9671 よみランド 2019-05-10 15:00:00
2019年3月期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月10日
上 場 会 社 名 株式会社よみうりランド 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9671 URL http://www.yomiuriland.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 杉山 美邦
問合せ先責任者 (役職名) 上席執行役員 経理担当 (氏名) 町田 茂樹 (TEL) 044-966-1134
定時株主総会開催予定日 2019年6月20日 配当支払開始予定日 2019年6月21日
有価証券報告書提出予定日 2019年6月20日
:
決算補足説明資料作成の有無 有
:
決算説明会開催の有無 無
(百万円未満切捨て)
1.2019年3月期の連結業績(2018年4月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期 21,957 5.0 3,263 40.9 3,537 37.7 2,338 △10.8
2018年3月期 20,921 △0.6 2,315 9.9 2,568 △2.0 2,623 △26.1
(注) 包括利益 2019年3月期 1,611百万円( △38.9%) 2018年3月期 2,638百万円( △31.7%)
潜在株式調整後
1株当たり 自己資本 総資産 売上高
1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
当期純利益
円 銭 円 銭 % % %
2019年3月期 304.24 - 8.2 5.2 14.9
2018年3月期 341.19 - 9.8 3.7 11.1
(参考) 持分法投資損益 2019年3月期 -百万円 2018年3月期 -百万円
(注)当社は、2017年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の期首
に当該株式併合が行われたと仮定して、「1株当たり当期純利益」を算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年3月期 67,420 29,124 43.2 3,788.94
2018年3月期 68,549 27,900 40.7 3,629.40
(参考) 自己資本 2019年3月期 29,124百万円 2018年3月期 27,900百万円
(注)当社は、2017年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の期首
に当該株式併合が行われたと仮定して、「1株当たり純資産」を算定しております。
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2019年3月期 4,918 △2,429 △2,577 5,513
2018年3月期 4,992 △802 △2,881 5,601
2.配当の状況
年間配当金 純資産
配当金総額 配当性向
配当率
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結)
(連結)
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2018年3月期 - 2.50 - 25.00 - 384 14.7 1.4
2019年3月期 - 25.00 - 25.00 50.00 384 16.4 1.3
2020年3月期(予想)
- 25.00 - 25.00 50.00 12.6
(注)当社は、2017年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。2018年3月期の1株
当たり期末配当金については、当該株式併合の影響を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「-」として記
載しております。株式併合後の基準で換算した2018年度3月期の1株当たり年間配当金は50円となります。
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 10,910 10.5 1,777 78.6 1,752 51.7 1,170 46.4 152.20
通 期 23,350 6.3 4,230 29.6 4,500 27.2 3,050 30.4 396.76
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 -社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期 8,352,202株 2018年3月期 8,352,202株
② 期末自己株式数 2019年3月期 665,464株 2018年3月期 664,893株
③ 期中平均株式数 2019年3月期 7,687,027株 2018年3月期 7,688,036株
(注)当社は、2017年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度
の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、「期末発行済株式数」、「期末自己株式数」及び「期中平均株
式数」を算定しております。
(参考) 個別業績の概要
1.2019年3月期の個別業績(2018年4月1日~2019年3月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期 21,113 5.8 3,018 48.5 3,320 44.4 2,213 △9.5
2018年3月期 19,953 △1.1 2,032 13.6 2,299 △0.8 2,445 △26.9
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2019年3月期 287.96 -
2018年3月期 318.07 -
(注)当社は、2017年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の期首
に当該株式併合が行われたと仮定して、「1株当たり当期純利益」を算定しております。
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年3月期 67,993 29,146 42.9 3,791.48
2018年3月期 68,947 28,046 40.7 3,648.47
(参考) 自己資本 2019年3月期 29,146百万円 2018年3月期 28,046百万円
(注)当社は、2017年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の期首
に当該株式併合が行われたと仮定して、「1株当たり純資産」を算定しております。
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は
経済情勢や天候等の様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想に関する事項は、添付資料3ペー
ジ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(決算補足説明資料の入手方法について)
決算補足説明資料は、TDnetで本日開示するとともに、当社ホームページにも掲載しております。
株式会社よみうりランド(9671) 2019年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 5
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………… 6
(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………… 7
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………… 7
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 8
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………10
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………12
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………13
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………14
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………14
(表示方法の変更) …………………………………………………………………………………14
(セグメント情報) …………………………………………………………………………………14
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………16
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………16
4.その他
(1)顧問の委嘱(2019年6月1日付予定) ………………………………………………………17
(2)取締役人事(2019年6月20日付予定) ………………………………………………………17
(3)執行役員人事(2019年6月20日付予定) ……………………………………………………17
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株式会社よみうりランド(9671) 2019年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、建設や不動産などを中心に内需は堅調に推移しましたが、海外経済の減
速を背景に外需は下振れし、企業収益や設備投資は足踏み状態が続きました。当社グループの関連する業界に影響
を及ぼす個人消費については、不安定な株価動向のほか、記録的猛暑や暖冬などの天候要因に左右されやすかった
ものの、雇用や所得環境の改善を背景に緩やかに回復基調が続きました。
このような状況の下、当社グループは新たな顧客獲得を目指した新規イベントの開催や既存イベントの強化のほ
か、老朽化した施設改修などの積極的な設備投資をおこない、多角的に顧客満足度の向上に努めて参りました。
遊園地では、2018年3月の新アトラクション「ハシビロGO!」オープンを皮切りに、上半期は人気オンライン
ゲームとのコラボレーションイベントの受け入れや人気韓流アーティストが所属するYG ENTERTAINME
NTとのコラボレーションイベント「YG SUMMER PARK 2018」などを開催し、新たな顧客層の開拓
を図りました。下半期は、ゾンビをテーマにした参加型ハロウィンイベント「よみうりランドハロウィン~ゾンビ
大量感染中~」や、全エリアをリニューアルし、好評につき延長開催となった冬のイルミネーションイベント「ジ
ュエルミネーション」などが好評を博し、多くのお客様で賑わいました。
夏のプールWAIは、規模を拡大した本格的なナイトプール営業などが好評を博し、記録的な猛暑もプラスに作
用した結果、開業以来最高の入場者数を記録しました。
川崎競馬場では、競馬ファンの来場促進イベントを積極的に開催し、主要レースで前年を超える入場者数を記録
しました。また、好調なインターネット投票を背景に、2年連続で年間総売上高の最高記録を更新しました。施設
面では、12月に1号スタンド3階の一部を、米国のGI「ケンタッキーダービー」をテーマにした有料エリア「ケ
ンタッキーラウンジ」にリニューアルし、顧客満足度の向上を図りました。船橋競馬場では、インターネット投票
の伸長もあり、ビッグレース「かしわ記念」をはじめとする本年度施行の重賞全11レースの内9レースで売上高レ
コードを更新し、こちらも2年連続で年間総売上高の最高記録を更新しました。
これらの結果、当連結会計年度における売上高は219億5千7百万円(前年度比5.0%増)、営業利益は32億6千
3百万円(同40.9%増)、経常利益は、35億3千7百万円(同37.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、
23億3千8百万円と、固定資産売却益の計上があった前年度と比べ、10.8%減となりました。
次にセグメント別の概況をご報告いたします。
総合レジャー事業
総合レジャー事業
[遊園地部門]
遊園地は、新アトラクション「ハシビロGO!」の3月オープンを皮切りに、4月は人気オンラインゲームとコ
ラボレートしたイベントや人気俳優が手掛ける舞台を受け入れ、新たな顧客層の獲得で入園者数の上積みに努めま
した。ゴールデンウィークには恒例の食イベントを、装いを新たに「裏メニューフェス」として開催、6月には10
回目を迎えたほたる観賞イベント「ほたる・ねぶたの宵」を開催し、さらなる集客を図りました。その後も、初と
なる人気韓国女性グループのハイタッチ会や、人気韓流アーティストが所属するYG ENTERTAINMENT
とのコラボレーションイベント「YG SUMMER PARK 2018」、話題のバーチャルYouTuberを
テーマにしたイベント「VtuberLAND」などを開催し、幅広い顧客層に遊園地の訴求をおこないました。
また、園内で水を掛け合うずぶ濡れイベント「ビッジョバ!!」や、たくさんのゾンビとともに仮装を楽しむハロウ
ィンイベント「よみうりランド ハロウィン~ゾンビ大量感染中~」などの参加型イベントも開催し、大変な盛り上
がりを見せました。9月には、3年目を迎えたモノ作りが体感できる新エリア「グッジョバ!!」内のアトラクショ
ン5機種の利用条件を緩和し、より多くのお客様にお楽しみいただけるエリアとして好評を博しております。
そして10月からは、世界的照明デザイナー石井幹子氏がプロデュースするイルミネーションイベント「ジュエル
ミネーション」が開幕しました。9回目を数えた今シーズンは、光の理想郷「ライトピア」をテーマに全エリアを
リニューアルし、首都圏最大級の球数となる600万球で園内を彩りました。新登場した高さ25mの光の山「ジュエリ
ー・マウンテン」や、昨シーズンから開催のイルミネーションに囲まれたアイススケートリンク「ホワイト・ジュ
エル」は、多くのお客様で賑いました。また、「ジュエルミネーション」にあわせて、映画やドラマなどを主軸に
メディア展開するプロジェクト「PRINCE OF LEGEND」とのコラボレーションイベントを開催し、
専用ブースや限定アトラクション、グッズ販売などがファンを中心に大きな反響を呼びました。好評につき、「ジ
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株式会社よみうりランド(9671) 2019年3月期 決算短信
ュエルミネーション」は期間を延長し、3月下旬から夜桜とイルミネーションが同時に楽しめる「夜桜ジュエルミ
ネーション」として開催しました。桜並木を中心としたライトアップ演出に加え、ジェットコースターに乗って味
わう絶叫花見や大観覧車やゴンドラから見下ろす空中花見など、遊園地ならではの多様なお花見スポットを提供し、
好評を博しました。これらの結果、年間を通じた入園者数は増加しました。夏のプールWAIは、恒例のオリジナ
ルダンスと放水のコラボレーションショー「ダンスプラッシュ!!」が「YG SUMMER PARK 2018」と
融合し、盛り上がりを見せたほか、「キリンレモン」とコラボレートしたウォーターゲーム「青春ダッシュ」や
「ソース食おうぜ!日清焼そばU.F.O.食堂」の新規出店で顧客満足度の向上を図りました。7月中旬からは、前
年より規模を拡大してナイトプール営業をおこない、幅広い時間帯でお客様を受け入れた結果、記録的な猛暑も集
客を後押しし、開業以来最高の入場者数を記録しました。
温浴施設「丘の湯」は、全国各地のご当地フェアや曜日ごとに特典をつけたイベントを開催したほか、食事処で
は季節に応じたメニューを取り入れ、好評を博しました。3月下旬からは「15周年記念イベント」を開催し、桜の
時期と相まって賑わいを見せましたが、夏の猛暑や台風などの影響を受け、入場者数は減少しました。なお、丘の
湯プラザの中華レストラン「天安」では、恒例のほたる観賞イベントやイルミネーションイベントに関連したディ
ナーイベントを開催し、好評を博しました。
温浴施設「季乃彩(ときのいろどり)」は、季節の花やフルーツを浮かべた「彩湯」や夏の「生源泉」、初めて
実施した「丘の湯」との合同スタンプラリーが好評を博した結果、夏の猛暑や台風の影響などがあったものの、入
場者数は前年並みとなりました。
ゴルフ練習場「よみうりゴルフガーデン」は、駐車場の案内表示増設やポスター、パンフレットによる宣伝強化
に加え、「スクール無料体験キャンペーン」や「年末年始大抽選会」などのイベントが新規顧客及びリピーターの
獲得に繋がり、夏の猛暑の影響などがあったものの、入場者数は前年並みとなりました。
親子向け屋内遊戯施設「キドキドよみうりランド店」は、各種パスの販売強化や遊園地と連携して「ほたる・ね
ぶたの宵優先観賞券付き利用券」を販売したほか、遊園地利用者を誘導する横断幕の設置や京王よみうりランド駅
前の電子看板への告知で宣伝を強化しましたが、夏の猛暑などの影響を受け、入場者数は減少しました。
商業施設「グランツリー武蔵小杉」内の「あそびのせかいグランツリー武蔵小杉店」は、各種パスの販売強化や
ハーフバースデーイベントの開催、受付業務の効率化などを図った結果、全国の「キドキド」の中でも常時高水準
の売上高を維持し、入場者数は増加しました。
商業施設「プライムツリー赤池」内の「あそびのせかいプライムツリー赤池店」は、11月にオープン1周年を迎
え、それを記念したイベントを実施したほか、各種パスの販売強化やリピーター獲得を目指した宣伝活動を継続し
た結果、入場者数は計画を上回るペースで推移しました。
以上の結果、遊園地部門の売上高は、60億4千万円(前年度比3.0%増)となりました。
[公営競技部門]
川崎競馬は、前年度比1日減となる63日開催されました。6月の重賞「関東オークス」や、地方競馬で唯一「ケ
ンタッキーダービー(米国開催)」の出走馬選定ポイントレースとなっている12月のビッグレース「全日本2歳優
駿」が開催され、それぞれのレースが売上高レコードを更新しました。これらの結果、インターネット投票の伸長
に支えられ、2年連続で年間総売上高の最高記録を更新しました。施設面では、12月に1号スタンド3階の一部を、
米国のGⅠ「ケンタッキーダービー」をテーマにした有料エリア「ケンタッキーラウンジ」にリニューアルし、顧
客満足度の向上を図りました。また、3回目の開催となった「100円ビールフェス関東 in 川崎」や、初となる「川
崎競馬 JAZZ NIGHT」などのイベントを本場開催日に実施するなど、引き続き川崎競馬の魅力向上に努
めました。なお、南関東の他場(船橋・大井・浦和)開催の場外発売は前年度比1日減となる200日実施されまし
た。JRAの場外発売施設「ウインズ川崎」は、前年度比2日減となる107日実施されました。
船橋競馬は、前年度比1日減となる56日開催されました。本年度からナイター競馬「ハートビートナイター」が
通年開催となり、5月のビッグレース「かしわ記念」が初めて平日にナイター開催されました。インターネット投
票の牽引により、同レースをはじめとする本年度施行の重賞全11レースの内9レースで売上高レコードを更新しま
した。これらの結果、2年連続で年間総売上高の最高記録を更新しました。また、近隣商業施設とともに主催して
いる恒例の「おうまフェス」を定期的に開催し、多くのお客様で賑わいました。なお、南関東の他場(川崎・大
井・浦和)開催の場外発売は前年度比1日減となる207日実施されました。JRAの場外発売施設「J-PLACE
船橋」は、前年度比1日増となる52日実施されました。複合型場外発売施設「サテライト船橋・オートレース船
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株式会社よみうりランド(9671) 2019年3月期 決算短信
橋」での発売は、サテライト船橋が前年度比1日増となる363日、オートレース船橋が前年度比9日増となる354日
それぞれ実施されました。サテライト船橋では開設10周年を記念したイベントの開催、オートレース船橋では「オ
ートレース発祥68周年イベント」や人気選手の優勝報告会などを実施し、引き続きファンサービスの向上に努めま
した。
以上の結果、公営競技部門の売上高は、65億2千6百万円(前年度比14.4%増)となりました。
[ゴルフ部門]
東京よみうりカントリークラブは、引き続きトーナメント開催コースとしてのコンディション維持に努めまし
た。前年7月に導入した乗用カートによる集客効果が持続しているほか、予約枠に余裕がある日に「よみうりプロ
アマ」や「ファミリーダブルススクランブル大会」などの自主コンペや、「スイーツフェスタ」などの食イベント
を開催した結果、天候にも恵まれ、入場者数は増加しました。なお、11月末から12月にかけて開催された「ゴルフ
日本シリーズJTカップ」は、人気選手の出場や大会初となる3選手によるプレーオフなどで盛り上がりを見せ、
前年を上回るギャラリー数となりました。
よみうりゴルフ倶楽部は、定期的な自主コンペの開催や継続的な外部営業のほか、新たな試みとして表彰パーテ
ィを隣接する遊園地内レストランで行うコンペの受け入れを実施し、集客に努めました。また、法人会員制化40周
年を記念した会員向け期間限定の優待券の発行や記念競技会「よみうりダブルス杯」の開催が好評を博した結果、
天候にも恵まれ、入場者数は増加しました。なお、本年もほたる観賞イベントやジュエルミネーションと連携し、
「ほたる・ねぶたの宵 特別ディナー」や「ジュエルミネーション特別ディナー」をクラブハウスレストランで開催
し、好評を博しました。
静岡よみうりカントリークラブは、季節や食をテーマにしたオープンコンペなどを定期的に開催したほか、夏期
は「レディスゴルフフェスタ」を開催し、女性の集客策も積極的に実施しました。また、9月には快適なプレーを
提供する高性能ナビ付き乗用カートへの入れ替えを実施し、顧客満足度の向上を図るとともに、これにちなんだコ
ンペが好評を博しました。これらの結果、上期の大雨や台風の影響などがあったものの、入場者数は前年並みとな
りました。
千葉よみうりカントリークラブは、開場40周年記念事業の一環としてクラブハウスロビーをリニューアルしたほ
か、業界初となる「タブレット署名」や「手のひら静脈認証」システムなどを導入し、業務の効率化やチェックイ
ンの簡素化を図りました。また、快適でスムーズな進行となるカート道の新設など、シニアや女性がより楽しめる
環境整備をおこないました。同時に、記念事業に関連した優待券などを配布し、リピーター獲得に努めましたが、
夏の猛暑の影響などにより入場者数は減少しました。
以上の結果、ゴルフ部門の売上高は、29億9千4百万円(前年度比3.5%増)となりました。
[販売部門]
夏のプールWAIの入場者が大きく増加したことに伴う増収があったことなどにより、販売部門の売上高は、35
億7千8百万円(前年度比6.0%増)となりました。
以上の結果、総合レジャー事業全体の売上高は、その他の収入も含め、201億7千9百万円(前年度比6.7%増)、
営業利益は41億5千2百万円(同34.7%増)となりました。
不動産事業
不動産事業
不動産事業の売上高は、販売用宅地の分譲が前年度に終了したことにより、11億8千2百万円(前年度比9.4%
減)となり、営業利益は7億4千9百万円(同8.9%減)となりました。
サポートサービス事業
サポートサービス事業
サポートサービス事業の売上高は、連結内部工事の増加などに伴い、36億9千5百万円(前年度比8.0%増)、営
業利益は2億3千3百万円(同3.3%増)となりました。
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株式会社よみうりランド(9671) 2019年3月期 決算短信
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ11億2千9百万円減少し、674億2千万円となりま
した。これは、受取手形及び売掛金が6億9千7百万円増加したものの、保有株式の時価評価額の減少等により投資
有価証券が10億4千9百万円減少したことに加え、減価償却等により有形固定資産が6億2千9百万円減少したこと
が主な要因であります。
当連結会計年度末における負債は、前連結会計年度末に比べ23億5千3百万円減少し、382億9千5百万円となり
ました。これは、返済に伴い長期借入金が21億3百万円減少したことが主な要因であります。
当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べ12億2千4百万円増加し、291億2千4百万円とな
りました。これは、保有株式の時価評価額の減少等によりその他の有価証券評価差額金が7億2千8百万円減少した
ものの、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により利益剰余金が19億5千4百万円増加したことが主な要因で
あります。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の40.7%から43.2%に増加しております。
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(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物は、税金等調整前当期純利益が33億5千2百万円であ
ったことに加え、減価償却費が33億2千1百万円であったものの、固定資産の取得による支出が24億9千4百万円、
長期借入金の返済による支出が21億3百万円、法人税の支払額が10億9千6百万円、売上債権の増加額が6億9千
7百万円、配当金の支払額が3億8千4百万円であったことなどにより、前連結会計年度末より8千7百万円減少
し、当連結会計年度末には55億1千3百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ7千3百万円の収入減と
なる49億1千8百万円の収入となりました。これは、税金等調整前当期純利益が33億5千2百万円であったことに
加え、減価償却費が33億2千1百万円であったものの、法人税等の支払額が10億9千6百万円、売上債権の増加額
が6億9千7百万円であったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ16億2千6百万円の支出
増となる24億2千9百万円の支出となりました。これは、固定資産の取得による支出が24億9千4百万円であった
ことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ3億4百万円の支出減と
なる25億7千7百万円の支出となりました。これは、長期借入金の返済による支出が21億3百万円であったことや、
配当金の支払額が3億8千4百万円であったことなどによるものであります。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
第91期 第92期 第93期 第94期 第95期
2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期
自己資本比率(%) 35.0 30.9 37.6 40.7 43.2
時価ベースの
58.2 61.7 48.4 50.6 49.3
自己資本比率(%)
キャッシュ・フロー
1.8 3.9 1.4 2.0 1.6
対有利子負債比率(年)
インタレスト・カバレッジ・
180.2 94.8 154.4 114.3 135.3
レシオ
(注)自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
※各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
※キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しておりま
す。
有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を払っている全ての負債を対象としておりま
す。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
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株式会社よみうりランド(9671) 2019年3月期 決算短信
(4)今後の見通し
2019年9月に創業70周年を迎える当社は、今後10年にわたる新たな経営の道標となる成長戦略「飛躍」(2019~28
年度)を2月に発表しました。遊園地、公営競技の施設提供、ゴルフ場の三事業を基幹ビジネスとして発展させなが
ら、新規事業にも積極的に取り組む方針です。新たに策定したブランドスローガン「遊びを、まん中に。」を前面
に打ち出し、企業認知度アップを図ります。
セグメント別売上高の見通し (単位:百万円)
2019年3月期 2020年3月期 増減率(%)
総合レジャー事業 20,179 21,611 7.1
不動産事業 1,182 1,184 0.1
サポートサービス事業 3,695 5,240 41.8
セグメント間取引の消去 △3,099 △4,690 -
合計 21,957 23,350 6.3
現時点において、2020年3月期の売上高につきましては前年度比6.3%増の233億円を見込んでおります。
主な増収要因として総合レジャー事業におきましては、遊園地部門での各種施策による入場者増と引き続き好調
な公営競技部門の賃貸料の増加により、前年度比7.1%の増収を見込んでおります。また、サポートサービス事業に
おきましては、グループ内部の工事の増加により、同41.8%の増収を見込んでおります。
営業利益は増収の見込みにより前年度比29.6%増の42億3千万円、経常利益は同27.2%増の45億円、親会社株主
に帰属する当期純利益は同30.4%増となる30億5千万円を見込んでおります。
なお、成長戦略「飛躍」に基づき、船橋競馬場では2020年3月期以降5年間にわたり観覧スタンドの全面的な建
て替えが予定されております。建て替えの対象となる既存の固定資産の帳簿価額は2019年3月期末時点で約15億円
であり、当該固定資産の耐用年数は、今後詳細な工事内容の決定によって短縮される見込みです。そのため上記数
値は今後のスタンド建て替えスケジュールによって大きく変動する可能性があります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、国際的な事業展開や資金調達を行っておりませんので、会計基準につきましては日本基準を適用し
ております。
今後のIFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を踏まえて、適切に対応していく方針であります。
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株式会社よみうりランド(9671) 2019年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,621,336 5,533,918
受取手形及び売掛金 2,037,792 2,735,330
商品 57,839 49,410
未成工事支出金 1,798 1,948
貯蔵品 13,500 13,259
その他 224,335 243,208
貸倒引当金 △413 △1,852
流動資産合計 7,956,189 8,575,224
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 77,049,216 78,630,900
減価償却累計額 △49,715,592 △51,660,437
建物及び構築物(純額) 27,333,623 26,970,463
機械装置及び運搬具 10,316,303 10,384,632
減価償却累計額 △7,054,087 △7,901,848
機械装置及び運搬具(純額) 3,262,215 2,482,783
工具、器具及び備品 3,680,500 3,808,707
減価償却累計額 △3,102,503 △3,311,287
工具、器具及び備品(純額) 577,996 497,419
土地 16,231,484 16,239,887
リース資産 630,957 687,587
減価償却累計額 △267,687 △311,850
リース資産(純額) 363,269 375,736
建設仮勘定 19,159 591,788
有形固定資産合計 47,787,748 47,158,078
無形固定資産
その他 61,728 70,324
無形固定資産合計 61,728 70,324
投資その他の資産
投資有価証券 12,312,504 11,263,404
繰延税金資産 210,827 230,658
その他 220,829 122,868
投資その他の資産合計 12,744,161 11,616,931
固定資産合計 60,593,638 58,845,334
資産合計 68,549,828 67,420,558
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株式会社よみうりランド(9671) 2019年3月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
営業未払金 640,269 880,795
短期借入金 1,070,000 1,070,000
1年内返済予定の長期借入金 2,103,276 2,103,276
未払法人税等 818,293 804,904
賞与引当金 131,318 134,319
その他 1,463,525 1,642,855
流動負債合計 6,226,683 6,636,151
固定負債
長期借入金 6,651,488 4,548,212
繰延税金負債 2,379,671 2,008,260
退職給付に係る負債 520,072 553,921
資産除去債務 145,034 148,008
長期預り金 24,307,975 24,061,727
その他 418,564 339,654
固定負債合計 34,422,806 31,659,784
負債合計 40,649,490 38,295,936
純資産の部
株主資本
資本金 6,053,030 6,053,030
資本剰余金 4,730,658 4,730,662
利益剰余金 15,143,508 17,097,819
自己株式 △2,283,407 △2,285,910
株主資本合計 23,643,790 25,595,602
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,259,893 3,531,825
繰延ヘッジ損益 △3,345 △2,805
その他の包括利益累計額合計 4,256,547 3,529,019
純資産合計 27,900,337 29,124,621
負債純資産合計 68,549,828 67,420,558
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 20,921,853 21,957,778
売上原価 16,649,380 16,682,640
売上総利益 4,272,473 5,275,137
販売費及び一般管理費 1,956,520 2,011,984
営業利益 2,315,952 3,263,153
営業外収益
受取配当金 228,364 226,093
その他 72,685 88,674
営業外収益合計 301,050 314,768
営業外費用
支払利息 44,663 36,440
コミットメントフィー 2,988 2,986
その他 1,067 767
営業外費用合計 48,719 40,193
経常利益 2,568,283 3,537,727
特別利益
固定資産売却益 1,454,785 21
工事負担金等受入額 - 85,666
特別利益合計 1,454,785 85,687
特別損失
固定資産除却損 210,498 247,474
災害による損失 - 23,717
特別損失合計 210,498 271,191
税金等調整前当期純利益 3,812,570 3,352,224
法人税、住民税及び事業税 1,165,457 1,084,004
法人税等調整額 24,037 △70,449
法人税等合計 1,189,494 1,013,555
当期純利益 2,623,075 2,338,668
親会社株主に帰属する当期純利益 2,623,075 2,338,668
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株式会社よみうりランド(9671) 2019年3月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
当期純利益 2,623,075 2,338,668
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 15,061 △728,067
繰延ヘッジ損益 6 540
その他の包括利益合計 15,068 △727,527
包括利益 2,638,143 1,611,141
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,638,143 1,611,141
非支配株主に係る包括利益 - -
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:千円)
株主資本 その他の包括利益累計額
その他有価 その他の包 純資産合計
繰延ヘッジ
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 証券評価差 括利益累計
損益
額金 額合計
当期首残高 6,053,030 4,730,631 12,904,854 △2,277,354 21,411,161 4,244,831 △3,352 4,241,479 25,652,640
当期変動額
剰余金の配当 △384,421 △384,421 △384,421
親会社株主に帰属す
2,623,075 2,623,075 2,623,075
る当期純利益
自己株式の取得 △6,105 △6,105 △6,105
自己株式の処分 27 52 80 80
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 15,061 6 15,068 15,068
額)
当期変動額合計 - 27 2,238,654 △6,053 2,232,629 15,061 6 15,068 2,247,697
当期末残高 6,053,030 4,730,658 15,143,508 △2,283,407 23,643,790 4,259,893 △3,345 4,256,547 27,900,337
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
株主資本 その他の包括利益累計額
その他有価 その他の包 純資産合計
繰延ヘッジ
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 証券評価差 括利益累計
損益
額金 額合計
当期首残高 6,053,030 4,730,658 15,143,508 △2,283,407 23,643,790 4,259,893 △3,345 4,256,547 27,900,337
当期変動額
剰余金の配当 △384,358 △384,358 △384,358
親会社株主に帰属す
2,338,668 2,338,668 2,338,668
る当期純利益
自己株式の取得 △2,529 △2,529 △2,529
自己株式の処分 3 27 30 30
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △728,067 540 △727,527 △727,527
額)
当期変動額合計 - 3 1,954,310 △2,502 1,951,811 △728,067 540 △727,527 1,224,284
当期末残高 6,053,030 4,730,662 17,097,819 △2,285,910 25,595,602 3,531,825 △2,805 3,529,019 29,124,621
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(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 3,812,570 3,352,224
減価償却費 3,642,613 3,321,434
固定資産売却損益(△は益) △1,454,785 446
固定資産除却損 28,380 37,660
貸倒引当金の増減額(△は減少) △615 1,439
賞与引当金の増減額(△は減少) △26 3,001
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △2,784 33,848
受取利息及び受取配当金 △228,385 △226,118
支払利息 44,663 36,440
工事負担金等受入額 - △85,666
売上債権の増減額(△は増加) △471,322 △697,538
たな卸資産の増減額(△は増加) 62,288 8,520
その他の流動資産の増減額(△は増加) 81,932 100,144
仕入債務の増減額(△は減少) 191,420 240,525
長期預り金の増減額(△は減少) 111,319 △246,247
その他の流動負債の増減額(△は減少) △417,682 29,496
その他 △8,090 △84,292
小計 5,391,495 5,825,318
利息及び配当金の受取額 228,385 226,118
利息の支払額 △43,667 △36,364
法人税等の支払額 △584,106 △1,096,212
営業活動によるキャッシュ・フロー 4,992,107 4,918,859
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の取得による支出 △29,040 -
固定資産の取得による支出 △2,385,193 △2,494,693
固定資産の売却による収入 1,620,080 821
工事負担金等受入による収入 - 41,666
その他 △8,788 22,933
投資活動によるキャッシュ・フロー △802,942 △2,429,272
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) △1,000,000 -
長期借入金の返済による支出 △1,424,236 △2,103,276
リース債務の返済による支出 △66,415 △86,577
自己株式の取得による支出 △6,105 △2,529
自己株式の売却による収入 80 30
配当金の支払額 △384,921 △384,651
財務活動によるキャッシュ・フロー △2,881,598 △2,577,004
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,307,566 △87,417
現金及び現金同等物の期首残高 4,293,770 5,601,336
現金及び現金同等物の期末残高 5,601,336 5,513,918
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株式会社よみうりランド(9671) 2019年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用に伴う表示方法の変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当連結会計年度の期首から
適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変
更しております。
(セグメント情報等)
1 報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の
配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、サービス別に事業セグメントを識別しており、「総合レジャー事業」を中心に、本社部門が管理してい
る「不動産事業」、連結子会社が展開している「サポートサービス事業」の3つを報告セグメントとしておりま
す。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「総合レジャー事業」は、競馬場等の公営競技場、ゴルフ場及び遊園地等の運営・管理を行っております。「不
動産事業」は不動産の売買、賃貸等を行っております。「サポートサービス事業」は建設業、ゴルフ場管理及びビ
ル管理等を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。また、セグメント間の売上高は、第三者間取引価
格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント 連結
調整額 財務諸表
総合レジャー サポート (注)1 計上額
不動産事業 計
事業 サービス事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 18,900,277 1,301,542 720,033 20,921,853 - 20,921,853
セグメント間の内部
6,145 4,000 2,701,545 2,711,691 △2,711,691 -
売上高又は振替高
計 18,906,423 1,305,542 3,421,579 23,633,545 △2,711,691 20,921,853
セグメント利益 3,082,623 823,034 226,319 4,131,977 △1,816,024 2,315,952
セグメント資産 44,546,549 5,077,966 263,020 49,887,537 18,662,290 68,549,828
その他の項目
減価償却費 3,280,890 253,961 30,055 3,564,908 77,705 3,642,613
有形固定資産及び
2,456,266 30,273 39,428 2,525,968 △34,081 2,491,887
無形固定資産の増加額
(注) 1 調整額は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△1,816,024千円には、セグメント間取引消去△44,610千円及び各報告セグメントに
配分していない全社費用△1,771,413千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しな
い一般管理費であります。
-14-
株式会社よみうりランド(9671) 2019年3月期 決算短信
(2)セグメント資産の調整額18,662,290千円には、セグメント間の債権の相殺消去△73,658千円、セグメント間
の未実現利益△855,903千円及び各報告セグメントに配分していない全社資産19,591,852千円が含まれており
ます。全社資産は、主に余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び本社部門に係
る資産であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△34,081千円は、主にセグメント間取引消去であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント 連結
調整額 財務諸表
総合レジャー サポート (注)1 計上額
不動産事業 計
事業 サービス事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 20,168,503 1,178,399 610,875 21,957,778 21,957,778
セグメント間の内部
11,030 4,200 3,084,661 3,099,891 △3,099,891 -
売上高又は振替高
計 20,179,533 1,182,599 3,695,536 25,057,669 △3,099,891 21,957,778
セグメント利益 4,152,057 749,972 233,869 5,135,899 △1,872,746 3,263,153
セグメント資産 44,891,018 4,861,743 1,216,774 50,969,536 16,451,021 67,420,558
その他の項目
減価償却費 2,984,692 233,088 31,186 3,248,967 72,466 3,321,434
有形固定資産及び
2,592,846 16,887 40,093 2,649,826 93,574 2,743,401
無形固定資産の増加額
(注) 1 調整額は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△1,872,746千円には、セグメント間取引消去△55,247千円及び各報告セグメントに
配分していない全社費用△1,817,499千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しな
い一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額16,451,021千円には、セグメント間の債権の相殺消去△1,304,125千円、セグメント
間の未実現利益△902,382千円及び各報告セグメントに配分していない全社資産18,657,528千円が含まれてお
ります。全社資産は、主に余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び本社部門に係
る資産であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額93,574千円は、主にセグメント間取引消去であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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株式会社よみうりランド(9671) 2019年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
1株当たり純資産額 3,629.40円 3,788.94円
1株当たり当期純利益金額 341.19円 304.24円
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 当社は、2017年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年
度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、「1株当たり純資産額」、「1株当たり当期純利益金
額」を算定しております。
3 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
項目 (自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 2,623,075 2,338,668
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株主に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 2,623,075 2,338,668
普通株式の期中平均株式数(株) 7,688,036 7,687,027
4 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
項目
(2018年3月31日) (2018年3月31日)
純資産の部の合計額(千円) 27,900,337 29,124,621
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) ─ ─
普通株式に係る期末の純資産額(千円) 27,900,337 29,124,621
1株当たり純資産額の算定に用いられた
7,687,309 7,686,738
期末の普通株式の数(株)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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株式会社よみうりランド(9671) 2019年3月期 決算短信
4.その他
(1)顧問の委嘱(2019年6月1日付予定)
氏 名 新役職名 現役職名
(株式会社読売新聞グループ本社社長室
斎藤 孝光 顧問 次長、株式会社読売新聞東京本社調査研
究本部主任研究員)
(2)取締役人事(2019年6月20日付予定)
①新任取締役候補
氏 名 新役職名 現役職名
越村 好晃 常務取締役 管財担当 (株式会社読売新聞グループ本社顧問)
(株式会社読売新聞グループ本社社長室
斎藤 孝光 取締役 遊園地事業担当 次長、株式会社読売新聞東京本社調査研
究本部主任研究員)
(株式会社読売新聞グループ本社取締役
経営管理担当、株式会社読売新聞東京本
村岡 彰敏 社外取締役
社取締役副社長・総務局長・関連会社担
当)
②取締役の担当業務変更
氏 名 新役職名 現役職名
菊池 剛太 取締役 遊園地事業企画担当 取締役 遊園地事業副担当
③退任予定取締役
氏 名 現役職名
尾崎 和典 常務取締役 遊園地事業担当
久米沢 賢尚 取締役(非常勤)
(3)執行役員人事(2019年6月20日付予定)
①執行役員の昇任
氏 名 新役職名 現役職名
藤本 昌弘 上席執行役員 経営企画担当 執行役員 経営企画担当
②執行役員の担当業務変更
氏 名 新役職名 現役職名
阿部 浩知 執行役員 プロジェクト推進担当 執行役員 管財、プロジェクト推進担当
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