9708 帝国ホテル 2021-10-29 14:00:00
2022年3月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年10月29日
上場会社名 株式会社 帝国ホテル 上場取引所 東
コード番号 9708 URL https://www.imperialhotel.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 定保英弥
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名) 杉山和久 TEL 03-3504-1111
四半期報告書提出予定日 2021年11月5日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日∼2021年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 12,290 43.7 △5,462 ― △3,820 ― △3,810 ―
2021年3月期第2四半期 8,553 △68.8 △6,704 ― △4,569 ― △7,521 ―
(注)包括利益 2022年3月期第2四半期 △3,595百万円 (―%) 2021年3月期第2四半期 △7,605百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2022年3月期第2四半期 △64.23 ―
2021年3月期第2四半期 △126.79 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第2四半期 60,677 42,240 69.6
2021年3月期 65,420 46,073 70.4
(参考)自己資本 2022年3月期第2四半期 42,240百万円 2021年3月期 46,073百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2021年3月期 ― 0.00 ― 4.00 4.00
2022年3月期 ― 0.00
2022年3月期(予想) ― ― ―
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
・当期末の配当につきましては、現段階では合理的な業績予想の算定が困難であるため記載しておりません。今後予想の開示が可能となった段階で速や
かに公表いたします。
3. 2022年 3月期の連結業績予想(2021年 4月 1日∼2022年 3月31日)
・2022年3月期の業績予想につきましては、現段階では合理的に算出することが困難であるため、記載しておりません。今後、合理的な算定が可能となっ
た段階で速やかに公表いたします。詳細については、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧ください。
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 59,400,000 株 2021年3月期 59,400,000 株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 75,988 株 2021年3月期 75,988 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 59,324,012 株 2021年3月期2Q 59,324,039 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている将来に関する記述は当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、実績等は様々な要因に
より大きく異なる可能性があります。
㈱帝国ホテル(9708) 2022年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(1)経営成績に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(2)財政状態に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
(1)四半期連結貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
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㈱帝国ホテル(9708) 2022年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、 新型コロナウイルスのワクチン接種の促進や
政府による各種経済対策により、一部の業種で改善の兆しもありましたが、総じて厳しい状況が続
きました。
ホテル・観光業界におきましては、渡航制限や都道府県を越える移動の自粛要請などから宿泊
需要は回復せず、 イベントや会合の自粛に伴い宴会利用も低い水準に留まるなど過酷な経営環境が
続きました。
このような状況のもと当社グループにおきましては、政府及び自治体の方針に則った各種感染
防止策を徹底するほか、 6月からワクチンの職域接種を従業員とその家族並びにテナントスタッフ
を対象に実施し、従業員の安全と安心の確保はもとより、お客様に安心してホテルをご利用いただ
けるよう環境の整備に努めてまいりました。
営業面につきましては、外出自粛により高まる巣ごもり需要に対応したオンラインショップの
拡充や、 「新しいホテルの価値」を提供するサービスアパートメント事業を本年3月より開始する
など、国内顧客の利用回復に向け積極的に新規施策への取り組みを進めてまいりました。
また、東京オリンピック・パラリンピック期間中の各国賓客や大会関係者の受け入れにあたっ
ては、感染防止に万全の体制で臨むべく大会組織委員会と密接に連携を図り、国家的行事を支える
役割を無事に果たすことができました。
経費面におきましては、従業員食堂を自営化するなど、業務委託の見直しや全社的なコストの
削減に加え、政府の各種支援策を最大限活用することにより、収益の確保と雇用の維持にグループ
一丸となって注力してまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は前年同期比 43.7%増の 12,290 百万
円となりましたが、 営業費用における固定費負担等を補うには至らず営業損失は 5,462 百万円とな
り、雇用調整助成金等を加味した経常損失は 3,820 百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は
3,810 百万円となりました。
セグメントの業績におきましては、 ホテル事業の売上高は前年同期比 59.5%増の 10,659 百万円、
営業損失は 5,048 百万円となり、不動産賃貸事業の売上高は前年同期比 12.9%減の 1,636 百万円、
営業利益は前年同期比 44.5%減の 594 百万円となりました。
なお、 当社グループが営むホテル事業は、 第1四半期及び第3四半期に宿泊及び宴会需要が強く、
売上高が多く計上される傾向があります。しかしながら、前第 1 四半期連結累計期間以降、新型コ
ロナウイルスの世界的な感染の影響により、例年の傾向とは大きく異なる結果となっております。
(2)財政状態に関する説明
総資産は、前連結会計年度末に比べて 7.3%減少し 60,677 百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて 11.9%減少し 31,979 百万円となりました。これは現金
及び預金の減少などによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べて 1.4%減少し
28,697 百万円となりました。これは有形固定資産の減少などによるものであります。
流動負債は、 前連結会計年度末に比べて 14.5%減少し 4,024 百万円となりました。これは前受金
の減少などによるものであります。 固定負債は、 前連結会計年度末に比べて 1.6%減少し 14,411 百
万円となりました。これは長期預り金の減少などによるものであります。
純資産は、 前連結会計年度末に比べて 8.3%減少し 42,240 百万円となりました。これは親会社株
主に帰属する四半期純損失の計上などによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2022 年3月期の連結業績予想及び配当予想につきましては、新型コロナウイルスの世界的な感染
により当社グループは未曾有の影響を受けており、今後の業績への影響については依然として不透
明な状況に変わりはなく、 現時点で合理的に算定することが困難であることから、記載しておりませ
ん。今後、合理的な算定が可能となった段階で速やかに公表いたします。
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㈱帝国ホテル(9708) 2022年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 17,652 15,316
売掛金 1,530 1,485
有価証券 14,302 13,701
貯蔵品 550 560
その他 2,272 917
貸倒引当金 △4 △3
流動資産合計 36,304 31,979
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 11,626 10,511
その他(純額) 4,786 5,173
有形固定資産合計 16,412 15,685
無形固定資産 1,062 1,229
投資その他の資産
投資有価証券 7,040 6,690
その他 4,601 5,091
投資その他の資産合計 11,641 11,782
固定資産合計 29,116 28,697
資産合計 65,420 60,677
負債の部
流動負債
買掛金 523 489
未払法人税等 16 26
未払費用 1,306 1,153
前受金 1,066 823
賞与引当金 572 570
その他 1,221 960
流動負債合計 4,706 4,024
固定負債
退職給付に係る負債 6,893 6,839
資産除去債務 998 1,004
長期預り金 4,269 4,070
建替関連損失引当金 2,007 2,004
その他 471 492
固定負債合計 14,641 14,411
負債合計 19,347 18,436
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,485 1,485
資本剰余金 1,378 1,378
利益剰余金 42,763 38,715
自己株式 △89 △89
株主資本合計 45,537 41,489
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 882 1,020
退職給付に係る調整累計額 △346 △268
その他の包括利益累計額合計 536 751
純資産合計 46,073 42,240
負債純資産合計 65,420 60,677
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 8,553 12,290
材料費 1,319 2,482
販売費及び一般管理費 13,938 15,271
営業損失(△) △6,704 △5,462
営業外収益
受取利息 18 16
受取配当金 18 26
持分法による投資利益 12 -
雇用調整助成金 2,025 1,199
その他 60 405
営業外収益合計 2,135 1,648
営業外費用
持分法による投資損失 - 6
営業外費用合計 - 6
経常損失(△) △4,569 △3,820
税金等調整前四半期純損失(△) △4,569 △3,820
法人税、住民税及び事業税 6 17
法人税等調整額 2,945 △27
法人税等合計 2,952 △9
四半期純損失(△) △7,521 △3,810
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △7,521 △3,810
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純損失(△) △7,521 △3,810
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 14 136
退職給付に係る調整額 △99 77
持分法適用会社に対する持分相当額 1 1
その他の包括利益合計 △83 215
四半期包括利益 △7,605 △3,595
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △7,605 △3,595
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △4,569 △3,820
減価償却費 1,303 1,469
貸倒引当金の増減額(△は減少) 2 △1
賞与引当金の増減額(△は減少) △631 △1
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 68 △53
建替関連損失引当金の増減額(△は減少) - △3
受取利息及び受取配当金 △36 △43
持分法による投資損益(△は益) △12 6
雇用調整助成金 △2,025 △1,199
売上債権の増減額(△は増加) 311 44
棚卸資産の増減額(△は増加) 48 △9
仕入債務の増減額(△は減少) △159 △34
未払費用の増減額(△は減少) △359 △152
長期預り金の増減額(△は減少) △59 △198
差入保証金の増減額(△は増加) △1 0
その他 △841 693
小計 △6,961 △3,304
利息及び配当金の受取額 70 91
雇用調整助成金の受取額 1,748 1,304
法人税等の還付額 - 394
法人税等の支払額 △93 △9
営業活動によるキャッシュ・フロー △5,236 △1,523
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △640 △928
投資有価証券の取得による支出 △5 △126
投資有価証券の償還による収入 400 1,200
差入保証金の差入による支出 - △500
その他 △119 △220
投資活動によるキャッシュ・フロー △365 △575
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 △0 -
配当金の支払額 △473 △237
財務活動によるキャッシュ・フロー △473 △237
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △6,075 △2,335
現金及び現金同等物の期首残高 37,231 28,651
現金及び現金同等物の四半期末残高 31,155 26,315
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(4) 四半期連結財務諸表に関する注記事項
(会計方針の変更)
①収益認識に関する会計基準
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第 29 号 2020 年3月 31 日。以下「収益認識会計基
準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧
客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識すること
としております。これにより、「インペリアルクラブ ポイントプレゼント」に関するポイント制度に
ついて、従来は、将来にポイントとの交換に要すると見込まれる費用を引当金として計上する方法に
よっておりましたが、当該ポイントが重要な権利を顧客に提供する場合、履行義務として識別し、収
益の計上を繰り延べる方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第 84 項ただし書きに定める経過的な取扱
いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積
的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方
針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第 86 項に定める方法を適用し、第1四半期連結会
計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新た
な会計方針を遡及適用しておりません。また、収益認識会計基準第 86 項また書き(1)に定める方法を
適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに行われた契約変更について、すべての契約変更
を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を第1四半期連結会計期間の
期首の利益剰余金に加減しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は 29 百万円減少し、販売費及び一般管理費は 29 百
万円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響はありません。また、
利益剰余金の当期首残高への影響もありません。
なお、収益認識会計基準第 89-2 項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新た
な表示方法により組替えを行っておりません。
②時価の算定に関する会計基準
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第 30 号 2019 年7月4日。以下「時価算定会計基
準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第 19 項及び「金融
商品に関する会計基準」(企業会計基準第 10 号 2019 年7月4日)第 44-2項に定める経過的な取
扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとして
おります。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
(追加情報)
前連結会計年度の有価証券報告書(2021 年6月 25 日提出)に記載した新型コロナウイルス感染症の
影響に関する会計上の見積りの仮定について、重要な変更はありません。
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020 年4月1日 至 2020 年9月 30 日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
ホテル 不動産 (注)1 計上額
計
事業 賃貸事業 (注)2
売 上 高
外部顧客への売上高 6,683 1,869 8,553 - 8,553
セグメント間の内部
- 10 10 △10 -
売上高又は振替高
計 6,683 1,879 8,563 △10 8,553
セグメント利益
△6,717 1,070 △5,647 △1,056 △6,704
又は損失(△)
(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社費用で
あります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(注) (2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021 年4月 1 日 至 2021 年9月 30 日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
ホテル 不動産 (注)1 計上額
計
事業 賃貸事業 (注)2
売 上 高
外部顧客への売上高 10,659 1,631 12,290 - 12,290
セグメント間の内部
- 4 4 △4 -
売上高又は振替高
計 10,659 1,636 12,295 △4 12,290
セグメント利益
△5,048 594 △4,454 △1,008 △5,462
又は損失(△)
(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社費用で
あります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(注) 2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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