9605 東映 2019-11-12 17:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019年11月12日
各 位
上場会社名 東映株式会社
代表者 代表取締役社長 多田憲之
(コード番号 9605 )
問合せ先責任者 取締役経理部長 和田耕一
(TEL 03-3535-4641)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2019年5月15日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知
らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
2020年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2019年4月1日∼2019年9月30日)
親会社株主に帰 1株当たり四半期純
売上高 営業利益 経常利益 属する四半期純 利益
利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 64,900 9,200 10,500 4,200 332.86
今回修正予想(B) 76,000 13,500 15,200 6,900 546.93
増減額(B-A) 11,100 4,300 4,700 2,700
増減率(%) 17.1 46.7 44.8 64.3
(ご参考)前期第2四半期実績
64,764 10,797 12,274 4,670 370.03
(2019年3月期第2四半期)
2020年3月期通期連結業績予想数値の修正(2019年4月1日∼2020年3月31日)
親会社株主に帰
売上高 営業利益 経常利益 属する当期純利 1株当たり当期純利
益 益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 123,600 16,700 19,200 8,000 634.02
今回修正予想(B) 137,000 21,500 24,500 10,800 856.07
増減額(B-A) 13,400 4,800 5,300 2,800
増減率(%) 10.8 28.7 27.6 35.0
(ご参考)前期実績
137,038 22,970 25,983 10,816 856.98
(2019年3月期)
修正の理由
第2四半期連結累計期間は、映画興行においては「劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』」が大ヒットを収め、また版権許諾
では「ドラゴンボール」シリーズや「ワンピース」が国内外で好調に推移したこと等により、前回発表予想より増収増益となる
見込みです。
通期につきましては、第2四半期連結累計期間の業績予想数値と今後の映画事業の不透明さに鑑み、上記予想となる
見込みです。
なお、実際の業績は、当社グループの事業を取り巻く経済環境、市場動向等様々な要因により、記述されている業績予
想数値とは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。
以 上