9720 J-ニューグランド 2019-01-17 15:00:00
中期経営計画実績報告と新中期経営計画2019の策定に関するお知らせ [pdf]

                                                        2019 年 1 月 17 日
各   位
                                 会 社 名   株式会社ホテル、ニューグランド
                                 代表者名    代表取締役社長 濱田 賢治
                                         (JASDAQコード 9720)
                                 問合せ先    取締役財務本部長 岸 晴記
                                 電話番号    045-681-1841




          中期経営計画実績報告と新中期経営計画 2019 の策定に関するお知らせ

当社は、2019 年度~2021 年度を対象とする新中期経営計画を策定いたしましたので下記のとおりお知らせいたし
ます。


                            記
1.基本方針
 ・スローガン
      ・
      「受け継ぐ先人の思い。歴史の美学。
                      」
 ・ミッション
      ・明治の文明開化以来、西洋のホテル文化を日本において導入してきた先人たちの足跡を伝える横浜の
        クラシックホテルとして、歴史と伝統を継承しながら、地域の発展に貢献する。
 ・ビジョン(経営の基本方針)
      ・日本におけるクラシックホテル文化の歴史と伝統の継承(歴史的建造物、クラシック料理など)
                                                 。
      ・開港都市横浜の迎賓館として、地域の発展に貢献。
      ・クラシックホテル各社と連携して、日本のクラシックホテル文化を内外に広める。


2.基本戦略
 ・日本におけるクラシックホテル文化の歴史と伝統の継承
      ・50 年後、100 年後を見据えた施設造りを引き続き推進(本館大規模改修+耐震改修済証取得、新館改
        修工事)
           。
      ・ホテルニューグランドファンの新規開拓強化(神奈川県以外からの来訪促進やインバウンド施策を始
        動)
         。
      ・ニューグランド伝統の味のスペシャルメニュー化や外販商品強化。
 ・開港都市横浜の迎賓館として、地域の発展に貢献
    ・山下公園通り会、横浜セントラルタウンフェスティバルの運営など、地域活性化施策への積極的参加。
 ・クラシックホテル各社(9ホテル)と連携して、日本のクラシックホテル文化を内外に広める
      ・クラシックホテル各社で「日本クラシックホテルの会」を結成し、勉強会、社員の相互交流、共同宣
        伝などを企画。




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3.実績報告
                                           第 141 期
                         2018 年 11 月期    2018 年 11 月期      2018 年 11 月期
                           (実績)            (目標)              (差異)
   売         上       高      5,117 百万円       5,360 百万円        △242 百万円
   営     業       利   益        30 百万円           3 百万円            27 百万円
   来     館       人   数          57 万人           58 万人            △1 万人
   インバウンド比率                       22%                20%               2pt
   修正キャッシュ・フロー             △180 百万円          570 百万円         △750 百万円
   ※「修正キャッシュ・フロー」= 営業キャッシュ・フロー + 修繕費
【差異の説明】
 売上高は、婚礼部門(宴会婚礼及びレストラン婚礼)が 203 百万円(11.9%)減少したことや、宿泊部門が
54 百万(4.1%)減少したことにより目標値を下回ることとなりました。
 しかしながら、販売費及び一般管理費においては、人員配置等の見直しによる人件費の削減や、業務委託の
見直しによるコスト削減に努めた結果、営業利益が目標値を上回りました。
 インバウンド比率は海外企業の利用や訪日外国人の増加に伴い、目標値を上回りました。
 修正キャッシュ・フローにつきましては、売上高の減少などにより営業キャッシュ・フローが減少し、目標
値を大幅に下回ることとなりました。


4.新中期経営計画 2019 の数値目標
                           第 142 期         第 143 期           第 144 期
                         2019 年 11 月期    2020 年 11 月期      2021 年 11 月期
                           (予想)            (目標)              (目標)
   売         上       高      5,360 百万円       5,660 百万円        5,550 百万円
   営     業       利   益        50 百万円         160 百万円           110 百万円
   来     館       人   数          57 万人           60 万人             58 万人
   インバウンド比率                       25%                30%            25%
   ※ 2018 年 1 月 17 日付で公表いたしました「中期経営計画実績報告と新中期経営計画の策定に関する
    お知らせ」において、第 142 期(2019 年 11 月期)に予定していたタワー館全客室改装工事について
    は、2020 年の東京オリンピック・パラリンピックへ向けて、国内における建築需要の高まりから建築
    資材高騰や工期遅延などのリスクが懸念されることから、延期することといたしました。今後の日程
    につきましては、わかり次第、速やかに開示いたします。
       なお、当社の本館建物は建造より 91 年が経過した今でも、創業当時の容姿を変えることなく現在
    に至っております。本館建物は横浜市より「歴史的建造物」に、経済産業省より「近代化産業遺産」
    に認定されております。また、世界中の独立系の歴史的なホテルが加盟する組織「ヒストリック・ホ
    テルズ・ワールドワイド」が毎年選ぶベスト・ヒストリック・ホテル賞(アジア/パシフィック地域)
    を 2016 年度に受賞いたしました。
       本館建物をこの先さらに 50 年、100 年ホテルの営業施設として維持していくことが最重要な経営
    目標と考え、中長期的企業価値の向上を目指して、必要とされる施設改修を今後も継続していくこと
    としております。
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