2020年1月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年12月10日
上場会社名 株式会社シーイーシー 上場取引所 東
コード番号 9692 URL https://www.cec-ltd.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)田原 富士夫
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名)中村 義幸 TEL 046-252-4111
四半期報告書提出予定日 2019年12月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト等向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年1月期第3四半期の連結業績(2019年2月1日~2019年10月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年1月期第3四半期 38,087 3.0 4,438 20.1 4,507 21.1 2,897 15.9
2019年1月期第3四半期 36,979 12.0 3,696 42.1 3,722 41.2 2,500 45.5
(注)包括利益 2020年1月期第3四半期 3,006百万円 (49.5%) 2019年1月期第3四半期 2,010百万円 (△7.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年1月期第3四半期 82.97 82.29
2019年1月期第3四半期 71.59 71.03
(注)当社は、2018年8月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行わ
れたと仮定して1株当たり四半期純利益および潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年1月期第3四半期 40,695 30,389 74.3
2019年1月期 39,155 28,579 72.6
(参考)自己資本 2020年1月期第3四半期 30,218百万円 2019年1月期 28,434百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年1月期 - 30.00 - 15.00 -
2020年1月期 - 20.00 -
2020年1月期(予想) 17.00 37.00
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2.当社は、2018年8月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。2019年1月期の第2四半期末の配当金
については当該株式分割前の金額を記載しております。
3.2020年1月期の連結業績予想(2019年2月1日~2020年1月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 52,000 4.4 5,750 16.6 5,800 15.1 4,000 39.8 114.54
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年1月期3Q 37,600,000株 2019年1月期 37,600,000株
② 期末自己株式数 2020年1月期3Q 2,676,194株 2019年1月期 2,676,174株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年1月期3Q 34,923,809株 2019年1月期3Q 34,923,882株
(注)当社は、2018年8月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割
が行われたと仮定して発行済株式数(普通株式数)を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基
づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件および業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、四半期決算短信【添付資料】P.2「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社シーイーシー (9692) 2020年1月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
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株式会社シーイーシー (9692) 2020年1月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2019年2月1日~2019年10月31日)におけるわが国経済は、これまで好調を維持して
きた企業収益に一部足踏み感が見られたものの、雇用情勢や所得環境は改善傾向が継続しており、総じて緩やかな
回復基調で推移いたしました。一方、米中貿易摩擦の影響により輸出関連企業を中心に懸念される投資の抑制や、
英国のEU離脱問題、東アジア・中東における地政学的リスクの顕在化など、景気先行きの不確実性はさらに高まっ
ております。
情報サービス産業においては、企業のビジネスモデルや業務プロセスをICTで変革するデジタルトランスフォー
メーションの実現に向けた戦略的投資が本格化しており、AIやIoT、モビリティ、ロボティクス等をはじめとする
先進技術を活用したサービス市場の拡大が期待されております。
このような情勢のなか、当社グループは第2期中期経営計画「PROMINENT (プロミネント) 」が2年目を迎え、
事業効率のさらなる改善と事業規模拡大を目指し、各種課題に取り組んでまいりました。とりわけ、注力事業のス
マートファクトリー事業およびセキュリティサービス事業については、自社開発製品・サービスのさらなる機能拡
張やラインナップ拡充、パートナー企業との連携強化に取り組み、事業拡大を推進いたしました。また、その他サ
ービスについても、既存顧客のさらなる深耕による取引拡大、新規顧客の開拓に取り組んでまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、前期のハードウェア切替需要に伴う仕入販売の反動減の影
響があったものの、スマートファクトリー事業やセキュリティサービス事業が伸長したほか、製造業・公共向けの
システム構築・開発支援やマイグレーションサービス等の需要が拡大したことにより、売上高は380億8千7百万
円、前年同期比11億7百万円(3.0%)の増となりました。利益面については一部の開発商談において不採算案件が発
生したものの、収益性の高い商談の増加や自社製品・サービスの拡販に加え、継続的に取り組んでいる生産性・品
質向上施策の推進により、営業利益は44億3千8百万円、前年同期比7億4千2百万円(20.1%)の増、経常利益は
45億7百万円、前年同期比7億8千4百万円(21.1%)の増、親会社株主に帰属する四半期純利益は28億9千7百万
円、前年同期比3億9千7百万円(15.9%)の増となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(デジタルインダストリー事業)
デジタルインダストリー事業におきましては、一部の企業に慎重さが見られるものの、全体的にはICT投資意欲
は引き続き活況であり、スマートファクトリー関連ビジネスや製造業向けシステム開発、製品開発支援サービスな
ど、事業全般が堅調に推移したことにより、売上高は130億3千6百万円、前年同期比6億8千1百万円(5.5%)の
増となりました。利益面では中部・西日本地区におけるシステム開発分野を中心に収益性の高い商談が増加したこ
とにより、営業利益は28億7千1百万円、前年同期比4億8千2百万円(20.2%)の増となりました。
(サービスインテグレーション事業)
サービスインテグレーション事業におきましては、前期のハードウェア切替需要に伴う仕入販売の反動減の影響
があったものの、セキュリティサービス事業や公共向けシステム構築・開発支援サービス、マイグレーションサー
ビス等が伸長し、売上高は250億5千万円、前年同期比4億2千5百万円(1.7%)の増となりました。利益面では一
部の開発商談において不採算案件が発生したものの、セキュリティ関連製品・サービスの拡販や収益性の高い商談
が増加したことに加え、品質・生産性向上策など利益率向上のための諸施策に取り組んだ結果、営業利益は41億1
千万円、前年同期比2億8千6百万円(7.5%)の増となりました。
(2)財政状態に関する説明
(総資産)
総資産の残高は406億9千5百万円となり、前連結会計年度末と比べ15億3千9百万円の増加となりました。こ
れは、おもに現金及び預金が23億1千2百万円増加したことや投資その他の資産のその他に含まれる繰延税金資産
が4億2千8百万円増加、未収入金が18億1千9百万円減少したことなどによるものです。
(負債)
負債の残高は103億5百万円となり、前連結会計年度末と比べ2億6千9百万円の減少となりました。これは、
おもに未払法人税が2億9千7百万円減少したことなどによるものです。
(純資産)
純資産の残高は303億8千9百万円となり、前連結会計年度末と比べ18億9百万円の増加となりました。これ
は、おもに利益剰余金が16億7千5百万円増加したことなどによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年1月期の連結業績予想につきましては、2019年9月10日の「業績予想の修正に関するお知らせ」で公表い
たしました通期の連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年1月31日) (2019年10月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 13,090,874 15,403,759
受取手形及び売掛金 10,428,823 10,884,317
有価証券 1,500,000 1,500,000
商品 364,207 504,033
仕掛品 379,305 605,503
未収入金 1,836,464 16,698
その他 746,631 975,164
貸倒引当金 △3,166 △213,284
流動資産合計 28,343,139 29,676,191
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 3,879,807 3,706,924
土地 2,004,644 2,004,644
その他(純額) 830,232 780,385
有形固定資産合計 6,714,684 6,491,954
無形固定資産
その他 272,129 249,902
無形固定資産合計 272,129 249,902
投資その他の資産
その他 3,877,220 4,328,953
貸倒引当金 △52,026 △51,968
投資その他の資産合計 3,825,193 4,276,984
固定資産合計 10,812,006 11,018,841
資産合計 39,155,146 40,695,033
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年1月31日) (2019年10月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 2,350,830 2,267,823
短期借入金 350,000 350,000
1年内返済予定の長期借入金 13,600 13,600
未払法人税等 1,134,501 837,103
賞与引当金 581,320 1,075,799
受注損失引当金 8,848 64,353
その他 4,363,756 4,033,281
流動負債合計 8,802,857 8,641,960
固定負債
長期借入金 68,200 54,600
長期未払金 513,602 513,602
役員退職慰労引当金 17,772 19,715
退職給付に係る負債 730,693 621,458
資産除去債務 439,894 452,853
その他 2,551 1,725
固定負債合計 1,772,714 1,663,953
負債合計 10,575,571 10,305,914
純資産の部
株主資本
資本金 6,586,000 6,586,000
資本剰余金 6,733,706 6,733,706
利益剰余金 16,750,235 18,425,685
自己株式 △1,707,711 △1,707,759
株主資本合計 28,362,230 30,037,632
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 38,028 186,054
為替換算調整勘定 △9,650 △15,779
退職給付に係る調整累計額 43,714 10,811
その他の包括利益累計額合計 72,092 181,086
新株予約権 145,251 170,399
純資産合計 28,579,574 30,389,118
負債純資産合計 39,155,146 40,695,033
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年2月1日 (自 2019年2月1日
至 2018年10月31日) 至 2019年10月31日)
売上高 36,979,566 38,087,309
売上原価 28,653,207 28,717,946
売上総利益 8,326,359 9,369,363
販売費及び一般管理費 4,630,014 4,930,850
営業利益 3,696,345 4,438,512
営業外収益
受取利息 231 2,436
受取配当金 13,380 17,560
為替差益 504 630
保険配当金 1,624 11,343
持分法による投資利益 - 2,780
貸倒引当金戻入額 157 278
補助金収入 - 15,395
受取手数料 - 6,060
その他 19,664 15,945
営業外収益合計 35,563 72,431
営業外費用
支払利息 3,122 2,882
リース解約損 4,599 -
その他 1,612 650
営業外費用合計 9,334 3,532
経常利益 3,722,573 4,507,411
特別利益
固定資産売却益 1,256 -
特別利益合計 1,256 -
特別損失
固定資産除却損 2,262 532
特別調査費用 - 263,445
特別損失合計 2,262 263,977
税金等調整前四半期純利益 3,721,567 4,243,433
法人税、住民税及び事業税 1,313,807 1,501,697
法人税等調整額 △128,125 △156,047
法人税等合計 1,185,682 1,345,649
四半期純利益 2,535,884 2,897,783
非支配株主に帰属する四半期純利益 35,634 -
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,500,250 2,897,783
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株式会社シーイーシー (9692) 2020年1月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年2月1日 (自 2019年2月1日
至 2018年10月31日) 至 2019年10月31日)
四半期純利益 2,535,884 2,897,783
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △184,947 148,025
為替換算調整勘定 △4,164 △6,129
退職給付に係る調整額 △335,798 △32,902
その他の包括利益合計 △524,910 108,993
四半期包括利益 2,010,974 3,006,777
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,978,699 3,006,777
非支配株主に係る四半期包括利益 32,275 -
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株式会社シーイーシー (9692) 2020年1月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2018年2月1日 至 2018年10月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
調整額 合計
デジタル サービスインテ
(注)1 (注)2
インダストリー グレーション 計
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 12,354,982 24,624,583 36,979,566 - 36,979,566
セグメント間の内部
9,530 469,982 479,513 △479,513 -
売上高又は振替高
計 12,364,513 25,094,566 37,459,080 △479,513 36,979,566
セグメント利益 2,388,579 3,823,901 6,212,481 △2,516,136 3,696,345
(注)1 セグメント利益の調整額△2,516,136千円は、主に報告セグメントに配分していない全社費用であり
ます。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年2月1日 至 2019年10月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
調整額 合計
デジタル サービスインテ
(注)1 (注)2
インダストリー グレーション 計
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 13,036,756 25,050,553 38,087,309 - 38,087,309
セグメント間の内部
11,285 353,263 364,548 △364,548 -
売上高又は振替高
計 13,048,041 25,403,816 38,451,857 △364,548 38,087,309
セグメント利益 2,871,079 4,110,304 6,981,383 △2,542,871 4,438,512
(注)1 セグメント利益の調整額△2,542,871千円は、主に報告セグメントに配分していない全社費用であり
ます。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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