9651 J-日プロ 2020-03-31 15:00:00
2020年5月期 第3四半期決算短信 〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年3月31日
上場会社名 日本プロセス株式会社 上場取引所 東
コード番号 9651 URL https://www.jpd.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)上石 芳昭
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 財務統括 (氏名)坂巻 詳浩 TEL 03-4531-2111
四半期報告書提出予定日 2020年4月10日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年5月期第3四半期の連結業績(2019年6月1日~2020年2月29日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年5月期第3四半期 5,603 10.0 522 13.5 560 12.4 375 2.8
2019年5月期第3四半期 5,093 14.2 460 6.3 498 3.7 365 40.9
(注)包括利益 2020年5月期第3四半期 548百万円 (45.2%) 2019年5月期第3四半期 377百万円 (13.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年5月期第3四半期 38.50 -
2019年5月期第3四半期 37.30 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年5月期第3四半期 10,489 9,077 86.5
2019年5月期 10,628 8,822 83.0
(参考)自己資本 2020年5月期第3四半期 9,077百万円 2019年5月期 8,822百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年5月期 - 12.00 - 13.00 25.00
2020年5月期 - 13.00 -
2020年5月期(予想) 13.00 26.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年5月期の連結業績予想(2019年6月1日~2020年5月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 7,620 5.6 635 3.2 685 3.0 470 △6.2 48.30
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年5月期3Q 10,645,020株 2019年5月期 10,645,020株
② 期末自己株式数 2020年5月期3Q 988,048株 2019年5月期 805,287株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年5月期3Q 9,755,949株 2019年5月期3Q 9,799,879株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
と判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実
際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご
利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連
結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
日本プロセス㈱(9651)2020年5月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ……………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
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日本プロセス㈱(9651)2020年5月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出が弱含む中、製造業を中心に弱さが一段と増した状況が
続いているものの、雇用・所得環境の改善など緩やかな回復が続くことが期待される一方で、米国通商政策の動向
などの海外経済の動向や金融資本市場の変動の影響など不透明な状況が続いています。また、新型コロナウイルス
感染症が経済に与える影響に十分注意する必要もあり、企業経営にはより慎重さが求められています。
情報サービス産業におきましては、IoT、AI(人工知能)、ビッグデータなどの急速な進化に伴い、自動運転を
はじめ様々な分野でのICT(情報通信技術)の活用が進む一方、サイバー攻撃などへの防御としてセキュリティ技
術の高度化も求められています。
こうした環境の中、当社は「ソフトウェアで社会インフラ分野の安全・安心、快適・便利に貢献する」を中期経
営ビジョンとする新たな中期経営計画(2018年6月~2021年5月)を策定し、獲得事業の主力化と新分野の開拓、
持続的成長への投資、トータル・ソフトウェア・エンジニアリング・サービスの継続を基本方針としております。
具体的には、獲得事業の主力化と新分野の開拓としては、前中期経営計画期間中に大きく拡大した自動運転/先
進運転支援関連を主力事業化した一方、建設機械や医療関連のIoT分野については継続して拡大を図っておりま
す。また、AI、ネットワーク、セキュリティ、クラウドなど更なる新分野の開拓にも積極的に取り組んでおりま
す。持続的成長への投資としては、人材への投資、働きやすい環境や生産設備への投資などを計画的に実施してお
り、本社および横浜事業所の移転拡張、日立事業所のリノベーションを完了いたしました。トータル・ソフトウェ
ア・エンジニアリング・サービスの継続としては、ソフトウェアの要件定義、開発から運用・保守までをトータル
にサービスすることで、顧客に最大のメリットを提供するという取組みを、顧客を巻き込んだ長期的な取組みとし
て継続しております。一方、2019年9月30日開催の当社取締役会において、株主の皆様への一層の利益還元と機動
的な資本政策の遂行を目的として自己株式を取得することを決議し、2019年11月22日までに取得上限株式数である
200千株の買付を実施いたしました。
経営成績につきましては、当第3四半期連結累計期間における売上高は5,603百万円(前年同期比10.0%増)、
営業利益は522百万円(前年同期比13.5%増)、経常利益は560百万円(前年同期比12.4%増)、親会社株主に帰属
する四半期純利益は375百万円(前年同期比2.8%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(制御システム)
制御システムでは、火力発電所向け監視・制御システムは開発量が減少したものの、プラント制御は堅調に推移
しました。また、東京圏輸送管理システムと新幹線の運行管理システムは好調に推移した一方、在来線の運行管理
システムは、複数の請負案件が第4四半期に検収予定であるため前年を下回りました。
この結果、売上高は884百万円(前年同期比0.3%減)、セグメント利益は192百万円(前年同期比5.3%減)とな
りました。
(自動車システム)
自動車システムでは、自動運転/先進運転支援関連は旺盛な需要が継続し、車載ネットワーク制御や基盤ソフト
ウェアなどが好調に推移しました。また、電動化案件は横ばいで推移し、エンジン制御と変速機制御は開発量が減
少しました。
この結果、売上高は1,441百万円(前年同期比9.5%増)、セグメント利益は351百万円(前年同期比23.3%増)
となりました。
(特定情報システム)
特定情報システムでは、危機管理関連は開発量が増加しました。また、地理情報関連と映像監視関連は堅調に推
移しました。自動運転/先進運転支援関連の画像認識/識別案件は、横ばいで推移しました。
この結果、売上高は509百万円(前年同期比43.5%増)、セグメント利益は117百万円(前年同期比46.2%増)と
なりました。
(組込システム)
組込システムでは、ストレージデバイス開発と新ストレージ開発が堅調に推移しました。IoT建設機械関連は、
オペレーティングシステム周辺の開発に参画するなどで体制を拡大しました。自動運転/先進運転支援関連のベー
シックソフトウェア開発は、横ばいで推移しました。
この結果、売上高は777百万円(前年同期比9.6%増)、セグメント利益は192百万円(前年同期比15.7%増)と
なりました。
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日本プロセス㈱(9651)2020年5月期 第3四半期決算短信
(産業・公共システム)
産業・公共システムでは、鉄道保守/設備管理関連と駅務機器の開発や、鉄道子会社向けのエンジニアリングサ
ービスが好調に推移しました。航空宇宙関連、デジタルカメラ関連やフォトイメージング関連は堅調に推移しまし
た。また、注力分野としているロボティクス関連、AI関連、IoT関連は横ばいで推移しました。
この結果、売上高は1,367百万円(前年同期比18.7%増)、セグメント利益は294百万円(前年同期比9.5%増)
となりました。
(ITサービス)
ITサービスでは、構築業務はパブリッククラウド案件の受注に注力し、保守・運用業務よりリソースをシフトし
たことで堅調に推移した一方、保守・運用業務は売上、利益とも前年を下回りました。
この結果、売上高は623百万円(前年同期比7.5%減)、セグメント利益は107百万円(前年同期比12.2%減)と
なりました。
(2)財政状態に関する説明
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて、139百万円減少して、10,489百万
円となりました。この主な要因は、賞与支給及び納税に伴い現金及び預金が減少したことによります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べて394百万円減少して、1,412百万円とな
りました。この主な要因は、賞与支給及び納税が行われた結果、賞与引当金及び未払法人税等が減少したことによ
ります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて254百万円増加して、9,077百万円
となりました。この主な要因は、配当及び自己株式の取得により純資産の減少があったものの、それ以上に親会社
株主に帰属する四半期純利益及び投資有価証券の時価上昇に伴うその他有価証券評価差額金が増加したことにより
ます。この結果、自己資本比率は、86.5%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績予想につきましては、2019年7月5日公表の2020年5月期の連結業績予想から変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大による業績への影響は見通すことが困難なため、業績予想には織り込んで
おりません。今後、修正の必要が生じた場合には速やかに開示いたします。
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日本プロセス㈱(9651)2020年5月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年5月31日) (2020年2月29日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,296,634 1,693,987
受取手形及び売掛金 1,874,194 1,966,453
電子記録債権 828,710 924,682
有価証券 500,857 701,661
仕掛品 212,904 387,938
その他 70,903 223,245
流動資産合計 5,784,205 5,897,968
固定資産
有形固定資産 231,579 276,166
無形固定資産 21,324 35,846
投資その他の資産
投資有価証券 4,068,252 3,921,195
その他 523,503 358,373
投資その他の資産合計 4,591,755 4,279,568
固定資産合計 4,844,660 4,591,581
資産合計 10,628,865 10,489,549
負債の部
流動負債
買掛金 129,192 112,213
未払法人税等 164,177 4,919
賞与引当金 978,060 671,260
その他の引当金 42,796 32,285
その他 336,724 412,700
流動負債合計 1,650,950 1,233,380
固定負債
長期未払金 87,319 81,312
引当金 24,961 27,990
退職給付に係る負債 43,104 46,599
その他 166 23,120
固定負債合計 155,550 179,022
負債合計 1,806,501 1,412,403
純資産の部
株主資本
資本金 1,487,409 1,487,409
資本剰余金 2,244,804 2,247,802
利益剰余金 5,095,223 5,335,884
自己株式 △436,024 △598,220
株主資本合計 8,391,414 8,472,876
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 430,950 609,196
為替換算調整勘定 - △4,926
その他の包括利益累計額合計 430,950 604,269
純資産合計 8,822,364 9,077,146
負債純資産合計 10,628,865 10,489,549
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
売上高 5,093,406 5,603,547
売上原価 3,982,299 4,345,108
売上総利益 1,111,107 1,258,438
販売費及び一般管理費 650,687 735,934
営業利益 460,419 522,504
営業外収益
受取利息 13,196 14,763
受取配当金 12,897 17,182
受取保険金 10,000 -
保険解約返戻金 2,545 7,570
その他 2,579 8,121
営業外収益合計 41,218 47,638
営業外費用
寄付金 1,000 1,000
障害者雇用納付金 950 2,000
社用資産除却損 - 2,250
本社移転費用 - 2,827
その他 1,181 1,934
営業外費用合計 3,131 10,012
経常利益 498,505 560,131
特別利益
負ののれん発生益 30,602 -
特別利益合計 30,602 -
特別損失
固定資産除却損 435 4,092
特別損失合計 435 4,092
税金等調整前四半期純利益 528,673 556,038
法人税、住民税及び事業税 75,716 58,797
法人税等調整額 85,793 121,660
法人税等合計 161,510 180,457
四半期純利益 367,162 375,580
非支配株主に帰属する四半期純利益 1,635 -
親会社株主に帰属する四半期純利益 365,526 375,580
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
四半期純利益 367,162 375,580
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 10,815 178,246
為替換算調整勘定 - △4,926
その他の包括利益合計 10,815 173,319
四半期包括利益 377,978 548,900
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 376,342 548,900
非支配株主に係る四半期包括利益 1,635 -
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日本プロセス㈱(9651)2020年5月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2019年9月30日開催の取締役会決議に基づき、第2四半期連結累計期間において、自己株式200,000株
を取得し、自己株式が172,236千円増加しました。
この結果、当第3四半期連結会計期間末において、自己株式は△598,220千円となっております。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
該当事項はありません。
なお、特定子会社の異動には該当しておりませんが、第1四半期連結会計期間において、当社の連結子会社であり
ました国際プロセス株式会社は、当社を存続会社とする吸収合併(合併期日:2019年6月1日)により消滅したた
め、連結の範囲から除外しております。また、非連結子会社でありました大連艾普迪科技有限公司は、当社グループ
での重要性が高まることが見込まれるため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ.前第3四半期連結累計期間(自 2018年6月1日 至 2019年2月28日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント
合計
制御 自動車 特定情報 組込 産業・公共
ITサービス
システム システム システム システム システム
売上高
外部顧客への売上高 886,283 1,316,406 355,180 709,728 1,151,823 673,983 5,093,406
セグメント間の内部
- - - - - - -
売上高又は振替高
計 886,283 1,316,406 355,180 709,728 1,151,823 673,983 5,093,406
セグメント利益 203,344 285,391 80,282 166,401 268,979 122,062 1,126,463
(単位:千円)
四半期連結
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 - 5,093,406
セグメント間の内部
- -
売上高又は振替高
計 - 5,093,406
セグメント利益 △666,044 460,419
(注)1.セグメント利益の調整額△666,044千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△650,687千円及
びその他△15,356千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であ
ります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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Ⅱ.当第3四半期連結累計期間(自 2019年6月1日 至 2020年2月29日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント
合計
制御 自動車 特定情報 組込 産業・公共
ITサービス
システム システム システム システム システム
売上高
外部顧客への売上高 884,059 1,441,397 509,676 777,768 1,367,006 623,638 5,603,547
セグメント間の内部
- - - - - - -
売上高又は振替高
計 884,059 1,441,397 509,676 777,768 1,367,006 623,638 5,603,547
セグメント利益 192,468 351,836 117,408 192,497 294,624 107,145 1,255,980
(単位:千円)
四半期連結
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 - 5,603,547
セグメント間の内部
- -
売上高又は振替高
計 - 5,603,547
セグメント利益 △733,476 522,504
(注)1.セグメント利益の調整額△733,476千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△735,934千円及
びその他2,458千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であり
ます。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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