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株式会社京都ホテル(9723) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(その他部門)
その他部門の売上高は271百万円(前年同期比7.2%増)となりました。
当事業年度より始めました分譲マンションのコンシェルジュサービス業務により、売上が増加しております。
部門別の売上高及び構成比等は、以下のとおりです。
当第2四半期累計期間
(自 2019年4月1日 前年同期比
区分 至 2019年9月30日) (%)
金額(千円) 構成比(%)
宿泊部門 1,913,458 37.9 2.5
宴会部門 1,532,655 30.3 △1.6
レストラン部門 1,334,099 26.4 △1.6
その他部門 271,276 5.4 7.2
合計 5,051,489 100.0 0.3
(2)財政状態に関する説明
① 財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ546百万円減少し、17,182百万円となりました。
負債につきましても、前事業年度末に比べ577百万円減少し、14,708百万円となりました。
また、純資産は前事業年度末に比べ30百万円増加し、2,473百万円となり、自己資本比率は14.4%となりまし
た。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ188百万円
減少し、当第2四半期会計期間末には1,104百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は388百万円(前年同期比101百万円の資金の増加)となりました。これは主に未払
金が182百万円減少したものの、減価償却費428百万円などがあったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は151百万円(前年同期比85百万円の支出の減少)となりました。これは主に有形
固定資産の取得による支出149百万円などがあったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は424百万円(前年同期比83百万円の支出の減少)となりました。これは主に長期
借入金の返済による支出が334百万円あったことなどによるものです。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期第2四半期の業績予想につきましては、2019年8月9日に公表いたしました業績予想から、本日公表の
「第2四半期累計期間における業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ」に記載のとおり業績予想値と実績
値との差異が生じております。なお、2019年3月期通期の業績予想につきましては、今後の動向などを踏まえ、据
え置いております。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,292,267 1,104,215
売掛金 540,464 447,486
原材料及び貯蔵品 60,464 60,778
前払費用 39,138 53,185
その他 18,969 20,805
貸倒引当金 △99 △104
流動資産合計 1,951,206 1,686,368
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 9,919,896 9,671,671
構築物(純額) 34,667 30,399
機械装置及び運搬具(純額) 65,216 68,776
器具及び備品(純額) 273,301 295,672
土地 5,071,341 5,071,341
リース資産(純額) 113,350 98,125
有形固定資産合計 15,477,773 15,235,986
無形固定資産
ソフトウエア 9,950 8,556
リース資産 116,823 98,782
電話加入権 4,429 4,429
商標権 254 229
無形固定資産合計 131,457 111,997
投資その他の資産
投資有価証券 10,300 10,300
長期前払費用 4,310 2,282
前払年金費用 932 909
差入保証金 54,315 54,492
繰延税金資産 87,725 68,854
その他 11,030 11,030
投資その他の資産合計 168,613 147,868
固定資産合計 15,777,844 15,495,853
資産合計 17,729,050 17,182,222
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株式会社京都ホテル(9723) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 196,546 147,099
1年内返済予定の長期借入金 624,000 563,500
リース債務 113,326 107,720
未払金 825,867 595,584
未払費用 91,799 90,281
未払法人税等 83,589 36,913
前受金 77,985 115,878
預り金 53,860 50,076
前受収益 40,483 70,309
賞与引当金 77,010 117,480
その他 22,331 23,348
流動負債合計 2,206,798 1,918,192
固定負債
長期借入金 11,508,000 11,234,000
リース債務 316,423 268,581
長期未払金 418,759 437,307
長期預り保証金 836,259 850,833
固定負債合計 13,079,441 12,790,722
負債合計 15,286,239 14,708,914
純資産の部
株主資本
資本金 1,268,924 1,268,924
資本剰余金
資本準備金 450,229 450,229
その他資本剰余金 80,265 80,265
資本剰余金合計 530,494 530,494
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 643,434 674,040
利益剰余金合計 643,434 674,040
自己株式 △43 △152
株主資本合計 2,442,810 2,473,307
純資産合計 2,442,810 2,473,307
負債純資産合計 17,729,050 17,182,222
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(2)四半期損益計算書
第2四半期累計期間
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高
室料売上 1,815,631 1,871,468
料理売上 1,763,748 1,740,278
飲料売上 372,221 369,636
雑貨売上 253,577 250,106
その他売上 829,362 819,999
売上高合計 5,034,542 5,051,489
売上原価
料理原料 520,061 514,103
飲料原料 80,759 82,404
雑貨原価 197,688 195,272
その他原価 120,812 106,882
原価合計 919,321 898,663
売上総利益 4,115,221 4,152,826
販売費及び一般管理費 3,881,906 3,932,876
営業利益 233,314 219,949
営業外収益
補助金収入 230 75
受取手数料 2,142 1,761
基地局設置手数料 1,015 1,292
受取保険金 325 865
その他 2,277 1,880
営業外収益合計 5,993 5,875
営業外費用
支払利息 97,716 93,441
支払手数料 500 500
その他 241 3,629
営業外費用合計 98,457 97,571
経常利益 140,850 128,253
特別損失
固定資産除却損 41,897 29,555
その他 3,360 -
特別損失合計 45,257 29,555
税引前四半期純利益 95,592 98,698
法人税、住民税及び事業税 18,481 15,948
法人税等調整額 10,278 18,870
法人税等合計 28,760 34,819
四半期純利益 66,832 63,879
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株式会社京都ホテル(9723) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 95,592 98,698
減価償却費 425,600 428,755
貸倒引当金の増減額(△は減少) △611 5
ポイント引当金の増減額(△は減少) △5,304 -
賞与引当金の増減額(△は減少) 90 40,470
退職給付引当金の増減額(△は減少) 6,736 -
前払年金費用の増減額(△は増加) - 23
受取利息及び受取配当金 △1 △1
支払利息 97,716 93,441
固定資産除却損 41,897 29,555
売上債権の増減額(△は増加) 59,120 92,977
たな卸資産の増減額(△は増加) 243 △314
仕入債務の増減額(△は減少) △58,180 △49,447
未払金の増減額(△は減少) △208,890 △182,031
その他 △68,185 △17,184
小計 385,823 534,948
利息及び配当金の受取額 1 1
利息の支払額 △97,301 △94,387
法人税等の支払額 △1,368 △52,297
営業活動によるキャッシュ・フロー 287,154 388,264
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △235,114 △149,678
無形固定資産の取得による支出 △1,967 △1,995
その他 △46 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △237,128 △151,673
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △427,453 △334,500
リース債務の返済による支出 △25,465 △56,750
自己株式の取得による支出 - △108
配当金の支払額 △55,131 △33,284
財務活動によるキャッシュ・フロー △508,049 △424,643
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △458,023 △188,051
現金及び現金同等物の期首残高 1,363,222 1,292,267
現金及び現金同等物の四半期末残高 905,198 1,104,215
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株式会社京都ホテル(9723) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
当社は、内外顧客の宿泊・料理飲食・宴会等を中心とするホテル経営及びホテル付随業務を事業内容としており
ます。経営資源の配分の決定及び業績評価は当社全体で行っていること等から判断して、報告セグメントが単一で
あるため、セグメント情報の記載を省略しております。
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