9707 J-ユニマットRC 2021-05-13 15:00:00
通期連結業績予想の修正、個別実績の前期実績値との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]

                                                                2021 年5月 13 日
各    位
                                  会 社  名 株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティ
                                  代表取締役名 代 表 取 締 役 社 長    中川 清彦
                                                       (JASDAQ・コード 9707)
                                  問 い 合 わ せ 先 常務取締役管理本部長       寺坂         淳
                                  電 話 番 号          03(5413)8228


通期連結業績予想の修正、個別実績の前期実績値との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ

 当社は、下記のとおり、最近の業績の動向等を踏まえ、2020 年8月 13 日に開示した 2021 年3月期(2020 年
4月 1 日~2021 年3月 31 日)の通期連結業績予想を修正することとしました。また、2021 年3月期の個別業
績見込みにつきまして、業績予想の開示を省略しておりましたが、前期実績値との対比においてその差異が開
示基準に達する見込みとなりましたので、併せてお知らせいたします。
 また、特別損失を計上する見込みにつきましても、下記の通りお知らせいたします。

1.当期の連結業績予想数値の修正(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
                                                     親会社株主に
                                                                 1株当たり
                   売   上     高 営 業 利 益 経 常 利 益       帰属する当期
                                                                 当期純利益
                                                       純利益
                       (百万円)      (百万円)    (百万円)       (百万円)        (百万円)
前回発表予想(A)
                       58,737      1,782     1,261        165         19.19

今回修正予想(B)              58,559      1,573     1,067      △839         △97.64

増 減 額(B-A)                 △177    △208      △193      △1,004

増 減 率(    %   )            △0.3   △11.7     △15.3          ―

(参考)前期連結実績
                       57,432      3,071     2,440        254         29.58
( 2 0 2 0 年3月期 )

2.修正の理由
 売上高においては、概ね計画通り推移したものの、介護事業における新規施設の開設費用の増加に加え、飲
食事業における新型コロナウイルス感染拡大防止策としての外出自粛要請により営業時間の短縮や臨時休業を
余儀なくされたことから、営業利益、経常利益共に前回発表予想を下回る見込みであります。親会社株主に帰
属する当期純利益は、上記要因に加えて、一部、介護事業及び飲食事業において固定資産の減損損失を計上し
たことにより、前回発表予想を下回る見込みとなりました。
3.当期の個別業績と前年実績値との差異(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
                                                               1株当たり
                   売   上     高 営 業 利 益 経 常 利 益       当期純利益
                                                               当期純利益
前 期 実 績 ( A )          (百万円)       (百万円)    (百万円)     (百万円)      (円 銭)
( 2 0 2 0 年3月期 )       50,217       3,306    2,884       130      15.15
当 期 実 績 ( B )
                       52,756       2,008    1,684      △771     △89.74
( 2 0 2 1 年3月期 )

増 減 額(B-A)                 2,538   △1,298   △1,199      △901

増 減 率(    %   )             5.1    △39.3    △41.6         ―


4.差異の理由
 介護事業における新規開設及び事業譲受した施設の売上が寄与し、売上高は増加する見込みである一方で、新
規施設の開設費用の増加に加え、ホテル事業における新型コロナウイルス感染拡大防止策としての外出自粛要請
により営業時間の短縮や臨時休業を余儀なくされたことから、営業利益、経常利益共に前年実績値を下回る見込
みであります。当期純利益は、上記要因に加えて、一部、固定資産の減損損失、関係会社株式の評価損及び貸倒
引当金繰入額を計上する見込みとなったこと、加えて、法人税等の計上により、前年実績を下回る見込みであり
ます。
 2022 年3月期につきましては、引き続き、既存施設のサービスの質の維持・向上及び稼働率の向上を目指し、
売上の確保と利益構造の適正化を図ってまいります。

 上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報及び業績に影響を与える不確実な要因に係る仮定を
前提としております。実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。

5.特別損失の計上について
(1)減損損失(連結)
  当社および連結子会社である株式会社湘南交欒、株式会社ユニマットキャラバンが保有する固定資産(土
 地・建物及び構築物・のれん等)につきまして、将来の回収可能性を検討した結果、   「固定資産の減損に係る
 会計基準」に基づき、910 百万円の減損損失を計上する見込みとなりました。
(2)新型コロナウイルス感染症による損失(連結)
  当社及び連結子会社である株式会社湘南交欒、株式会社アメニティーライフにおいて、新型コロナウイル
 ス感染症拡大の環境下における介護施設の運営に従事する従業員に対する介護慰労金の支払いや感染症対策
 に伴う衛生用品等の費用 935 百万円を、当社及び株式会社ユニマットキャラバンにおける飲食事業の店舗や
 ホテル事業の各施設の休業の実施や営業時間の短縮等により発生した人件費・地代家賃・減価償却費等 66 百
 万円を、新型コロナウイルス感染症による損失として計上する見込みとなりました。
(3)関係会社株式評価損及び貸倒引当金繰入額(個別)
  当社の保有する関係会社株式のうち、株式会社ユニマットキャラバンの株式について、実質価額が低下し
 たため、当社個別決算上において減損処理を実施し、関係会社株式評価損として 1,054 百万円を計上すると
 ともに、連結子会社である株式会社湘南交欒の経営成績及び財政状態を踏まえ、同社に対する貸倒引当金繰
 入額 359 百万円を計上する見込みとなりました。なお、当該関係会社株式評価損および貸倒引当金繰入額
 は、連結財務諸表においては影響がありません。

                                                                   以 上