9723 京都ホテル 2020-08-11 16:00:00
2021年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年8月11日
上 場 会 社 名 株式会社京都ホテル 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9723 URL https://www.kyotohotel.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 福永 法弘
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経理部長 (氏名) 西川 治彦 (TEL)075(211)5111
四半期報告書提出予定日 2020年8月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第1四半期の業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 344 △87.6 △1,065 - △1,111 - △1,112 -
2020年3月期第1四半期 2,787 0.3 330 4.2 283 4.7 177 3.0
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第1四半期 △100.28 ―
2020年3月期第1四半期 16.03 ―
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第1四半期 16,900 960 5.7
2020年3月期 18,425 2,106 11.4
(参考) 自己資本 2021年3月期第1四半期 960 百万円 2020年3月期 2,106 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 ― ― ― 3.00 3.00
2021年3月期 ―
2021年3月期(予想) ― ― ― ―
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2021年3月期の配当につきましては、引き続き未定としております。配当予想額の開示が可能となった時点で速
やかに公表いたします。
3.2021年3月期の業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症による影響を現段階において合理的に算定す
ることが困難であることから引き続き未定としております。今後、業績予想の開示が可能となった時点で速やかに
公表いたします。
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 11,091,400株 2020年3月期 11,091,400株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 201株 2020年3月期 201株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 11,091,199株 2020年3月期1Q 11,091,344株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社京都ホテル(9723) 2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)重要事象等について …………………………………………………………………………………3
(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7
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株式会社京都ホテル(9723) 2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響を受け、景況感はかつてな
い厳しさとなっております。
京都のホテル業界におきましては、ホテルの新設ラッシュにより競争が激化している事に加え、新型コロナウイ
ルス感染拡大防止策として、政府・自治体からの外出自粛要請や緊急事態宣言の休業要請により、宿泊・宴会等の
相次ぐキャンセルに歯止めがかからない中、臨時休業や営業時間短縮等を余儀なくされました。5月には緊急事態宣
言が解除されましたが、極めて厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社におきましても、政府・自治体からの各種要請等を踏まえ、からすま京都ホテル全館、
粟田山荘、京都ホテルオークラの宴会場、一部直営レストラン及びフィットネスクラブを4月14日より臨時休業とい
たしました。なお、緊急事態宣言解除後においては、地元客をメインとしたレストラン部門から営業を再開し、
徐々に回復の兆しが見えております。今後は政府の観光復興支援策「GOTOトラベル キャンペーン」等を生かし、京
都への宿泊客回帰の営業施策を打ち出し、全社を挙げて業績回復に取り組んでまいります。
この結果、当第1四半期累計期間の業績は、売上高344百万円(前年同期比2,442百万円減)、営業損失1,065百万円
(前年同期比1,395百万円減)、経常損失1,111百万円(前年同期比1,394百万円減)、四半期純損失1,112百万円(前年同
期比1,290百万円減)となりました。
ホテル事業の部門別の営業概況は次のとおりです。
(宿泊部門)
新型コロナウイルス感染拡大防止策として、外出自粛要請・緊急事態宣言により、堅調に推移していた外国人旅
行及び国内旅行はほとんどの予約がキャンセルとなりました。京都市内主要ホテルが4月中旬~6月末まで休業する
中、京都ホテルオークラでは稼働フロアを2フロアに限定した縮小営業としながらも、お客様と従業員の安全を最優
先し、衛生管理を徹底した上で営業を継続いたしました。一方、からすま京都ホテルは、営業拠点を京都ホテルオ
ークラに集約するため、4月14日以降当第1四半期累計期間中は臨時休業いたしました。
この結果、宿泊部門の売上高は81百万円(前年同期比92.4%減)となりました。
(宴会・レストラン部門)
宴会部門では新型コロナウイルス感染拡大防止策として、外出自粛要請・緊急事態宣言の休業要請及び、自粛に
よるキャンセルのため、ほぼ休業状態となりました。
レストラン部門では、京都ホテルオークラで宿泊客の朝食対応をメインとした一部店舗を除き、粟田山荘を含む
全ての直営レストランは4月14日より臨時休業いたしました。緊急事態宣言解除後は、三密対策を施し、客数を制限
しました中、宴会、レストランともに回復の兆しが見えております。
この結果、宴会部門の売上高は46百万円(前年同期比94.7%減)、レストラン部門の売上高は115百万円(前年同
期比83.3%減)となりました。
(その他部門)
ホテルの営業縮小及び臨時休業等に伴い、テナントの賃料を減額したことにより減収となりましたが、一方で前
事業年度より開始しましたマンションコンシェルジュにおいては、堅調な売上を継続しております。
この結果、その他部門の売上高は100百万円(前年同期比27.8%減)となりました。
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株式会社京都ホテル(9723) 2021年3月期 第1四半期決算短信
部門別の売上高及び構成比等は、以下のとおりです。
当第1四半期累計期間
(自 2020年4月 1日 前年同期比
区分 至 2020年6月30日) (%)
金額(千円) 構成比(%)
宿泊部門 81,773 23.8 △92.4
宴会部門 46,631 13.5 △94.7
レストラン部門 115,832 33.6 △83.3
その他部門 100,082 29.1 △27.8
合計 344,319 100.0 △87.6
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ1,524百万円減少し、16,900百万円となりまし
た。
負債は、前事業年度末に比べ378百万円減少し、15,940百万円となりました。
純資産は、前事業年度末に比べ1,145百万円減少し、960百万円となり、自己資本比率は5.7%となりました。
なお当社は、新型コロナウイルスの影響により、今後厳しい経営環境が続くことが見込まれることから、当事業
年度におきましては、必要不可欠なメンテナンス工事を除く設備投資計画を一旦凍結することにいたしました。ま
た、金融機関との円滑な関係性のもと、資金確保を確実に実行いたします。
(3)重要事象等について
新型コロナウイルスの感染拡大による国内外の移動規制や営業の自粛要請等により事業環境が激変してきており、
四半期報告書提出日時点においても収束時期の目途が立っておらず、今後も厳しい経営環境が続くことが見込まれ
ております。当社においても宿泊・宴会等の相次ぐキャンセルや営業の自粛要請等により2020年2月以降の来客数は
激減しました。加えて2020年5月の緊急事態宣言の解除より、随時休業していた一部店舗を再開しているものの厳し
い状況が続いています。
このような状況の中、当第1四半期累計期間において営業損失1,065百万円、四半期純損失1,112百万円というこれ
までにない甚大な損失を計上することになりました。7月以降の状況を踏まえ前期末に見込んでいたよりも回復には
時間がかかる厳しい状況が続くとの見通しの下、新たな資金調達の必要性が高まったため、継続企業の前提に重要
な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当社は当該状況を解消すべく、以下に記載の①財務戦略の最適化と②経費の削減を最重要課題として実行してい
くことで、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
① 財務戦略の最適化
当社は現在の有利子負債残高に比し十分な担保余力があり当面の資金調達に懸念はないと認識しており、かつ、
金融機関との円滑な関係性のもと、資金確保を確実に実行すべく、主取引金融機関と時期・金額等検討内容の協議
を開始しております。
また、2021年3月期日のシンジケートローン11,508百万円(2020年6月末日現在)について、主要金融機関と連携の
もと再調達を着実に実行いたします。2020年3月末日にシンジケートローン参加金融機関と一部借入の個別予約契約
を締結し、残額についても期日となる2021年3月末日に主取引金融機関3行と借入契約を締結する予定となっており
ます。
② 経費の削減
経費削減に関しましては、全ての経費を見直し、収支改善を目指します。併せて、事態が収束し営業を本格的に
再開できる時期に備えて準備を進めて参ります。
(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症による影響を現段階において合理的に算定す
ることが困難であることから引き続き未定としております。今後、業績予想の開示が可能となった時点で速やかに
公表いたします。
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株式会社京都ホテル(9723) 2021年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,698,161 1,477,662
売掛金 177,968 89,609
原材料及び貯蔵品 65,565 61,054
前払費用 50,707 30,638
未収還付法人税等 23,492 23,492
未収消費税等 - 4,397
その他 20,074 14,522
貸倒引当金 △42 △5
流動資産合計 3,035,927 1,701,374
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 9,454,956 9,296,920
構築物(純額) 28,788 27,396
機械装置及び運搬具(純額) 151,287 145,673
器具及び備品(純額) 343,624 332,233
土地 5,071,341 5,071,341
リース資産(純額) 127,223 117,403
有形固定資産合計 15,177,220 14,990,968
無形固定資産
ソフトウエア 9,375 8,562
リース資産 89,060 80,856
電話加入権 4,429 4,429
商標権 204 191
無形固定資産合計 103,070 94,040
投資その他の資産
投資有価証券 10,300 10,300
長期前払費用 32,183 38,798
前払年金費用 1,036 -
差入保証金 54,327 54,279
その他 11,030 11,030
投資その他の資産合計 108,877 114,408
固定資産合計 15,389,168 15,199,418
資産合計 18,425,095 16,900,792
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株式会社京都ホテル(9723) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 77,513 35,631
1年内返済予定の長期借入金 11,508,000 11,508,000
リース債務 124,948 123,127
未払金 616,410 403,984
未払費用 55,506 113,515
未払法人税等 19,030 3,710
前受金 68,577 53,729
預り金 55,542 74,051
前受収益 41,791 31,035
賞与引当金 83,010 -
その他 19,417 26,114
流動負債合計 12,669,749 12,372,901
固定負債
社債 2,000,000 2,000,000
リース債務 305,877 276,458
長期未払金 500,049 448,740
退職給付引当金 - 2,190
長期預り保証金 842,833 839,733
繰延税金負債 316 -
固定負債合計 3,649,075 3,567,122
負債合計 16,318,825 15,940,024
純資産の部
株主資本
資本金 1,268,924 1,268,924
資本剰余金
資本準備金 450,229 450,229
その他資本剰余金 80,265 80,265
資本剰余金合計 530,494 530,494
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 307,003 △838,499
利益剰余金合計 307,003 △838,499
自己株式 △152 △152
株主資本合計 2,106,270 960,767
純資産合計 2,106,270 960,767
負債純資産合計 18,425,095 16,900,792
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株式会社京都ホテル(9723) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第1四半期累計期間
(単位:千円)
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高
室料売上 1,062,979 88,363
料理売上 941,166 101,750
飲料売上 199,888 13,895
雑貨売上 131,962 12,725
その他売上 451,200 127,583
売上高合計 2,787,197 344,319
売上原価
料理原料 271,947 31,961
飲料原料 43,716 3,929
雑貨原価 102,802 9,864
その他原価 66,915 4,516
売上原価合計 485,381 50,271
売上総利益 2,301,816 294,047
販売費及び一般管理費 1,971,727 1,359,562
営業利益又は営業損失(△) 330,088 △1,065,514
営業外収益
補助金収入 75 106
受取手数料 869 666
基地局設置手数料 585 735
受取保険金 815 549
協賛金収入 - 1,750
その他 1,120 1,448
営業外収益合計 3,467 5,257
営業外費用
支払利息 46,512 47,561
支払手数料 250 2,644
その他 2,990 653
営業外費用合計 49,752 50,859
経常利益又は経常損失(△) 283,802 △1,111,117
特別損失
固定資産除却損 24,343 78
特別損失合計 24,343 78
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) 259,459 △1,111,195
法人税、住民税及び事業税 28,078 1,350
法人税等調整額 53,543 △316
法人税等合計 81,622 1,033
四半期純利益又は四半期純損失(△) 177,836 △1,112,229
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株式会社京都ホテル(9723) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
当社は、内外顧客の宿泊・料理飲食・宴会等を中心とするホテル経営及びホテル付随業務を事業内容としておりま
す。経営資源の配分の決定及び業績評価は当社全体で行っていること等から判断して、報告セグメントが単一であ
るため、セグメント情報の記載を省略しております。
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