グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する分析 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する分析 …………………………………………………………………………………………… 7
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………………………… 8
2.企業集団の状況 ………………………………………………………………………………………………………… 9
3.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 11
4.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 12
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 12
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 14
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 14
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 15
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 16
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 18
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 19
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 19
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 19
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 21
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 21
5.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 22
- 1 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1) 経営成績に関する分析
1)当期の経営成績
当連結会計年度の当社グループにおきましては、九州の遊園地を舞台とした映画「オズランド 笑顔の魔法おし
えます。」の全国公開の話題性も追い風となり、九州の遊園地は、特に第4四半期において好調に推移してグルー
プ全体を牽引いたしましたものの、ゴルフ場ならびに九州のホテル部門の利用者数は伸び悩みました。北海道につ
きましては、ゴールデンウィーク等の書き入れ時の雨天に加え、台風接近や北海道胆振東部地震発生の影響も大き
く、遊園地、ホテル部門は低調に推移いたしました。また、土木・建設資材事業につきましては、バイオマス火力
発電所への燃料投入業務の受託に加え、客土用土の販売が売上を伸ばし、グループ全体の業績を底上げいたしまし
た。
当連結会計年度の業績につきましては、売上高7,810,527千円(前期比146,412千円増)、営業利益564,791千円
(前期比119,854千円増)、経常利益548,009千円(前期比125,651千円増)、親会社株主に帰属する当期純利益は
301,572千円(前期比33,682千円増)となりました。
当連 結会計年 度 前連 結会計年 度 増 減 額 増 減 率
(千円) (千円) (千円) (%)
売 上 高 7,810,527 7,664,115 146,412 1.9
営 業 利 益 564,791 444,937 119,854 26.9
経 常 利 益 548,009 422,357 125,651 29.8
親会社株主に帰属する
301,572 267,889 33,682 12.6
当 期 純 利 益
次に、事業の種類別セグメントの概況をご報告申し上げます。
(遊園地事業)
まず、九州の『グリーンランド』におきましては、冬季イベントの目玉として、ウインターイルミネーション
「光のファンタジー」と題して、冬休み期間と1月中の週末毎に夜間営業を実施し、新登場のスカイリフトの「光
のカーペット」をはじめ、園内100ヶ所以上のイルミネーションスポットにて、広大かつ幻想的な世界をお楽しみい
ただきました。また春以降につきましても、シーズン毎の大規模イベント開催のほか、話題性の高いスポットイベ
ントを効果的に実施することで、幅広い層のお客様の集客を図りました。
・HUGっと!プリキュア おいでよ!はぐっとマイタウン
・仮面ライダービルド バトルステージ
【春催事】
・HANABIフェスティバル
・横山だいすけスプリングコンサート
・こどもスタジオ NHKキッズキャラクター大集合!(夏秋開催)
・仮面ライダービルド スペシャルショー
【夏催事】
・仮面ライダービルド 出演俳優トークショー
・さのよいファイヤーカーニバル2018
・こどもスタジオ NHKキッズキャラクター大集合!(夏秋開催)
・タマホームスペシャル2018 第15回「花火物語」
【秋催事】 ・グリーンランドハロウィン&ハロウィンスペシャル花火
・映画「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」
公開記念イベント(秋冬開催)
・イルミネーション「光のファンタジー」
・オーロラクリスマスショー
【冬催事】 ・グリーンランドカウントダウンパーティー2019
・映画「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」
公開記念イベント(秋冬開催)
春のイベントにつきましては、2大イベントを開催いたしました。まず一つは、女児に絶大な人気を誇るキャラ
クター「プリキュア」の最新作をテーマとした九州初開催となる「HUGっと!プリキュア おいでよ!はぐっと
マイタウン」を開催し、各種オリジナルの展示物をはじめ、カラオケステージやなりきり写真館等、様々な仕掛け
で憧れの「プリキュア」の世界を存分に体験していただきました。
- 2 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
もう一つは、「仮面ライダービルド バトルステージ」と題し、男児を中心に人気の高い「仮面ライダービル
ド」を主役として、日本最大級の屋外ステージ「グリーンスタジアム」においてアクションショーを繰り広げまし
た。約230インチの巨大LEDスクリーンによる映像演出や特殊効果の使用に加え、バイクによるアクションシーン
も満載で、他施設では見ることが出来ない大迫力のオリジナルショーでお客様を魅了いたしました。
その他、春の花火大会「HANABIフェスティバル」を開催したほか、ファミリー層に支持の高い「横山だい
すけスプリングコンサート」や「はたらくクルマ大集合」等で幅広い層の集客を図りました。
また、夏から秋にかけては、NHK Eテレの人気番組の世界に入り込んで遊べる「こどもスタジオNHKキッズ
キャラクター大集合!」をロングラン開催し、夏休みから秋の行楽シーズンにおける3世代ファミリーを中心に好
評を博しました。
加えて、花火大会開催時をはじめ、ゴールデンウィークや夏休み等の夜間営業時に合わせて、イルミネーション
イベント「光のファンタジー」を開催し、新たに登場した全長100メートルの動くアニメイルミネーション「フェア
リーダンス」では、軽快な音楽とともに色鮮やかな空間を演出いたしました。
施設面におきましては、更なる魅力増大に向けて、新規アトラクション「くるるんタワー」を導入したほか、園
内を一望できるパノラマ山に展望デッキを設置し、新たに爽快な憩いのスポットを創出いたしました。
大型プール施設「ウォーターパーク」においては、遊びの仕掛けの一つである「アスレチックバルーン」をリニ
ューアルするなど、リピーターに対しても魅力を発信し、9つのプールゾーンによる営業展開で夏休み期間の集客
ならびに売上の拡大を図りました。
また、映画「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」の全国公開を記念して、公開前特別試写会を実施し、園内
各所にて撮影箇所を写真パネルで紹介したほか、映画にちなんだ遊園地スタッフの制服キーホルダー等のオリジナ
ル商品展開を行うなど、話題性の喚起に注力いたしました。
その他、遊園地をはじめ、ゴルフ場やオフィシャルホテルにおいて、「北海道大雪山 ゆきのみず」を使用した当
社オリジナルミネラルウォーターの販売を開始し、当社グループ全体のブランドイメージ構築を図りました。
このような様々な取り組みに加え、営業強化による各種新規団体の獲得も好調に推移し、また催事費等の各種費
用の効率的な支出を実現した結果、利用者数は、前期比27,403人増加の848,050人、売上高は前期比248,832千円増
加の3,482,357千円となりました。
『北海道グリーンランド遊園地』におきましては、春にはファン層の広い「わんわん大サーカス」をロングラン
公演したほか、ゴールデンウィーク期間中には2本立てのキャラクターショーを開催することで、ファミリー層を
中心に集客を図りました。
施設面では、人気アトラクション「カード迷路 ぐるり森大冒険」に新たに20種類のカードを加え、リピーター
の獲得を図りました。
また、7月14日から2日間に亘り開催した北海道最大級の野外音楽フェス「JOIN ALIVE(ジョインア
ライブ)2018」が盛況だったほか、7月27日から2日間に亘っては、地元TV局STVによる「どさんこみら
いフェス」のメイン会場として多くの来場者がありました。
加えて、夏から秋に掛けては、「仮面ライダーショー」をはじめとする多様なキャラクターショーやコスプレイ
ベントのほか、夏恒例の「いわみざわ公園花火大会」の開催もありましたが、ゴールデンウィークやお盆期間中の
悪天候に加え、秋の台風接近や大型地震の発生等により利用者数は減少いたしました。
『北海道グリーンランドホワイトパーク(スキー場)』におきましては、1月後半の降雨や小雪による影響は見
られたものの、12月には早めの営業開始に伴うシーズン券の販売数が伸びたほか、インバウンドの取り込みによ
り、営業期間中の売上は好調に推移いたしました。
この結果、北海道の遊園地ならびにスキー場を合わせた利用者数は、前期比21,895人減少の210,716人となり、売
上高は前期比86,454千円減少の675,770千円となりました。
以上の結果、利用者数は前期比5,508人増加の1,058,766人となり、売上高は前期比162,378千円増加の4,158,127
千円、セグメント利益につきましては前期比77,628千円増加の619,077千円となりました。
(ゴルフ事業)
ゴルフ事業におきましては、樹木の剪定や伐採等の基本的なコース整備に注力するとともに、各施設ならびに
設備の拡充を推進することで、顧客満足度の増大による利用者の獲得を図りました。
また、韓国人ゴルファーの来場者数ならびに会員権販売数の増大に向けては、各利用提携ゴルフ場との連携強化
を図り、引き続き、韓国人スタッフによる万全の受け入れ体制整備に努めました。
『グリーンランドリゾートゴルフコース』におきましては、多彩な機能を持つ最新鋭のナビゲーションシステム
をPRするとともに、新型のカート車両の導入やナビゲーション機器の増設を行い、各種コンペの獲得を図りまし
た。
また、オレンジコース内の7箇所のバンカー新設により、戦略性を高めることでコースの魅力を増大させ、加え
て利用料金改定により収益力の強化を図りました。
- 3 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
施設面では、喫茶「マドリッド」のリニューアルを実施したほか、グリーンコース内トイレ及びオレンジレスト
ラン横トイレの改修工事等を行い、利用者の快適性向上を図りました。
『大牟田ゴルフ場』ならびに『広川ゴルフ場』の両メンバーシップコースにおきましては、新たにナビゲーショ
ンシステムを導入することで、利便性の向上を図り、新規顧客の獲得を図りました。併せて利用料金の改定や会員
権販売による新規会員の募集のほか、ポイントカード導入によるリピーターの利用促進に努め、運営基盤の安定化
を図りました。
その他、PGA認定のトーナメントプロである当社スタッフを含めた男女スタッフらによるゴルフチャンピオン
シップ大会を開催し、各ゴルフ場のPRを行うとともに、話題性の喚起に努めました。
以上のとおり、各種集客施策に取り組みましたものの、降雪や悪天候による第1四半期の落ち込みが大きく影響
し、3ゴルフ場を合わせた利用者数は前期比7,767人減少の130,431人となり、売上高は前期比58,469千円減少の
967,758千円、セグメント利益につきましては、前期比27,853千円減少の21,065千円となりました。
(ホテル事業)
『ホテルブランカ』及び『ホテルヴェルデ』におきましては、遊園地を中心とするリゾートエリアのオフィシャ
ルホテルとして、その利便性を最大限に活かしたサービスを展開いたしました。合わせて、客室をはじめとする設
備面の拡充に注力し、また、当社ブランドの北海道産オリジナル天然水を宿泊客に無料で提供したほか、デジタル
サイネージ(電子案内表示)導入等、サービス面も充実させることで、顧客満足度の向上を図りました。
『ホテルブランカ』におきましては、ファミリー層に好評な和室の改装工事を行うとともに、好調なネット予約
による各種宿泊プランの販売により客室稼働率向上ならびに客単価増加を図りました。
また、遊園地を一望できる屋上エリアの整備を取り進め、花火大会やイルミネーションイベント開催時には、多
くのお客様にお楽しみいただきました。
『ホテルヴェルデ』におきましては、週末を中心とするファミリー層に向けたキャラクタールーム等宿泊商品の
販売のほか、インバウンド層への積極的な営業展開により、平日を中心とした客室稼働率向上に努めました。
また、地元客や宿泊客ともに好評な中庭でのバーベキューを開催したほか、地酒の会やワイン会、そしてタラバ
ガニを中心とした旬の味覚祭り等、嗜好性の高い飲食イベントを開催することで、新たなファン層の獲得を図りま
した。
宴会におきましては、婚礼獲得に向けてウェブサイトを刷新し、1日1組限定プラン等、様々なニーズに合わせた
挙式プランの提供に努めてまいりました。
この結果、『ホテルブランカ』及び『ホテルヴェルデ』を合わせた宿泊者数は前期比108人減少の71,423人となり
ましたが、婚礼獲得数の減少等で特に宴会部門の落ち込みが目立ち、売上高は前期比38,925千円減少の1,423,793千
円となりました。
『ホテルサンプラザ』におきましては、リニューアルした客室のPRによる集客を図りました。
また、平日のランチバイキングに注力して売上の拡大を図るほか、ふぐ会席等による客単価の増加にも努めまし
た。
『北村温泉ホテル』におきましては、回数券販売や半年パス販売のほか、シニアクラブを中心に営業を強化して
集客を図りました。
また、北村ラーメンやとんこつラーメン販売による3大ラーメンスタンプラリーを実施するなど、喫食率向上に
取り組みました。
以上のような取組みを行いましたが、ゴールデンウィーク等の悪天候に加え、9月に発生した大型地震の影響が
大きく、『ホテルサンプラザ』ならびに『北村温泉ホテル』の宿泊者数は前期比2,833人減少の23,500人となり、ま
た、料飲部門や宴会部門も低調に推移して、売上高は前期比29,033千円減少の609,308千円となりました。
以上の結果、宿泊者数は前期比2,941人減少の94,923人となり、売上高は前期比67,959千円減少の2,033,101千
円、セグメント利益は前期比12,912千円増加の33,254千円となりました。
(不動産事業)
不動産事業におきましては、2018年9月より新たに、アパート賃貸事業を開始しており、全体として堅調に推移
いたしました。売上高は前期比2,033千円増加の156,013千円となり、セグメント利益につきましては、前期比6,086
千円増加の118,704千円となりました。
(土木・建設資材事業)
土木・建設資材事業におきましては、バイオマス火力発電所への燃料投入業務の受託が堅調なほか、客土用土の
販売が好調に推移し、売上高は前期比108,429千円増加の495,526千円、セグメント利益は前期比2,614千円増加の
81,799千円となりました。
- 4 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
(注)セグメント利益は連結財務諸表の営業利益と調整を行っており、上記すべてのセグメント利益合計873,901千
円より、各報告セグメントに配賦していない一般管理費を含む309,109千円を差し引いた564,791千円が当連結
会計年度の営業利益となります。
2)次期の見通し
本年5月における新たな元号制定に象徴されるように、当社を取り巻く環境においても、様々な新しい変化が起
きていくことが予想されます。
当社グループといたしましては、新しい環境や新しい顧客ニーズに対応すべく、決して従来の価値観や慣例にと
らわれることなく、常に新しい挑戦意識を持って事業に取り組み、新たな企業価値の構築を目指してまいります。
各セグメントにおける具体的施策は次のとおりです。
(遊園地事業)
九州の『グリーンランド』におきましては、1月の冬休み期間と週末毎に夜間営業を行うとともに、イルミネーシ
ョンイベント「光のファンタジー」を開催いたしました。高さ8メートルの巨大な光のツリーや「桜のさんぽみ
ち」など、100箇所を超えるイルミネーションスポットは、年々その数と内容を拡充しており、リピーターを含め多
くのお客様にご満足いただいております。
また、1月に開催したアイドルユニット「magical²(マジカルマジカル)」のライブショーは非常に盛況で、好
調な出足となった冬場の集客を底上げする成果となりました。
春のイベントにつきましては、3月16日(土)から3大イベントを開催いたします。まず一つは、絵本がシリー
ズ累計500万部を超える大ヒットの「おしりたんてい」のイベント「おしりたんてい ププッとかいけつ!なぞとき
フェスティバル」を開催いたします。「おしりたんてい」の世界を凝縮させ、様々な体験が出来る楽しいパビリオ
ンとなっております。
また、もう一つは、「仮面ライダージオウ バトルステージ」と題し、男児を中心に人気の高い「仮面ライダー
ジオウ」を主役として、日本最大級となる全長70メートルの屋外ステージ「グリーンスタジアム」で大迫力のアク
ションショーを開催いたします。「仮面ライダー」の最大の魅力であるバイクによるアクションシーンが目の前で
繰り広げられ、加えて、約230インチの巨大LEDスクリーンによる映像演出や特殊効果により、お客様は大興奮間
違いなしの内容となっております。
さらに、魅力ある数々のヒット曲を生み出し続け、若者を中心に幅広い世代に愛されるアーティスト「GReeeeN」
とのコラボイベントを開催いたします。開催期間中は「GReeeeNランド」として、園内にて様々なコラボレーション
を展開し、グリーンランドのために制作されたテーマソングとともに楽しい思い出が出来るイベントとなっており
ます。
その他、春の花火大会「HANABIフェスティバル」を開催するほか、低年齢層向けのキャラクターショー
等、様々なスポットイベントを展開し、春休みをはじめ、多くの旅行客や九州への帰省客も見込まれる10連休のゴ
ールデンウィークを中心に、より多くの集客を図ります。
また、広大なステージで繰り広げる「仮面ライダージオウ バトルステージ」を、絶好のポジションから楽しむ
ことが出来る特別観覧席付前売券の販売を行うことで、売上の拡大を図ります。
アトラクションにおいては、「サラマンダー伝説」を「スーパーシューティングライド モンスターヒーロー
ズ」へ、「ウェスタン列車」を「ウエスタン列車 悪モンバスターズ」へ、そして「アーチェリー」を「レーザー
シューティング」へと各々刷新し、3大シューティングアトラクションとして前面に打ち出し、日本一のアトラクシ
ョン数を誇る当園の強みを活かしつつ、更なる魅力増大を図ってまいります。
施設面では、イルミネーションイベント「光のファンタジー」における新たなイルミスポットを拡充させるほ
か、お客様が園内で快適にお遊びいただけるよう、夏季には清涼感の仕掛けや演出を施してまいります。
また、「ウォーターパーク(プール)」におきましても、新たに大型バルーンアトラクションを導入し、9つの
プールによる多彩な楽しみ方をPRして、幅広い層の集客を図ります。
『北海道グリーンランド遊園地』におきましては、春の遊園地オープンから、「仮面ライダージオウ」、「スタ
ー☆トゥインクルプリキュア」、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」など、男児女児それぞれに人気の高い最新キャ
ラクターショーを開催いたします。
夏休み期間につきましても、「仮面ライダージオウ」をはじめとする多彩なキャラクターショーを連日開催する
ほか、元全日本チャンピオンを招聘して、迫力満点の「フリースタイルモトクロス」を開催し、幅広い層の集客を
目指します。また、恒例となりました、夏休みの「いわみざわ公園花火大会」につきましても、アーティストとの
コラボなど、様々な趣向を凝らして開催いたします。
秋催事期間及び連休には、人気タレントのスペシャルショー等を実施し、加えて、週末毎にはキャラクターショ
ーを開催します。
- 5 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
アトラクションについては、人気の高い「カード迷路 ぐるり森大冒険」のカードを一部リニューアルするほ
か、ファンの多い体験型イベント「リアル脱出ゲーム」を開催することで、リピーターに加え新たな団体獲得へと
繋げてまいります。
『北海道グリーンランドホワイトパーク(スキー場)』におきましては、スキーシーズンを通して、近年大きく
増加が見られるインバウンド客、自衛隊訓練の取り入れを更に促進いたします。また、団体客の基盤となるジュニ
アスキースクールやスキー授業の営業強化を行うほか、シーズン券の販売を積極的に行い、天候変動に左右されに
くい収益体質改善に努めます。
『いわみざわ公園管理』におきましては、引き続き指定管理者として適切な管理を行うとともに、「ローズフェ
スタ」開催等の積極的な集客施策にも取り組み、しっかりと収益基盤の安定化を図ってまいります。
(ゴルフ事業)
ゴルフ事業におきましては、3つの各ゴルフ場が持つ立地条件やコース特性等を強みとして活かしつつ、常にプ
レーヤー目線に立って、コース整備や設備の拡充に努め、リピーターの増大と新規顧客の獲得を図ってまいりま
す。
また、3ゴルフ場を持つスケールメリットや国内外のゴルフ場との利用提携についてもしっかりとPRし、韓国
を中心とする外国人ゴルファーの受け入れにも注力してまいります。
『グリーンランドリゾートゴルフコース』では、最新式のナビゲーションシステムの充実した機能をPRすると
ともに、各慶事記念コンペ等のきめ細やかな営業にも注力し、新規コンペの獲得を図ります。
施設面においては、フロントカウンターの改装やオレンジレストランの拡張工事を行うことなど、プレーヤーの
利便性や快適性向上に取り組みます。
『大牟田ゴルフ場』、『広川ゴルフ場』の両メンバーシップコースでは、新たに導入したナビゲーションシステ
ムを前面に打ち出し、新規コンペ獲得に加えて、セルフプレーを含めたビジター客の増大を図ります。
また、メンバー専用ラウンジの設置やレディスティの新設等、様々な付加価値やプレー環境の変化を創出し、新
たなゴルフ場全体の魅力増大を図ります。
その他、パブリックコースにおける友の会会員ならびに各メンバーシップコースにおける新規会員の募集にも積
極的に取り組み、外部の予約サイトのみならず、独自の予約方法による集客にも注力し、運営基盤の強化に努めま
す。
(ホテル事業)
『ホテルブランカ』ならびに『ホテルヴェルデ』におきましては、一大レジャーエリアのオフィシャルホテルと
しての様々な機能性向上に取り組むとともに、それぞれのホテルが持つ強みを活かした商品開発や新たなサービス
の提供に努めてまいります。
『ホテルブランカ』におきましては、季節に合わせた宿泊プランの設定により好調なネット予約を伸ばしていく
ことはもちろん、修学旅行の獲得強化や団体プランの販売促進により、更なる客室稼働率の向上を図ってまいりま
す。
また、新たに、客室内のTVモニターによるインフォメーションシステムを導入して、宿泊客の利便性向上を図
るほか、繁忙時におけるチェックイン専用カウンターの設置やアーリーチェックインを導入するなど、遊園地利用
客へのサービス向上にも取り組みます。
その他、好評な、遊園地を望む中庭でのバーベキューや冬の鍋料理などのイベントプランの開催日を増やすとと
もに、エレベーターの新設による利便性向上により、館内の回遊性を高め、売上獲得機会の一層の拡大を図りま
す。
『ホテルヴェルデ』におきましては、新たに「仮面ライダージオウルーム」の造成を行い、ファミリー層の取り
込みに注力するとともに、堅調な韓国や台湾からのインバウンド客獲得により、平日も含めた客室稼働率向上を図
ります。また、好評なカニバイキングやワイン会等の特色ある料飲イベントを開催するとともに、中庭のバーベキ
ューにおいても多国籍メニューも加えるなど、更なる魅力増大を図ります。
その他、Wi-Fi(ワイファイ)機能の増強工事や宴会場の改装など、顧客満足度向上にも努めてまいります。
『ホテルサンプラザ』ならびに『北村温泉ホテル』におきましては、遊園地をはじめとするリゾートエリア全体
のオフィシャルホテルとして、幅広い魅力発信を行うとともに、都市圏に近い立地を活かした料飲イベント展開や
宴会プラン造成による売上拡大に注力いたします。
『ホテルサンプラザ』におきましては、ファミリー層の着実な取り込みをはじめ、インバウンド客やスポーツ合
宿等の獲得に注力して客室稼働率向上に努めるほか、朝食付きプランの見直しを行い、喫食率の向上と売上増大を
図ります。
また、各種宴会プラン造成による営業強化に加え、プロポーズプランナー設置によるPRに努め、婚礼件数の増
加を図ります。
- 6 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
『北村温泉ホテル』におきましては、企業等に向け、研修を兼ねた宿泊利用や、遊園地と連携した学生層のスポ
ーツ合宿の利用等、新規団体客獲得に注力してまいります。また、個人客に対しましては、ワカサギ釣りや雪上バ
ナナボート等を取り入れたスノーアクティビティにより集客拡大を図ります。
(不動産事業)
不動産事業におきましては、社有地への新規テナント誘致に注力して、遊園地を中心とするリゾートエリアの更
なる活性化を図ります。
(土木・建設資材事業)
土木・建設資材事業におきましては、新たに運送業務受託を開始するとともに、ポゾテック等の建設資材の販売
ならびに土木工事受注にも注力し、売上の拡大を目指してまいります。
また、客土用土の製造及び運搬ならびに火力発電所へのバイオマス燃料投入業務受託については、計画的な事業
推進により収益基盤の拡大を図ります。
当社グループといたしましては、「ココロを『みどり』でいっぱいに。」というキャッチコピーを掲げ、スタッ
フ全員がお客様に感動を与えていくことを念頭に置くとともに、スタッフ全員の心も豊かに満たされることを目指
して、日々の事業活動に取り組んでおります。これからも、様々な時代の変化やお客様のニーズの変化を迅速に感
じ取り、当社独自のサービスを創造して、更に磨きを掛けていくことで、一層の顧客満足度の向上に努めてまいり
ます。
通期の業績予想につきましては、売上高7,800百万円(前連結会計年度比△0.1%)、営業利益500百万円(前連結会
計年度比△11.5%)、経常利益480百万円(前連結会計年度比△12.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益300百万円
(前連結会計年度比△0.5%)を見込んでおります。
(2) 財政状態に関する分析
1)資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末の総資産は、21,633,466千円(前連結会計年度比164,422千円減少)となりました。
流動資産は、805,160千円(前連結会計年度比45,045千円増加)となりました。これは主に、受取手形及び売掛
金が増加したことによるものであります。
固定資産は、20,828,306千円(前連結会計年度比209,468千円減少)となりました。これは主に、建物及び構築
物、土地、投資有価証券が減少したことによるものであります。
流動負債は、3,919,200千円(前連結会計年度比160,594千円減少)となりました。これは主に、1年内償還予定
の社債及び短期借入金が減少したことによるものであります。
固定負債は、6,693,984千円(前連結会計年度比120,552千円減少)となりました。これは主に、長期預り金が
減少したことによるものであります。
純資産は、11,020,281千円(前連結会計年度比116,724千円増加)となりました。これは主に、利益剰余金が増
加したことによるものであります。
- 7 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ32,016千円
増加し、321,118千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、827,977千円となり、前年同期比29,027千円の減少となりました。これは主
に、法人税等の支払額が増加したしたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、401,664千円となり、前年同期比4,079千円の増加となりました。これは主
に、有形固定資産の取得による支出が減少したものの、無形固定資産の取得による支出が増加し、補助金の受取
額が減少したことによるものであります
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は、394,296千円となり、前年同期比64,234千円の減少となりました。これは主
に、社債の償還による支出があったものの、長期借入による収入が増加し、短期借入金の返済が減少したことに
よるものであります。
当連結会計年度 前連結会計年度
項目 増減額
(千円) (千円)
営業活動によるキャッシュ・フロー 827,977 857,005 △29,027
投資活動によるキャッシュ・フロー △401,664 △397,584 △4,079
財務活動によるキャッシュ・フロー △394,296 △458,531 64,234
(3) 利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社では、利益配分につきまして、株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つとして位置付け、安定的な
剰余金の配当に配慮するとともに、連結業績ならびに今後の事業展開等を勘案した適正な配当を実施することを
基本方針としております。
内部留保金の使途につきましては、経営体質の一層の充実、ならびに将来の事業展開に役立ててまいりたいと
存じます。以上の方針に基づき、当期の期末配当金につきましては、1株につき7円となる予定であり、中間配
当金5円を含めますと年間配当金は1株につき12円となる予定であります。
また、次期の配当金につきましては、1株につき中間配当金を5円、期末配当金を6円の年間配当金11円を予
定しております。
- 8 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
2.企業集団の状況
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社3社ならびにその他の関係会社1社で構成されてお
り、遊園地・ゴルフ・ホテルのレジャー事業を主な内容とし、不動産事業については、不動産の売買・賃貸を行い、
土木・建設資材事業として土木工事受注のほか、建設資材の製造・販売・運搬等を行い、また、その他事業として都
市ガスの製造・供給・販売等を行っております。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けならびに事業の種類別セグメントとの関連
は、次のとおりであります。なお、事業区分は事業の種類別セグメントと同一であります。
また、西部瓦斯株式会社につきましては、間接所有を含め当社の発行済株式数の24.25%を所有しており、当社は同
社の持分法適用の関連会社であります。
<遊園地事業>
当社が当遊園地を経営しており、有明リゾートシティ株式会社が
園内飲食店の内2店舗、園内売店の内5店舗を、当社より受託し
て運営しております。
グ リ ー ン ラ ン ド ( 九 州 )
また、グリーンランド開発株式会社が園内飲食店の内6店舗、園
内売店の内2店舗、園内施設のうち2施設の運営及び園内清掃を
はじめとする園内管理業務を当社より受託しております。
北海道グリーンランド遊園地(北海道) 空知リゾートシティ株式会社が当遊園地を経営しております。
北海道グリーンランドホワイトパーク
空知リゾートシティ株式会社が当スキー場を経営しております。
(スキー場)(北海道)
い わ み ざ わ 公 園 空知リゾートシティ株式会社が岩見沢市より指定管理者としての
(北海道) 指名を受け、いわみざわ公園の運営管理業務を行っております。
<ゴルフ事業>
グリーンランドリゾートゴルフコース 当社が当ゴルフ場を経営しております。
有明カントリークラブ大牟田ゴルフ場 当社が当ゴルフ場を経営しております。
久留米カントリークラブ広川ゴルフ場 当社が当ゴルフ場を経営しております。
<ホテル事業>
グリーンランドリゾートオフィシャル
有明リゾートシティ株式会社が当ホテルを経営しております。
ホ テ ル ブ ラ ン カ
グリーンランドリゾートオフィシャル
有明リゾートシティ株式会社が当ホテルを経営しております。
ホ テ ル ヴ ェ ル デ
空知リゾートシティ株式会社がホテルサンプラザを経営しており
北 海 道 グ リ ー ン ラ ン ド
ます。また同社は、岩見沢市より指定管理者としての指名を受
ホテルサンプラザ及び北村温泉ホテル
け、北村温泉ホテルの運営管理業務を行っております。
有明リゾートシティ株式会社が生損保保険代理店業務等の営業業
生 損 保 保 険 代 理 店 業 等
務を行っております。
<不動産事業>
不 動 産 当社が不動産の売買・賃貸を行っております。
<土木・建設資材事業>
グリーンランド開発株式会社が土木工事受注のほか、建設資材を
建設資材の製造・販売・運搬事業
製造・販売・運搬しております。
<その他の事業>
西部瓦斯株式会社が都市ガスの製造・供給・販売等を行っており
都市ガスの製造・供給・販売等
ます。
- 9 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
上記の当社グループの状況について事業系統図を示すと次のとおりであります。
北海道グリーンランド
遊園地事業 ※1. 空知リゾートシティ㈱
遊 園 地 ( 北 海 道 )
北海道グリーンランド
遊園地事業 ※1. 空知リゾートシティ㈱
ホワイトパーク(スキー場)
い わ み ざ わ 公 園
遊園地事業 ※1. 空知リゾートシティ㈱ 運営管理業務受託
( 北 海 道)
※1.有明リゾート 園内飲食店・売
グ リ ー ン ラ ン ド ( 九 州 ) 遊園地事業 グリーンランドリゾート㈱
シティ㈱ 店の受託
園内飲食店・売
※1.グリーンラン 店・園内施設・
一
ド開発㈱ 園内管理業務の
般 受託
顧
グリーンランドリゾート
客 ゴルフ事業 グリーンランドリゾート㈱
ゴ ル フ コ ー ス
有明カントリークラブ
ゴルフ事業 グリーンランドリゾート㈱
大 牟 田 ゴ ル フ 場
久留米カントリークラブ
ゴルフ事業 グリーンランドリゾート㈱
広 川 ゴ ル フ 場
グリーンランドリゾート
ホテル事業 ※1. 有 明 リ ゾ ー ト シ テ ィ㈱
オフィ シャルホテ ルブランカ
グリーンランドリゾート
ホテル事業 ※1. 有 明 リ ゾ ー ト シ テ ィ㈱
オフィ シャルホテ ルヴェルデ
北 海 道 グ リ ー ン ラ ン ド
ホテル事業 ※1. 空 知 リ ゾ ー ト シ テ ィ㈱ 北村温泉ホテルについては運営管理業務受託
ホテルサンプラザ及び北村温泉ホテル
不 動 産 不動産事業 グ リ ー ン ラ ン ド リ ゾ ー ト ㈱ 売買・賃貸
生 損 保 保 険 代 理 店 業 等ホ テ ル 事 業 ※1. 有明 リゾ ート シティ㈱
得
意
先 土木・建設
土 木 ・ 建 設 資 材 ※1. グ リ ー ン ラ ン ド 開 発 ㈱ 土木・建設資材の製造・販売・運搬
資材事業
都市ガ スの製造・供給 ・販売 その他
※2. 西 部 瓦 斯 ㈱
等 の事業
(注)※1.連結子会社
※2.その他の関係会社
- 10 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
3.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、国際的な事業展開や資金調達を行っておりませんので、会計基準につきましては日本基準を適用し
ております。
- 11 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
4.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2017年12月31日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 289,102 321,118
受取手形及び売掛金 236,963 274,878
商品及び製品 86,621 72,012
原材料及び貯蔵品 51,899 49,849
販売用不動産 7,130 7,130
繰延税金資産 23,504 23,974
その他 68,544 60,276
貸倒引当金 △3,653 △4,080
流動資産合計 760,114 805,160
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 13,751,650 13,857,739
減価償却累計額 △9,676,130 △9,874,513
建物及び構築物(純額) 4,075,520 3,983,225
機械装置及び運搬具 3,632,589 3,756,444
減価償却累計額 △3,028,697 △3,155,306
機械装置及び運搬具(純額) 603,892 601,137
土地 15,048,522 14,990,850
リース資産 120,099 97,654
減価償却累計額 △66,672 △58,903
リース資産(純額) 53,427 38,751
建設仮勘定 - 13,827
その他 1,168,433 1,205,379
減価償却累計額 △1,012,365 △1,040,741
その他(純額) 156,067 164,638
有形固定資産合計 19,937,430 19,792,431
無形固定資産
その他 237,157 246,236
無形固定資産合計 237,157 246,236
投資その他の資産
投資有価証券 373,287 276,166
繰延税金資産 302,580 302,695
退職給付に係る資産 121,878 149,348
その他 66,540 62,529
貸倒引当金 △1,100 △1,100
投資その他の資産合計 863,186 789,638
固定資産合計 21,037,774 20,828,306
資産合計 21,797,888 21,633,466
- 12 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2017年12月31日) (2018年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 87,215 79,757
営業未払金 101,297 125,453
1年内償還予定の社債 100,000 -
短期借入金 3,140,636 3,068,590
リース債務 11,572 7,789
未払金 359,182 387,519
未払法人税等 147,835 118,300
その他 132,055 131,789
流動負債合計 4,079,795 3,919,200
固定負債
長期借入金 3,782,610 3,777,971
長期預り金 2,818,242 2,725,842
リース債務 10,736 2,947
繰延税金負債 68,565 56,689
退職給付に係る負債 6,236 7,953
その他 128,145 122,580
固定負債合計 6,814,536 6,693,984
負債合計 10,894,332 10,613,185
純資産の部
株主資本
資本金 4,180,101 4,180,101
資本剰余金 4,767,834 4,767,834
利益剰余金 1,853,729 2,041,590
自己株式 △3,033 △3,033
株主資本合計 10,798,631 10,986,492
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 104,925 33,788
その他の包括利益累計額合計 104,925 33,788
純資産合計 10,903,556 11,020,281
負債純資産合計 21,797,888 21,633,466
- 13 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年1月1日 (自 2018年1月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 7,664,115 7,810,527
売上原価 6,573,415 6,671,397
売上総利益 1,090,700 1,139,130
販売費及び一般管理費 645,762 574,338
営業利益 444,937 564,791
営業外収益
受取利息 1 1
受取配当金 7,644 8,563
受取賃貸料 4,630 4,637
受取保険金 6,822 5,574
雑収入 9,515 11,450
営業外収益合計 28,615 30,228
営業外費用
支払利息 48,651 45,727
雑損失 2,543 1,283
営業外費用合計 51,195 47,010
経常利益 422,357 548,009
特別利益
固定資産売却益 25 49
受取保険金 9,727 22,912
補助金収入 58,726 -
その他 2,610 -
特別利益合計 71,089 22,962
特別損失
固定資産除売却損 7,973 5,737
固定資産圧縮損 68,300 -
減損損失 3,208 59,883
災害による損失 - 13,462
その他 6,729 -
特別損失合計 86,212 79,083
税金等調整前当期純利益 407,234 491,887
法人税、住民税及び事業税 144,683 171,992
法人税等調整額 △5,338 18,323
法人税等合計 139,344 190,315
当期純利益 267,889 301,572
親会社株主に帰属する当期純利益 267,889 301,572
- 14 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年1月1日 (自 2018年1月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
当期純利益 267,889 301,572
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 28,245 △71,136
その他の包括利益合計 28,245 △71,136
包括利益 296,135 230,436
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 296,135 230,436
非支配株主に係る包括利益 - -
- 15 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自2017年1月1日 至2017年12月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 4,180,101 4,767,834 1,689,214 △3,033 10,634,116
当期変動額
剰余金の配当 △103,374 △103,374
親会社株主に帰属する当期
純利益
267,889 267,889
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - 164,515 - 164,515
当期末残高 4,180,101 4,767,834 1,853,729 △3,033 10,798,631
その他の包括利益累計額
純資産合計
その他有価証券評価 その他の包括利益累
差額金 計額合計
当期首残高 76,679 76,679 10,710,795
当期変動額
剰余金の配当 △103,374
親会社株主に帰属する当期
純利益
267,889
株主資本以外の項目の当期
28,245 28,245 28,245
変動額(純額)
当期変動額合計 28,245 28,245 192,761
当期末残高 104,925 104,925 10,903,556
- 16 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
当連結会計年度(自2018年1月1日 至2018年12月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 4,180,101 4,767,834 1,853,729 △3,033 10,798,631
当期変動額
剰余金の配当 △113,711 △113,711
親会社株主に帰属する当期
純利益
301,572 301,572
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - 187,860 - 187,860
当期末残高 4,180,101 4,767,834 2,041,590 △3,033 10,986,492
その他の包括利益累計額
純資産合計
その他有価証券評価 その他の包括利益累
差額金 計額合計
当期首残高 104,925 104,925 10,903,556
当期変動額
剰余金の配当 △113,711
親会社株主に帰属する当期
純利益
301,572
株主資本以外の項目の当期
△71,136 △71,136 △71,136
変動額(純額)
当期変動額合計 △71,136 △71,136 116,724
当期末残高 33,788 33,788 11,020,281
- 17 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年1月1日 (自 2018年1月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 407,234 491,887
減価償却費 429,383 441,504
減損損失 3,208 59,883
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △475 △27,469
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △2,702 1,717
貸倒引当金の増減額(△は減少) △129 427
受取利息及び受取配当金 △7,646 △8,565
支払利息 49,285 45,864
受取保険金 △9,727 △22,912
投資有価証券売却損益(△は益) - △0
補助金収入 △58,726 -
固定資産売却損益(△は益) △25 △49
固定資産除売却損益(△は益) 7,973 5,737
固定資産圧縮損 68,300 -
売上債権の増減額(△は増加) △30,205 △39,591
たな卸資産の増減額(△は増加) △30,794 37,474
仕入債務の増減額(△は減少) △30,812 16,697
未払金の増減額(△は減少) 65,724 23,257
未払消費税等の増減額(△は減少) 17,118 9,434
その他 51,222 2,708
小計 928,206 1,038,005
利息及び配当金の受取額 7,646 8,565
利息の支払額 △48,830 △45,799
保険金の受取額 9,727 22,912
法人税等の支払額 △39,744 △196,980
法人税等の還付額 - 1,275
営業活動によるキャッシュ・フロー 857,005 827,977
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △450,138 △374,938
有形固定資産の売却による収入 185 50
無形固定資産の取得による支出 △9,280 △21,987
投資有価証券の取得による支出 - △4,800
投資有価証券の売却による収入 - 2
補助金の受取額 58,726 -
その他 2,922 10
投資活動によるキャッシュ・フロー △397,584 △401,664
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △201,500 △94,500
長期借入れによる収入 1,382,230 1,442,000
長期借入金の返済による支出 △1,424,405 △1,424,185
社債の償還による支出 - △100,000
長期預り金の受入による収入 - 7,200
長期預り金の返還による支出 △90,800 △99,600
リース債務の返済による支出 △20,682 △11,572
配当金の支払額 △103,374 △113,639
財務活動によるキャッシュ・フロー △458,531 △394,296
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 888 32,016
現金及び現金同等物の期首残高 288,214 289,102
現金及び現金同等物の期末残高 289,102 321,118
- 18 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源
の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、遊園地やホテル等の経営及び運営等を主な事業としていることから、サービス別に報告セグメ
ントを、「遊園地事業」、「ゴルフ事業」、「ホテル事業」、「不動産事業」、「土木・建設資材事業」として識
別しております。
遊園地事業 :遊園地・スキー場等の経営、運営
ゴルフ事業 :ゴルフ場の経営、運営
ホテル事業 :ホテルの経営、運営
不動産事業 :不動産の賃貸、売買
土木・建設資材事業 :建設資材の製造、販売、運搬
2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」にお
ける記載と概ね同一であります。
報告セグメントの損益は、営業損益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
- 19 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日)
(単位:千円)
報 告 セ グ メ ン ト 連 結
調整額
財務諸表
土 木 ・ (注)
遊園地事業 ゴルフ事業 ホテル事業 不動産事業 建設資材 計 計 上 額
1、2
事 業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 3,995,748 1,026,228 2,101,061 153,980 387,097 7,664,115 - 7,664,115
セグメント間の内部
4,286 11,046 24,482 29,154 12,672 81,642 △81,642 -
売上高又は振替高
計 4,000,035 1,037,274 2,125,543 183,135 399,769 7,745,758 △81,642 7,664,115
セグメント利益 541,449 48,918 20,342 112,617 79,185 802,513 △357,575 444,937
(注)1.セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△358,653千円が含まれてお
ります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
(単位:千円)
報 告 セ グ メ ン ト 連 結
調整額
財務諸表
土 木 ・ (注)
遊園地事業 ゴルフ事業 ホテル事業 不動産事業 建設資材 計 計 上 額
1、2
事 業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 4,158,127 967,758 2,033,101 156,013 495,526 7,810,527 - 7,810,527
セグメント間の内部
4,894 11,289 23,042 27,504 16,827 83,558 △83,558 -
売上高又は振替高
計 4,163,021 979,048 2,056,144 183,518 512,353 7,894,086 △83,558 7,810,527
セグメント利益 619,077 21,065 33,254 118,704 81,799 873,901 △309,109 564,791
(注)1.セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△310,770千円が含まれてお
ります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
- 20 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年1月1日 (自 2018年1月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
1株当たり純資産額 1,054.76円 1,066.06円
1株当たり当期純利益金額 25.91円 29.17円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年1月1日 (自 2018年1月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 267,889 301,572
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期
267,889 301,572
純利益(千円)
期中平均株式数(千株) 10,337 10,337
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
- 21 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
5.その他
役員の異動
1. 代表者の異動
該当事項はありません。
2. その他の役員の異動(2019年3月28日付予定)
(1) 新任取締役候補
取締役 米倉 和久(現 西部瓦斯株式会社 取締役 常務執行役員)
※米倉和久氏は、社外取締役候補であります。
(2) 昇任予定取締役
取締役副社長 松野 隆徳(現 常務取締役 遊園地事業部長兼営業部長兼施設部長、ゴルフ事業部担当)
(3) 退任予定取締役
取締役 道永 幸典(現 当社社外取締役、西部瓦斯株式会社 取締役 常務執行役員)
(4) 新任監査役候補
監査役 岡部 雅彦(現 空知リゾートシティ株式会社出向(同社取締役事務部長))
※岡部雅彦氏は、監査役会における監査役の互選により、常勤監査役に就任予定であります。
(5) 退任予定監査役
監査役 北岡 鋭毅(現 当社常勤監査役)
- 22 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
(ご参考)
新任取締役候補の略歴
米 倉 和 久(ヨネクラ カズヒサ) 1957年2月15日生 61歳
1980年 4月 西部瓦斯株式会社入社
2007年 7月 同社事業推進部関連事業室長
2008年 7月 同社事業推進部長
2012年 4月 同社理事事業推進部長
2013年 4月 同社執行役員事業推進部長
2015年 4月 同社常務執行役員事業推進部長
2018年 4月 同社常務執行役員
2018年 6月 同社取締役常務執行役員(現任)
新任監査役候補の略歴
岡 部 雅 彦(オカベ マサヒコ) 1963年1月13日生 56歳
1985年 10月 当社入社
2004年 10月 当社メンバーズゴルフ事業部広川ゴルフ場支配人
2009年 7月 当社ゴルフ事業部グリーンランドリゾートゴルフコース支配人
2010年 7月 当社経理部会計課長
2016年 6月 (空知リゾートシティ株式会社出向)
空知リゾートシティ株式会社事務部長
2017年 3月 (空知リゾートシティ株式会社出向)
空知リゾートシティ株式会社取締役事務部長(現任)
- 23 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2018年12月期 決算短信
グリーンランドリゾート株式会社 新体制(2019年3月28日付)
代表取締役社長 江里口俊文《再任》
取締役副社長 松野 隆徳《昇任》 (有明リゾートシティ株式会社担当)
(空知リゾートシティ株式会社担当)
常務取締役 重光 敬明《再任》 (空知リゾートシティ株式会社代表取締役社長)
取締役 幕 宰《再任》 (有明リゾートシティ株式会社代表取締役社長)
取締役 田中 宏昌《再任》 (不動産事業部長)
(グリーンランド開発株式会社代表取締役社長)
取締役 寺田 尚文《再任》 (遊園地事業部長兼営業部長)
社外取締役 米倉 和久《新任》 (西部瓦斯株式会社 取締役常務執行役員)
社外取締役 山木 仁《再任》 (株式会社肥後銀行 取締役専務執行役員)
常勤監査役 岡部 雅彦《新任》
社外監査役 中尾 哲郎《再任》 (中尾総合法律事務所所長)
社外監査役 水本 忠敬《再任》 (水本税理士事務所所長)
社外監査役 藤田 直己《再任》 (公認会計士藤田直己事務所所長)
- 24 -