9713 ロイヤルホテル 2020-02-13 16:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                      2020 年 2 月 13 日
各    位
                                               上場会社名    株式会社ロイヤルホテル
                                               代 表 者    代表取締役社長 蔭山 秀一
                                               (コード番号 9713       東証第 2 部)
                                               問 合 せ 先 執行役員財務部長 坊傳 康真
                                                         (TEL 06-6448-1121)



                        業績予想の修正に関するお知らせ



 最近の業績動向を踏まえ、2019 年 8 月 7 日に公表いたしました 2020 年 3 月期の通期連結業績予想値を下記のと
おり修正いたしましたのでお知らせいたします。

                                     記



業績予想の修正について


2020 年 3 月期通期連結業績予想値の修正(2019 年 4 月 1 日~2020 年 3 月 31 日)
                                                                      (単位:百万円)
                                                           親会社株主に
                                                                         1 株当たり
                         売上高        営業利益        経常利益        帰属する
                                                                         当期純利益
                                                            当期純利益
前回発表予想(A)                  41,500     2,000        1,800      3,300      322 円 18 銭

今回予想(B)                    39,700        600         400      1,700      165 円 97 銭

増減額(B-A)                  △1,800     △1,400       △1,400     △1,600
増減率(%)                      △4.3      △70.0        △77.8     △48.5
(ご参考)前期実績
                           40,884     2,047        1,816      2,908      283 円 97 銭
  (2019 年 3 月期)


修正の理由

  当第 3 四半期連結累計期間におきまして、大阪エリアにおける新規ホテル開業等による競合の激化や日韓関係
 の悪化等による訪日外国人の伸び率鈍化などが影響し、客室部門の売上高は前回予想を約 5%下回って推移いた
 しました。
  また、上記のとおり利益率の高い客室部門の売上高が減少したことや客室清掃等の委託人件費が増加したこと
 などにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益も前回予想を下回って推移いたしました。
  この当第 3 四半期連結累計期間の実績、および新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大により中国当局から
 発表された海外団体旅行禁止や渡航自粛勧告による影響など足許の業績動向を踏まえ、通期の連結業績予想を見
 直した結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を下回る見込みでござ
 います。

※上記の業績予想については、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際
 の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

                                                                               以 上