9647 J-協和コンサル 2019-01-10 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                 平成 31 年1月 10 日
各    位
                                             会 社 名    株式会社協和コンサルタンツ
                                             代表者名     代表取締役社長              山本   満
                                                     (JASDAQ・コード 9647)
                                             問合せ先     執行役員統括本部経営管理室長
                                                      黒瀬    雅弘
                                             電   話    03-3376-3171


                           業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、平成 30 年1月 18 日に公表いたしました平成 30 年 11 月期の業績予想を下記のとおり修正い
たしますのでお知らせします。


                                      記


1. 業績予想の修正について
    平成 30 年 11 月期 通期連結業績予想の修正
    (平成 29 年 12 月1日~平成 30 年 11 月 30 日)
                                                                           (単位:百万円)

                                                            親会社株主に
                                                                            1株当たり
                            売上高       営業利益       経常利益        帰属する
                                                                            当期純利益
                                                            当期純利益

                                                                                 円 銭

    前回発表予想(A)                 6,000       220         180            80         136.77
    今回修正予想(B)                 5,917       230         212            107        182.93
    増減額(B-A)                  ▲83         10          32             27
    増減率(%)                    ▲1.4        4.5        17.8        33.8
    (ご参考)

    前期連結実績

    (平成 29 年 11 月期第4四半期)      5,778       234         207            184        315.80


2. 修正の理由
     通期連結業績のうち親会社株主に帰属する当期純利益は、次に示す利益変動により平成 30 年1月
    18 日に発表いたしました連結業績予想を上回る見通しです。
       親会社において財務体質強化の一環として取り組んだ有利子負債の圧縮により、資金調達コス
  トが当初予定に比して減少したこと、および、人手不足の解消に関連した人件費の増加に対し、
  所得拡大促進税制の適用により法人税等が減少したため。
  上記に加え、既に第2四半期(累計)連結業績の修正で公表(平成 30 年7月6日公表)した、
  「不動産賃貸・管理事業を行う連結子会社において、過年度に貸倒引当金を計上した債権の一部
  が期中に回収されたこと」が通期連結業績にも影響するため。


(注)上記の予想値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づくものであり、実際の業績
  は今後の要因によって予想値と異なる場合があります。


                                           以   上