9610 J-ウィルソンWLW 2020-05-26 15:00:00
個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2020 年 5 月 26 日
各 位
会社名 ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
代表者名 代表取締役会長 森 捷三
(JASDAQ・コード番号 9610)
問合せ先 執行役員グローバルコーポレート本部 本部長
渡壁 淳司
電話番号 03-6381-0234
個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ
当社は、2020 年 3 月期(2019 年 4 月 1 日~2020 年 3 月 31 日)の個別業績につきまして、前年実績との差異が
生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.2020 年 3 月期 個別業績と前年実績値との差異(2019 年 4 月 1 日~2020 年 3 月 31 日)
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前期(2019 年 3 月期)
1,216 △129 △127 △197 △38 23
実績(A)
当期(2020 年 3 月期)
1,105 △285 △318 △445 △86 46
実績(B)
増減額(B-A) △ 111 △ 156 △ 191 △ 248
増減率(%) △9.2% - - -
2.差異が生じた理由
① 売上高:主要にはグループ各社の売上が減少したことにより、グループ会社からのロイヤリティの減収が前期比△
60 百万円となったことと、新型コロナウィルスの影響による 2020 年 3 月実施予定の集合研修の延期が原因で売上
が減収となりました。
② 営業利益、経常利益:上記①の減収に伴い粗利の減少したこと、及び当期の商品開発投資費用、及び移転に伴う諸
費用等で、販売管理費が前期比 72 百万円増加したことにより、営業利益は減益となりました。また子会社に対す
る貸倒引当金約△22 百万円、為替差損△10 百万円等のため、経常利益も減益となりました。
③ 当期純利益:当期は資産の減損処理による特別損失を 133 百万円計上し,上記①②の理由とあわせ。減益となりま
した。(本日発表いたしました「業績予想値と実績値の差異および特別損失(減損損失)の計上に関するお知ら
せ」を参照ください)
以上