9719 SCSK 2021-07-30 15:00:00
2022年3月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2021年7月30日
上 場 会 社 名 SCSK株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9719 URL https://www.scsk.jp
代表取締役 執行役員
代 表 者 (役職名) (氏名) 谷原 徹
社長 最高執行責任者
問合せ先責任者 (役職名) コーポレート経理部長(氏名) 関 正浩 (TEL) 03(5166)2500
四半期報告書提出予定日 2021年8月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( 機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に 四半期包括利益
売上高 営業利益 税引前利益 四半期利益 帰属する四半期利益 合計額
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第1四半期 99,210 5.1 10,887 5.9 11,130 6.3 7,716 6.0 7,703 6.1 8,244 8.7
2021年3月期第1四半期 94,356 3.3 10,279 22.2 10,474 20.2 7,281 19.2 7,260 19.0 7,584 18.2
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第1四半期 74.02 74.02
2021年3月期第1四半期 69.76 69.76
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2022年3月期第1四半期 388,647 228,221 227,744 58.6
2021年3月期 380,399 227,338 226,874 59.6
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 65.00 - 70.00 135.00
2022年3月期 -
2022年3月期(予想) 70.00 - 23.34 -
(注)1. 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 :有
2.2021年7月30日開催の取締役会において、2021年10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行うことを
決議しました。2022年3月期(予想)の1株当たりの期末配当については、当該分割を考慮した配当額を記載しています。分割実施を考慮
しない場合の配当額は、年間140円(第2四半期末70円、期末70円)となります。
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に基本的1株当たり
売上高 営業利益 税引前利益
帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 420,000 5.8 48,000 4.6 48,545 4.3 34,000 1.7 108.90
(注)1. 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 :無
2.2022年3月期(予想)における基本的1株当たり当期利益については、「2.配当の状況」に注記しています株式分割を考慮した数値を記
載しています。なお、分割実施を考慮しない場合の基本的1株当たり当期利益は326.69円となります。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q 104,181,803株 2021年3月期 104,181,803株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 126,411株 2021年3月期 125,727株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期1Q 104,074,345株 2021年3月期1Q 104,077,515株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基
づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料3ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
・当社は、2021年7月30日に機関投資家・アナリスト向けの四半期決算説明会を開催いたします。この説明会で配布した資料、主なQ&A
等については、開催後速やかに当社ホームページで掲載する予定であります。
・当社は、2021年7月30日開催の取締役会において、2021年10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行
うことを決議しました。当該株式分割の詳細については、添付資料P.13「2.(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項(重要な後発
事象)をご覧ください。
SCSK株式会社(9719) 2022年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………4
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ……………………………………………………………………4
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ………………………………6
(3)要約四半期連結持分変動計算書 ……………………………………………………………………8
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………9
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………10
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………11
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………13
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SCSK株式会社(9719) 2022年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、欧米を中心とした新型コロナウイルス感染に対するワクチン
接種の進展と経済活動の回復への動きのなかで、企業の業況判断が改善傾向を見せる等、景気は緩やかながらも持
ち直しの動きが続きました。その一方で、新型コロナウイルスへの感染状況は改善したとはいえず、経済活動の正
常化には依然として様々な制約が残る状況です。
日本経済の先行きにつきましては、新型コロナウイルス感染拡大の防止策やワクチン接種の促進に加え、財政・
金融政策の効果や海外経済の回復基調もあり、持ち直しの動きが継続することが期待されますが、変異株の拡大な
ど感染再拡大の懸念も拭えず、国内外の経済に与える影響については引き続き注視する必要があります。
このような経済環境の下、ITサービス市場におきましては、新型コロナウイルスの影響が残るものの、顧客企業
におけるIT投資については、業種・企業ごとの跛行性はありつつも回復の動きが表れております。ニューノーマル
を模索するなかでのIT投資やDXを想定したシステムの再構築需要等、事業の拡大に向けたIT投資への意欲は継続し
ており、景気の回復とともに投資は加速していくものとみられます。
当社グループにおける顧客企業の動向につきましては、製造業企業は、事業の回復傾向が見え始めたなかで、事
業基盤強化のための基幹システム構築や次期システム開発など、IT投資需要は堅調に推移いたしました。金融業企
業は、銀行業を中心とした、海外オペレーションの強化・拡充に向けた対応案件等が続き、IT投資需要は増加基調
を続けております。通信業企業は、顧客接点強化に向けた投資やネットワーク強化等により、IT投資需要は増加し
ております。
また、顧客企業のIT人材不足や顧客企業経営層の業務効率と生産性向上への強い意欲等を背景に、各種クラウド
型ITサービスへの需要、ソフトウェアのエンドオブサービスに対応する基幹システム再構築等の投資需要は継続し
ており、加えてコロナ禍におけるニューノーマルのなかで、リモートワークを主体とした非対面・非接触の動きを
受けてのデジタル化は加速しつつあります。
こうした動きのなか、DXを想定したシステムの再構築や顧客接点の高度化等への戦略的IT投資需要は、今後も継
続するものと考えております。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は、銀行業を中心とした金融業のIT投資需要や通信業
向け開発需要及びネットワーク機器販売の増加を背景に、システム開発、保守運用・サービス、システム販売のい
ずれの売上区分においても増収し、前期比5.1%増の99,210百万円となりました。
売上総利益は、売上高の伸びや業務品質向上施策による生産性向上、不採算案件の減少等により増益となりまし
た。また、販売費及び一般管理費につきましては、新人事制度の導入に伴う人件費の増加や人員増等により増加し
ましたが、増収並びに生産性の向上を伴って、営業利益は前期比5.9%増の10,887百万円となりました。
親会社の所有者に帰属する四半期利益につきましては、前期比6.1%増の7,703百万円となりました。
当社グループはさらなる成長に向け、成長戦略として「サステナビリティ経営」を推進します。経営理念とマテ
リアリティを当社グループの存在意義としたうえで、社会と共に持続的発展を目指し、「2030年 共創ITカンパニ
ー」の実現のため、策定した中期経営計画において、3つの基本戦略「事業革新」、「DX事業化」、「人財投資」
と、3つの経営基盤強化策「グループ総合力強化」、「人を活かす経営の推進」、「共創の企業文化づくり」に取
り組むことにより、グローバルベースでの事業拡大を目指します。
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SCSK株式会社(9719) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ
18,394百万円増加し、127,163百万円となりました。各キャッシュ・フローの増減状況とそれらの要因は以下のとお
りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は26,577百万円(前年同期比13,033百万円増加)となりました。
主な増加要因は、税引前四半期利益11,130百万円、減価償却費及び償却費5,005百万円、営業債権及びその他の債
権の減少による資金の増加17,617百万円、契約負債の増加による資金の増加5,669百万円によるものであります。主
な減少要因は、営業債務及びその他の債務の減少による資金の減少1,522百万円、従業員給付の減少による資金の減
少5,554百万円、法人所得税の支払による資金の減少3,164百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は3,789百万円(前年同期比1,796百万円増加)となりました。
主な減少要因は、有形固定資産の取得による資金の減少2,325百万円、無形資産の取得による資金の減少1,027百万
円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、減少した資金は4,670百万円(前年同期比14,066百万円増加)となりました。
主な増加要因は、社債の発行による資金の増加4,972百万円によるものであります。主な減少要因は、リース負債
の返済による支出2,264百万円、2021年3月期期末配当金(1株当たり70.0円)7,283百万円の支払によるものでありま
す。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第1四半期連結累計期間の業績は、概ね当社期初予想の範囲内であることから、2021年4月28日に公表しまし
た、通期の業績予想に変更はありません。
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SCSK株式会社(9719) 2022年3月期 第1四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
当第1四半期
前連結会計年度末
連結会計期間末
(2021年3月31日)
(2021年6月30日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 108,768 127,163
営業債権及びその他の債権 69,855 52,275
契約資産 13,224 12,580
棚卸資産 7,710 7,642
未収法人所得税 56 18
その他の金融資産 220 496
その他の流動資産 12,686 16,186
流動資産合計 212,524 216,365
非流動資産
有形固定資産 67,345 67,400
使用権資産 39,353 43,983
のれん及び無形資産 26,389 26,504
持分法適用会社に対する投資 8,805 9,030
その他の債権 8,581 8,673
その他の金融資産 8,835 8,772
繰延税金資産 3,432 716
その他の非流動資産 5,131 7,200
非流動資産合計 167,875 172,282
資産合計 380,399 388,647
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SCSK株式会社(9719) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
当第1四半期
前連結会計年度末
連結会計期間末
(2021年3月31日)
(2021年6月30日)
負債
流動負債
営業債務及びその他の債務 29,465 27,292
契約負債 14,589 20,261
従業員給付 10,985 5,992
社債及び借入金 25,092 24,995
リース負債 8,872 9,035
未払法人所得税 3,091 243
引当金 429 311
その他の流動負債 5,293 5,254
流動負債合計 97,820 93,386
非流動負債
社債及び借入金 19,963 24,940
リース負債 31,714 36,222
その他の債務 203 204
従業員給付 7 1,850
引当金 3,279 3,750
その他の非流動負債 70 70
非流動負債合計 55,240 67,039
負債合計 153,060 160,425
資本
資本金 21,152 21,152
利益剰余金 203,893 204,313
自己株式 △285 △290
その他の資本の構成要素 2,114 2,569
親会社の所有者に帰属する持分合計 226,874 227,744
非支配持分 464 476
資本合計 227,338 228,221
負債及び資本合計 380,399 388,647
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(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 94,356 99,210
売上原価 △70,311 △73,781
売上総利益 24,045 25,428
販売費及び一般管理費 △13,829 △14,592
その他収益 77 92
その他費用 △13 △41
営業利益 10,279 10,887
金融収益 50 48
金融費用 △110 △131
持分法による投資損益 255 326
税引前四半期利益 10,474 11,130
法人所得税費用 △3,193 △3,413
四半期利益 7,281 7,716
四半期利益の帰属
親会社の所有者 7,260 7,703
非支配持分 21 12
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 69.76 74.02
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 69.76 74.02
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SCSK株式会社(9719) 2022年3月期 第1四半期決算短信
要約四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期利益 7,281 7,716
その他の包括利益(税効果控除後)
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で
測定する資本性金融資産の公正価値の 455 120
純変動額
持分法適用会社における
99 31
その他の包括利益に対する持分
純損益に振り替えられることのない
554 151
項目合計
純損益に振り替えられる可能性のある
項目
キャッシュ・フロー・ヘッジ △12 56
在外営業活動体の換算差額 △215 309
持分法適用会社における
△22 10
その他の包括利益に対する持分
純損益に振り替えられる可能性のある
△250 375
項目合計
その他の包括利益(税効果控除後)
303 527
合計
四半期包括利益合計 7,584 8,244
四半期包括利益合計額の帰属
親会社の所有者 7,563 8,231
非支配持分 21 12
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SCSK株式会社(9719) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の
その他の
所有者に
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 資本の 非支配持分 資本合計
帰属する
構成要素
持分合計
2020年4月1日残高 21,152 - 177,828 △281 1,347 200,047 358 200,405
四半期利益 - - 7,260 - - 7,260 21 7,281
その他の包括利益 - - - - 303 303 - 303
四半期包括利益合計 - - 7,260 - 303 7,563 21 7,584
剰余金の配当 - - △6,763 - - △6,763 - △6,763
子会社に対する所有
- △1 - - - △1 △0 △1
持分の変動
自己株式の取得 - - - △0 - △0 - △0
自己株式の処分 - △0 - 0 - 0 - 0
利益剰余金から資本
- 1 △1 - - - - -
剰余金への振替
非金融資産への振替 - - - - △17 △17 - △17
所有者との取引額等
- - △6,765 △0 △17 △6,782 △0 △6,782
合計
2020年6月30日残高 21,152 - 178,323 △281 1,633 200,828 379 201,208
当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の
その他の
所有者に
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 資本の 非支配持分 資本合計
帰属する
構成要素
持分合計
2021年4月1日残高 21,152 - 203,893 △285 2,114 226,874 464 227,338
四半期利益 - - 7,703 - - 7,703 12 7,716
その他の包括利益 - - - - 527 527 - 527
四半期包括利益合計 - - 7,703 - 527 8,231 12 8,244
剰余金の配当 - - △7,283 - - △7,283 - △7,283
子会社に対する所有
- - - - - - - -
持分の変動
自己株式の取得 - - - △4 - △4 - △4
自己株式の処分 - - - - - - - -
利益剰余金から資本
- - - - - - - -
剰余金への振替
非金融資産への振替 - - - - △73 △73 - △73
所有者との取引額等
- - △7,283 △4 △73 △7,361 - △7,361
合計
2021年6月30日残高 21,152 - 204,313 △290 2,569 227,744 476 228,221
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SCSK株式会社(9719) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 10,474 11,130
減価償却費及び償却費 4,366 5,005
金融収益 △50 △48
金融費用 110 131
持分法による投資損益(△は益) △255 △326
営業債権及びその他の債権の増減(△は増加) 13,994 17,617
契約資産の増減(△は増加) △115 646
棚卸資産の増減(△は増加) 1,930 68
営業債務及びその他の債務の増減(△は減少) △3,838 △1,522
契約負債の増減(△は減少) 6,089 5,669
従業員給付の増減(△は減少) △7,906 △5,554
引当金の増減(△は減少) △235 △28
その他 △7,299 △3,087
小計 17,263 29,701
利息及び配当金の受取額 205 186
利息の支払額 △97 △145
法人所得税の支払額又は還付額(△は支払) △3,828 △3,164
営業活動によるキャッシュ・フロー 13,544 26,577
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △3,822 △2,325
有形固定資産の売却による収入 30 0
無形資産の取得による支出 △1,015 △1,027
持分法適用会社に対する投資の取得による支出 △553 -
その他の金融資産の取得による支出 △138 △46
その他の金融資産の売却及び償還による収入 - 1
その他 △86 △391
投資活動によるキャッシュ・フロー △5,586 △3,789
財務活動によるキャッシュ・フロー
社債の償還及び借入金の返済による支出 △10,700 △100
借入による収入 600 -
社債の発行による収入 - 4,972
リース負債の返済による支出 △1,872 △2,264
配当金の支払額 △6,763 △7,283
その他 △0 6
財務活動によるキャッシュ・フロー △18,737 △4,670
現金及び現金同等物に係る為替変動の影響額 △175 276
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △10,954 18,394
現金及び現金同等物の期首残高 111,695 108,768
現金及び現金同等物の四半期末残高 100,740 127,163
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SCSK株式会社(9719) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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SCSK株式会社(9719) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、
取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているもので
あります。当社グループは、顧客業種及びITサービスの特性に応じて取り扱う製品・サービスについて国内及
び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
当該事業活動を踏まえ、当社グループの報告セグメントは、「産業IT」「金融IT」「ITソリューション」
「ITプラットフォーム」「ITマネジメント」及び「その他」の6事業としております。
なお、複数の事業セグメントの経済的特徴として(a)製品及びサービスの性質、(b)生産過程の性質、(c)当該
製品及びサービスの顧客の類型又は種類、(d)当該製品の配送又は当該サービスの提供のために使用する方法、
(e)規制環境の性質、のすべてが類似している場合には、1つの事業セグメントに集計しております。各報告セ
グメントの事業内容は次のとおりであります。
① 「産業IT」
主に製造、通信、エネルギー、流通、サービス、メディア等の顧客に対して、長年の実績とノウハウに
基づき「基幹系システム」「生産管理システム」「情報系システム」「SCM」「CRM」「ECシステム」等の
システム開発、保守・運用を通じて、様々なITソリューションを提供しております。
また自動車業界の顧客に対して自動車の電子制御を行うECU(Electronic Control Unit)に搭載されるソ
フトウェアにおいて、モデルベース開発を用いた組み込みソフトウェア開発や、自社製品であるミドルウ
ェア(QINeS-BSW)の提供、ソフトウェア検査、プロセス改善等の幅広いソリューションをグローバル規模で
提供しております。
② 「金融IT」
主に銀行・信託、生損保、証券、リース、クレジット等の金融機関におけるシステム開発・保守・運用
に携わり、金融業務を理解した高度な金融システムの構築実績を有するプロとして、顧客の金融ビジネス
戦略の実現と、安全かつ効率的な経営をサポートしております。
③ 「ITソリューション」
自社開発のERP(統合基幹業務)パッケージであるProActiveをはじめ、SAPやOracle、Salesforce等のERP
及びCRMの導入・開発から保守・運用までのライフサイクル全般を支援するAMO(Application Management
Outsourcing)サービスや、コンタクトセンターサービス等の幅広いITソリューションを提供しておりま
す。また、人手による支援業務とITを組み合わせた、IT企業ならではのBPOサービスを提供しております。
④ 「ITプラットフォーム」
確かな技術力・ノウハウに基づき、ITインフラ分野とCAD、CAE等「ものづくり」分野において、最先端
技術を駆使し、顧客のニーズに的確に応えるサービス/製品を提供し、顧客の様々なビジネスを柔軟にサポ
ートしております。
⑤ 「ITマネジメント」
堅牢なファシリティや高度セキュリティを備えたソリューション志向のデータセンター「netXDC(ネット
エックス・データセンター)」を展開し、運用コストの削減、インフラ統合・最適化、ガバナンス強化、事
業リスク軽減等、顧客の経営課題を解決する提案型アウトソーシングサービスを提供しております。また、
各種クラウドのインフラ提供、オンサイトでのマネジメントサービス、24時間365日のSEサポート等の提供
を行っております。
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SCSK株式会社(9719) 2022年3月期 第1四半期決算短信
⑥ 「その他」
幅広い業種・業態におけるソフトウェア開発とシステム運用管理、システム機器販売、コンサルティン
グサービスや地方拠点の特色を生かした、当社グループ各社からのリモート開発(ニアショア開発)等を行
っております。
なお、「その他」の事業は、いずれも2021年3月期及び2022年3月期において報告セグメントの定量的
な基準値を満たしていません。
(2) 報告セグメントの収益、損益及びその他の情報
前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント 要約四半
IT IT IT 調整額 期連結財
産業IT 金融IT ソリュー プラット マネジ その他 計 (注2) 務諸表計
ション フォーム メント 上額
売上高
外部顧客への
32,225 12,530 12,669 18,805 13,996 4,043 94,271 85 94,356
売上高
セグメント間の
3,918 134 1,308 1,668 3,599 1,548 12,178 △12,178 ―
内部売上高(注1)
計 36,144 12,665 13,978 20,473 17,595 5,592 106,449 △12,092 94,356
営業利益 3,856 1,427 1,426 2,251 1,655 102 10,720 △441 10,279
金融収益 50
金融費用 △110
持分法による
255
投資損益
税引前四半期利益 10,474
(注)1 セグメント間の内部売上高は、市場価格を参考に価格交渉を行い決定しております。
2 外部顧客への売上高85百万円は、収益認識におけるIFRSとの調整額の一部であります。営業利益の調整額△
441百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△678百万円、IFRSにおける収益認識等の調整
額237百万円が含まれております。
当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント 要約四半
IT IT IT 調整額 期連結財
産業IT 金融IT ソリュー プラット マネジ その他 計 (注2) 務諸表計
ション フォーム メント 上額
売上高
外部顧客への
32,433 14,208 13,845 19,994 14,874 3,921 99,278 △67 99,210
売上高
セグメント間の
3,519 141 1,665 2,033 5,811 2,233 15,404 △15,404 ―
内部売上高(注1)
計 35,953 14,350 15,510 22,028 20,686 6,154 114,683 △15,472 99,210
営業利益 3,658 1,878 1,449 2,292 1,900 234 11,414 △527 10,887
金融収益 48
金融費用 △131
持分法による
326
投資損益
税引前四半期利益 11,130
(注)1 セグメント間の内部売上高は、市場価格を参考に価格交渉を行い決定しております。
2 外部顧客への売上高△67百万円は、収益認識におけるIFRSとの調整額の一部であります。営業利益の調整額
△527百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△751百万円、IFRSにおける収益認識等の調
整額223百万円が含まれております。
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SCSK株式会社(9719) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(重要な後発事象)
(株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更)
当社は、2021年7月30日開催の取締役会において、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更を行うことを決
議いたしました。
1.株式分割の目的
当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることで、当社株式の流動性を高め、投資家の皆様に、より投
資しやすい環境を整えるとともに、投資家層のさらなる拡大を図るものです。
2.株式分割の概要
(1)分割の方法
2021年9月30日を基準日として、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式を1株につき、
3株の割合をもって株式の分割を行います。
(2)分割により増加する株式数
株式分割前の発行済株式総数 104,181,803株
今回の分割により増加する株式数 208,363,606株
株式分割後の発行済株式総数 312,545,409株
株式分割後の発行可能株式数 600,000,000株
(3)分割の日程
基準日公告日 2021年9月15日(水曜日)
基準日 2021年9月30日(木曜日)
効力発生日 2021年10月1日(金曜日)
3. 1株当たり情報に及ぼす影響
今回の株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、次のとおりであり
ます。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
基本的1株当たり四半期利益 23円25銭 24円67銭
希薄化後1株当たり四半期利益 23円25銭 24円67銭
4. 株式分割に伴う定款の一部変更
(1)定款変更の理由
今回の株式分割に伴い、会社法184条第2項の規定に基づき、取締役会決議により、2021年10月1日をもっ
て当社定款第6条に定める発行可能株式総数を変更いたします。
(2)定款変更の内容
(下線は変更部分を示しております。)
現行 変更後
第2章 株式 第2章 株式
第6条(発行可能株式総数) 第6条(発行可能株式総数)
当会社の発行可能株式総数は、2億株とする。 当会社の発行可能株式総数は、6億株とする。
(3)定款変更の日程
定款変更の取締役会決議 2021年7月30日(金曜日)
定款変更の効力発生日 2021年10月1日(金曜日)
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