9651 J-日プロ 2019-03-29 15:00:00
2019年5月期 第3四半期決算短信 〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年3月29日
上場会社名 日本プロセス株式会社 上場取引所 東
コード番号 9651 URL https://www.jpd.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)上石 芳昭
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 財務統括 (氏名)坂巻 詳浩 TEL 03-5408-3351
四半期報告書提出予定日 2019年4月10日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年5月期第3四半期の連結業績(2018年6月1日~2019年2月28日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年5月期第3四半期 5,093 14.2 460 6.3 498 3.7 365 40.9
2018年5月期第3四半期 4,460 19.7 433 71.2 480 66.6 259 37.3
(注)包括利益 2019年5月期第3四半期 377百万円 (13.7%) 2018年5月期第3四半期 332百万円 (△13.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年5月期第3四半期 37.30 -
2018年5月期第3四半期 26.35 -
(注)当社は、2017年12月1日を効力発生日として普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っており、
1株当たり四半期純利益は、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年5月期第3四半期 10,132 8,704 85.9
2018年5月期 10,066 8,514 84.6
(参考)自己資本 2019年5月期第3四半期 8,704百万円 2018年5月期 8,514百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年5月期 - 20.00 - 10.00 -
2019年5月期 - 12.00 -
2019年5月期(予想) 12.00 24.00
(注1)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
(注2)当社は、2017年12月1日を効力発生日として普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っており、
2018年5月期の第3四半期末以前の配当については、当該株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。
3.2019年5月期の連結業績予想(2018年6月1日~2019年5月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,800 8.1 550 7.2 605 4.4 430 36.9 43.83
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年5月期3Q 10,645,020株 2018年5月期 10,645,020株
② 期末自己株式数 2019年5月期3Q 805,287株 2018年5月期 818,103株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年5月期3Q 9,799,879株 2018年5月期3Q 9,844,946株
(注)当社は、2017年12月1日を効力発生日として普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行ってお
り、発行済株式数(普通株式)は、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定してお
ります。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
と判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実
際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご
利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連
結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
日本プロセス㈱(9651)2019年5月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ……………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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日本プロセス㈱(9651)2019年5月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中、企業収益の改善と設備投資
の増加を背景に緩やかな回復基調が続いたものの、海外経済の不確実性の高まり、金融資本市場の変動の影響など
先行きが不透明な状態が継続しました。
情報サービス産業におきましては、IoT、AI(人工知能)、ビッグデータなどの急速な進化に伴い、自動運転を
はじめ様々な分野でのICT(情報通信技術)の活用が進む一方、サイバー攻撃などへの防御としてセキュリティ技
術の高度化も求められています。
こうした環境の中、当社は、「ソフトウェアで社会インフラ分野の安全・安心、快適・便利に貢献する」を中期
経営ビジョンとする新たな中期経営計画(2018年6月~2021年5月)を策定し、獲得事業の主力化と新分野の開
拓、持続的成長への投資、トータル・ソフトウェア・エンジニアリング・サービスの継続を基本方針としました。
具体的には、獲得事業の主力化と新分野の開拓としては、前中期経営計画期間中に大きく拡大した自動運転/先
進運転支援関連を主力事業として確立するとともに、建設機械や医療関連のIoT分野の拡大を図っております。ま
た、AI、ネットワーク、セキュリティ、クラウドなど更なる新分野の開拓にも注力しています。持続的成長への投
資としては、人材への投資、働きやすい環境や生産設備への投資などを積極的に行っており、京浜事業所の移転、
川崎地区とみなとみらい地区の開発拠点新設や、教育の強化などを実施するとともに、全社員の給与ベースアップ
も実施しました。トータル・ソフトウェア・エンジニアリング・サービスの継続としては、ソフトウェアの要件定
義、開発から運用・保守までをトータルにサービスすることで、顧客に最大のメリットを提供するという取組み
を、顧客を巻き込んだ長期的な取組みとして継続しております。
一方、全社的に良好な受注環境が想定以上に継続する中、前中期経営計画より取組んでいる請負化とオフショア
開発の推進やプロジェクト管理の強化などで、継続的に生産性の向上を図っております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は5,093百万円(前年同期比14.2%増)、営業利益は460百
万円(前年同期比6.3%増)、経常利益は498百万円(前年同期比3.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益
は365百万円(前年同期比40.9%増)となりました。なお、株式会社アルゴリズム研究所を2018年6月に子会社化
したことに伴い、負ののれん発生益30百万円を特別利益として計上しております。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
(制御システム)
制御システムでは、火力発電所向け監視・制御システムと配電自動化などが堅調に推移しました。新幹線の運行
管理システムはリプレース案件が好調に推移し、在来線の運行管理システムも堅調に推移しました。
この結果、売上高は886百万円(前年同期比15.0%増)、セグメント利益は203百万円(前年同期比10.9%増)と
なりました。
(自動車システム)
自動車システムでは、自動運転/先進運転支援関連は旺盛な需要が継続し、車載ネットワーク制御や基盤ソフト
ウェアなどが好調に推移しました。また、車載制御システムのエンジン制御と変速機制御は概ね横ばいで推移する
とともに、電動化案件で体制を拡大しました。
この結果、売上高は1,316百万円(前年同期比15.7%増)、セグメント利益は285百万円(前年同期比12.3%増)
となりました。
(特定情報システム)
特定情報システムでは、危機管理関連は大型請負案件の検収が第4四半期となるため、売上、利益とも前年を下
回りました。また、地理情報関連は体制が縮小したものの、自動運転/先進運転支援関連は道路標識の画像認識/識
別案件で体制を拡大しました。
この結果、売上高は355百万円(前年同期比18.4%減)、セグメント利益は80百万円(前年同期比23.7%減)と
なりました。
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日本プロセス㈱(9651)2019年5月期 第3四半期決算短信
(組込システム)
組込システムでは、ストレージデバイス開発は企業向けや、新ストレージの試作開発が堅調に推移しました。
医療関連では、薬剤分包機開発でファームウェアからミドルウェアやアプリケーション領域へと担当範囲を拡大す
るなど、堅調に推移しました。また、建設機械のIoT案件も、堅調に推移しました。
この結果、売上高は709百万円(前年同期比22.7%増)、セグメント利益は166百万円(前年同期比9.2%増)と
なりました。
(産業・公共システム)
産業・公共システムでは、駅務機器開発、鉄道子会社向けのエンジニアリングサービスは堅調に推移しました。
航空/宇宙関連は、一部案件が保守フェーズに入ったことなどで体制を縮小しました。一方、注力分野としている
AI関連は、新たに受注した案件などが堅調に推移し、IoT関連はセキュリティ案件で体制を拡大しました。
この結果、売上高は1,151百万円(前年同期比21.9%増)、セグメント利益は268百万円(前年同期比15.2%増)
となりました。
(ITサービス)
ITサービスでは、構築業務は構成管理などの作業が増加し堅調に推移しました。保守・運用業務は、鉄道会社の
センターリプレース案件が好調に推移しました。
この結果、売上高は673百万円(前年同期比13.5%増)、セグメント利益は122百万円(前年同期比43.5%増)と
なりました。
(2)財政状態に関する説明
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて66百万円増加して、10,132百万円と
なりました。この主な要因は、請負案件の仕掛品が増加したことによります。
(負債)
負債につきましては、前連結会計年度末に比べて123百万円減少して、1,428百万円となりました。この主な要因
は、賞与支給及び納税が行われた結果、賞与引当金及び未払法人税等が減少したことによります。
(純資産)
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べて189百万円増加して、8,704百万円となりました。この主な要
因は、子会社取得に伴う資本剰余金の増加と四半期純利益が増加したことによります。この結果、自己資本比率
は、85.9%となりました。
なお、第1四半期連結会計期間の期首から「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号
平成30年2月16日)等を適用しており、財政状態については遡及適用後の前連結会計年度末の数値で比較を行って
おります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績予想につきましては、2018年12月25日公表の2019年5月期の連結業績予想から変更はありません。
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日本プロセス㈱(9651)2019年5月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年5月31日) (2019年2月28日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,188,153 1,804,201
受取手形及び売掛金 1,107,087 1,724,365
電子記録債権 748,787 795,607
有価証券 100,110 300,784
仕掛品 165,984 373,711
その他 64,749 236,886
流動資産合計 5,374,872 5,235,557
固定資産
有形固定資産 215,620 234,224
無形固定資産 12,879 19,540
投資その他の資産
投資有価証券 4,066,731 4,281,811
その他 396,339 361,721
投資その他の資産合計 4,463,071 4,643,532
固定資産合計 4,691,571 4,897,298
資産合計 10,066,443 10,132,855
負債の部
流動負債
買掛金 99,571 129,481
未払法人税等 179,191 7,480
賞与引当金 798,330 614,823
その他の引当金 33,964 35,824
資産除去債務 11,950 -
その他 343,390 488,697
流動負債合計 1,466,397 1,276,306
固定負債
引当金 85,275 24,036
退職給付に係る負債 - 40,895
その他 166 87,485
固定負債合計 85,441 152,417
負債合計 1,551,839 1,428,723
純資産の部
株主資本
資本金 1,487,409 1,487,409
資本剰余金 2,174,175 2,244,804
利益剰余金 4,810,420 4,959,600
自己株式 △394,925 △436,024
株主資本合計 8,077,079 8,255,790
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 437,525 448,341
その他の包括利益累計額合計 437,525 448,341
純資産合計 8,514,604 8,704,131
負債純資産合計 10,066,443 10,132,855
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日本プロセス㈱(9651)2019年5月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年6月1日 (自 2018年6月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
売上高 4,460,482 5,093,406
売上原価 3,470,381 3,982,299
売上総利益 990,101 1,111,107
販売費及び一般管理費 556,952 650,687
営業利益 433,149 460,419
営業外収益
受取利息 14,221 13,196
受取配当金 11,844 12,897
受取保険金 - 10,000
保険解約返戻金 23,346 2,545
その他 3,391 2,579
営業外収益合計 52,803 41,218
営業外費用
支払手数料 - 537
寄付金 - 1,000
売上債権売却損 4,466 -
障害者雇用納付金 750 950
その他 102 644
営業外費用合計 5,318 3,131
経常利益 480,633 498,505
特別利益
負ののれん発生益 - 30,602
特別利益合計 - 30,602
特別損失
固定資産除却損 0 435
50周年記念事業費 84,971 -
特別損失合計 84,971 435
税金等調整前四半期純利益 395,662 528,673
法人税、住民税及び事業税 62,452 75,716
法人税等調整額 73,769 85,793
法人税等合計 136,221 161,510
四半期純利益 259,440 367,162
非支配株主に帰属する四半期純利益 - 1,635
親会社株主に帰属する四半期純利益 259,440 365,526
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年6月1日 (自 2018年6月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
四半期純利益 259,440 367,162
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 72,872 10,815
その他の包括利益合計 72,872 10,815
四半期包括利益 332,312 377,978
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 332,312 376,342
非支配株主に係る四半期包括利益 - 1,635
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日本プロセス㈱(9651)2019年5月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2018年4月24日開催の取締役会決議に基づき、当第3四半期連結累計期間において、自己株式148,100株
を取得し、自己株式が128,227千円増加しました。
また、2018年5月29日開催の取締役会決議に基づき、2018年8月15日付で、当社を完全親会社、株式会社アルゴリ
ズム研究所を完全子会社とする簡易株式交換を実施し、自己株式143,169株の処分を行い、当第3四半期連結累計期
間において資本剰余金が67,602千円増加し、自己株式が77,519千円減少しました。
この結果、当第3四半期連結会計期間末において、資本剰余金は2,244,804千円、自己株式は△436,024千円となっ
ております。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
該当事項はありません。
なお、特定子会社の異動には該当しておりませんが、第1四半期連結会計期間において、株式会社アルゴリズム研
究所の全株式を取得したため、連結の範囲に含めております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分
に表示しております。
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日本プロセス㈱(9651)2019年5月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ.前第3四半期連結累計期間(自 2017年6月1日 至 2018年2月28日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント
合計
制御 自動車 特定情報 組込 産業・公共
ITサービス
システム システム システム システム システム
売上高
外部顧客への売上高 770,562 1,137,805 435,487 578,205 944,741 593,680 4,460,482
セグメント間の内部
- - - - - - -
売上高又は振替高
計 770,562 1,137,805 435,487 578,205 944,741 593,680 4,460,482
セグメント利益 183,422 254,101 105,211 152,438 233,448 85,048 1,013,671
(単位:千円)
四半期連結
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 - 4,460,482
セグメント間の内部
- -
売上高又は振替高
計 - 4,460,482
セグメント利益 △580,522 433,149
(注)1.セグメント利益の調整額△580,522千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△556,952千円及
びその他△23,569千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であ
ります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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日本プロセス㈱(9651)2019年5月期 第3四半期決算短信
Ⅱ.当第3四半期連結累計期間(自 2018年6月1日 至 2019年2月28日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント
合計
制御 自動車 特定情報 組込 産業・公共
ITサービス
システム システム システム システム システム
売上高
外部顧客への売上高 886,283 1,316,406 355,180 709,728 1,151,823 673,983 5,093,406
セグメント間の内部
- - - - - - -
売上高又は振替高
計 886,283 1,316,406 355,180 709,728 1,151,823 673,983 5,093,406
セグメント利益 203,344 285,391 80,282 166,401 268,979 122,062 1,126,463
(単位:千円)
四半期連結
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 - 5,093,406
セグメント間の内部
- -
売上高又は振替高
計 - 5,093,406
セグメント利益 △666,044 460,419
(注)1.セグメント利益の調整額△666,044千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△650,687千円及
びその他△15,356千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であ
ります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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