9627 アインHD 2019-03-05 15:30:00
2019年4月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年4月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年3月5日
上場会社名 株式会社 アインホールディングス 上場取引所 東 札
コード番号 9627 URL https://www.ainj.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)大谷 喜一
問合せ先責任者 (役職名) 代表取締役専務 (氏名)水島 利英 TEL 011-814-1000
四半期報告書提出予定日 2019年3月18日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有 (四半期決算補足資料は、適宜、当社ホームページに掲載いたします。)
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年4月期第3四半期の連結業績(2018年5月1日~2019年1月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年4月期第3四半期 202,522 1.2 11,909 △16.8 12,425 △15.8 6,781 △14.5
2018年4月期第3四半期 200,043 9.9 14,310 49.2 14,760 47.3 7,931 45.8
(注)包括利益 2019年4月期第3四半期 6,713百万円 (△15.0%) 2018年4月期第3四半期 7,901百万円 (41.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年4月期第3四半期 191.41 -
2018年4月期第3四半期 235.74 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年4月期第3四半期 183,029 101,674 55.5 2,869.48
2018年4月期 183,380 96,733 52.7 2,729.44
(参考)自己資本 2019年4月期第3四半期 101,658百万円 2018年4月期 96,697百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年4月期 - 0.00 - 50.00 50.00
2019年4月期 - 0.00 -
2019年4月期(予想) 55.00 55.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年4月期の連結業績予想(2018年5月1日~2019年4月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 272,870 1.7 17,500 △10.8 18,000 △10.6 9,260 △12.4 261.38
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付書類7ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項」をご参照ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年4月期3Q 35,428,212株 2018年4月期 35,428,212株
② 期末自己株式数 2019年4月期3Q 728株 2018年4月期 688株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年4月期3Q 35,427,502株 2018年4月期3Q 33,644,821株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算定しており、今後の経済状況等の変化により、実際の業績は予想
数値と異なる結果となる場合があります。
(日付の表示方法の変更)
「2019年4月期第1四半期決算短信」より日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
(金額単位の変更)
当社の四半期連結財務諸表に掲記される科目その他の事項の金額については、従来、千円単位で記載しておりましたが、第1四半期連結
会計期間及び第1四半期連結累計期間より百万円単位をもって記載することに変更しております。
株式会社アインホールディングス(9627) 2019年4月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
- 1 -
株式会社アインホールディングス(9627) 2019年4月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2018年5月1日~2019年1月31日)におけるわが国の経済は、個人消費に持ち直し
の動きがみられ、企業収益や雇用情勢の改善を背景として、景気は、緩やかに回復しております。
このような経済情勢のもと、当社グループは、調剤薬局の新規出店及びM&Aによる事業拡大をはじめ、コスメ
&ドラッグストア事業を推進し、グループの事業規模及び収益拡大に努めてまいりました。
当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高が2,025億2千2百万円(前年同期比1.2%増)、営業利益は
119億9百万円(同16.8%減)、経常利益は124億2千5百万円(同15.8%減)となり、また、親会社株主に帰属す
る四半期純利益は67億8千1百万円(同14.5%減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
(ファーマシー事業)
2018年4月の調剤報酬改定では、いわゆる門前薬局・同一敷地内薬局の評価が見直される一方、対物業務から対
人業務への構造的な転換を進めることを目的として、かかりつけ薬剤師・薬局の評価が推進される内容となりまし
た。
当社グループでは、引き続き、「かかりつけ薬剤師・薬局」としての機能を発揮すべく、地域医療との連携、お
薬手帳等を活用した薬剤に関する情報の一元的・継続的な把握とそれに基づく薬学的管理・指導の強化及びジェネ
リック医薬品の使用を促進しております。
営業開発においては、調剤薬局の新規出店及びM&Aを活用し、事業規模の拡大を推進しており、2018年9月に
実施した、株式会社コム・メディカル(新潟県三条市)及び有限会社ABCファーマシー(新潟県長岡市)の子会
社化に続き、本年2月には、長野県に調剤薬局36店舗を展開する土屋薬品株式会社(長野県長野市)の子会社化に
向けた株式譲渡契約を締結しております。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、1,793億9千7百万円(前年同期比0.7%増)、セグメント利益は134億
8千8百万円(同15.8%減)と増収減益となりました。
同期間の出店状況は、M&Aを含め、グループ全体で合計93店舗を出店するとともに、店舗運営の見直しにより
15店舗を閉店、24店舗を事業譲渡したことで、当社グループにおける薬局総数は1,083店舗となりました。
(リテール事業)
コスメ&ドラッグ事業は、同業間による同質化競争、業種間を超えた統合・再編による競合により、なおも厳し
い市場環境が続いております。
当社グループでは、このような環境において、コスメ&ドラッグストア「アインズ&トルペ」の首都圏への出店
を継続的に実施するとともに、既存店の改装及び関連商品を中心とするMDの強化による集客力向上に努めてお
り、既存店売上高が前年を上回って推移するとともに、前期出店売上高が大きく寄与しております。また、「リッ
プス&ヒップス」及び「ココデシカ」を始めとするオリジナルブランドの展開に加え、昨年度実施した仕入れの見
直しが引き続き貢献しており、収益は改善しております。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、189億2千7百万円(前年同期比6.5%増)、セグメント利益は7億4千
1百万円(同74.5%増)となりました。
同期間の出店状況は、アインズ&トルペ 東池袋店(東京都豊島区)、オリナス錦糸町店(東京都墨田区)、渋
谷公園通り店(東京都渋谷区)、草加ヴァリエ店(埼玉県草加市)及び府中フォーリス店(東京都府中市)を出店
し、1店舗を閉店したことで、コスメ&ドラッグストア総数は52店舗となりました。
(その他の事業)
その他の事業における売上高は41億9千8百万円(前年同期比1.7%増)、セグメント損失は1億7百万円(前
年同期は3億2千6百万円の損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末より3億5千万円減の1,830億2千9
百万円となりました。主な要因は、新規出店及びM&Aの実施により棚卸資産、建物等の有形固定資産及びのれん
が増加した一方、借入金の返済及び税金等の支払いにより現預金が減少したことによるものであります。
負債の残高は、52億9千2百万円減の813億5千4百万円となりました。
短期及び長期借入金の残高は、42億7千3百万円減となる139億5千5百万円となりました。
純資産の残高は、49億4千1百万円増の1,016億7千4百万円となり、自己資本比率は2.8ポイント増加となる
55.5%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2018年6月5日発表の通期の業績予想に変更はありません。
- 2 -
株式会社アインホールディングス(9627) 2019年4月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年4月30日) (2019年1月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 63,779 53,494
受取手形及び売掛金 10,466 11,172
商品 9,372 12,524
貯蔵品 208 201
短期貸付金 641 672
未収入金 7,751 7,843
その他 2,470 2,486
貸倒引当金 △131 △2
流動資産合計 94,557 88,391
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 14,934 15,978
土地 10,041 10,368
その他(純額) 2,878 3,313
有形固定資産合計 27,853 29,660
無形固定資産
のれん 38,011 40,138
その他 2,121 2,214
無形固定資産合計 40,132 42,352
投資その他の資産
投資有価証券 2,375 2,267
繰延税金資産 3,772 3,989
敷金及び保証金 11,339 12,832
その他 3,785 5,260
貸倒引当金 △540 △1,796
投資その他の資産合計 20,732 22,553
固定資産合計 88,718 94,567
繰延資産 103 70
資産合計 183,380 183,029
- 3 -
株式会社アインホールディングス(9627) 2019年4月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年4月30日) (2019年1月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 38,728 43,016
短期借入金 6,717 6,935
未払法人税等 4,947 1,690
預り金 12,675 12,573
賞与引当金 1,911 868
役員賞与引当金 16 7
ポイント引当金 420 444
返品調整引当金 6 -
その他 4,525 3,700
流動負債合計 69,950 69,235
固定負債
長期借入金 11,511 7,020
退職給付に係る負債 2,625 2,739
その他 2,560 2,359
固定負債合計 16,696 12,118
負債合計 86,646 81,354
純資産の部
株主資本
資本金 21,894 21,894
資本剰余金 20,500 20,500
利益剰余金 54,268 59,278
自己株式 △1 △2
株主資本合計 96,662 101,672
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 84 31
退職給付に係る調整累計額 △50 △45
その他の包括利益累計額合計 34 △13
非支配株主持分 36 16
純資産合計 96,733 101,674
負債純資産合計 183,380 183,029
- 4 -
株式会社アインホールディングス(9627) 2019年4月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年5月1日 (自 2018年5月1日
至 2018年1月31日) 至 2019年1月31日)
売上高 200,043 202,522
売上原価 164,849 168,768
売上総利益 35,193 33,753
販売費及び一般管理費 20,883 21,844
営業利益 14,310 11,909
営業外収益
受取利息 49 55
受取配当金 34 38
受取手数料 51 19
不動産賃貸料 162 242
業務受託料 154 119
その他 266 344
営業外収益合計 719 819
営業外費用
支払利息 91 109
債権売却損 52 52
不動産賃貸費用 73 64
その他 52 76
営業外費用合計 269 303
経常利益 14,760 12,425
特別利益
投資有価証券売却益 8 2
固定資産売却益 28 11
事業譲渡益 23 247
保険解約返戻金 31 14
その他 29 0
特別利益合計 121 278
特別損失
固定資産除売却損 442 386
減損損失 177 95
その他 259 352
特別損失合計 878 834
税金等調整前四半期純利益 14,003 11,868
法人税等 6,090 5,107
四半期純利益 7,912 6,761
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △18 △19
親会社株主に帰属する四半期純利益 7,931 6,781
- 5 -
株式会社アインホールディングス(9627) 2019年4月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年5月1日 (自 2018年5月1日
至 2018年1月31日) 至 2019年1月31日)
四半期純利益 7,912 6,761
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 22 △53
退職給付に係る調整額 △33 5
その他の包括利益合計 △11 △47
四半期包括利益 7,901 6,713
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 7,920 6,733
非支配株主に係る四半期包括利益 △18 △19
- 6 -
株式会社アインホールディングス(9627) 2019年4月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用
後の実効税率を合理的に見積もり、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分
に表示しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年5月1日 至 2018年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
ファーマシー (注)1 計上額
事業
リテール事業 その他の事業 合計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 178,136 17,779 4,127 200,043 - 200,043
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - 231 231 △231 -
計 178,136 17,779 4,359 200,275 △231 200,043
セグメント利益又は損失(△) 16,013 425 △326 16,112 △1,352 14,760
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,352百万円には、全社費用が2,670百万円、報告セグメントに配
賦不能の損益(△は益)が△1,294百万円、セグメント間取引消去が△23百万円含まれております。
なお、全社費用は、主に親会社の総務、経理部門等の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
「ファーマシー事業」セグメントにおいて、調剤薬局事業会社4社を買収しております。当該事象によるの
れんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては569百万円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年5月1日 至 2019年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
ファーマシー (注)1 計上額
事業
リテール事業 その他の事業 合計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 179,397 18,927 4,198 202,522 - 202,522
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - 97 97 △97 -
計 179,397 18,927 4,295 202,620 △97 202,522
セグメント利益又は損失(△) 13,488 741 △107 14,122 △1,697 12,425
- 7 -
株式会社アインホールディングス(9627) 2019年4月期 第3四半期決算短信
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,697百万円には、全社費用が3,077百万円、報告セグメントに配
賦不能の損益(△は益)が△1,357百万円、セグメント間取引消去が△22百万円含まれております。
なお、全社費用は、主に親会社の総務、経理部門等の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
「ファーマシー事業」セグメントにおいて、調剤薬局事業会社7社を買収しております。当該事象によるの
れんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては5,059百万円であります。
- 8 -