2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年10月30日
上場会社名 株式会社 帝国ホテル 上場取引所 東
コード番号 9708 URL https://www.imperialhotel.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 定保英弥
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名) 杉山和久 TEL 03-3504-1111
四半期報告書提出予定日 2019年11月8日 配当支払開始予定日 2019年12月3日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 27,381 △1.0 2,091 5.0 2,193 5.2 1,517 5.3
2019年3月期第2四半期 27,664 4.0 1,991 28.7 2,085 25.0 1,441 28.8
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 1,620百万円 (16.6%) 2019年3月期第2四半期 1,390百万円 (13.6%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 25.58 ―
2019年3月期第2四半期 24.30 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 80,093 60,422 75.4
2019年3月期 81,067 59,335 73.2
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 60,422百万円 2019年3月期 59,335百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 7.00 ― 9.00 16.00
2020年3月期 ― 8.00
2020年3月期(予想) ― 8.00 16.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 59,000 1.0 5,100 1.3 5,400 1.6 3,700 0.4 62.37
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 59,400,000 株 2019年3月期 59,400,000 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 75,956 株 2019年3月期 75,916 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 59,324,061 株 2019年3月期2Q 59,324,084 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている将来に関する記述は当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、実績等は様々な要因により大
きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)2ページ
「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱帝国ホテル(9708) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(1)経営成績に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(2)財政状態に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
(1)四半期連結貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
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㈱帝国ホテル(9708) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国際間の貿易摩擦問題による輸出や企業の生
産活動の鈍化が見られましたが、雇用情勢や個人消費の拡大が継続するなど、景気は緩やかな回復
を続けてまいりました。
ホテル業界におきましては、訪日外国人客数の増加に支えられ宿泊は概ね好調でしたが、宴会は
法人利用が減少するなか競合ホテル間の販売競争が激化するなど、総じて厳しい経営環境となりま
した。
このような環境のもと当社グループにおきましては、アジアマーケットを中心に海外に向けた営
業活動を強力に推進するとともに、10 連休となったゴールデンウィークや国内初のラグビーワール
ドカップ開催に向けた的確な販売施策を展開するなど売上げの最大化に全力を注いでまいりまし
た。また、6月に大阪で開催された G20 首脳会議においてはグループ一丸となって万全な態勢で臨
み、その責務を全うするとともに、成果を挙げることができました。しかしながら、客室部門の好
調さの一方で、法人宴会の受注減や婚礼の販売競争の激化などにより売上高は減少を余儀なくされ
ました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は前年同期比 1.0%減
の 27,381 百万円となりましたが、宴会売上げに連動した材料費や営業費用減などもあり、営業利益
は前年同期比 5.0%増の 2,091 百万円、経常利益は前年同期比 5.2%増の 2,193 百万円、親会社株主
に帰属する四半期純利益は前年同期比 5.3%増の 1,517 百万円となりました。
セグメントの業績におきましては、ホテル事業の売上高は前年同期比 1.3%減の 25,437 百万円、
営業利益は前年同期比 7.3%増の 2,270 百万円となり、 不動産賃貸事業の売上高は前年同期比 2.1%
増の 1,954 百万円、営業利益は前年同期比 5.3%増の 1,036 百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
総資産は、前連結会計年度末に比べて 1.2%減少し 80,093 百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて 0.2%増加し 42,875 百万円となりました。これは現金及
び預金の増加などによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べて 2.8%減少し
37,218 百万円となりました。これは有形固定資産の減少などによるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて 22.9%減少し 6,966 百万円となりました。これは未払費
用の減少などによるものであります。固定負債は、前連結会計年度末比微増の 12,704 百万円となり
ました。
純資産は、前連結会計年度末に比べて 1.8%増加し 60,422 百万円となりました。これは親会社株
主に帰属する四半期純利益の計上などによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の見通しにつきましては、長期化する国際間の貿易摩擦問題に加え、消費税率の引き上げや
相次ぐ自然災害の影響など景気の先行きへの不透明感が一層強まることが予想されます。
ホテル業界におきましても、訪日外国人客数の継続的な増加が見込まれますが、既存大型ホテル
のリニューアルや客室の供給増による販売競争が一層激化するなど厳しい経営環境が予想されま
す。
このような状況のもと、当社グループといたしましては、より高品質な商品・サービスの提供に
努め、外国人富裕層のさらなる利用拡大を図るなど売上げの増進に全力を注いでまいります。また、
来年 11 月に迎える開業 130 周年を記念した多彩な企画催事や各種商品の販売を強力に展開するとと
もに、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けグループの総力を結集し万全を期してまいり
ます。
同時に、「中期経営計画 2020」の重点課題である「安全性の追求」「帝国ホテルブランドの向上」
「顧客満足の追求」「イノベーションへの挑戦」に鋭意取り組み、常に変化する顧客や社会のニーズ
を的確に捉えた新たな商品・サービス・社会的価値の創造へグループ一丸となって邁進してまいり
ます。
なお、2019 年5月 10 日に発表いたしました通期の業績予想につきましては、現時点において変更
はありません。今後、何らかの変化がある場合には適切に開示してまいります。
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㈱帝国ホテル(9708) 2020年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 24,768 25,094
売掛金 3,813 3,482
有価証券 13,008 13,006
貯蔵品 590 598
その他 608 694
貸倒引当金 △2 △1
流動資産合計 42,788 42,875
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 14,129 13,510
その他(純額) 5,558 5,425
有形固定資産合計 19,687 18,935
無形固定資産 1,354 1,249
投資その他の資産
投資有価証券 8,322 8,356
その他 8,914 8,676
投資その他の資産合計 17,236 17,033
固定資産合計 38,278 37,218
資産合計 81,067 80,093
負債の部
流動負債
買掛金 1,201 1,112
未払法人税等 897 547
未払費用 2,269 1,738
前受金 1,065 1,040
賞与引当金 1,225 1,186
建物解体費用引当金 256 -
その他 2,114 1,342
流動負債合計 9,029 6,966
固定負債
退職給付に係る負債 6,979 6,975
資産除去債務 1,005 982
長期預り金 4,597 4,628
その他 118 118
固定負債合計 12,701 12,704
負債合計 21,731 19,671
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㈱帝国ホテル(9708) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,485 1,485
資本剰余金 1,378 1,378
利益剰余金 56,206 57,189
自己株式 △89 △89
株主資本合計 58,980 59,963
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 935 973
退職給付に係る調整累計額 △580 △514
その他の包括利益累計額合計 355 459
純資産合計 59,335 60,422
負債純資産合計 81,067 80,093
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㈱帝国ホテル(9708) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 27,664 27,381
材料費 5,726 5,350
販売費及び一般管理費 19,946 19,939
営業利益 1,991 2,091
営業外収益
受取利息 18 19
受取配当金 19 17
持分法による投資利益 10 10
その他 44 53
営業外収益合計 93 101
経常利益 2,085 2,193
特別利益
投資有価証券売却益 1 -
特別利益合計 1 -
税金等調整前四半期純利益 2,087 2,193
法人税、住民税及び事業税 579 472
法人税等調整額 66 203
法人税等合計 645 676
四半期純利益 1,441 1,517
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,441 1,517
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㈱帝国ホテル(9708) 2020年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 1,441 1,517
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △115 32
退職給付に係る調整額 64 65
持分法適用会社に対する持分相当額 △0 5
その他の包括利益合計 △51 103
四半期包括利益 1,390 1,620
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,390 1,620
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㈱帝国ホテル(9708) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 2,087 2,193
減価償却費 1,337 1,338
貸倒引当金の増減額(△は減少) 0 △0
賞与引当金の増減額(△は減少) △33 △38
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △5 △4
受取利息及び受取配当金 △38 △37
投資有価証券売却損益(△は益) △1 -
持分法による投資損益(△は益) △10 △10
売上債権の増減額(△は増加) 18 331
たな卸資産の増減額(△は増加) 19 △8
仕入債務の増減額(△は減少) △109 △88
未払費用の増減額(△は減少) △316 △531
長期預り金の増減額(△は減少) 32 30
差入保証金の増減額(△は増加) △0 2
建物解体費用引当金の増減額(△は減少) △31 △256
その他 188 △495
小計 3,135 2,425
利息及び配当金の受取額 77 77
法人税等の支払額 △999 △809
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,214 1,693
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の払戻による収入 - 2,000
有形固定資産の取得による支出 △1,122 △747
投資有価証券の取得による支出 △605 △408
投資有価証券の売却による収入 2 -
投資有価証券の償還による収入 400 400
資産除去債務の履行による支出 - △41
その他 △30 △36
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,355 1,166
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 - △0
配当金の支払額 △474 △533
財務活動によるキャッシュ・フロー △474 △533
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 384 2,325
現金及び現金同等物の期首残高 28,429 32,768
現金及び現金同等物の四半期末残高 28,814 35,094
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㈱帝国ホテル(9708) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4) 四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018 年4月1日 至 2018 年9月 30 日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
ホテル 不動産 (注)1 計上額
計
事業 賃貸事業 (注)2
売 上 高
外部顧客への売上高 25,761 1,903 27,664 - 27,664
セグメント間の内部
- 10 10 △10 -
売上高又は振替高
計 25,761 1,913 27,674 △10 27,664
セグメント利益 2,115 984 3,099 △1,107 1,991
(注) 1 セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社費用であります。全社費用は、
主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(注) 2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019 年4月 1 日 至 2019 年9月 30 日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
ホテル 不動産 (注)1 計上額
計
事業 賃貸事業 (注)2
売 上 高
外部顧客への売上高 25,437 1,943 27,381 - 27,381
セグメント間の内部
- 10 10 △10 -
売上高又は振替高
計 25,437 1,954 27,391 △10 27,381
セグメント利益 2,270 1,036 3,306 △1,214 2,091
(注) 1 セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社費用であります。全社費用は、
主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(注) 2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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