9709 NCS&A 2020-10-27 17:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年10月27日
上 場 会 社 名 NCS&A株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9709 URL https://ncsa.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 辻 隆博
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員常務 経営戦略室長 (氏名) 小林 裕明 (TEL) (06)6946-1991
四半期報告書提出予定日 2020年11月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 9,540 △12.8 427 △18.1 460 △16.3 323 △49.8
2020年3月期第2四半期 10,943 17.3 522 88.3 550 86.8 644 195.2
(注) 包括利益 2021年3月期第2四半期 489百万円( △26.0%) 2020年3月期第2四半期 660百万円( 137.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 17.64 -
2020年3月期第2四半期 35.08 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 16,384 9,582 58.5
2020年3月期 17,599 9,524 54.1
(参考) 自己資本 2021年3月期第2四半期 9,582百万円 2020年3月期 9,524百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 24.00 24.00
2021年3月期 - 0.00
2021年3月期(予想) - 12.00 12.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 19,500 △13.0 650 △27.5 700 △31.0 600 △47.1 32.74
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 20,000,000株 2020年3月期 20,000,000株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 1,658,469株 2020年3月期 1,674,937株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 18,333,307株 2020年3月期2Q 18,372,576株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「連結業績予想な
どの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
NCS&A株式会社(9709) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………8
ー1ー
NCS&A株式会社(9709) 2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経済活動が大
幅に制約を受け、景気の悪化が急速に進みました。このところ持ち直しの動きが見られるものの、先行きが不透明
な状況が続いております。
当社グループが属する情報サービス産業におきましては、AI、IoT、ビッグデータ、RPA(ロボティックプロセス
オートメーション)等の技術を利用して、新しい製品やサービス、新しいビジネスモデルを通じて価値を創造し、
競争上の優位性を確立する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」や、経済産業省が警鐘を鳴らしている
「2025年の崖」問題(老朽化・肥大化・複雑化及びブラックボックス化した既存システムがDX推進の足かせとなり、
ひいては国際競争への遅れや経済停滞に繋がる)などへの関心が高まっております。また、このたびの新型コロナ
ウイルス感染症の拡大に伴い、ITを活用したテレワーク化やコミュニケーションツールの普及が急速に進みまし
た。この流れを受けて、企業におけるIT活用の重要性が再認識されつつあり、ウィズコロナ・アフターコロナ時代
に向け、IT投資は中長期的に拡大していくものと思われます。
このような環境のもと、当社グループは、前期に引き続き「主力ソリューションの商品力強化」及び「営業力の
強化」を両輪とした「トップライン(売上)の拡大」を基本方針とし、安定した収益基盤の確立に向け、積極的な
投資及び積極的な受注活動を推進いたしました。また、新型コロナウイルス感染症への対応といたしましては、顧
客、ビジネスパートナー、社員及びその家族の安全確保・感染予防、感染拡大防止を最優先する方針のもと、社会
インフラを担う企業の一端として事業継続に向けた対策を随時実施いたしました。
ホテルシステム事業及び外食システム事業につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受け、
多くのシステム更新商談が滞るなど、厳しい受注環境が続きました。また、システム機器等販売につきましては、
前期のWindows7のサポート終了に伴う更新需要の反動減、及び新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、受注、
売上ともに減少いたしました。
一方、自社開発製品であるシステムの可視化ソリューション「REVERSE PLANET(リバースプラネット)」につき
ましては、既存顧客の深耕やアライアンス先との協業を進め、大手金融機関への導入が決定するなど、売上は堅調
に推移いたしました。「AAA(トリプルエー)」、「AIRS(エアーズ)」といった自社開発ツールを活用したマイグ
レーションサービスにつきましては、仕掛中の外資系保険会社向けの大型案件が順調に進捗するなど、新型コロナ
ウイルス感染症拡大の影響は最小限に留まり、売上は堅調に推移いたしました。生産管理システム「Factory-ONE電
脳工場」をはじめとした製造・流通業向け基幹業務パッケージの導入・カスタマイズ案件につきましては、積極的
な受注活動により売上が伸長いたしました。また、政府の緊急経済対策に関連し、地方自治体向けに自社開発した
パッケージソフトウエアの販売・導入が進み、売上及び利益に貢献いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期に比べ14億2百万円(12.8%)減収の95億40百
万円となりました。利益面につきましては、各事業の需要に応じた柔軟な人材配置を進めるとともに、テレワーク
を本格的に導入したことによるコスト削減効果もあり、営業利益は前年同四半期に比べ94百万円減少の4億27百万
円、経常利益は前年同四半期に比べ89百万円減少の4億60百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利
益につきましては、前期に計上していた一過性収益(違約金収入1億55百万円)がなくなったこと等により前年同
四半期に比べ3億21百万円減少の3億23百万円となりました。
ー2ー
NCS&A株式会社(9709) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は163億84百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億14百万円
減少いたしました。流動資産は137億87百万円となり、11億27百万円減少いたしました。主な要因は、仕掛品の
増加(77百万円)、受取手形及び売掛金の減少(8億69百万円)、現金及び預金の減少(2億21百万円)、商
品の減少(89百万円)等であります。固定資産は25億97百万円となり、87百万円減少いたしました。主な要因
は、投資有価証券の増加(1億91百万円)、有形固定資産の増加(61百万円)、その他に含まれる保険積立金
の減少(1億75百万円)、繰延税金資産の減少(1億43百万円)、無形固定資産の減少(16百万円)等であり
ます。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は68億2百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億73百万
円減少いたしました。流動負債は31億59百万円となり、13億9百万円減少いたしました。主な要因は、未払金
の減少(4億55百万円)、賞与引当金の減少(3億91百万円)、支払手形及び買掛金の減少(2億20百万円)、
未払法人税等の減少(92百万円)等であります。固定負債は36億43百万円となり、36百万円増加いたしまし
た。主な要因は、リース債務の増加(63百万円)、退職給付に係る負債の減少(21百万円)等であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は95億82百万円となり、前連結会計年度末に比べ58百万円
増加いたしました。主な要因は、その他有価証券評価差額金の増加(1億32百万円)、利益剰余金の減少(1
億16百万円)等であります。
なお、自己資本比率は、前連結会計年度末の54.1%から58.5%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期第2四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、前期末から第1四半期
にかけて受注活動に制限を受けたこと、及び一部の顧客による投資判断の延期が発生したこと等により、厳しい受
注環境となりました。しかしながら、各事業の需要に応じた柔軟な人材配置を進めるとともに、テレワークを本格
的に導入したことによるコスト削減効果もあり、利益面は当初の想定に比べ堅調な結果となりました。
第3四半期以降につきましては、未だ新型コロナウイルスの収束の兆しが見えない状況にあり、特に中堅・中小
企業マーケットにおいて、引き続き厳しい受注環境が続くものと予想しております。このような状況の中ではあり
ますが、オンラインによる打合せ・商談の活用といったコロナウイルスとの共存を前提とした営業活動を進めるこ
とで受注獲得に努め、通期業績予想の達成を目指してまいります。また、ウィズコロナ・アフターコロナ時代を見
据え、新たな需要創出を目指した調査・研究への投資を積極的に行い、来期以降の成長につなげてまいります。
通期連結業績予想につきましては、現時点では2020年7月28日に公表いたしました数値から変更はございませ
ん。
(注) 業績予想につきましては、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績
は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,422,874 9,200,906
受取手形及び売掛金 4,753,717 3,884,357
商品 246,807 156,819
仕掛品 263,133 341,074
その他 228,554 204,560
貸倒引当金 △357 △430
流動資産合計 14,914,729 13,787,288
固定資産
有形固定資産 311,526 373,154
無形固定資産 366,769 350,479
投資その他の資産
投資有価証券 806,196 997,767
繰延税金資産 455,964 312,593
差入保証金 299,701 297,291
その他 496,251 317,606
貸倒引当金 △51,671 △51,681
投資その他の資産合計 2,006,443 1,873,578
固定資産合計 2,684,739 2,597,211
資産合計 17,599,469 16,384,500
ー4ー
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 711,822 491,736
1年内返済予定の長期借入金 9,996 9,996
リース債務 66,220 79,275
未払金 1,395,755 940,300
未払法人税等 221,126 128,995
賞与引当金 1,022,870 631,572
役員賞与引当金 63,514 38,116
受注損失引当金 4,182 -
その他 973,348 839,153
流動負債合計 4,468,835 3,159,146
固定負債
長期借入金 20,012 15,014
リース債務 80,511 143,870
退職給付に係る負債 3,483,944 3,462,170
長期未払金 21,970 21,970
固定負債合計 3,606,438 3,643,025
負債合計 8,075,273 6,802,171
純資産の部
株主資本
資本金 3,775,100 3,775,100
資本剰余金 4,743,286 4,746,905
利益剰余金 1,847,800 1,731,310
自己株式 △495,232 △490,369
株主資本合計 9,870,953 9,762,946
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 165,703 298,166
為替換算調整勘定 1,875 △926
退職給付に係る調整累計額 △514,337 △477,857
その他の包括利益累計額合計 △346,758 △180,617
純資産合計 9,524,195 9,582,328
負債純資産合計 17,599,469 16,384,500
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 10,943,072 9,540,234
売上原価 8,194,222 6,993,429
売上総利益 2,748,850 2,546,804
販売費及び一般管理費 2,226,260 2,118,975
営業利益 522,589 427,828
営業外収益
受取利息及び配当金 14,548 13,540
助成金収入 3,613 15,832
その他 10,354 9,927
営業外収益合計 28,517 39,300
営業外費用
支払利息 395 383
保険解約損 - 5,959
その他 176 176
営業外費用合計 572 6,520
経常利益 550,534 460,609
特別利益
違約金収入 155,820 -
特別利益合計 155,820 -
特別損失
事務所移転費用 3,957 -
特別損失合計 3,957 -
税金等調整前四半期純利益 702,396 460,609
法人税、住民税及び事業税 134,047 52,332
法人税等調整額 △76,170 84,965
法人税等合計 57,877 137,297
四半期純利益 644,519 323,311
親会社株主に帰属する四半期純利益 644,519 323,311
ー6ー
NCS&A株式会社(9709) 2021年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 644,519 323,311
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △17,334 132,463
為替換算調整勘定 △3,637 △2,802
退職給付に係る調整額 37,450 36,480
その他の包括利益合計 16,477 166,140
四半期包括利益 660,997 489,452
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 660,997 489,452
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
ー7ー
NCS&A株式会社(9709) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
ー8ー