9628 燦HD 2021-02-05 16:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年2月5日
各 位
会 社 名 燦ホールディングス株式会社
代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 播 島 聡
(コード番号 9628 東証第一部)
問 合 せ 先 執行役員経営企画部長 横田 善行
(TEL 06-6226-0038)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向をふまえ、2020 年5月 14 日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたので、
お知らせいたします。
記
1.業績予想の修正について
2021 年3月期 通期連結業績予想数値の修正(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
親会社株主
1株当たり
営業収益 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
19,400 1,500 1,460 880 79 64
今回修正予想(B) 18,800 2,240 2,200 1,320 119 45
増減額(B-A) △600 740 740 440 -
増減率(%) △3.1% 49.3% 50.7% 50.0% -
(ご参考)
21,281 3,091 3,064 1,856 165 81
前期実績(2020 年3月期)
2.修正の理由
第2四半期および第3四半期連結会計期間(2020 年7~12 月)は、第1四半期連結累計期間(同4~6月)
と比べて、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う一般葬儀の小規模化傾向が徐々に緩和するとともに、大規模葬
儀(金額5百万円超)の施行が予想を上回って増えてきました。
さらに、当第3四半期連結累計期間を通じて、大規模葬儀の設営費用、参列者の減少に伴う供養品、返礼品等
の仕入減や内製化の推進等による外注費減により直接費が減少したほか、業務効率の改善、人件費コントロー
ルの徹底により人件費が、コスト抑制により採用経費や旅費交通費等がそれぞれ減少しました。
一方、第4四半期連結会計期間(2021 年1~3月)の業績については、年初に首都圏、関西圏などの大都市
圏を中心に緊急事態宣言を再発令、また期間延長されたことから、大規模葬儀の開催の延期、見合わせや一般葬
儀の小規模化などの影響が予想されます。
これらを勘案した結果、通期業績予想としては、上記のとおり見込んでおります。
(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであ
り、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
以上