グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する分析 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する分析 …………………………………………………………………………………………… 7
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………………………… 8
2.企業集団の状況 ………………………………………………………………………………………………………… 9
3.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 11
4.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 12
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 12
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 14
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 14
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 15
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 16
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 18
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 19
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 19
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 19
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 21
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 21
5.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 22
- 1 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1) 経営成績に関する分析
1)当期の経営成績
当連結会計年度の当社グループにおきましては、新元号制定に伴い過去最長の10連休となりましたゴールデン
ウィークが大きな追い風となり、各施設での集客に向けた多様な取り組みも奏功し、九州の遊園地をはじめ、3ゴ
ルフ場ならびに北海道の遊園地において、その利用者数は増加いたしました。
また、土木・建設資材事業につきましても、バイオマス火力発電所への燃料投入業務の受託が堅調だったことに
加え、客土用土の販売が好調に推移し、売上を大きく伸ばしました。
以上により、当連結会計年度の業績につきましては、売上高8,359,645千円(前期比549,117千円増)、営業利益
684,457千円(前期比119,665千円増)、経常利益691,557千円(前期比143,548千円増)、親会社株主に帰属する当
期純利益は386,972千円(前期比85,399千円増)となりました。
当連 結会計年 度 前連 結会計年 度 増 減 額 増 減 率
(千円) (千円) (千円) (%)
売 上 高 8,359,645 7,810,527 549,117 7.0
営 業 利 益 684,457 564,791 119,665 21.2
経 常 利 益 691,557 548,009 143,548 26.2
親会社株主に帰属する
386,972 301,572 85,399 28.3
当 期 純 利 益
次に、事業の種類別セグメントの概況をご報告申し上げます。
(遊園地事業)
まず、九州の『グリーンランド』におきましては、1月の冬休み期間と週末毎の夜間営業に合わせ、「光のファ
ンタジー」と題して、園内を色鮮やかなイルミネーションで演出いたしました。今回は、桜並木に電飾を施した
「さくらの散歩道」を新たに誕生させるなど、園内100カ所以上のイルミネーションスポットをご用意し、多くの
お客様にお楽しみいただきました。
また、2月には、約500個のLEDスカイランタンを上空一面に浮かべるお客様参加型のイベント「Sky Lantern
Star Night Dream(スカイランタンスターナイトドリーム)」を実施し、会場全員が一体となって、幻想的な夜空
を楽しみました。
・おしりたんてい ププっとかいけつ!なぞときフェスティバル
・仮面ライダージオウ バトルステージ
【春催事】
・GReeeeNLAND(音楽グループ「GReeeeN」とのコラボイベント)
・HANABIフェスティバル
・ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲの森で遊ぼう!!
・ガンバレルーヤ×グリーンランド
【夏催事】 ・仮面ライダージオウ スペシャルショー
・仮面ライダージオウ 出演俳優トークショー
・さのよいファイヤーカーニバル2019
・しまじろうプレイパーク
・タマホームスペシャル2019 第16回「花火物語」
【秋催事】
・グリーンランドハロウィン&ハロウィンスペシャル花火
・プリキュアオールスターズがやってくる
・イルミネーション「ワンダーイルミネーション」
・「ルパン三世 THE FIRST」タイアップイベント
【冬催事】
・オーロライリュージョン
・グリーンランドカウントダウンパーティー2020
春には、幅広い層の集客を図り、異なるメインターゲットを意識して3大イベントを開催いたしました。
まず一つは、絵本シリーズを中心に大人気となった「おしりたんてい」のパビリオンとして、「おしりたんてい
ププっとかいけつ!なぞときフェスティバル」を開催いたしました。会場では、絵本やアニメでお馴染みの世界観
を体感できる内容が大好評を博し、関連グッズの販売も非常に盛況となりました。
- 2 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
もう一つは、男児を中心に人気の高い仮面ライダージオウが主役の「仮面ライダージオウ バトルステージ」を
開催し、全面リニューアルした屋外ステージを所狭しと繰り広げられる大迫力のバイクスタントやバトルアクショ
ンで、会場は大歓声に包まれました。
さらに、数々の大ヒット曲により、若者を中心に幅広い世代から愛されるアーティスト「GReeeeN」とのコラボ
レーションイベント「GReeeeNLAND」を開催し、オリジナルテーマソング「ミドリイロ」を書き下ろしいただき、
ミュージックビデオも遊園地を舞台に撮影されました。また、特設のフォトスポットやアトラクション乗車中には
GReeeeNメンバーからのスペシャルメッセージも流れるという、まさにグリーンランドが“ミドリイロ”に染まる
イベントで、幅広いファン層に訴求することができました。
また、7月1日より、人気お笑い芸人「ガンバレルーヤ」とのコラボレーションイベントを開催し、園内を多く
の面白スポットで演出したほか、夏のメインイベントとして、九州初となるイベント「ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲの
森であそぼう!!」を開催いたしました。
加えて、秋には、未就学児ファミリーをメインターゲットとして、大人気キャラクター「しまじろう」の体験型
パビリオン「しまじろうプレイパーク」を開催したほか、ハロウィンイベントや年末の「カウントダウンパーティ
2020」など、1年間を通じて何度でも来園したくなるような、多彩なイベント開催に取り組んでまいりました。
アトラクションにおいては、春には、「スーパーシューティングライド モンスターヒーローズ」、「ウエスタ
ン列車 悪モンバスターズ」、そして「レーザーシューティング」を3大シューティングアトラクションとしてリ
ニューアルオープンし、夏には、日本初登場となる新規アトラクション「グッジョブ大作戦」を導入したほか、
「ウォーターパーク(プール)」では、8月10日から8月18日までの期間、「ナイトプール」と題して初めての夜間
営業を展開いたしました。
そのほか、継続的なアトラクションの刷新や多彩なイルミネーションスポットの拡充等の魅力増大施策に向け、
9月14日より入園料金ならびにアトラクションフリーパス料金の値上げを実施し、一層の収益基盤の強化を図りま
した。
このような様々な取り組みに加え、2018年秋に全国公開されました、グリーンランドを舞台とした映画「オズラ
ンド 笑顔の魔法おしえます。」に喚起された多方面からのご来園者もあり、また、営業強化による各種新規団体
や修学旅行団体の獲得が好調に推移し、利用者数は、前期比65,354人増加の913,404人、売上高は前期比390,782千
円増加の3,873,139千円となりました。
『北海道グリーンランド遊園地』におきましては、4月のオープンより「仮面ライダージオウ」、「スター☆ト
ゥインクルプリキュア」、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」など、人気の最新キャラクターショーを開催し、子ど
もを持つファミリー層をメインターゲットとして集客を図りました。また、10連休となりましたゴールデンウィー
ク期間中には、「おしりたんてい」のショーなど話題性の高いイベントを開催し、園内は大いに賑わいました。
また、北海道最大級の野外音楽フェス「JOIN ALIVE(ジョインアライブ) 2019」が、7月13日から2日間に亘
り開催され、10回目の節目を迎えた今回は、多くの人気アーティストの出演により約40,000人の観客動員数とな
り、ライブ会場は、例年以上の盛り上がりを見せました。
また、7月には「いわみざわ彩花まつり花火大会」、8月には「いわみざわ公園花火大会」がそれぞれ開催さ
れ、遊園地も大いに賑いました。
そのほか、8月10日から8月18日までの期間において、「フリースタイルモトクロス」を開催し、日本トップク
ラスのライダーの圧巻のパフォーマンスに、会場は大歓声に包まれました。
秋には、「ワンワンとあそぼうショー」など人気の高いキャラクターイベントを開催し、3連休などの集客の山
場を更に盛り上げました。
『北海道グリーンランドホワイトパーク(スキー場)』におきましては、1月はインバウンド客ならびに自衛隊
訓練の利用件数増加や客単価増加が見られましたものの、12月に入ってからの雪不足やそれに伴う営業日の減少が
影響し、利用者数ならびに売上高は低調に推移いたしました。
この結果、北海道の遊園地ならびにスキー場を合わせた利用者数は、前期比17,205人増加の227,921人となり、
売上高は前期比89,984千円増加の765,754千円となりました。
以上の結果、利用者数は前期比82,559人増加の1,141,325人となり、売上高は前期比480,766千円増加の
4,638,894千円、セグメント利益につきましては前期比119,905千円増加の738,983千円となりました。
(ゴルフ事業)
ゴルフ事業におきましては、お客様目線に立った快適なプレー環境の整備に注力し、きめ細やかな樹木の剪定・
伐採やカート道路の補修のほか、新たにレディスティを設置するなど、3ゴルフ場各々の特色を活かしながら、一
層の魅力向上に努めました。
また、韓国人ゴルファーの利用促進ならびに新規会員権販売に向け、新たな韓国人スタッフを加え、韓国内のゴ
ルフツアー造成会社との連携強化を推進いたしました。
『グリーンランドリゾートゴルフコース』におきましては、多彩な機能を持つ最新鋭のナビゲーションシステム
をPRすることで、オープンコンペ参加者獲得のほか、慶事コンペなど各種コンペの利用拡大に努めました。
- 3 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
また、若年層ゴルファーの取り込みを図り、シニア層ゴルファーとのペアマッチコンペやゴルフ場スタッフがお
客様と対戦する「スタッフが挑戦コンペ」を新たに開催したほか、友の会会員拡大に取り組むなど、パブリックゴ
ルフ場の強みを活かした営業展開に注力いたしました。
また、施設面においては、ベントグリーンの拡張のほか、ゴルフ場のフロントカウンターの改装など、プレーヤ
ーの利便性ならびに快適性向上に努めました。
『大牟田ゴルフ場』、『広川ゴルフ場』の両メンバーシップコースにおきましては、九州ゴルフ連盟主催の各種
競技大会の開催に伴い、練習ラウンド客の取り込みに注力したほか、ビジター客の獲得に向け、各種団体向けセー
ルスやWEB会員拡大に努めました。
また、快適なナビゲーションシステムのPRに加え、『大牟田ゴルフ場』ではセルフプレーでのゴルフカートの
一部コース内への乗り入れにも取り組むなど、より快適なプレー環境を提供することで、利用者層の拡大に努めま
した。
更に、メンバー会員に向けた新たなサービスとして、ポイントカードシステムを導入し、両メンバーシップコー
スの相互利用を含めた会員の利用促進を図りました。
以上の結果、3ゴルフ場を合わせた利用者数は前期比2,499人増加の132,930人となり、売上高は前期比27,117千
円増加の994,876千円、セグメント利益につきましては、前期比20,798千円増加の41,864千円となりました。
(ホテル事業)
『ホテルブランカ』及び『ホテルヴェルデ』では、グリーンランドリゾートのオフィシャルホテルとしての機能
性向上と合わせ、確固たるブランド力の確立に注力し、更なるリピーターの獲得を図りました。
『ホテルブランカ』におきましては、好調なネット予約による客室稼働率向上に加え、遊園地やゴルフ場に隣接
する立地を活かし、各施設利用を目的としたファミリー客や団体客を中心に集客を図りました。また、新たに客室
にテレビモニターを利用したインフォメーションシステムを導入したほか、客室やトイレの改装、中庭の景観整備
等を鋭意取り進めて利用者の満足度向上に努めました。
また、夏のバーベキューとともに好評な秋・冬の鍋バイキングでは、新たな食材を取り入れるなど、サービス拡
充にも趣向を凝らし、地元客を中心に多くのリピーターを獲得いたしました。
そのほか、エレベーターの新設により館内移動の利便性を高め、法事など各種宴会場利用客の拡大や屋上テラス
「シエロガーデン」の利用促進を図りました。
『ホテルヴェルデ』におきましては、新たに「仮面ライダージオウルーム」を造成したほか、大観覧車を望むコ
ロッセオ広場の景観整備を行うなど、遊園地のオフィシャルホテルとしての特色を打ち出して、ファミリー層を中
心に訴求いたしました。
また、夏休み期間においては、新たに、遊園地2日間の入園無料ならびにプール1日入場無料を宿泊特典として
打ち出して集客拡大に努め、秋以降につきましても、遊園地利用時の優位性を前面にアピールし、1泊2食付プラ
ンを主力とした予約獲得に努めることで、インバウンド客の減少を売上面でカバーいたしました。
また、好評なタラバガニ&ステーキバイキングや地酒の会ならびにプレミアムビール祭りなど、近隣他施設と差
別化した飲食イベントを定期的に開催し、話題性の喚起とともに安定した顧客獲得に努めました。
以上のような取り組みを鋭意行いましたものの、秋以降のインバウンド客の減少等も影響し、『ホテルブラン
カ』及び『ホテルヴェルデ』を合わせた宿泊者数は前期比3,934人減少の67,489人となり、また、婚礼獲得数の減
少等で特に宴会部門の落ち込みが目立ち、売上高は前期比49,899千円減少の1,373,893千円となりました。
北海道の『ホテルサンプラザ』におきましては、遊園地やスキー場など多様なレジャー施設との連携の強さを最
大限に打ち出して、ファミリー層、インバウンド客ならびに企業団体など、幅広い集客活動に努めました。
北海道の『北村温泉ホテル』におきましては、好調なネット予約を中心に宿泊部門を伸ばしたほか、ステーキセ
ット、北村ラーメン、居酒屋メニューなどの飲食メニューの強化により、レストラン部門の売上増大にも注力いた
しました。
また、和室用の椅子・テーブルセットの導入により、より快適な会場利用をPRし、高齢層を中心に宴会獲得を
図りました。
以上のような取り組みの結果、宿泊者数は堅調に推移し、『ホテルサンプラザ』ならびに『北村温泉ホテル』の
宿泊者数は前期比1,099人増加の24,599人となり、売上高は前期比30,709千円増加の640,018千円となりました。
以上の結果、宿泊者数は前期比2,835人減少の92,088人となり、売上高は前期比19,189千円減少の2,013,911千
円、セグメント利益は前期比7,411千円減少の25,843千円となりました。
(不動産事業)
不動産事業におきましては、九州のグリーンランドリゾート一帯の賃貸事業を中心に堅調に推移いたしました。
売上高は前期比2,047千円増加の158,061千円となり、セグメント利益につきましては、前期比2,274千円増加の
120,978千円となりました。
- 4 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
(土木・建設資材事業)
土木・建設資材事業におきましては、新たに運送業務受託を開始し、バイオマス火力発電所への燃料投入業務の
受託が堅調だったことに加え、土木工事受注ならびに客土用土の販売が好調に推移したため、ポゾテックの製造量
は落ち込んだものの、売上高は前期比58,375千円増加の553,902千円となり、セグメント利益は前期比7,983千円増
加の89,783千円となりました。
(注)セグメント利益は連結財務諸表の営業利益と調整を行っており、上記すべてのセグメント利益合計1,017,452
千円より、各報告セグメントに配賦していない一般管理費を含む332,995千円を差し引いた684,457千円が当連
結会計年度の営業利益となります。
2)次期の見通し
当社グループを取り巻く環境は、ますます多様化する顧客ニーズに加え、度重なる厳しい自然災害の発生や目ま
ぐるしく変動する海外情勢など、今後のレジャー消費動向の見通しをつけにくい状況となっております。
当社グループといたしましては、これらの変化に迅速に対応すべく、スタッフ全員が五感を研ぎ澄まし、常に新
たな取り組みに挑戦してまいります。
各セグメントにおける具体的施策は次のとおりです。
(遊園地事業)
九州の『グリーンランド』におきましては、まずは1月に冬季イルミネーションイベント「ワンダーイルミネー
ション」を開催し、100カ所以上の色鮮やかなイルミネーションスポットに加え、新たに「オーロライリュージョ
ン」を展開し、間近で見るオーロラ演出で、多くのお客様を魅了いたしました。
春のイベントにつきましては、3月14日(土)から3大イベントを開催いたします。まず一つは、大人から子ど
もまで幅広い人気を誇る「クレヨンしんちゃん」の最新作映画をテーマとした「クレヨンしんちゃんワールド ラ
クガキングダムとワクワク!グリーンランドだゾ!」を開催いたします。映画のメインテーマである「ラクガキ」
を思いっきり楽しめるラクガキコーナーや、フォトスポット、そしてたくさんのアトラクションエリアなど、ワク
ワク楽しい遊びが満載のイベントとなっております。
また、もう一つは、「仮面ライダーゼロワン バトルステージ」と題し、令和最初の仮面ライダーとして人気の
高い「仮面ライダーゼロワン」を主役として、迫力満点のライブアクションショーを開催いたします。日本最大級
となる全長70メートルの屋外ステージ「グリーンスタジアム」を舞台に、更にスケールアップした約250インチの
巨大LEDスクリーンによる映像演出や特殊効果により、これまで以上のスケール感を演出いたします。
さらに、話題急騰中のお笑い芸人「クロちゃん」の初の展覧会イベント「クロちゃんのモンスターパーク in
グリーンランド」を開催いたします。テーマパークをモチーフとして、クロちゃんのキャラクターが縦横無尽に炸
裂するドキドキ!ビクビク!の展覧会で、クロちゃん本人によるオリジナルアイドルソングや、クロちゃんと密室
で2人きりになってしまうVR鑑賞など、思わず絶叫したくなる仕掛けが満載です。
そのほか、恒例の春の花火大会「HANABIフェスティバル」に加え、春休み期間においても、イルミネーシ
ョンイベント「夜桜 ワンダーイルミネーション」を開催するなど、新たな集客の取り組みも実施いたします。
アトラクションにおいては、宇宙をテーマに、不思議で幻想的な体験が出来る日本初登場のアトラクション「コ
ズミックメイズ」をゴールデンウィークに向けてオープンするほか、既存のアトラクションについても新たな光の
演出を加えるなど、様々なリニューアルに取り組んでまいります。
『北海道グリーンランド遊園地』におきましては、春の遊園地オープンから、「仮面ライダーゼロワン」、「ヒ
ーリングっど♥プリキュア」、「魔進戦隊キラメイジャー」など、男児女児それぞれに人気の高い最新キャラクタ
ーショーを開催いたします。
また、夏におきましても、子ども達に大人気のキャラクターショーを連日開催するほか、初めてとなる「移動動
物園」を展開し、幅広い層の集客を図ります。
そのほか、園内を舞台とした「宝探しゲーム」や人気の高い「リアル脱出ゲーム」を開催するなど、遊園地のロ
ケーションを最大限に活用したイベント実施にも注力いたします。また、恒例となりました大型コンサートイベン
ト「JOIN ALIVE(ジョインアライブ)」につきましても、更に内容をパワーアップさせ、開催施設としてのブラ
ンドイメージの強化にも繋げてまいります。
『北海道グリーンランドホワイトパーク(スキー場)』におきましては、学校授業やインバウンド客ならびに自
衛隊訓練の団体利用に加え、個人レッスンの積極的な受け入れにより、リピーターの獲得に注力いたします。
『いわみざわ公園管理』におきましては、引き続き指定管理者として適切な管理を行うとともに、花数を増やし
て魅力増大を図り、加えて初夏と秋の「ローズフェスタ」開催による集客拡大に努めてまいります。
(ゴルフ事業)
- 5 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
ゴルフ事業におきましては、コース整備や設備の拡充による顧客満足度の向上を取り組みの基本として、各ゴル
フ場の立地や強みを活かした集客施策に注力いたします。
また、3ゴルフ場を持つスケールメリットを、集客のみならず、各種仕入れの合理化による費用削減にも最大限
活用して、更なる収益拡大を図ります。
『グリーンランドリゾートゴルフコース』では、季節毎にテーマを持った特色あるゴルフコンペを定期的に開催
することで、集客増加を図ります。
また、外部予約サイトとの差別化を打ち出し、自社予約サイト限定の商品プランを展開することで、予約拡大に
努めるほか、友の会会員限定特典の強化により更なる会員獲得を行い、リピーターの拡大を図ります。
施設面においては、新たにバンカーの設置等を行い、コース戦略性を高めるとともに、一部のコースでレディス
向けのティーイングエリアを新設し、更なる魅力増大を図ります。
『大牟田ゴルフ場』、『広川ゴルフ場』の両メンバーシップコースでは、会員限定のポイントシステムにより顧
客満足度を向上させることで、更なる利用促進を図り、近隣ゴルフ場との差別化による新規会員獲得にも注力して
まいります。
また、地元企業や各種団体との連携を強化し、コンペ獲得によるビジター客の確保にも努めてまいります。
(ホテル事業)
『ホテルブランカ』ならびに『ホテルヴェルデ』におきましては、遊園地をはじめとするグリーンランドリゾー
ト全体のオフィシャルホテルとしての役割を存分に意識して、常に利用者に快適なサービスの提供を心掛けるとと
もに、料飲部門や宴会部門においても独自のブランド力を構築し、更なる収益基盤の強化を図ってまいります。
『ホテルブランカ』におきましては、遊園地やプール、ゴルフ場に隣接した立地を活かした宿泊プランを中心に
顧客獲得を図るとともに、特に繁忙時における定員稼働率向上に注力し、更なる収益拡大を図ります。
施設面においては、屋上エリアの整備を進め、バーベキューやグランピングなど、新たな楽しみ方の幅を広げて
まいります。
その他、好評な、遊園地を望むホテル中庭でのバーベキューや秋・冬の鍋料理について、その内容の充実ととも
にPR強化を実施し、更なるリピーター拡大を図ります。
『ホテルヴェルデ』におきましては、新たに「仮面ライダーゼロワン」ルームを設置したほか、遊園地やゴルフ
場との各種セットプランを充実させることで、リゾートホテルとして幅広いターゲット層に訴求いたします。
また、各料飲店舗においては、新メニュー開発や季節毎のイベントを行うとともに、きめ細かな情報発信に努
め、一層の利用拡大を図ってまいります。
設備面では、「レストランフォンターナ」におきまして、より多くのお客様が快適に食事をお楽しみ頂けるよ
う、ビュッフェ台を刷新いたします。
宴会部門におきましては、2月に開催して大好評を博しました、人気グループ「純烈」のバレンタインスペシャ
ルディナーショーなど、魅力ある集客イベントの開催に注力するとともに、ホームページの大幅なリニューアルに
よるPR強化で、婚礼をはじめとする各種団体の獲得を図ります。
『ホテルサンプラザ』ならびに『北村温泉ホテル』におきましては、遊園地を中心とするリゾートホテルとして
の役割を果たすとともに、地域に密着したホテルとして、料飲部門や宴会部門の品質向上とブランド力の強化を推
進し、収益基盤の安定化を図ってまいります。
『ホテルサンプラザ』におきましては、ファミリー層の着実な取り込みに加え、オリンピック競技の札幌開催を
絶好の機会と捉え、様々な商品プラン設定や営業強化により、更なる顧客拡大を図ってまいります。
また、料飲メニューに変化を持たせることで、リピーターの拡大を図るとともに、宿泊客へのPR強化により喫
食率の向上に努めてまいります。
『北村温泉ホテル』におきましては、学校や企業を対象とした合宿プランや研修プランを中心として団体獲得に
注力いたします。
宴会におきましては、無料送迎バスや和室での椅子・テーブル宴会の快適性をPRし、顧客の拡大を図ってまい
ります。
また、指定管理者として運営管理しております当ホテルにつきましては、本年6月頃より大規模改修工事が計画
されており、様々な設備拡充とともに新たなサービスの提供を最大のセールスポイントとして、万全の体制での営
業再開に取り組んでまいります。
(不動産事業)
不動産事業におきましては、遊園地を中心とするグリーンランドリゾートエリア全体の魅力増大に繋がるよう
な、新たなテナント誘致に注力してまいります。
(土木・建設資材事業)
- 6 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
土木・建設資材事業におきましては、コールサンドやポゾテックなどの建設資材の販売に注力するとともに、火
力発電所へのバイオマス燃料投入業務受託については、着実に実績を積み上げてまいります。
また、幅広い情報ネットワークを駆使し、土木工事受注を積極的に行い、更なる収益の拡大を図ります。
当社グループといたしましては、「ココロを『みどり』でいっぱいに。」というキャッチコピーを掲げ、全ての
お客様が喜びの笑顔になることはもちろん、スタッフ全員が楽しんで笑顔あふれる接客を行うことを目標に、日々
の事業活動に取り組んでおります。これからも、様々な取り組みを積極的に行い、お客様に常に進化する当社グル
ープの姿をお見せすることで、一層の顧客満足度の向上に努めてまいります。
通期の業績予想につきましては、売上高7,800百万円(前連結会計年度比△6.7%)、営業利益480百万円(前連結会
計年度比△29.9%)、経常利益460百万円(前連結会計年度比△33.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益280百万
円(前連結会計年度比△27.6%)を見込んでおります。
(2) 財政状態に関する分析
1)資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末の総資産は、21,313,875千円(前連結会計年度比301,446千円減少)となりました。
流動資産は、724,893千円(前連結会計年度比56,291千円減少)となりました。これは主に、受取手形及び売掛
金が減少したことによるものであります。
固定資産は、20,588,981千円(前連結会計年度比245,154千円減少)となりました。これは主に、建物及び構築
物、土地が減少したことによるものであります。
流動負債は、3,811,568千円(前連結会計年度比107,632千円減少)となりました。これは主に、未払法人税等
が増加したものの、短期借入金が減少したことによるものであります。
固定負債は、6,222,489千円(前連結会計年度比453,349千円減少)となりました。これは主に、長期借入金、
長期預り金が減少したことによるものであります。
純資産は、11,279,817千円(前連結会計年度比259,535千円増加)となりました。これは主に、利益剰余金が増
加したことによるものであります。
- 7 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ29,624千円
増加し、350,742千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、1,109,291千円となり、前年同期比281,313千円の増加となりました。これは
主に、税金等調整前当期純利益が増加したこと及び売上債権が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、321,955千円となり、前年同期比79,708千円の減少となりました。これは主
に、有形固定資産の取得による支出及び無形固定資産の取得による支出が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は、757,711千円となり、前年同期比363,414千円の増加となりました。これは主
に、長期借入による収入が減少したことによるものであります。
当連結会計年度 前連結会計年度
項目 増減額
(千円) (千円)
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,109,291 827,977 281,313
投資活動によるキャッシュ・フロー △321,955 △401,664 79,708
財務活動によるキャッシュ・フロー △757,711 △394,296 △363,414
(3) 利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社では、利益配分につきまして、株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つとして位置付け、安定的な
剰余金の配当に配慮するとともに、連結業績ならびに今後の事業展開等を勘案した適正な配当を実施することを
基本方針としております。
内部留保金の使途につきましては、経営体質の一層の充実、ならびに将来の事業展開に役立ててまいりたいと
存じます。以上の方針に基づき、当期の期末配当金につきましては、1株につき7円となる予定であり、中間配
当金7円を含めますと年間配当金は1株につき14円となる予定であります。
また、次期の配当金につきましては、1株につき中間配当金を5円、期末配当金を6円の年間配当金11円を予
定しております。
- 8 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
2.企業集団の状況
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社3社ならびにその他の関係会社1社で構成されてお
り、遊園地・ゴルフ・ホテルのレジャー事業を主な内容とし、不動産事業については、不動産の売買・賃貸を行い、
土木・建設資材事業として土木工事受注のほか、建設資材の製造・販売・運搬等を行い、また、その他事業として都
市ガスの製造・供給・販売等を行っております。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けならびに事業の種類別セグメントとの関連
は、次のとおりであります。なお、事業区分は事業の種類別セグメントと同一であります。
また、西部瓦斯株式会社につきましては、間接所有を含め当社の発行済株式数の24.38%を所有しており、当社は同
社の持分法適用の関連会社であります。
<遊園地事業>
当社が当遊園地を経営しており、有明リゾートシティ株式会社が
園内飲食店の内2店舗、園内売店の内5店舗を、当社より受託し
て運営しております。
グ リ ー ン ラ ン ド ( 九 州 )
また、グリーンランド開発株式会社が園内飲食店の内6店舗、園
内売店の内2店舗、園内施設のうち2施設の運営及び園内清掃を
はじめとする園内管理業務を当社より受託しております。
北海道グリーンランド遊園地(北海道) 空知リゾートシティ株式会社が当遊園地を経営しております。
北海道グリーンランドホワイトパーク
空知リゾートシティ株式会社が当スキー場を経営しております。
(スキー場)(北海道)
い わ み ざ わ 公 園 空知リゾートシティ株式会社が岩見沢市より指定管理者としての
(北海道) 指名を受け、いわみざわ公園の運営管理業務を行っております。
<ゴルフ事業>
グリーンランドリゾートゴルフコース 当社が当ゴルフ場を経営しております。
有明カントリークラブ大牟田ゴルフ場 当社が当ゴルフ場を経営しております。
久留米カントリークラブ広川ゴルフ場 当社が当ゴルフ場を経営しております。
<ホテル事業>
グリーンランドリゾートオフィシャル
有明リゾートシティ株式会社が当ホテルを経営しております。
ホ テ ル ブ ラ ン カ
グリーンランドリゾートオフィシャル
有明リゾートシティ株式会社が当ホテルを経営しております。
ホ テ ル ヴ ェ ル デ
空知リゾートシティ株式会社がホテルサンプラザを経営しており
北 海 道 グ リ ー ン ラ ン ド
ます。また同社は、岩見沢市より指定管理者としての指名を受
ホテルサンプラザ及び北村温泉ホテル
け、北村温泉ホテルの運営管理業務を行っております。
有明リゾートシティ株式会社が生損保保険代理店業務等の営業業
生 損 保 保 険 代 理 店 業 等
務を行っております。
<不動産事業>
不 動 産 当社が不動産の売買・賃貸を行っております。
<土木・建設資材事業>
グリーンランド開発株式会社が土木工事受注のほか、建設資材を
建設資材の製造・販売・運搬事業
製造・販売・運搬しております。
<その他の事業>
西部瓦斯株式会社が都市ガスの製造・供給・販売等を行っており
都市ガスの製造・供給・販売等
ます。
- 9 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
上記の当社グループの状況について事業系統図を示すと次のとおりであります。
北海道グリーンランド
遊園地事業 ※1. 空知リゾートシティ㈱
遊 園 地 ( 北 海 道 )
北海道グリーンランド
遊園地事業 ※1. 空知リゾートシティ㈱
ホワイトパーク(スキー場)
い わ み ざ わ 公 園
遊園地事業 ※1. 空知リゾートシティ㈱ 運営管理業務受託
( 北 海 道)
※1.有明リゾート 園内飲食店・売
グ リ ー ン ラ ン ド ( 九 州 ) 遊園地事業 グリーンランドリゾート㈱
シティ㈱ 店の受託
園内飲食店・売
※1.グリーンラン 店・園内施設・
一
ド開発㈱ 園内管理業務の
般 受託
顧
グリーンランドリゾート
客 ゴルフ事業 グリーンランドリゾート㈱
ゴ ル フ コ ー ス
有明カントリークラブ
ゴルフ事業 グリーンランドリゾート㈱
大 牟 田 ゴ ル フ 場
久留米カントリークラブ
ゴルフ事業 グリーンランドリゾート㈱
広 川 ゴ ル フ 場
グリーンランドリゾート
ホテル事業 ※1. 有 明 リ ゾ ー ト シ テ ィ㈱
オフィ シャルホテ ルブランカ
グリーンランドリゾート
ホテル事業 ※1. 有 明 リ ゾ ー ト シ テ ィ㈱
オフィ シャルホテ ルヴェルデ
北 海 道 グ リ ー ン ラ ン ド
ホテル事業 ※1. 空 知 リ ゾ ー ト シ テ ィ㈱ 北村温泉ホテルについては運営管理業務受託
ホテルサンプラザ及び北村温泉ホテル
不 動 産 不動産事業 グ リ ー ン ラ ン ド リ ゾ ー ト ㈱ 売買・賃貸
生 損 保 保 険 代 理 店 業 等ホ テ ル 事 業 ※1. 有明 リゾ ート シティ㈱
得
意
先 土木・建設
土 木 ・ 建 設 資 材 ※1. グ リ ー ン ラ ン ド 開 発 ㈱ 土木・建設資材の製造・販売・運搬
資材事業
都市ガ スの製造・供給 ・販売 その他
※2. 西 部 瓦 斯 ㈱
等 の事業
(注)※1.連結子会社
※2.その他の関係会社
- 10 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
3.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、国際的な事業展開や資金調達を行っておりませんので、会計基準につきましては日本基準を適用し
ております。
- 11 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
4.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年12月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 321,118 350,742
受取手形及び売掛金 274,878 207,356
商品及び製品 72,012 51,317
原材料及び貯蔵品 49,849 54,003
販売用不動産 7,130 -
その他 60,276 64,924
貸倒引当金 △4,080 △3,451
流動資産合計 781,185 724,893
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 13,857,739 13,940,856
減価償却累計額 △9,874,513 △10,089,890
建物及び構築物(純額) 3,983,225 3,850,966
機械装置及び運搬具 3,756,444 3,775,414
減価償却累計額 △3,155,306 △3,197,982
機械装置及び運搬具(純額) 601,137 577,432
土地 14,990,850 14,929,214
リース資産 97,654 65,484
減価償却累計額 △58,903 △37,489
リース資産(純額) 38,751 27,994
建設仮勘定 13,827 -
その他 1,205,379 1,252,704
減価償却累計額 △1,040,741 △1,079,188
その他(純額) 164,638 173,515
有形固定資産合計 19,792,431 19,559,123
無形固定資産
その他 246,236 244,678
無形固定資産合計 246,236 244,678
投資その他の資産
投資有価証券 276,166 298,315
繰延税金資産 308,524 262,577
退職給付に係る資産 149,348 166,776
その他 62,529 58,610
貸倒引当金 △1,100 △1,100
投資その他の資産合計 795,468 785,179
固定資産合計 20,834,135 20,588,981
資産合計 21,615,321 21,313,875
- 12 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年12月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 79,757 86,526
営業未払金 125,453 127,494
短期借入金 3,068,590 2,891,190
リース債務 7,789 2,543
未払金 387,519 397,694
未払法人税等 118,300 163,263
その他 131,789 142,857
流動負債合計 3,919,200 3,811,568
固定負債
長期借入金 3,777,971 3,449,694
長期預り金 2,725,842 2,626,402
リース債務 2,947 403
繰延税金負債 38,544 4,862
退職給付に係る負債 7,953 9,086
その他 122,580 132,041
固定負債合計 6,675,839 6,222,489
負債合計 10,595,040 10,034,058
純資産の部
株主資本
資本金 4,180,101 4,180,101
資本剰余金 4,767,834 4,767,834
利益剰余金 2,041,590 2,283,838
自己株式 △3,033 △3,036
株主資本合計 10,986,492 11,228,737
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 33,788 51,079
その他の包括利益累計額合計 33,788 51,079
純資産合計 11,020,281 11,279,817
負債純資産合計 21,615,321 21,313,875
- 13 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 7,810,527 8,359,645
売上原価 6,671,397 7,084,733
売上総利益 1,139,130 1,274,911
販売費及び一般管理費 574,338 590,453
営業利益 564,791 684,457
営業外収益
受取利息 1 13
受取配当金 8,563 9,638
受取賃貸料 4,637 4,561
受取保険金 5,574 28,718
雑収入 11,450 7,213
営業外収益合計 30,228 50,145
営業外費用
支払利息 45,727 41,882
雑損失 1,283 1,163
営業外費用合計 47,010 43,046
経常利益 548,009 691,557
特別利益
固定資産売却益 49 6,823
受取保険金 22,912 -
投資有価証券売却益 - 5,271
特別利益合計 22,962 12,094
特別損失
固定資産除売却損 5,737 21,023
減損損失 59,883 74,272
災害による損失 13,462 -
特別損失合計 79,083 95,295
税金等調整前当期純利益 491,887 608,356
法人税、住民税及び事業税 171,992 216,804
法人税等調整額 18,323 4,579
法人税等合計 190,315 221,384
当期純利益 301,572 386,972
親会社株主に帰属する当期純利益 301,572 386,972
- 14 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
当期純利益 301,572 386,972
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △71,136 17,290
その他の包括利益合計 △71,136 17,290
包括利益 230,436 404,262
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 230,436 404,262
非支配株主に係る包括利益 - -
- 15 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自2018年1月1日 至2018年12月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 4,180,101 4,767,834 1,853,729 △3,033 10,798,631
当期変動額
剰余金の配当 △113,711 △113,711
親会社株主に帰属する当期
純利益
301,572 301,572
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - 187,860 - 187,860
当期末残高 4,180,101 4,767,834 2,041,590 △3,033 10,986,492
その他の包括利益累計額
純資産合計
その他有価証券評価 その他の包括利益累
差額金 計額合計
当期首残高 104,925 104,925 10,903,556
当期変動額
剰余金の配当 △113,711
親会社株主に帰属する当期
純利益
301,572
株主資本以外の項目の当期
△71,136 △71,136 △71,136
変動額(純額)
当期変動額合計 △71,136 △71,136 116,724
当期末残高 33,788 33,788 11,020,281
- 16 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
当連結会計年度(自2019年1月1日 至2019年12月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 4,180,101 4,767,834 2,041,590 △3,033 10,986,492
当期変動額
剰余金の配当 △144,723 △144,723
親会社株主に帰属する当期
純利益
386,972 386,972
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
△3 △3
当期変動額合計 - - 242,248 △3 242,245
当期末残高 4,180,101 4,767,834 2,283,838 △3,036 11,228,737
その他の包括利益累計額
純資産合計
その他有価証券評価 その他の包括利益累
差額金 計額合計
当期首残高 33,788 33,788 11,020,281
当期変動額
剰余金の配当 △144,723
親会社株主に帰属する当期
純利益
386,972
株主資本以外の項目の当期
17,290 17,290 17,287
変動額(純額)
当期変動額合計 17,290 17,290 259,535
当期末残高 51,079 51,079 11,279,817
- 17 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 491,887 608,356
減価償却費 441,504 469,438
減損損失 59,883 74,272
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △27,469 △17,428
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 1,717 1,132
貸倒引当金の増減額(△は減少) 427 △629
受取利息及び受取配当金 △8,565 △9,652
支払利息 45,864 41,882
受取保険金 △22,912 △28,718
投資有価証券売却損益(△は益) △0 △5,271
固定資産売却損益(△は益) △49 △6,823
固定資産除売却損益(△は益) 5,737 21,023
売上債権の増減額(△は増加) △39,591 75,398
たな卸資産の増減額(△は増加) 37,474 16,539
仕入債務の増減額(△は減少) 16,697 8,809
未払金の増減額(△は減少) 23,257 7,736
未払消費税等の増減額(△は減少) 9,434 16,683
その他 2,708 15,324
小計 1,038,005 1,288,075
利息及び配当金の受取額 8,565 9,652
利息の支払額 △45,799 △42,008
保険金の受取額 22,912 28,718
法人税等の支払額 △196,980 △175,146
法人税等の還付額 1,275 -
営業活動によるキャッシュ・フロー 827,977 1,109,291
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △374,938 △326,381
有形固定資産の売却による収入 50 11,631
無形固定資産の取得による支出 △21,987 △9,014
投資有価証券の取得による支出 △4,800 -
投資有価証券の売却による収入 2 8,097
その他 10 △6,289
投資活動によるキャッシュ・フロー △401,664 △321,955
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △94,500 △128,000
長期借入れによる収入 1,442,000 950,000
長期借入金の返済による支出 △1,424,185 △1,327,677
社債の償還による支出 △100,000 -
長期預り金の受入による収入 7,200 6,600
長期預り金の返還による支出 △99,600 △106,040
リース債務の返済による支出 △11,572 △7,789
自己株式の取得による支出 - △3
配当金の支払額 △113,639 △144,801
財務活動によるキャッシュ・フロー △394,296 △757,711
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 32,016 29,624
現金及び現金同等物の期首残高 289,102 321,118
現金及び現金同等物の期末残高 321,118 350,742
- 18 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源
の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、遊園地やホテル等の経営及び運営等を主な事業としていることから、サービス別に報告セグメ
ントを、「遊園地事業」、「ゴルフ事業」、「ホテル事業」、「不動産事業」、「土木・建設資材事業」として識
別しております。
遊園地事業 :遊園地・スキー場等の経営、運営
ゴルフ事業 :ゴルフ場の経営、運営
ホテル事業 :ホテルの経営、運営
不動産事業 :不動産の賃貸、売買
土木・建設資材事業 :建設資材の製造、販売、運搬
2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」にお
ける記載と概ね同一であります。
報告セグメントの損益は、営業損益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
- 19 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
(単位:千円)
報 告 セ グ メ ン ト 連 結
調整額
財務諸表
土 木 ・ (注)
遊園地事業 ゴルフ事業 ホテル事業 不動産事業 建設資材 計 計 上 額
1、2
事 業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 4,158,127 967,758 2,033,101 156,013 495,526 7,810,527 - 7,810,527
セグメント間の内部
4,894 11,289 23,042 27,504 16,827 83,558 △83,558 -
売上高又は振替高
計 4,163,021 979,048 2,056,144 183,518 512,353 7,894,086 △83,558 7,810,527
セグメント利益 619,077 21,065 33,254 118,704 81,799 873,901 △309,109 564,791
(注)1.セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△310,770千円が含まれてお
ります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
(単位:千円)
報 告 セ グ メ ン ト 連 結
調整額
財務諸表
土 木 ・ (注)
遊園地事業 ゴルフ事業 ホテル事業 不動産事業 建設資材 計 計 上 額
1、2
事 業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 4,638,894 994,876 2,013,911 158,061 553,902 8,359,645 - 8,359,645
セグメント間の内部
8,658 11,800 23,146 27,741 35,091 106,438 △106,438 -
売上高又は振替高
計 4,647,552 1,006,676 2,037,058 185,802 588,993 8,466,083 △106,438 8,359,645
セグメント利益 738,983 41,864 25,843 120,978 89,783 1,017,452 △332,995 684,457
(注)1.セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△327,739千円が含まれてお
ります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
- 20 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
1株当たり純資産 1,066.06円 1,091.16円
1株当たり当期純利益 29.17円 37.43円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 301,572 386,972
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期
301,572 386,972
純利益(千円)
期中平均株式数(千株) 10,337 10,337
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
- 21 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
5.その他
役員の異動
1. 代表者の異動
該当事項はありません。
2. その他の役員の異動
(1) 新任取締役候補
取締役 上野 豊德(現 肥銀リース株式会社 代表取締役社長)
※上野豊德氏は、社外取締役候補であります。
(2) 退任予定取締役
取締役 山木 仁 (現 当社社外取締役、株式会社肥後銀行 代表取締役副頭取)
3.就退任予定日
2020年3月27日
- 22 -
グリーンランドリゾート㈱ (9656) 2019年12月期 決算短信
(ご参考)
新任取締役候補の略歴
上 野 豊 德(ウエノ トヨノリ) 1953年2月11日生 67歳
1976年 4月 株式会社肥後銀行入行
2007年 6月 同行理事水道町支店長
2008年 6月 同行執行役員水道町支店長
2009年 6月 同行取締役監査部長
2010年 6月 同行取締役執行役員監査部長
2011年 4月 同行取締役常務執行役員
2013年 3月 当社取締役(社外取締役)
2013年 6月 株式会社肥後銀行代表取締役専務執行役員
2015年 6月 同行常任監査役(常勤)
2016年 6月 肥銀リース株式会社代表取締役社長(現任)
- 23 -