9627 アインHD 2020-03-04 15:30:00
2020年4月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年4月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年3月4日
上場会社名 株式会社 アインホールディングス 上場取引所 東 札
コード番号 9627 URL https://www.ainj.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)大谷 喜一
問合せ先責任者 (役職名) 代表取締役専務 (氏名)水島 利英 TEL 011-814-1000
四半期報告書提出予定日 2020年3月16日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有 (四半期決算補足資料は、適宜、当社ホームページに掲載いたします。)
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年4月期第3四半期の連結業績(2019年5月1日~2020年1月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年4月期第3四半期 220,085 8.7 12,447 4.5 13,008 4.7 7,110 4.9
2019年4月期第3四半期 202,522 1.2 11,909 △16.8 12,425 △15.8 6,781 △14.5
(注)包括利益 2020年4月期第3四半期 7,100百万円(5.8%) 2019年4月期第3四半期 6,713百万円(△15.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年4月期第3四半期 200.71 -
2019年4月期第3四半期 191.41 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年4月期第3四半期 188,063 109,074 58.0
2019年4月期 189,021 103,922 54.9
(参考)自己資本 2020年4月期第3四半期 109,008百万円 2019年4月期 103,855百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年4月期 - 0.00 - 55.00 55.00
2020年4月期 - 0.00 -
2020年4月期(予想) 55.00 55.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年4月期の連結業績予想(2019年5月1日~2020年4月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 293,230 6.4 16,500 2.7 17,200 3.4 9,250 2.4 261.10
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
連結業績予想の修正については、本日(2020年3月4日)公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」を
ご覧ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付書類8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項」をご参照ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年4月期3Q 35,428,212株 2019年4月期 35,428,212株
② 期末自己株式数 2020年4月期3Q 728株 2019年4月期 728株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年4月期3Q 35,427,484株 2019年4月期3Q 35,427,502株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算定しており、今後の経済状況等の変化により、実際の業績は予想
数値と異なる結果となる場合があります。
株式会社アインホールディングス(9627) 2020年4月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
- 1 -
株式会社アインホールディングス(9627) 2020年4月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2019年5月1日~2020年1月31日)におけるわが国の経済は、企業収益が高い水準
で推移するなかで、景気は緩やかに回復しているものの、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動減に加え、新型コ
ロナウイルス感染症の拡大により、予期せぬ社会不安が重なり、先行きに対する不透明感が増しております。
このような経済情勢のもと、当社グループは、調剤薬局の新規出店及びM&Aによる事業拡大をはじめ、コスメ
&ドラッグストア事業を推進し、グループの事業規模及び収益拡大に努めてまいりました。
当第3四半期連結累計期間における経営成績は、売上高が2,200億8千5百万円(前年同期比8.7%増)、営業利
益は124億4千7百万円(同4.5%増)、経常利益は130億8百万円(同4.7%増)となり、また、親会社株主に帰属
する四半期純利益は71億1千万円(同4.9%増)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
(ファーマシー事業)
本年4月の調剤報酬改定では、地域におけるかかりつけ機能に応じた適切な評価と対物業務から対人業務への構
造的な転換を推進することを目的として評価の重点化と適正化が行われる見込みです。
当社グループでは、引き続き、「かかりつけ薬剤師・薬局」としての機能を発揮するべく、地域医療連携、お薬
手帳等を活用した薬剤に関する情報の一元的・継続的な把握とそれに基づく薬学的管理・指導の強化及びジェネリ
ック医薬品の使用を促進しております。
営業開発においては、大型薬局の積極的な出店とM&A基準の引き上げに加え、小規模店舗の撤退を出店戦略と
して見直しを行い、さらなる事業規模の拡大と店舗運営の効率化を推進しております。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、1,967億5千3百万円(前年同期比9.7%増)、セグメント利益は155億
6千9百万円(同15.4%増)と増収増益となりました。
同期間の出店状況は、M&Aを含め、グループ全体で合計14店舗を出店するとともに、店舗運営の見直しにより
16店舗を閉店、29店舗を事業譲渡したことで、当社グループにおける薬局総数は1,101店舗となりました。
(リテール事業)
コスメ&ドラッグストア事業は、同業間による同質化競争、統合・再編による競合に加え、消費税増税に伴う駆
け込み需要の反動減、昨今の新型コロナウイルス感染症に伴う消費の冷え込み影響等により、なおも厳しい市場環
境が続いております。
当社グループでは、このような環境において、コスメ&ドラッグストア「アインズ&トルペ」の大都市圏への継
続的な出店に加え、「女性が1時間楽しめるお店」をコンセプトに各店舗に応じた戦略的な売り場づくりを行うと
ともに、昨年10月1日にリリースした「アインズ&トルペ公式アプリ」により、ポイントカードをアプリ化し、顧
客の利便性ならびにサービスの向上を図っております。
また、昨年11月1日には、メイクアップコスメブランド「DAZZSHOP(ダズショップ)」の事業を承継し
ており、同社の強みであるカラーコンタクトレンズとアイメイク中心の商品展開をアインズ&トルペに積極的に取
り入れることにより、取り扱い商品の拡充及び新規顧客の獲得を始めとして、海外事業展開を含めた販路拡大等、
幅広い相乗効果が得られるものと考えております。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、200億7千1百万円(前年同期比6.0%増)、セグメント利益は5億7千
5百万円(同22.4%減)となりました。
同期間の出店状況は、アインズ&トルペ ボーノ相模大野店(神奈川県相模原市)、浅草ROX店(東京都台東
区)、ペリエ千葉店(千葉県千葉市)、川崎ゼロゲート店(神奈川県川崎市)、ポールタウン2店(北海道札幌
市)、柏モディ店(千葉県柏市)、栄セントラルパーク店(愛知県名古屋市)、大宮アルシェ店(埼玉県さいたま
市)、ペリエ海浜幕張店(千葉県千葉市)、BEAUTY FACTORY 横浜ハンマーヘッド店(神奈川県横浜市)、銀座イ
ンズ店(東京都中央区)、LINKS UMEDA店(大阪府大阪市)の12店舗を出店し、4店舗を閉店したことで、コスメ
&ドラッグストア総数は62店舗となりました。
(その他の事業)
その他の事業における売上高は32億6千万円(前年同期比22.3%減)、セグメント損失は1億7千万円(前年同
期は1億7百万円の損失)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末より9億5千8百万円減の1,880億6
千3百万円となりました。主な要因は、商品が増加した一方で、現預金及びのれんが減少したことによるものであ
ります。
負債の残高は、61億1千万円減の789億8千9百万円となりました。
短期及び長期借入金の残高は、43億5千1百万円減となる72億5百万円となりました。
純資産の残高は、51億5千2百万円増の1,090億7千4百万円となり、自己資本比率は3.1ポイント増加となる
58.0%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年6月4日に公表いたしました2020年4月期の通期連結業績予想を修正しております。なお、詳細につきま
しては、本日(2020年3月4日)公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年4月30日) (2020年1月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 48,091 46,276
受取手形及び売掛金 12,771 13,713
商品 12,673 14,368
貯蔵品 225 268
短期貸付金 236 225
未収入金 8,438 7,314
その他 3,012 2,580
貸倒引当金 △2 △1
流動資産合計 85,446 84,746
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 16,352 16,705
土地 10,394 11,039
その他(純額) 3,439 3,283
有形固定資産合計 30,186 31,028
無形固定資産
のれん 45,249 42,075
その他 2,327 2,691
無形固定資産合計 47,577 44,767
投資その他の資産
投資有価証券 1,795 2,466
繰延税金資産 4,284 4,272
敷金及び保証金 15,133 15,713
その他 6,221 6,723
貸倒引当金 △1,683 △1,681
投資その他の資産合計 25,751 27,494
固定資産合計 103,515 103,290
繰延資産 59 26
資産合計 189,021 188,063
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年4月30日) (2020年1月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 44,794 46,784
短期借入金 5,571 4,196
未払法人税等 3,261 2,196
預り金 12,737 12,431
賞与引当金 2,139 917
役員賞与引当金 17 7
ポイント引当金 450 473
その他 4,772 3,718
流動負債合計 73,744 70,726
固定負債
長期借入金 5,985 3,009
退職給付に係る負債 2,977 3,163
その他 2,391 2,089
固定負債合計 11,355 8,262
負債合計 85,099 78,989
純資産の部
株主資本
資本金 21,894 21,894
資本剰余金 20,500 20,500
利益剰余金 61,526 66,689
自己株式 △2 △2
株主資本合計 103,920 109,082
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △6 △29
退職給付に係る調整累計額 △59 △45
その他の包括利益累計額合計 △65 △74
非支配株主持分 67 66
純資産合計 103,922 109,074
負債純資産合計 189,021 188,063
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年5月1日 (自 2019年5月1日
至 2019年1月31日) 至 2020年1月31日)
売上高 202,522 220,085
売上原価 168,768 184,284
売上総利益 33,753 35,801
販売費及び一般管理費 21,844 23,353
営業利益 11,909 12,447
営業外収益
受取利息 55 46
受取配当金 38 36
受取手数料 19 12
不動産賃貸料 242 304
業務受託料 119 134
その他 344 301
営業外収益合計 819 835
営業外費用
支払利息 109 53
債権売却損 52 49
不動産賃貸費用 64 101
その他 76 70
営業外費用合計 303 274
経常利益 12,425 13,008
特別利益
投資有価証券売却益 2 -
固定資産売却益 11 34
事業譲渡益 247 313
保険解約返戻金 14 0
その他 0 1
特別利益合計 278 349
特別損失
固定資産除売却損 386 415
減損損失 95 84
その他 352 193
特別損失合計 834 693
税金等調整前四半期純利益 11,868 12,664
法人税等 5,107 5,554
四半期純利益 6,761 7,109
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △19 △0
親会社株主に帰属する四半期純利益 6,781 7,110
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株式会社アインホールディングス(9627) 2020年4月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年5月1日 (自 2019年5月1日
至 2019年1月31日) 至 2020年1月31日)
四半期純利益 6,761 7,109
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △53 △23
退職給付に係る調整額 5 14
その他の包括利益合計 △47 △8
四半期包括利益 6,713 7,100
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 6,733 7,101
非支配株主に係る四半期包括利益 △19 △0
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株式会社アインホールディングス(9627) 2020年4月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用
後の実効税率を合理的に見積もり、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年5月1日 至 2019年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
ファーマシー (注)1 計上額
事業
リテール事業 その他の事業 合計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 179,397 18,927 4,198 202,522 - 202,522
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - 97 97 △97 -
計 179,397 18,927 4,295 202,620 △97 202,522
セグメント利益又は損失(△) 13,488 741 △107 14,122 △1,697 12,425
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,697百万円には、全社費用が3,077百万円、報告セグメントに配
賦不能の損益(△は益)が△1,357百万円、セグメント間取引消去が△22百万円含まれております。
なお、全社費用は、主に親会社の総務、経理部門等の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
「ファーマシー事業」セグメントにおいて、調剤薬局事業会社7社を買収しております。当該事象によるの
れんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては5,059百万円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年5月1日 至 2020年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
ファーマシー (注)1 計上額
事業
リテール事業 その他の事業 合計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 196,753 20,071 3,260 220,085 - 220,085
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - 85 85 △85 -
計 196,753 20,071 3,346 220,171 △85 220,085
セグメント利益又は損失(△) 15,569 575 △170 15,974 △2,966 13,008
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,966百万円には、全社費用が4,405百万円、報告セグメントに配
賦不能の損益(△は益)が△1,514百万円、セグメント間取引消去が75百万円含まれております。
なお、全社費用は、主に親会社の管理部門及びシステム物流部門に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
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2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
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