9672 都競馬 2019-07-31 15:00:00
第2四半期連結業績予想との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                               2019 年7月 31 日
各     位
                                        会社名       東京都競馬株式会社
                                        代表者名      代表取締役社長 中西         充
                                                  (コード番号 9672 東証第1部)
                                        問合せ先      財務部長         平田 賢一
                                                  (TEL 03-5767-9731)


               第2四半期連結業績予想との差異に関するお知らせ


 2019 年2月 14 日に公表した 2019 年 12 月期第2四半期連結累計期間の連結業績予想と、本日公表の同実績
に差異が生じましたのでお知らせいたします。

                                  記

1.2019 年 12 月期第2四半期連結累計期間 連結業績予想数値と実績との差異
  (2019 年1月1日~2019 年6月 30 日)
                                                         親会社株主
                                                                    1株当たり
                      売 上 高      営 業 利 益      経 常 利 益    に帰属する
                                                                    四半期純利益
                      (百万円)      (百万円)        (百万円)      四半期純利益
                                                                      (円)
                                                          (百万円)
前 回 発 表 予 想 ( A )       10,544        2,305      2,319      1,503      52.65

今 回 実 績       ( B )     11,050        3,384      3,398      1,985      69.51

増 減 額       (B-A)         506         1,079      1,079       481           -

増 減 率         ( % )       4.8         46.9        46.5      32.0           -

(ご参考)前期第2四半期実績
                        10,078        2,825      2,816      1,945      68.13
(2018 年 12 月期第2四半期)


2.差異の生じた理由
     2019 年 12 月期第2四半期連結累計期間の連結業績につきましては、公営競技事業において、
                                                   「在宅投

    票システム(SPAT4)
               」が当連結累計期間においても引き続き順調に推移したことにより、売上高は

    前回予想を上回ることとなりました。

     一方、売上原価はポイントキャッシュバック等広告宣伝費が増加したものの、前期より繰越した修理維

    持費等のコスト見直しにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも前回予想を

    大幅に上回る結果となりました。

     なお、2019 年 12 月期通期連結業績予想につきましては、第3四半期連結会計期間における遊園地事業

    の売上高及び売上原価の占める割合が著しく高く、現状においてその影響を見極めることが困難であるた

    め、2019 年2月 14 日発表の業績予想に変更はありません。



(注)本資料に記載されている業績見通しの将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的

    であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があ

    ります。

                                                                     以 上