9637 オーエス 2019-09-13 15:00:00
2020年1月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年1月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年9月13日
上 場 会 社 名 オーエス株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9637 URL http://www.osgroup.co.jp
代 表 者 (役職名) 取締役社長 (氏名) 髙橋 秀一郎
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名) 森口 武士 (TEL) 06-6361-3554
四半期報告書提出予定日 2019年9月13日 配当支払開始予定日 2019年10月4日
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年1月期第2四半期の連結業績(2019年2月1日~2019年7月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年1月期第2四半期 4,394 27.6 548 58.6 512 72.6 338 70.1
2019年1月期第2四半期 3,443 △9.0 345 △35.5 296 △36.3 198 △38.1
(注) 包括利益 2020年1月期第2四半期 342百万円(73.5%) 2019年1月期第2四半期 197百万円( △38.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年1月期第2四半期 106.86 ―
2019年1月期第2四半期 62.81 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年1月期第2四半期 29,279 10,312 35.2
2019年1月期 30,396 10,009 32.9
(参考) 自己資本 2020年1月期第2四半期 10,312百万円 2019年1月期 10,009百万円
※「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計
期間の期首から適用しており、前第2四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、
当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年1月期 ― 12.50 ― 12.50 25.00
2020年1月期 ― 12.50
2020年1月期(予想) ― 12.50 25.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年1月期の連結業績予想(2019年2月1日~2020年1月31日)
(%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 8,300 △2.2 650 △18.7 570 △23.9 370 △13.3 116.87
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年1月期2Q 3,200,000株 2019年1月期 3,200,000株
② 期末自己株式数 2020年1月期2Q 34,057株 2019年1月期 34,036株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年1月期2Q 3,165,961株 2019年1月期2Q 3,165,991株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、業績予想に関する事項については、添付資料3ページ「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説
明」をご参照ください。
オーエス株式会社(9637) 2020年1月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
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オーエス株式会社(9637) 2020年1月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年2月1日~2019年7月31日)におけるわが国経済は、堅調な企業収益や雇用・
所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、通商問題の動向や海外経済の不
確実性による影響も一層懸念され、先行き不透明な状況が継続しております。
このような経済環境のなか、当社グループは、新たな中期経営計画を策定し、持続的成長を可能とする組織・事
業・収益構造の確立に向け取り組んでまいりました。
当第2四半期連結累計期間の成績は、売上高は4,394,902千円と前年同期に比べ951,755千円(27.6%)の増収と
なり、営業利益は548,223千円と前年同期に比べ202,665千円の増益、経常利益は512,501千円と前年同期に比べ
215,574千円の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は338,329千円と、前年同期に比べ139,478千円の増益とな
りました。
経営成績をセグメント別で見ると次のとおりであります。
(映画事業)
映画事業におきましては、邦画作品では「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」「キングダム」「天気の子」、
洋画作品では「アベンジャーズ/エンドゲーム」「アラジン」「トイ・ストーリー4」などの話題作を上映いたし
ました。
また、出演者による舞台挨拶やアニメ作品「プロメア」応“炎”上映、SNSを活用したキャンペーンを実施し
話題づくりに努めるとともに、活弁士とピアニストによる活弁上映会の定期公演を実施するなど、新たな顧客の開
拓に取り組んでまいりました。さらには、スクリーンやロビースペースを利用した着ぐるみイベントや委託販売形
式の売り場シェアリングサービス「SpaceEngine」を試験導入するなど、お客様にとってより魅力的な映画館の空間
づくりを目指してまいりました。
売上高は1,793,588千円と前年同期に比べ385,270千円(27.4%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は
204,194千円と前年同期に比べ130,089千円の大幅な増益となりました。
(不動産賃貸・販売事業)
不動産賃貸業界におけるオフィスビル市況は、東京都心5区、大阪ビジネス地区ともに空室率は低水準で推移し、
賃料水準につきましても引き続き上昇基調を維持しております。
このような状況のなか、不動産賃貸事業におきましては、賃料増額改定に取り組むとともに、「OSビル」空調
更新工事を7月に完工し、エネルギー性能の効率化及びテナント満足度向上にむけ、快適な環境づくりを行いまし
た。
また、昨年リニューアル工事を行った「OSビル」1階都島通り沿いの「OS広場」において、企業プロモーシ
ョンや賑わいを創出するイベントを誘致し、緑豊かな憩いのスペースとして地域に愛される空間づくりを行ってお
ります。当第2四半期連結累計期間末における直接保有ビルの稼働率は100%と満室稼働を維持しております。
不動産販売業界における分譲マンション市況は、住宅ローンが低金利で推移しているものの、用地代や建築費の
高騰により販売価格は高止まりの状況が継続しており、利便性や資産性の高い物件への需要が集中する等、販売状
況に偏りが表れております。
このような状況のなか、不動産販売事業におきましては、分譲マンション「プレージア逆瀬川宝梅 ザ・レジデン
ス」(宝塚市)及び「プレージア西田辺」(大阪市阿倍野区)の販売活動に取り組んだ結果、「プレージア西田
辺」は駅近が好評を博し、全戸完売いたしました。「プレージア逆瀬川宝梅 ザ・レジデンス」につきましても、完
売に向け鋭意取り組んでまいります。
また取得済みの開発用地につきましては、事業化に向け準備を進めております。
売上高は2,428,679千円と前年同期に比べ833,690千円(52.3%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は
723,150千円と前年同期に比べ135,160千円の増益となりました。
(飲食事業)
飲食業界は、個人消費は緩やかに回復傾向にあるものの、原材料費の高騰、人件費の上昇など、引き続き厳しい
経営環境で推移いたしました。
2
オーエス株式会社(9637) 2020年1月期 第2四半期決算短信
このような状況のなか、飲食事業におきましては営業基盤の強化を図るため、本年6月、大阪市北区にオムライ
ス専門店を2店舗新規取得いたしました。
しかしながら、阪急神戸三宮駅高架下リニューアル工事に伴い、本年2月、「串かつおおえす 三宮店」を、本
年5月、「居酒屋おおえす 三宮店」を閉店した影響により、売上高は127,721千円と前年同期に比べ50,945千円
(28.5%)の減収となり、セグメント損失(営業損失)は7,416千円と前年同期に比べ17,959千円の減益となりまし
た。
(その他事業)
その他事業におきましては、本年3月、アミューズメント施設「namco三宮店」が、阪急神戸三宮駅高架下
リニューアル工事に伴い営業終了した結果、売上高は44,913千円と前年同期に比べ216,260千円(82.8%)の減収と
なり、セグメント利益(営業利益)は1,995千円と前年同期に比べ42,639千円の減益となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、前連結会計年度末と比較して総資産は1,116,450千円の
減少となりました。これは主に売掛金99,605千円の増加がありましたが、販売用不動産660,709千円、現金及び預金
411,638千円及び有形固定資産99,960千円の減少によるものであります。
負債につきましては、1,419,439千円の減少となりました。これは主に長期借入金672,800千円、短期借入金
423,460千円及び買掛金418,739千円の減少によるものであります。
純資産につきましては、302,988千円の増加となりました。これは主に利益剰余金298,755千円の増加によるもの
であります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較を行
っております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年1月期の連結業績予想につきましては、2019年3月15日の決算短信で発表しました業績予想に変更はあり
ません。
3
オーエス株式会社(9637) 2020年1月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年1月31日) (2019年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,514,932 1,103,293
売掛金 295,831 395,437
販売用不動産 2,927,449 2,266,739
商品 10,525 11,721
貯蔵品 9,742 24,964
前払費用 85,804 106,827
その他 240,322 178,912
貸倒引当金 △7,383 △7,383
流動資産合計 5,077,225 4,080,513
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 19,070,874 18,996,878
減価償却累計額 △10,598,449 △10,588,723
建物及び構築物(純額) 8,472,425 8,408,154
機械装置及び運搬具 292,777 289,296
減価償却累計額 △166,296 △170,418
機械装置及び運搬具(純額) 126,481 118,878
工具、器具及び備品 730,407 699,181
減価償却累計額 △610,166 △591,531
工具、器具及び備品(純額) 120,240 107,650
土地 12,895,462 12,897,608
信託建物 595,488 596,773
減価償却累計額 △139,983 △158,912
信託建物(純額) 455,504 437,861
信託土地 1,812,608 1,812,608
有形固定資産合計 23,882,722 23,782,761
無形固定資産
ソフトウエア 42,027 33,304
その他 763 8,462
無形固定資産合計 42,790 41,767
投資その他の資産
投資有価証券 392,658 398,157
長期前払費用 103,675 93,577
差入保証金 571,459 577,374
建設協力金 295,083 273,660
繰延税金資産 18,084 21,261
その他 8,420 8,420
投資その他の資産合計 1,389,381 1,372,452
固定資産合計 25,314,894 25,196,980
繰延資産
社債発行費 4,254 2,429
繰延資産合計 4,254 2,429
資産合計 30,396,374 29,279,923
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オーエス株式会社(9637) 2020年1月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年1月31日) (2019年7月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 729,555 310,815
短期借入金 3,023,260 2,599,800
1年内償還予定の社債 500,000 500,000
未払金 67,644 115,985
未払費用 285,285 243,921
未払法人税等 35,119 140,204
未払消費税等 17,814 59,060
賞与引当金 31,034 33,131
その他 398,865 280,487
流動負債合計 5,088,579 4,283,406
固定負債
社債 500,000 500,000
長期借入金 9,904,360 9,231,560
長期預り保証金 1,956,067 1,966,646
繰延税金負債 870,036 907,389
再評価に係る繰延税金負債 1,674,048 1,674,048
退職給付に係る負債 393,410 404,013
固定負債合計 15,297,923 14,683,657
負債合計 20,386,503 18,967,064
純資産の部
株主資本
資本金 800,000 800,000
資本剰余金 66,507 66,507
利益剰余金 6,326,770 6,625,525
自己株式 △106,236 △106,311
株主資本合計 7,087,040 7,385,722
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 131,066 135,374
土地再評価差額金 2,791,763 2,791,763
その他の包括利益累計額合計 2,922,830 2,927,137
純資産合計 10,009,870 10,312,859
負債純資産合計 30,396,374 29,279,923
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年2月1日 (自 2019年2月1日
至 2018年7月31日) 至 2019年7月31日)
売上高 3,443,146 4,394,902
売上原価 2,677,768 3,419,713
売上総利益 765,377 975,189
一般管理費 419,820 426,966
営業利益 345,557 548,223
営業外収益
受取利息 4,369 3,905
受取配当金 2,087 2,156
匿名組合投資利益 - 3,701
その他 2,342 2,617
営業外収益合計 8,799 12,379
営業外費用
支払利息 50,042 43,454
その他 7,386 4,646
営業外費用合計 57,429 48,100
経常利益 296,927 512,501
特別利益
補助金収入 10,000 -
特別利益合計 10,000 -
特別損失
店舗閉鎖損失 - 6,110
固定資産除却損 3,832 2,842
固定資産圧縮損 10,000 -
特別損失合計 13,832 8,952
税金等調整前四半期純利益 293,095 503,549
法人税、住民税及び事業税 90,871 132,943
法人税等調整額 3,373 32,276
法人税等合計 94,244 165,219
四半期純利益 198,851 338,329
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 198,851 338,329
6
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年2月1日 (自 2019年2月1日
至 2018年7月31日) 至 2019年7月31日)
四半期純利益 198,851 338,329
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,324 4,307
その他の包括利益合計 △1,324 4,307
四半期包括利益 197,526 342,637
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 197,526 342,637
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債
の区分に表示しております。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年2月1日 至 2018年7月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
不動産賃貸 調整額 損益計算書
映画事業 飲食事業 その他事業 計
・販売事業 (注1) 計上額
(注2)
売上高
(1) 外部顧客への
1,408,317 1,594,988 178,666 261,173 3,443,146 ― 3,443,146
売上高
(2) セグメント間の
内部売上高又は ― 45,231 ― ― 45,231 △45,231 ―
振替高
計 1,408,317 1,640,219 178,666 261,173 3,488,377 △45,231 3,443,146
セグメント利益 74,104 587,990 10,542 44,635 717,271 △371,714 345,557
(注) 1.セグメント利益の調整額△371,714千円には、セグメント間取引消去△1,939千円、各報告セグメントに配分
していない全社費用△369,774千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一
般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年2月1日 至 2019年7月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
不動産賃貸 その他事業 調整額 損益計算書
映画事業 飲食事業 計
・販売事業 (注3) (注1) 計上額
(注2)
売上高
(1) 外部顧客への
1,793,588 2,428,679 127,721 44,913 4,394,902 ― 4,394,902
売上高
(2) セグメント間の
内部売上高又は ― 21,572 ― ― 21,572 △21,572 ―
振替高
計 1,793,588 2,450,251 127,721 44,913 4,416,474 △21,572 4,394,902
セグメント利益又は
204,194 723,150 △7,416 1,995 921,923 △373,700 548,223
損失(△)
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△373,700千円には、セグメント間取引消去△3,918千円、各報告セ
グメントに配分していない全社費用△369,782千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメント
に帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「その他事業」に属しておりますnamco三宮店は、2019年3月3日をもって営業を終了しております。
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