9647 J-協和コンサル 2020-07-08 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                            2020 年7月8日
各     位
                                             会 社 名         株式会社協和コンサルタンツ
                                             代表者名          代表取締役社長           山本   満
                                                       (JASDAQ・コード           9647)
                                             問合せ先          執行役員統括本部経営管理室長
                                                           黒瀬    雅弘
                                             電   話         03-3376-3171


                           業績予想の修正に関するお知らせ


    当社は、2020 年1月 17 日に公表いたしました 2020 年 11 月期第2四半期の業績予想を下記のとおり修
正いたしますのでお知らせします。


                                      記


1. 業績予想の修正について
     (1) 2020 年 11 月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正(2019 年 12 月1日~2020 年5月 31
          日)
                                                                             (単位:百万円)

                                                             親会社株主に           1株当たり

                       連結売上高      連結営業利益     連結経常利益             帰属する          連結四半期

                                                             四半期純利益            純利益

                                                                                     円 銭

     前回発表予想(A)            4,200        420           410              240         410.32
     今回修正予想(B)            4,227        536           527              318         543.67
     増減額(B-A)               27         116           117               78
     増減率(%)                 0.6       27.6       28.5               32.5
     (ご参考)

     前期連結実績

     (2019 年 11 月期第2      4,003        394           379              211         360.85
     四半期)



2. 修正の理由
      第2四半期(累計)連結業績は、次の理由により 2020 年1月 17 日に発表いたしました業績予想
     を上回る見通しです。なお、通期業績予想につきましては、現時点において修正の必要が無いものと
判断しております。
   連結業績(親会社株主に帰属する四半期純利益)の修正
     親会社において、当初第2四半期会計期間末までに予定していた新会計システムの導入や中
    途人材採用が新型コロナウィルスによる緊急事態宣言の影響等で遅延し、当該一般管理費が第
    3四半期以降にスライドしたこと等を主な要因として増益となりました。また、情報処理事業
    を行う連結子会社において、例年は第2四半期会計期間末までに売上計上される案件は前期受
    注案件が占めるところ、当期は期中受注で期中売上計上となる短納期案件が数件あった関係で、
    当該売上高に応じた利益が増加しました。


(注)上記の予想値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づくものであり、実際の業績
    は今後の要因によって予想値と異なる場合があります。


                                           以   上