9637 オーエス 2020-12-11 15:00:00
2021年1月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年1月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年12月11日
上 場 会 社 名 オーエス株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9637 URL http://www.osgroup.co.jp
代 表 者 (役職名) 取締役社長 (氏名) 髙橋 秀一郎
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名) 森口 武士 (TEL) 06-6361-3554
四半期報告書提出予定日 2020年12月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年1月期第3四半期の連結業績(2020年2月1日~2020年10月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年1月期第3四半期 3,679 △41.5 △37 ― △84 ― △115 ―
2020年1月期第3四半期 6,285 15.1 771 40.6 730 41.0 491 39.7
(注) 包括利益 2021年1月期第3四半期 △145百万円( ―%) 2020年1月期第3四半期 500百万円( 48.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年1月期第3四半期 △36.55 ―
2020年1月期第3四半期 155.21 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年1月期第3四半期 29,316 10,256 35.0
2020年1月期 28,979 10,492 36.2
(参考) 自己資本 2021年1月期第3四半期 10,256百万円
2020年1月期 10,492百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年1月期 ― 12.50 ― 20.00 32.50
2021年1月期 ― 12.50 ―
2021年1月期(予想) 12.50 25.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
3.2021年1月期の連結業績予想(2020年2月1日~2021年1月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,190 △30.7 55 △93.8 △15 ― △70 ― △22.09
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年1月期3Q 3,200,000株 2020年1月期 3,200,000株
② 期末自己株式数 2021年1月期3Q 29,162株 2020年1月期 34,073株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年1月期3Q 3,168,875株 2020年1月期3Q 3,165,950株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、業績予想に関する事項については、添付資料3ページ「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説
明」をご参照ください。
(参考)個別業績予想
2021年1月期の個別業績予想(2020年2月1日~2021年1月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 5,590 △31.8 45 △94.0 △50 ― △15.78
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
オーエス株式会社(9637) 2021年1月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
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オーエス株式会社(9637) 2021年1月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は各種政策の効果もあり、徐々に持ち直しの動きがみられたも
のの、新型コロナウイルス感染再拡大の兆しが顕著になる等、先行きは極めて不透明な状況が続いております。
このような経済環境のなか、当社グループは、感染拡大防止策を講じながら、事業収益確保に注力する一方で、
一層の経費削減に加え役員報酬の一部減額も実施しました。
以上の結果、夏以降の映画事業でのヒット作品の影響により、最悪の状況からは改善したものの、当第3四半
期連結累計期間の成績は、売上高は3,679,583千円と前年同期に比べ2,605,792千円(41.5%)の減収となり、営
業損失は37,160千円(前期は771,597千円の営業利益)、経常損失は84,039千円(前期は730,100千円の経常利
益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は115,832千円(前期は491,401千円の親会社株主に帰属する四半期純
利益)となりました。
経営成績をセグメント別で見ると次のとおりであります。
(映画事業)
映画事業におきましては、10月16日公開の「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」の記録的大ヒットにより、10月単
月の売上高は前年を上回ることができたものの、座席制限や洋画新作公開延期等の影響もあり、当第3四半期連結
累計期間の売上高は1,109,020千円と前年同期に比べ1,664,281千円(60.0%)の減収となり、営業損失は233,898
千円(前期は325,684千円の営業利益)となりました。
新型コロナウイルス感染再拡大のなか、年末年始の興行につきましても予断を許さない状況となっております。
(不動産賃貸・販売事業)
不動産業界におけるオフィスビル市況は、コロナ禍以降、オフィスの集約や縮小の動きも見られ、空室率の上昇
と平均賃料の低下が顕在化しております。また、商業ビルにおきましても、テナントの退店または退店検討が増加
しております。
不動産賃貸事業におきましては、新型コロナウイルス対策を最優先としながら、テナントの事業継続にも配慮し
てビル運営を継続してまいりました。当第3四半期連結会計期間末における直接保有ビルの稼働率は98.6%を維持
できましたが、賃料収入やビル管理収入において新型コロナウイルスの影響を受けました。
なお、昨年和歌山県白浜町において取得いたしましたリゾートサテライトオフィスビル「ANCHOR」は整備
工事等の準備を進め、11月1日に新規テナントをお迎えしてオープンいたしました。
一方、住宅販売市況は、新型コロナウイルスの影響によるテレワークの普及等、住宅ニーズに変化の兆しは見ら
れるものの、一定の水準で維持されております。
このような状況のなか、不動産販売事業におきましては、期中に完売となった分譲マンション「プレージア逆瀬
川宝梅 ザ・レジデンス」(宝塚市)及び分譲住宅「ハピアガーデン宝梅一丁目(共同事業)」(宝塚市)の売上
を計上いたしました。
また、その他の物件につきましても、共同事業者とともに販売開始に向け準備を進めております。
以上の結果、不動産賃貸・販売事業としては、コロナ禍による賃貸事業へのマイナス影響とマンション販売戸数
減により、売上高は2,468,868千円と前年同期に比べ804,732千円(24.6%)の減収となり、営業利益は789,496千
円と前年同期に比べ250,227千円の減益となりました。
(飲食事業)
飲食事業におきましては、コロナ禍による休業や感染拡大防止策徹底に加え、外食需要減退の影響を受け、厳し
い状況が継続いたしました。
以上の結果、売上高は101,694千円と前年同期に比べ91,864千円(47.5%)の減収となり、営業損失は33,906千
円と前年同期に比べ23,677千円の悪化となりました。
なお、飲食事業は連結子会社OSフードサービス株式会社が店舗経営を行ってまいりましたが、近年業績が悪化
し回復の見込みがないため、グループ組織の見直し・再編に先立ち、本年11月30日をもって同社を解散いたしまし
た。
それに伴い、知名度を活かした今後の展開も見込めるオムライス事業につきましては、当社で引き受け、「串か
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オーエス株式会社(9637) 2021年1月期 第3四半期決算短信
つおおえす メトロこうべ店」、「餃子ノ酒場おおえす メトロこうべ店」は、他社に事業譲渡いたしました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、前連結会計年度末と比較して総資産は336,283千円の増
加となりました。これは有形固定資産293,039千円の減少がありましたが、主に販売用不動産503,736千円及び現金
及び預金109,067千円の増加によるものであります。
負債につきましては、571,772千円の増加となりました。これは未払法人税等128,720千円の減少がありましたが、
主に長期借入金427,860千円及び短期借入金392,670千円の増加によるものであります。
純資産につきましては、235,488千円の減少となりました。これは主に利益剰余金220,854千円の減少によるもの
であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年1月期の通期業績予想につきましては、2020年7月29日に公表いたしました内容から変更しております。
詳細につきましては、2020年12月11日(本日)公表の「業績予想の修正及び期末配当予想の修正に関するお知ら
せ」をご参照ください。
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オーエス株式会社(9637) 2021年1月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年10月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,259,833 1,368,901
売掛金 311,565 320,778
販売用不動産 2,199,533 2,703,270
商品 12,121 11,178
貯蔵品 2,189 2,181
前払費用 86,264 96,423
その他 74,236 67,880
貸倒引当金 △7,383 △7,383
流動資産合計 3,938,361 4,563,231
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 19,050,705 19,205,837
減価償却累計額 △10,829,707 △11,191,355
建物及び構築物(純額) 8,220,997 8,014,481
機械装置及び運搬具 289,044 285,056
減価償却累計額 △180,063 △190,783
機械装置及び運搬具(純額) 108,981 94,273
工具、器具及び備品 729,380 739,526
減価償却累計額 △595,356 △622,155
工具、器具及び備品(純額) 134,023 117,371
土地 12,947,393 12,947,689
信託建物 596,773 597,170
減価償却累計額 △177,928 △206,477
信託建物(純額) 418,845 390,693
信託土地 1,812,608 1,812,608
建設仮勘定 33,686 6,380
有形固定資産合計 23,676,535 23,383,496
無形固定資産
ソフトウエア 34,991 98,694
ソフトウエア仮勘定 ― 20,680
その他 7,637 962
無形固定資産合計 42,628 120,337
投資その他の資産
投資有価証券 363,549 320,234
長期前払費用 100,757 94,945
差入保証金 578,424 569,246
建設協力金 252,401 219,754
繰延税金資産 17,635 36,381
その他 8,420 8,420
投資その他の資産合計 1,321,187 1,248,981
固定資産合計 25,040,352 24,752,815
繰延資産
社債発行費 1,166 116
繰延資産合計 1,166 116
資産合計 28,979,880 29,316,163
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オーエス株式会社(9637) 2021年1月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年10月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 231,179 191,432
短期借入金 2,458,180 2,850,850
1年内償還予定の社債 500,000 500,000
未払金 72,720 24,531
未払費用 254,598 220,444
未払法人税等 152,698 23,978
未払消費税等 82,696 28,856
賞与引当金 31,484 73,418
店舗閉鎖損失引当金 ― 14,889
その他 344,243 392,189
流動負債合計 4,127,801 4,320,590
固定負債
長期借入金 9,420,980 9,848,840
長期預り保証金 1,964,701 1,924,304
繰延税金負債 898,925 861,760
再評価に係る繰延税金負債 1,674,048 1,674,048
退職給付に係る負債 401,199 429,885
固定負債合計 14,359,855 14,738,839
負債合計 18,487,656 19,059,429
純資産の部
株主資本
資本金 800,000 800,000
資本剰余金 66,507 66,506
利益剰余金 6,800,434 6,579,580
自己株式 △106,366 △91,035
株主資本合計 7,560,575 7,355,051
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 139,884 109,920
土地再評価差額金 2,791,763 2,791,763
その他の包括利益累計額合計 2,931,648 2,901,683
純資産合計 10,492,223 10,256,734
負債純資産合計 28,979,880 29,316,163
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年10月31日) 至 2020年10月31日)
売上高 6,285,375 3,679,583
売上原価 4,845,478 3,074,089
売上総利益 1,439,897 605,493
一般管理費 668,299 642,654
営業利益又は営業損失(△) 771,597 △37,160
営業外収益
受取利息 5,719 5,092
受取配当金 2,608 1,565
受取給付金等 - 12,774
投資有価証券売却益 12,382 -
その他 10,559 5,457
営業外収益合計 31,270 24,890
営業外費用
支払利息 65,076 60,044
その他 7,690 11,724
営業外費用合計 72,767 71,769
経常利益又は経常損失(△) 730,100 △84,039
特別利益
補助金収入 - 2,000
特別利益合計 - 2,000
特別損失
減損損失 - 37,615
店舗閉鎖損失 6,110 15,706
固定資産圧縮損 - 2,000
固定資産除却損 2,842 788
特別損失合計 8,952 56,110
税金等調整前四半期純利益又は
721,148 △138,150
税金等調整前四半期純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 219,649 20,380
法人税等調整額 10,097 △42,698
法人税等合計 229,746 △22,317
四半期純利益又は四半期純損失(△) 491,401 △115,832
非支配株主に帰属する四半期純利益又は
- -
非支配株主に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は
491,401 △115,832
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
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オーエス株式会社(9637) 2021年1月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年10月31日) 至 2020年10月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 491,401 △115,832
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 9,523 △29,964
その他の包括利益合計 9,523 △29,964
四半期包括利益 500,925 △145,796
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 500,925 △145,796
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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オーエス株式会社(9637) 2021年1月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
新型コロナウイルスの感染拡大及び緊急事態宣言の発出等により、当社グループでは、映画館や飲食店舗、分
譲マンション販売センターの営業を休止しておりました。緊急事態宣言の解除後は、感染予防策を講じながらの
営業を再開しております。
このような状況のなか、新型コロナウイルスの感染拡大による影響は、当連結会計年度は縮小しながらも一定
程度残り、翌連結会計年度中には収束すると想定し、固定資産の減損、繰延税金資産の回収などの会計上の見積
りを行っております。この結果、回収可能性が見込めない固定資産37,615千円について減損損失を計上しており
ます。
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オーエス株式会社(9637) 2021年1月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年2月1日 至 2019年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
不動産賃貸 その他事業 調整額 損益計算書
映画事業 飲食事業 計
・販売事業 (注3) (注1) 計上額
(注2)
売上高
(1) 外部顧客への
売上高 2,773,302 3,273,600 193,558 44,913 6,285,375 ― 6,285,375
(2) セグメント間の
内部売上高又は ― 30,153 ― ― 30,153 △30,153 ―
振替高
計 2,773,302 3,303,754 193,558 44,913 6,315,528 △30,153 6,285,375
セグメント利益又は
325,684 1,039,723 △10,229 1,995 1,375,174 △585,576 771,597
損失(△)
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△585,576千円には、セグメント間取引消去△4,763千円、各報告セ
グメントに配分していない全社費用△580,813千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメント
に帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「その他事業」に属しておりますnamco三宮店は、2019年3月3日をもって営業を終了しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
不動産賃貸 調整額 損益計算書
映画事業 飲食事業 その他事業 計
・販売事業 (注1) 計上額
(注2)
売上高
(1) 外部顧客への
売上高 1,109,020 2,468,868 101,694 ― 3,679,583 ― 3,679,583
(2) セグメント間の
内部売上高又は ― 20,541 ― ― 20,541 △20,541 ―
振替高
計 1,109,020 2,489,409 101,694 ― 3,700,124 △20,541 3,679,583
セグメント利益又は
△233,898 789,496 △33,906 ― 521,691 △558,851 △37,160
損失(△)
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△558,851千円には、セグメント間取引消去△2,662千円、各報告セ
グメントに配分していない全社費用△556,189千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメント
に帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「飲食事業」セグメントにおいて、減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期
連結累計期間においては37,615千円であります。
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